『ヴェノム』トム・ハーディ、再演の可能性を否定https://t.co/VKSZGzOPGa
— THE RIVER (@the_river_jp) April 10, 2025
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』での合流も期待されているが、「ヴェノムが大好きで楽しかったからこそNO」
そんなぁ…( ノД`)
でも、トムホスパイディとの共演は希望してたし
後々"その時"が来たらやってくれるのでは…
と、期待をしておくことにしましょう。
どうも、トトです。
前回『サイレントナイト』を観た翌日、
雨の中、2日連続で映画館へ。
普段、演劇系の作品はあまり見ませんが
本作は実話を基にしてるってのもあり、
単なる演劇作品だけではない
って部分でも興味を惹かれ、観に行くことを決意
そんな今年15本目の新作映画はこちら。
Sing Sing
NY、<シンシン刑務所>。無実の罪で収監された男ディヴァインGは、刑務所内の収監者更生プログラムである<舞台演劇>グループに所属し、仲間たちと日々演劇に取り組むことで僅かながらに生きる希望を見出していた。そんなある日、刑務所いちの悪党として恐れられている男クラレンス・マクリン、通称“ディヴァイン・アイ“が演劇グループに参加することになる。そして次に控える新たな演目に向けての準備が始まるが――。
SXSW映画祭で
観客の投票により選ばれる最高賞「観客賞」を受賞し
本年度のアカデミー賞でも
主演男優賞
脚色賞
歌曲賞
の3部門にノミネートされた実話に基づいた作品
Sing Sing
公開から2日後の日曜に観てきました。
実話を基にしているのもさることながら
主要キャストの85%以上が
実際にシンシン刑務所の元収監者であり
本人役で出演しているのもポイントです。
そんな本作ですが
良ぇ作品!(* ゚∀゚)
アカデミー賞にノミネートされた3部門も納得です。
逆に何故、受賞できなかったのか(# ゚Д゚)
と、疑問に思うくらい。

重たい話ばっかやっててもしょうがないだろ
ここのみんなが観たいのは喜劇なんじゃねぇの?
と、新顔のディヴァイン・アイが物申すところから
本作の本格的なスタートとなります。
喜劇は難しいとされるものの、
みんなも納得し、トンデモタイムトラベルものの
喜劇をやることに決定\(^o^)/

そこで、自分が希望する役でのオーディションシーンで
本人役の元監囚たちがひとりひとり映していくのは
とても良かったですね(* ≧∀≦)
このRTAでは長くやっていたのかもしれないけど
そもそも役者が本業でないゆえの
ちょっとしたぎこちなさというか、
たどたどしさみたいのが垣間見えて、
本人役って言われるのも納得する。
そうしたキャストの中に紛れて、
本作の原案・製作総指揮を務めたディヴァインG本人も
序盤でコールマンが演じるディヴァインGに
サインを求める監囚の1人としてカメオ出演してるとは!
ってのも、エンディングで知りましたΣ(゚∀゚ノ)ノ

ディヴァイン・アイも
良い感じに掻き乱すのは最初くらいで、
その後はRTAの団員の一員になっていきます。
そして、ディヴァインGとも"相棒"と呼べる仲に。
しかし、ディヴァイン・アイよりも遥かに前から
収監されてる部屋が隣同士のマイク・マイク

2人の名前の由来を語り合う
良いシーンだなぁって思って観てたけど
ディヴァインGの話の途中で
マイク・マイクの反応がなくなったところで
Gと同じく寝たのかなーと思いきや…
まさかの病死(´;ω;`)
団員の1人が
この環境だし、自殺はわかる
ここにきてる時点で、誰かに殺されるのもわかる
しかし、病ってなんだよ…わかんねぇよ…
てなことを言いますが、わかんねぇよな…(。´Д⊂)
死ぬにしても、準備をしてた死じゃないというか
理由があっての死じゃないんだもんな(´;ω;`)
劇中では、立て続けに悪いことが起きる。
無実の罪で収監されているディヴァインGの
(仮)釈放に向けた面談でも、
RTA(更正プログラム)で演劇をしている
と、言うところをツッコまれ
今も演技をしているの?
ハァァァアアアア?!(# ゚Д゚)
ってのは観てて思いましたね。
実際には無罪ではあっても、"黒人"ということで
偏った見方をされてる部分もあったでしょう。
だけど…(# ゚皿゚)イライラ
その言葉を投げかけた女も黒人だったけど
なんか…クソこのババァ…(# ゚Д゚)
釈放の為に、Gが尽力していた
ディヴァイン・アイは無事に仮釈放が決まるも
Gは…(´・ω・`)

マイクの死からどれくらい経ってからかわからんけど
そんなダブルパンチ食らったら
心が平静を保てないのもわかる(´・ω・`)
件の喜劇も、衣装を着てのリハで爆発してしまう。
しかし、今度はそれを
ディヴァイン・アイが救いの手を差し伸べる。
いつの間にか、
冒頭とは立場が逆になっていたのは凄く良かった。
ギャングが更正してるよー( ;∀;)

ラストシーンでも、
Gの釈放が決まったー\(^o^)/
そして、待っていたのがディヴァイン・アイ!
ここでのハグは泣けるー( ;∀;)
実際は泣かなかったけどw
劇中でも、演劇のシーンはさほど多くはなかったです。
そもそも劇中で
「プロセス」という言葉が何度も使われています。

演劇は収監者を更正する為のプロセスであるように
それと、同時に
ディヴァイン・アイとGを繋げる為のプロセスであったこと
この2人の友情を育む為のプロセスであったこと
という風にも見れる気がします。
出会いは刑務所だったけど、
そこで唯一無二の関係が築けたのは
素晴らしい出来事だったんだなぁと思います。
こういう男同士の友情物語は
やっぱ好きなんだよなぁ( ´∀` )
なのでパンフレットも買いました。
SXSW映画祭で
観客の投票により選ばれる最高賞「観客賞」を受賞し
本年度のアカデミー賞でも
主演男優賞
脚色賞
歌曲賞
の3部門にノミネートされた実話に基づいた作品
Sing Sing
公開から2日後の日曜に観てきました。
実話を基にしているのもさることながら
主要キャストの85%以上が
実際にシンシン刑務所の元収監者であり
本人役で出演しているのもポイントです。
そんな本作ですが
良ぇ作品!(* ゚∀゚)
アカデミー賞にノミネートされた3部門も納得です。
逆に何故、受賞できなかったのか(# ゚Д゚)
と、疑問に思うくらい。

重たい話ばっかやっててもしょうがないだろ
ここのみんなが観たいのは喜劇なんじゃねぇの?
と、新顔のディヴァイン・アイが物申すところから
本作の本格的なスタートとなります。
喜劇は難しいとされるものの、
みんなも納得し、トンデモタイムトラベルものの
喜劇をやることに決定\(^o^)/

そこで、自分が希望する役でのオーディションシーンで
本人役の元監囚たちがひとりひとり映していくのは
とても良かったですね(* ≧∀≦)
このRTAでは長くやっていたのかもしれないけど
そもそも役者が本業でないゆえの
ちょっとしたぎこちなさというか、
たどたどしさみたいのが垣間見えて、
本人役って言われるのも納得する。
そうしたキャストの中に紛れて、
本作の原案・製作総指揮を務めたディヴァインG本人も
序盤でコールマンが演じるディヴァインGに
サインを求める監囚の1人としてカメオ出演してるとは!
ってのも、エンディングで知りましたΣ(゚∀゚ノ)ノ

ディヴァイン・アイも
良い感じに掻き乱すのは最初くらいで、
その後はRTAの団員の一員になっていきます。
そして、ディヴァインGとも"相棒"と呼べる仲に。
しかし、ディヴァイン・アイよりも遥かに前から
収監されてる部屋が隣同士のマイク・マイク

2人の名前の由来を語り合う
良いシーンだなぁって思って観てたけど
ディヴァインGの話の途中で
マイク・マイクの反応がなくなったところで
Gと同じく寝たのかなーと思いきや…
まさかの病死(´;ω;`)
団員の1人が
この環境だし、自殺はわかる
ここにきてる時点で、誰かに殺されるのもわかる
しかし、病ってなんだよ…わかんねぇよ…
てなことを言いますが、わかんねぇよな…(。´Д⊂)
死ぬにしても、準備をしてた死じゃないというか
理由があっての死じゃないんだもんな(´;ω;`)
劇中では、立て続けに悪いことが起きる。
無実の罪で収監されているディヴァインGの
(仮)釈放に向けた面談でも、
RTA(更正プログラム)で演劇をしている
と、言うところをツッコまれ
今も演技をしているの?
ハァァァアアアア?!(# ゚Д゚)
ってのは観てて思いましたね。
実際には無罪ではあっても、"黒人"ということで
偏った見方をされてる部分もあったでしょう。
だけど…(# ゚皿゚)イライラ
その言葉を投げかけた女も黒人だったけど
なんか…クソこのババァ…(# ゚Д゚)
釈放の為に、Gが尽力していた
ディヴァイン・アイは無事に仮釈放が決まるも
Gは…(´・ω・`)

マイクの死からどれくらい経ってからかわからんけど
そんなダブルパンチ食らったら
心が平静を保てないのもわかる(´・ω・`)
件の喜劇も、衣装を着てのリハで爆発してしまう。
しかし、今度はそれを
ディヴァイン・アイが救いの手を差し伸べる。
いつの間にか、
冒頭とは立場が逆になっていたのは凄く良かった。
ギャングが更正してるよー( ;∀;)

ラストシーンでも、
Gの釈放が決まったー\(^o^)/
そして、待っていたのがディヴァイン・アイ!
ここでのハグは泣けるー( ;∀;)
実際は泣かなかったけどw
劇中でも、演劇のシーンはさほど多くはなかったです。
そもそも劇中で
「プロセス」という言葉が何度も使われています。

演劇は収監者を更正する為のプロセスであるように
それと、同時に
ディヴァイン・アイとGを繋げる為のプロセスであったこと
この2人の友情を育む為のプロセスであったこと
という風にも見れる気がします。
出会いは刑務所だったけど、
そこで唯一無二の関係が築けたのは
素晴らしい出来事だったんだなぁと思います。
こういう男同士の友情物語は
やっぱ好きなんだよなぁ( ´∀` )
なのでパンフレットも買いました。
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