— The Notorious J.O.V. (@whotfisjovana) March 19, 2025
このラインナップなら自分も女性側だけど
そもそもA24製は
けっっっこう合う合わないのがあるのがな…
でもって、mid90sが入ってないのが気に入らん(# ゚Д゚)
どうも、トトです。
劇場公開作は少し落ち着きましたが
配信の方で最新作がきたのでそちらを鑑賞。
続編ではあるものの、初作である前作の時点で
日本公開はなく、続編である今作も
そんな話は全く聞かないので
配信にくるならそっちで見てしまおうと。
本国では昨年公開ですが、
仮に日本公開があったとしても今年だった
と考えても不思議じゃないので新作扱いで記事に。
そんな今年7本目の新作映画はコチラ。
SMILE 2
新たなワールドツアーを目前に控えた世界的ポップスターのスカイ・ライリー(ナオミ・スコット)は、徐々に恐ろしく不可解な出来事に遭遇し始める。エスカレートする恐怖と名声によるプレッシャーに押しつぶされそうになったスカイは、自分が制御不能になってしまう前に人生を取り戻すため、暗い過去と向き合うことを余儀なくされる。
今年はじめに前作をアマプラで見て、
続編である今作も再びアマプラから鑑賞。
頭にこびりつく不気味な笑顔満点なホラー
SMILE 2
前作よりも予算大幅UPしたのが伺える
ポップスターを主役に
再び笑顔が振り撒かれました(* ゚v ゚)
前作同様、メイン以外のポスターも
どれも良い感じですね(* ゚∀゚)

冒頭は前作から数日後のところから始まり
この"呪い"をワルモノに受け渡そうとするところから。
しかし、それが上手くいくワケもなく
ただのヤク中に伝染り、
そのヤク中と同級だったポップスターへと
伝染り変わっていきます。

またその最初に笑顔自殺をはかるヤク中が
前作のキッカケの女の子よりもひでぇ死に方しててw
まさかベンチプレスの重りで顔を潰すとは…(* ゚∀゚)
イイ感じに鼻が潰れ、皮が剥がれ落ちるのとか
この作品、こういうとこは好きよ(*´ω`*)ウンウン

それを見てしまったポップスターのライリーが
今作の主役となります。
モデルはLady Gagaっぽいなーなんて
曲とか衣装とかから想像してしまいましたが。笑
てか、USポップスシンガーって
大体こんな感じなのが多い気もしますがw

しかし、世界的なポップスターを主役にしたって時点で
制作費はかなり潤沢になったのね
ってのが察せるのは良くもあり悪くもあり。笑
そんなのを主役にしたら
必然的にモブを含めたキャストは爆増するし、
ライブシーンがあるならデカい会場も必要、
そこを埋めるだけの観客も必要…
と、なりますからね。
そこはきっちりやりきりつつも、
ホラー的なシーンや殺人シーンなどは
パワーダウンしてる感じもしなくて好感でした。

現実と幻覚を織り混ぜ、
見てる方にもどちらかわからなくなる演出も健在。
親友のジェマは現実であってほしかったー(。>д<)
マジで最初から最後まで救いがなかったもんね…

しかし、その主役のライリーが
幻覚に打ち勝つよう、自分をコントロールしたり、
元凶を殺す手段みたいのが示唆されてきたのは
続編ならではのところで良かったですね。

まぁ、もちろん無駄になるワケですがw
そうそう簡単に攻略されてもね( ´∀` )
現在進行系で呪われてる人物が
次の人物の目の前で自殺する
ってのが伝染条件なワケだけど、
今作のエンディング的にどうなるのかね。

今作も最後にあのクリーチャーが出てきましたが
「人気ポップスター」ってのが存分に活きた死に方で
ライブのステージ上で死ぬってやり方を見せ
今度はそこの会場にいた全ての人が呪われるのか?
パンデミック的なことなのかなぁ…(。-ω-)
こういうの、どんどん規模をデカくしていくのは
確かにあるあるではあるんだけど、
それで面白くなったっていう印象があまりないんだよな…
今作も、前作も、
個人単位で呪われたことで
そこを深堀りするから面白かったと思うんだけど
それを不特定多数にされると、ねぇ…
これでもし3作目があるとしたら不安しかないな。
後半にあったライリーの自宅での
「だるまさんころんだ」は
さすがにちょっと笑っちゃったもんなw

同じ笑顔を向けた人たちが迫ってくるって
確かに恐いんだけど、ちょっと笑ってしまうわ…w
心なしか、ここにいる役者さんたちも
楽しそうに見えちゃうもんなw
と、続編の終わり方的には不安は残るけど
本編自体は前作同様に楽しめました。
SMILE 2の感想でした。
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今年はじめに前作をアマプラで見て、
続編である今作も再びアマプラから鑑賞。
頭にこびりつく不気味な笑顔満点なホラー
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ポップスターを主役に
再び笑顔が振り撒かれました(* ゚v ゚)
前作同様、メイン以外のポスターも
どれも良い感じですね(* ゚∀゚)

冒頭は前作から数日後のところから始まり
この"呪い"をワルモノに受け渡そうとするところから。
しかし、それが上手くいくワケもなく
ただのヤク中に伝染り、
そのヤク中と同級だったポップスターへと
伝染り変わっていきます。

またその最初に笑顔自殺をはかるヤク中が
前作のキッカケの女の子よりもひでぇ死に方しててw
まさかベンチプレスの重りで顔を潰すとは…(* ゚∀゚)
イイ感じに鼻が潰れ、皮が剥がれ落ちるのとか
この作品、こういうとこは好きよ(*´ω`*)ウンウン

それを見てしまったポップスターのライリーが
今作の主役となります。
モデルはLady Gagaっぽいなーなんて
曲とか衣装とかから想像してしまいましたが。笑
てか、USポップスシンガーって
大体こんな感じなのが多い気もしますがw

しかし、世界的なポップスターを主役にしたって時点で
制作費はかなり潤沢になったのね
ってのが察せるのは良くもあり悪くもあり。笑
そんなのを主役にしたら
必然的にモブを含めたキャストは爆増するし、
ライブシーンがあるならデカい会場も必要、
そこを埋めるだけの観客も必要…
と、なりますからね。
そこはきっちりやりきりつつも、
ホラー的なシーンや殺人シーンなどは
パワーダウンしてる感じもしなくて好感でした。

現実と幻覚を織り混ぜ、
見てる方にもどちらかわからなくなる演出も健在。
親友のジェマは現実であってほしかったー(。>д<)
マジで最初から最後まで救いがなかったもんね…

しかし、その主役のライリーが
幻覚に打ち勝つよう、自分をコントロールしたり、
元凶を殺す手段みたいのが示唆されてきたのは
続編ならではのところで良かったですね。

まぁ、もちろん無駄になるワケですがw
そうそう簡単に攻略されてもね( ´∀` )
現在進行系で呪われてる人物が
次の人物の目の前で自殺する
ってのが伝染条件なワケだけど、
今作のエンディング的にどうなるのかね。

今作も最後にあのクリーチャーが出てきましたが
「人気ポップスター」ってのが存分に活きた死に方で
ライブのステージ上で死ぬってやり方を見せ
今度はそこの会場にいた全ての人が呪われるのか?
パンデミック的なことなのかなぁ…(。-ω-)
こういうの、どんどん規模をデカくしていくのは
確かにあるあるではあるんだけど、
それで面白くなったっていう印象があまりないんだよな…
今作も、前作も、
個人単位で呪われたことで
そこを深堀りするから面白かったと思うんだけど
それを不特定多数にされると、ねぇ…
これでもし3作目があるとしたら不安しかないな。
後半にあったライリーの自宅での
「だるまさんころんだ」は
さすがにちょっと笑っちゃったもんなw

同じ笑顔を向けた人たちが迫ってくるって
確かに恐いんだけど、ちょっと笑ってしまうわ…w
心なしか、ここにいる役者さんたちも
楽しそうに見えちゃうもんなw
と、続編の終わり方的には不安は残るけど
本編自体は前作同様に楽しめました。
SMILE 2の感想でした。
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