ようやく決まったSet It Offの来日が
DEAD POP…だと…(。-ω-)
昨年のSkindred、Fame on Fireを考えれば
単独もある
…と信じたい(´・ω・`)
どうも、トトです。
それでは今年27枚目の新譜レビュー
なんか久しぶりな感じにする
THE 遅咲き!を我ながら実感するバンドの
最新作を取り上げます。

The Wrecks『INSIDE:』
1. I Didn't Use To
2. Why Can't I Just Be Happy?
3. Speed
4. Always, Everytime
5. Milwaukee's Best
6. I Don't Know
今年で結成10周年を迎える
US産POP ROCKバンドThe Wrecks
最新EPの『INSIDE:』が
4/11にリリースされました。
アルバムはまだ2枚しか出ていないものの
既に10年活動してるバンドを今さら見つけるのは
十分に遅咲きだろうと思います(。-∀-)
しかし、10周年なのにEPなのか…
SNSでもきっちり今作を取り上げてるあたり
アルバムに先駆けての先行EPでもなさそうだし…
まぁ、手始めに聴くには
こちらにとっては手軽ではあるけどもね。
そんな彼らの再新作
早速、聴いていこうと思います。
I Didn't Use To
鳥のさえずりと共にゆったりスタートする1曲目。
ドラムが入ってくると共に良きビートを刻み、
エコー感増し増しで響いてくるコーラスも◯
サビはキャッチーなPOP ROCKに( ´∀` )b
ガッツリ!上げるタイプの曲ではないけど、
Bメロではラップ調で歌詞を詰め込むパートもあり、
全体的には少しチルさ緩さもある、
ゆったりした雰囲気のPOP ROCKに。
アウトロは再び鳥のさえずりとつま弾くギターで締め。
Why Can't I Just Be Happy?
特徴的なシンセから幕を開け、ボーカルが入ってくると
こちらもゆったりスタートの雰囲気となる2曲目。
タイトルを歌って入るサビは
POP ROCKらしいキャッチーさもひとしお( ´∀` )b
後半、テンポアップしながらコーラスと進むとこ(* ゚∀゚)スキー
からのラストサビで最後にもうひと上げ。
Speed
イントロから軽快さを感じるテンポ感の3曲目。
落ち着いた雰囲気ながらアップテンポな感じ(* ゚∀゚)イィゾー
タイトルさながら、今作の中で最もテンポ感は上、
サビに入るとさらにテンポアップして
POP PUNK的に思えるほどのテンポ感になるのが(* ゚∀゚)イィネ
こういう曲だからこそ、今作試聴した段階で
やっぱいちばん最初に気に入るよねー( ´∀` )b
Always, Everytime
4曲目は冒頭からいい感じにアッパーな曲調で、
こちらも前曲に負けず劣らず
テンポ感の気持ち良いPOP ROCKに。
そうしたテンポ感含めて、上向きの曲調ながら
ほんの少しだけ陰が見えるところもあり、
ちょっとインディーポップ感あるのもgood(゚∀゚ *)
Milwaukee's Best
少しノイジーに掻き鳴らすイントロからは
ガレージ系の雰囲気を感じさせつつも、
それに反するキレイなコーラスがギャップを生む5曲目。
漏れなくポップなサウンドなのは言わずもがな、
しかし、そんな曲調に反して力強いドラムがgood(゚∀゚ *)
サビに入ると縦ノリ感のあるPOP ROCKで◯
I Don't Know
ラスト6曲目は、牧歌的なサウンドと
歌詞を詰め込み気味に歌うボーカルが印象的。
途中からはいい感じにアップテンポになり、
コーラスによる声量賑やかな感じの
シンガロング感を煽るPOP ROCKが(* ゚∀゚)イィゾー
ラストもそんなシンガロング感増しで終わります。
以上、
The Wrecks『INSIDE:』
でした。
POP ROCKらしく、明るくキャッチーな作風で
(* ゚∀゚)イィネ!
そもそもEPなんて収録曲数少ないんだし、
曲調が落ちるようなのいらんだよな(* ゚∀゚)←
中にはPOP PUNKを彷彿とさせるほど
アップテンポな曲もあったしヾ(* ゚∀゚)ノ
ある種のインディーポップ感もあったのも良かった。
まぁ、自分もインディーポップを聴き出しはしましたが
パワーポップやPOP ROCKに近いのが好きな為、
POP ROCKとインディーポップの壁が
どんどん薄くなってはきてるんですよね。
そうするとレビューのカテゴリをどっちにしようか
迷いが出てくるのは困りもんですが。笑
今年で結成10周年を迎えるバンドの最新作
自分は遅咲きにもここからが聴き始めになりましたが
フツーに好感でした\(^o^)/
The Wrecks『INSIDE:』
是非ぜひ、チェックしてみてください。
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