New Found GloryがPure Noise Recordsと契約し新曲100%を公開。同曲についてバンドは、辛い時期にある人々を励ます為の曲。それが何であれ自分の100%を発揮する事が大事と説明。同曲はSuicide SilenceやThe Dillinger Escape Plan等を手掛けたSteve Evettsがプロデュース。https://t.co/wzRj0aiJfb
— Rock is not DEAD! (@Tomoki_in_OC) May 1, 2025
NFGがPure Noiseと契約は
激アツだよなぁ!ヾ(* ゚∀゚)ノ
新曲も良いし、まだ情報はないものの
アルバムにも期待ができるな。
どうも、トトです。
それでは今年28枚目の新譜レビュー
リリースされたことは知ってたんだけど
Spotifyの最新情報から見ると
表記が「EP」となってたので
スルーしようとしてたんですが、
そうじゃないとわかり、
他の同日リリース作品よりチェックが遅れてしまった…
そんな今回取り上げるのはコチラ

Mayday Parade『Sweet』
1. By The Way
2. 4,000 Days Plus The Ones I Don't Remember
3. Who's Laughing Now feat. Joe Taylor
4. This Personied
5. Who We Are
6. Natural
7. Towards You
8. Pretty Good To Feel Something
US産EMO/POP PUNKバンドのMayday Parade
バンドの20周年を祝う3部作の1つ目『Sweet』が
4/18にリリースされました。
MPがまさかのRolling Stoneに取り上げられていて
その記事を読んで今作の存在を知る…
確かに曲数を見るとEPでもおかしくはないけど
マジでSpotifyのこういうとこさぁ…(。-д-)-3
ま、結局は8曲なんていう
中途半端な曲数がいけないんだと思いますが。
とはいえ、20周年はおめでたい\(^o^)/
例によって、ワタシはその半分くらいしか
リアルタイムには追えていませんが
過去に何度かライブだって見たことはあります。
来日がないので久しく彼らのライブも見てませんが( ノД`)
ともあれ、20周年を祝う第1弾のアルバム
早速、聴いていこうと思います。
By The Way
ピアノの旋律にドラムが加わる形で始まる1曲目。
vo/Derekのボーカルもやはりピアノとの相性バッチリ。
しかき、Bメロに入るとラップ調のボーカルになり
Derekの意外な一面を覗かせますΣ(°ω°ノ)ノ
バンドサウンドもしっかり展開していますが、
こうしたピアノエモみたいな曲もMPっぽいよね( ´∀` )b
4,000 Days Plus The Ones I Don't Remember
前曲から変わって
2曲目はギターが先行するイントロからスタートします。
そのイントロの中でバンドサウンド全開になるや
一気に放たれるPOP PUNKの香りよ!(* ゚∀゚)
そこからは期待を裏切ることなく、
ストレートなPOP PUNKで上がるぜ!ヾ(* ≧∀≦)ノ
ラストはなーなーコーラスも加わり、
声量も賑やかな様子を見せてくれました。
Who's Laughing Now feat. Joe Taylor
続く3曲目は、あのMPが
イントロから疾走してるー?!(* ゚∀゚)
それはゲストであるKnuckle PuckのJoeがいるからか?
そのJoeも早々に出番があり、全体を通しても
2人目のボーカルがいると錯覚するくらい。
さらにはJoeの前から早くも飛び出すシンガロングコーラス
これもまた上がる要素であるのは言うまでもなく(* ゚∀゚)b
サークルが捗るくらいの疾走感を感じるサウンドで
シンガロングも要素もある上向きな曲調、
こんなにアップテンポなPOP PUNKナンバーって
初期から数えてもあるか…?ってくらいに
MP特有のエモーショナルな方に傾くではなく、
POP "PUNK"にガッツリ寄った素敵トラック\(^o^)/
女性が多いのはファン層表してるなぁって感じだけど
スタジオライブ同等の距離感でのライブビデオ風MVは
とても(* ゚∀゚)イィネ!
それもこの疾走感あるPOP PUNKナンバーだからこそ。
Joeもガッツリ最初から最後までいてgood(゚∀゚ *)
MVの尺見て長いなとは思ったけど、スタッフロール兼
Joeを含めたメンバー紹介も必見です。
This Personied → Who We Are
上り調子な2曲のあとは、僅か21秒の4曲目で
MPらしいキレイなピアノが鳴るインタールードから
ガッツリ!バンドサウンドから始まる5曲目で、
ミドルテンポなPOP PUNKナンバーに。
ここでもシンガロング感を煽るコーラス要素があり、
それより何よりもこの曲の注目ポイントは
後半に存在感を存分に示すギターソロですかね。
Natural
軽快なギターと懐かしさを感じるシンセから
幕を開ける6曲目。
その後、シンセは後ろで浮遊感を出しつつ、
サビではテンポアップするサウンドに
再びPOP PUNKを感じさせる展開にヾ(* ゚∀゚)ノ
冒頭のシンセもそうだったけど、
全体的にもどこか懐かしさを感じるような
エモメロ系POP PUNKトラックでgood(゚∀゚ *)
そして前曲ほどの長さはなくとも、
この曲でも耳を突いてくるギターソロも。
Towards You
これまたMPらしさが溢れるような
アコギの弾き語りで始まる7曲目。
Bメロから要所にピアノを挟み込んでいきます。
サビではアコギとピアノでの弾き語りに。
そこを超えるとストリングスが加わり、オケ感と共に
エモーショナルな雰囲気を後押しします( ´∀` )b
Pretty Good To Feel Something
今作ラストの8曲目は、これまたピアノからですが
ここもすぐにバンドサウンドなイントロに切り替わります。
そのイントロからはPOP PUNKってよりも、
POP ROCK的なイメージを感じた通りの曲調に。
後半では掻き鳴らすギターの後ろでコーラスが響き、
そのままラストサビへ突入し、緩い縦ノリ感のある
POP ROCKナンバーを締めます。
Lyric Viedeo兼MVでもあるようなビデオは
メンバー間の仲の良さも感じられるものに。
2005年に結成、そして5人全員が結成からずっと一緒
そうしてこれまで歩んできた20年があるんだもんね。
そんなバンドもなかなかいないよね( ´∀` )b
以上、
Mayday Parade『Sweet』
でした。
相変わらずのMP節を感じさせながらも
新鮮さを感じる部分もあり、
20周年記念の1枚としては上々の仕上がりに(* ゚∀゚)b
なんなら予想以上にアッパーな曲が多く、
そのおかげで聴いててけっこう楽しめたんですよね。
その中でも、やはり今作のハイライトとなる
Knuckle PuckのJoeをゲストに選んだ
M3. Who's Laughing Now
エモとPOP PUNKを合わせたバンドとはいえ、
やはりイメージとしてはエモーショナルな方が強い。
それを払拭できるほどの疾走系POP PUNKは
否応なしに上がるなぁヾ(* ゚∀゚)ノ
何ならM2. 4,000 Days〜からその勢いはあり、
今作の中で個人的なトップ2は
間違いなくこの2曲でしたね。
20周年記念ツアー、
日本も期待したいけど…(´・ω・`) っていうね。
SML Records(ex. KICK ROCK)のマサさんよぉ…
まだ業界内にはいるっぽいけど、
招聘業がめっきりなのが悲しいのよね( ;∀;)
下手にファンの期待を裏切ることなく
キャリアを重ねてきたこの20年
この作品もまた、そのファンの心を掴める
20周年記念盤の第1弾だと思います。
Mayday Parade『Sweet』
是非ぜひ、チェックしてみてください。
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3. Who's Laughing Now feat. Joe Taylor
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5. Who We Are
6. Natural
7. Towards You
8. Pretty Good To Feel Something
US産EMO/POP PUNKバンドのMayday Parade
バンドの20周年を祝う3部作の1つ目『Sweet』が
4/18にリリースされました。
MPがまさかのRolling Stoneに取り上げられていて
その記事を読んで今作の存在を知る…
確かに曲数を見るとEPでもおかしくはないけど
マジでSpotifyのこういうとこさぁ…(。-д-)-3
ま、結局は8曲なんていう
中途半端な曲数がいけないんだと思いますが。
とはいえ、20周年はおめでたい\(^o^)/
例によって、ワタシはその半分くらいしか
リアルタイムには追えていませんが
過去に何度かライブだって見たことはあります。
来日がないので久しく彼らのライブも見てませんが( ノД`)
ともあれ、20周年を祝う第1弾のアルバム
早速、聴いていこうと思います。
By The Way
ピアノの旋律にドラムが加わる形で始まる1曲目。
vo/Derekのボーカルもやはりピアノとの相性バッチリ。
しかき、Bメロに入るとラップ調のボーカルになり
Derekの意外な一面を覗かせますΣ(°ω°ノ)ノ
バンドサウンドもしっかり展開していますが、
こうしたピアノエモみたいな曲もMPっぽいよね( ´∀` )b
4,000 Days Plus The Ones I Don't Remember
前曲から変わって
2曲目はギターが先行するイントロからスタートします。
そのイントロの中でバンドサウンド全開になるや
一気に放たれるPOP PUNKの香りよ!(* ゚∀゚)
そこからは期待を裏切ることなく、
ストレートなPOP PUNKで上がるぜ!ヾ(* ≧∀≦)ノ
ラストはなーなーコーラスも加わり、
声量も賑やかな様子を見せてくれました。
Who's Laughing Now feat. Joe Taylor
続く3曲目は、あのMPが
イントロから疾走してるー?!(* ゚∀゚)
それはゲストであるKnuckle PuckのJoeがいるからか?
そのJoeも早々に出番があり、全体を通しても
2人目のボーカルがいると錯覚するくらい。
さらにはJoeの前から早くも飛び出すシンガロングコーラス
これもまた上がる要素であるのは言うまでもなく(* ゚∀゚)b
サークルが捗るくらいの疾走感を感じるサウンドで
シンガロングも要素もある上向きな曲調、
こんなにアップテンポなPOP PUNKナンバーって
初期から数えてもあるか…?ってくらいに
MP特有のエモーショナルな方に傾くではなく、
POP "PUNK"にガッツリ寄った素敵トラック\(^o^)/
女性が多いのはファン層表してるなぁって感じだけど
スタジオライブ同等の距離感でのライブビデオ風MVは
とても(* ゚∀゚)イィネ!
それもこの疾走感あるPOP PUNKナンバーだからこそ。
Joeもガッツリ最初から最後までいてgood(゚∀゚ *)
MVの尺見て長いなとは思ったけど、スタッフロール兼
Joeを含めたメンバー紹介も必見です。
This Personied → Who We Are
上り調子な2曲のあとは、僅か21秒の4曲目で
MPらしいキレイなピアノが鳴るインタールードから
ガッツリ!バンドサウンドから始まる5曲目で、
ミドルテンポなPOP PUNKナンバーに。
ここでもシンガロング感を煽るコーラス要素があり、
それより何よりもこの曲の注目ポイントは
後半に存在感を存分に示すギターソロですかね。
Natural
軽快なギターと懐かしさを感じるシンセから
幕を開ける6曲目。
その後、シンセは後ろで浮遊感を出しつつ、
サビではテンポアップするサウンドに
再びPOP PUNKを感じさせる展開にヾ(* ゚∀゚)ノ
冒頭のシンセもそうだったけど、
全体的にもどこか懐かしさを感じるような
エモメロ系POP PUNKトラックでgood(゚∀゚ *)
そして前曲ほどの長さはなくとも、
この曲でも耳を突いてくるギターソロも。
Towards You
これまたMPらしさが溢れるような
アコギの弾き語りで始まる7曲目。
Bメロから要所にピアノを挟み込んでいきます。
サビではアコギとピアノでの弾き語りに。
そこを超えるとストリングスが加わり、オケ感と共に
エモーショナルな雰囲気を後押しします( ´∀` )b
Pretty Good To Feel Something
今作ラストの8曲目は、これまたピアノからですが
ここもすぐにバンドサウンドなイントロに切り替わります。
そのイントロからはPOP PUNKってよりも、
POP ROCK的なイメージを感じた通りの曲調に。
後半では掻き鳴らすギターの後ろでコーラスが響き、
そのままラストサビへ突入し、緩い縦ノリ感のある
POP ROCKナンバーを締めます。
Lyric Viedeo兼MVでもあるようなビデオは
メンバー間の仲の良さも感じられるものに。
2005年に結成、そして5人全員が結成からずっと一緒
そうしてこれまで歩んできた20年があるんだもんね。
そんなバンドもなかなかいないよね( ´∀` )b
以上、
Mayday Parade『Sweet』
でした。
相変わらずのMP節を感じさせながらも
新鮮さを感じる部分もあり、
20周年記念の1枚としては上々の仕上がりに(* ゚∀゚)b
なんなら予想以上にアッパーな曲が多く、
そのおかげで聴いててけっこう楽しめたんですよね。
その中でも、やはり今作のハイライトとなる
Knuckle PuckのJoeをゲストに選んだ
M3. Who's Laughing Now
エモとPOP PUNKを合わせたバンドとはいえ、
やはりイメージとしてはエモーショナルな方が強い。
それを払拭できるほどの疾走系POP PUNKは
否応なしに上がるなぁヾ(* ゚∀゚)ノ
何ならM2. 4,000 Days〜からその勢いはあり、
今作の中で個人的なトップ2は
間違いなくこの2曲でしたね。
20周年記念ツアー、
日本も期待したいけど…(´・ω・`) っていうね。
SML Records(ex. KICK ROCK)のマサさんよぉ…
まだ業界内にはいるっぽいけど、
招聘業がめっきりなのが悲しいのよね( ;∀;)
下手にファンの期待を裏切ることなく
キャリアを重ねてきたこの20年
この作品もまた、そのファンの心を掴める
20周年記念盤の第1弾だと思います。
Mayday Parade『Sweet』
是非ぜひ、チェックしてみてください。
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