『ジョン・ウィック5』正式発表!キアヌ・リーヴス続投決定#ジョンウィック #キアヌリーヴス #チャドスタエルスキhttps://t.co/nl23rTdRJX
— シネマトゥデイ (@cinematoday) April 2, 2025
続くんかーい!
もうキアヌけっこう厳しくなかったぁ…?
ランス・レディックも亡くなっちゃったのに
蛇足にならなきゃいいけど…
『バレリーナ』とアニメも決まってるから
本筋は続けなくても…って思っちゃうな。
どうも、トトです。
前回『HERE』を観た翌日も映画館へ。
同日公開でチェックしていた4本の内、
2本目を観に行きました。
こんなにまた映画館に行けるようになったのも
スギ花粉が減ってきたからこそ\(^o^)/
しかし、今回観に行った方は
けっこう公開規模も小さくて意外。
そんな今年12本目の新作映画はこちら。
アンジェントルマン
(原題:The Ministry of Ungentlemanly Warfare)
第二次世界大戦中、独ナチス軍の猛攻により英国は窮地に追いこまれていた。ガス少佐(ヘンリー・カヴィル)は特殊作戦執行部に召喚され、ガビンズ‘M’少将とその部下イアン・フレミングから任務を言い渡される。
「英国軍にもナチスにも見つからず、北大西洋上のUボートを無力化せよ――」
“イカれた”メンバーを集め漁師を装い船で現地へと向かうガス。潜入工作員のマージョリー、RHらとともに作戦決行に向け準備を進めるが、予想だにしない展開により事態は暗礁へと乗り上げてしまい……。
これがまさかの実話を基にした作品とはΣ(°ω°ノ)ノ
ガイ・リッチーとジェリー・ブラッカイマーが
タッグを組み制作された
アンジェントルメン
公開日翌日に観てきました。
5〜6年前に『ジェントルメン』を公開したガイ・リッチーが
今度は『アンジェントルメン』なんて映画を撮るとは
タイトル的には面白い繋がりもあったもんです。
そのジェントルメンは大好物でしたが
今作は今作で
面白かったぁ!ヾ(* ゚∀゚)ノ
序盤は少し睡魔と格闘してしまいましたが、
ストーリーが進んでいくにつれて
どんどん面白くなっていきましたね。
クライマックスとなる
ドゥケッサ号を盗み出すシーンは
文句なしに拍手をあげたい(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチパチ

しかし、映画用に脚色はされてるだろうけど
こんな映画みたいなことが
ホントに実話として起きていたってすごいなw
そして、この出来事が『007』の元ネタにもなり得るって
そもそもが映画向きの実話でしかないw
無許可、無認可、非公式の極秘作戦
オペレーション・ポストマスターの一連を描く本作は
ガスが率いる実力行使部隊と
マージョリーとヘロンによる陽動と
2本柱で進行していきます。
もちろん、個人的にwk(* ゚∀゚)tkしたのはガスの方。
序盤から、ナチ共の拠点制圧が
スマートすぎて惚れ惚れするw

どいつもこいつも、どうしてあんなに神エイムなのかw
しかし、その中でもラッセンが一際目を引く。
別名「デンマークの怪力男」
ヘラジカ狩りや熊とのレスリングに明け暮れて育ち、(中略)ボウイナイフと弓矢を武器に、100通りもの独創的な殺し方を心得ている。
いやー、劇中の描写だけ見てても
体格からしてフィジカルモンスターだとは思ってたけど
公式でこんなん言われてんのかw
でも、他のみんなが銃を構える中、
ラッセンだけ弓矢ってのがまた(* ゚∀゚)カコイィ!

近接でもナイフと矢じりで滅多斬り&滅多刺しw
クライマックスのドゥケッサ号の中では
船に備え付けられた斧を装備し、
もはや単なる殺戮兵器のターミネーターなのよw

マージョリーはマージョリーで
キレイな見た目とは裏腹に、射撃の名手!
それが発揮されたシーンは少なかったけど
KBとの出会いの場で見せた
種類の違う銃でも、次々と命中させていく姿は
めちゃくちゃカッコ良かったですね(* ゚∀゚)

こういうのは実働部隊の彼らがメインではあるけど
何気に指揮官側も良かったりするのもね。
M(ガビンズ准将)や首相のチャーチルもね。
軍規違反として囚われの身となった部隊の最後は
ひと肌脱いでの賞賛と釈放のシーンも
グッドエンディングとなってましたからね。

一時、『オペレーション・フォーチュン』で
あれ…?と思ったことはあったものの
やっぱ基本的に近年のガイ・リッチーとは合うなぁ( ´∀` )
鑑賞後の気分もスッキリ\(^o^)/
アンジェントルメン
の、感想でした。
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