ドーパの曲がまた…
歌詞も映像もカオス!w
いや、まぁカオスじゃなかったことなんてないけどw
地味に右下の人型が恐竜化していってるのも笑うw
6枚目のアルバム収録曲だそうですが
肝心のアルバムリリースはいつですかー(* ゚Д゚)
どうも、トトです。
それでは2月の蔵出しをば。
どかっと5枚出した1月と打って変わって
2月は2枚となりました。
少ないので3月分と一緒に出そうか
ってのも頭をよぎりましたが
2枚ってのをいいことに、そこそこ文字数出して
蔵出しと本記事と中間くらいの出来になったので。笑
こうして出すことにしました。

7000$『Ярче огней (Deluxe)』
01. Disss
02. До Конца Своих Дней
03. I Need More
04. Обесточен (feat. Таймсквер)
05. Пусть Горит Эта Ночь
06. Восстань
07. Вернись Ко Мне (feat. Ravdina)
08. Песня Для Братьев И Сестёр
09. Живи Живое
10. Огоньки
11. Камаледи
12. Я Всё Время Чего-То Жду
13. Spam
14. Огоньки (Acoustic Version)
15. Дождь (Acoustic Version)
16. Кукурузный Бисквит (2025 Version)
ロシアのラップメタルバンド7000$
昨年リリースされたアルバム『Ярче огней』が
Deluxe盤となって2/7にリリースされました。
過去にGO WITH MEから国内盤がリリースされていて
自分もその時に知り、その作品を聴いた以来、
改めてちゃんと聴いた作品にはなりましたが、
残念ながら蔵出しとなりました。
ラップトラックひとしおなM1. Disssから始まり、
M2. До Конца Своих Днейなんて疾走パート始まりで
意外かつ嬉しいサプライズヾ(* ゚∀゚)ノ
M3. I Need MoreやM9. Живи Живоеなど、
良い感じにラップメタル、ニューメタルしてて(* ゚∀゚)イィネ
が、エレクトロ系シンセがうるさい…w
ロシアバンドの特徴なのか、GO WITH MEが見つけてくる
ロシアのバンドがそういった傾向があるだけなのか、
真相は定かではないんですが…
M5. Пусть Горит Эта Ночьとか
M8. Песня Для Братьев И Сестёрとか
Electric Callboyみてーだなって思ってしまったw
それほどには割とシンセ盛り盛りです。
そんな中でも最初に挙げた4曲であったり、
サックス要素があったM6. Восстаньや
M12. Я Всё Время Чего-То Ждуあたりは
サックスやーヾ(* ゚∀゚)ノと上がったことも事実。
そしてM13. Spamはようやく!と思えるくらいに
ヘヴィでアッパーな攻めトラックなのがgood(゚∀゚ *)でした。
と、ラップメタル/ニューメタルとして見ると
割とシンセが邪魔してる感があって蔵出しに。
もはやロシアバンドの宿命なんですかねー(。-∀-)

Falling Asleep『LIES』
1. SUPERNOVA
2. DIE OR RIDE
3. LIES feat. PK
4. DEPARTED
Holding Absenceライブの時サポアクを務めた
国内メタルコア/ポスコアバンドFalling Asleep
その時に言っていたEP『LIES』が
2/26にリリースされました。
ライブレポ時に言った通り、本記事で書く気満々だったけど
不安的中の"4曲"EPだったので蔵出しに(。-д-)-3
FAって1stリリース以後、アルバムとEPを
交互に出してるイメージがあるけど
EPが毎度4曲ってのが残念すぎる(´・ω・`)
頭からエレクトロ系シンセが鳴るM1. SUPERNOVA
日本語詞も意外だったけど、近年のFAからしてみれば
こうしたサウンドを鳴らすのは、さほど違和感はない。
Bメロサビ終わりでCVLTE感
からの、ポタロビ風シンセパートは(* ゚∀゚)イィネ
M2. DIE OR RIDEは、シンセ要素はガッツリ継続しつつ
バンドサウンドも健在なので
ある種のエレクトロコア的ではある。
アップテンポなので耳馴染み良し。
M3. LIES feat. PK
今作イチのヘヴィナンバーのタイトルトラック。
それを体現してるのはやはりPromptsのPK
PKパート以外は近年のFAっぽくメロディアスでありつつ、
それでも近年の曲の中では音も重めです。
その中でも特筆すべきはブレイクダウンで
PKのスクリームと共に今作イチのコアサウンドに。
1stに収録された曲の再録版M4. DEPARTED
1stの中でも個人的に上位で気に入ってた曲で
鍵盤要素がなくなったのは残念だけど、
ほぼ全編叫んでいたオリジナルから
クリーンがメインとなり、しっかり今のFAにフォーカス。
今は今で良質ポスコアっぽくなってるから好きなのよね。
何なら1stの頃より今のが好きまである。
という4曲EPだったのが、ホントもったいないな(。-ω-)-3
Holding Absenceのサポアク務めたのもしっくりくるくらい
今の国内ではあまり見ない良質ポスコアになっていて、
この手のシーンではガッツリ!コア感出してメタルコア
クリーンの方に寄せてオルタナロックの2択な気がするので
少なくとも自分が聴いてる範囲では国内唯一なのよね。
このバランス感を持ったポスコア感のあるバンドって。
この路線はフツーに好きなんだけどなぁ(´・ω・`)
だからこそシングル2+新曲1+再録1っていう
ただでさえ少ない曲の中で新曲が1つだけしかない作品
ってのも何とも惜しい。
さすがにそういったものを本記事では書けんね(。-ω-)-3
以上、
2025年2月の蔵出しレビューでした。
2月の新譜の数はすげーちょうど良かったな(* ゚∀゚)
ライブがあったこともあって
遅れる感も、追われる感もなく、
とても良いペースで記事が書けました。
こういう月が続けばなぁ…
なんて、こういう月がくるたび毎回思う(。-∀-)
それでは今回はこのへんで。
どかっと5枚出した1月と打って変わって
2月は2枚となりました。
少ないので3月分と一緒に出そうか
ってのも頭をよぎりましたが
2枚ってのをいいことに、そこそこ文字数出して
蔵出しと本記事と中間くらいの出来になったので。笑
こうして出すことにしました。

7000$『Ярче огней (Deluxe)』
01. Disss
02. До Конца Своих Дней
03. I Need More
04. Обесточен (feat. Таймсквер)
05. Пусть Горит Эта Ночь
06. Восстань
07. Вернись Ко Мне (feat. Ravdina)
08. Песня Для Братьев И Сестёр
09. Живи Живое
10. Огоньки
11. Камаледи
12. Я Всё Время Чего-То Жду
13. Spam
14. Огоньки (Acoustic Version)
15. Дождь (Acoustic Version)
16. Кукурузный Бисквит (2025 Version)
ロシアのラップメタルバンド7000$
昨年リリースされたアルバム『Ярче огней』が
Deluxe盤となって2/7にリリースされました。
過去にGO WITH MEから国内盤がリリースされていて
自分もその時に知り、その作品を聴いた以来、
改めてちゃんと聴いた作品にはなりましたが、
残念ながら蔵出しとなりました。
ラップトラックひとしおなM1. Disssから始まり、
M2. До Конца Своих Днейなんて疾走パート始まりで
意外かつ嬉しいサプライズヾ(* ゚∀゚)ノ
M3. I Need MoreやM9. Живи Живоеなど、
良い感じにラップメタル、ニューメタルしてて(* ゚∀゚)イィネ
が、エレクトロ系シンセがうるさい…w
ロシアバンドの特徴なのか、GO WITH MEが見つけてくる
ロシアのバンドがそういった傾向があるだけなのか、
真相は定かではないんですが…
M5. Пусть Горит Эта Ночьとか
M8. Песня Для Братьев И Сестёрとか
Electric Callboyみてーだなって思ってしまったw
それほどには割とシンセ盛り盛りです。
そんな中でも最初に挙げた4曲であったり、
サックス要素があったM6. Восстаньや
M12. Я Всё Время Чего-То Ждуあたりは
サックスやーヾ(* ゚∀゚)ノと上がったことも事実。
そしてM13. Spamはようやく!と思えるくらいに
ヘヴィでアッパーな攻めトラックなのがgood(゚∀゚ *)でした。
と、ラップメタル/ニューメタルとして見ると
割とシンセが邪魔してる感があって蔵出しに。
もはやロシアバンドの宿命なんですかねー(。-∀-)

Falling Asleep『LIES』
1. SUPERNOVA
2. DIE OR RIDE
3. LIES feat. PK
4. DEPARTED
Holding Absenceライブの時サポアクを務めた
国内メタルコア/ポスコアバンドFalling Asleep
その時に言っていたEP『LIES』が
2/26にリリースされました。
ライブレポ時に言った通り、本記事で書く気満々だったけど
不安的中の"4曲"EPだったので蔵出しに(。-д-)-3
FAって1stリリース以後、アルバムとEPを
交互に出してるイメージがあるけど
EPが毎度4曲ってのが残念すぎる(´・ω・`)
頭からエレクトロ系シンセが鳴るM1. SUPERNOVA
日本語詞も意外だったけど、近年のFAからしてみれば
こうしたサウンドを鳴らすのは、さほど違和感はない。
Bメロサビ終わりでCVLTE感
からの、ポタロビ風シンセパートは(* ゚∀゚)イィネ
M2. DIE OR RIDEは、シンセ要素はガッツリ継続しつつ
バンドサウンドも健在なので
ある種のエレクトロコア的ではある。
アップテンポなので耳馴染み良し。
M3. LIES feat. PK
今作イチのヘヴィナンバーのタイトルトラック。
それを体現してるのはやはりPromptsのPK
PKパート以外は近年のFAっぽくメロディアスでありつつ、
それでも近年の曲の中では音も重めです。
その中でも特筆すべきはブレイクダウンで
PKのスクリームと共に今作イチのコアサウンドに。
1stに収録された曲の再録版M4. DEPARTED
1stの中でも個人的に上位で気に入ってた曲で
鍵盤要素がなくなったのは残念だけど、
ほぼ全編叫んでいたオリジナルから
クリーンがメインとなり、しっかり今のFAにフォーカス。
今は今で良質ポスコアっぽくなってるから好きなのよね。
何なら1stの頃より今のが好きまである。
という4曲EPだったのが、ホントもったいないな(。-ω-)-3
Holding Absenceのサポアク務めたのもしっくりくるくらい
今の国内ではあまり見ない良質ポスコアになっていて、
この手のシーンではガッツリ!コア感出してメタルコア
クリーンの方に寄せてオルタナロックの2択な気がするので
少なくとも自分が聴いてる範囲では国内唯一なのよね。
このバランス感を持ったポスコア感のあるバンドって。
この路線はフツーに好きなんだけどなぁ(´・ω・`)
だからこそシングル2+新曲1+再録1っていう
ただでさえ少ない曲の中で新曲が1つだけしかない作品
ってのも何とも惜しい。
さすがにそういったものを本記事では書けんね(。-ω-)-3
以上、
2025年2月の蔵出しレビューでした。
2月の新譜の数はすげーちょうど良かったな(* ゚∀゚)
ライブがあったこともあって
遅れる感も、追われる感もなく、
とても良いペースで記事が書けました。
こういう月が続けばなぁ…
なんて、こういう月がくるたび毎回思う(。-∀-)
それでは今回はこのへんで。
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