トム・ホランド主演『#スパイダーマン』シリーズ最新作のタイトルは『SPIDER-MAN: BRAND NEW DAY(原題)』🕷️
— 映画『スパイダーマン』シリーズ公式 (@SpidermanMovieJ) April 1, 2025
邦題は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に決定❗️
日本公開は2026年<夏> pic.twitter.com/ERwyU03aIt
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に続く「スパイダーバース」三部作完結編「Spider-Man: Beyond the Spider-Verse」の全米公開日が2027年6月4日に決定。フィル・ロード&クリス・ミラー脚本・製作、ボブ・ペルシケッティ&ジャスティン・K・トンプソンが監督。 pic.twitter.com/poxy11TzWu
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) April 1, 2025
スパイダーマン、実写とアニメの最新作
ようやく公開が決定\(^o^)/
にしても『バース』は延びたなぁ…
実写の最新作のが先になるとは思わなんだ。
どうも、トトです。
今年は年始から割とちょこちょこ旧作を見てますが
ゲームの方で『アンチャーテッド』をやりきったので
ようやくこの映画を見れるな(* ゚∀゚)
ってことで、こちらの作品を見てみました。
これを見たのは3月頭くらいでしたが、
他に新作があったので、
記事をUPするのがだいぶ遅れてしまいました。
その場所は地図にはない。その場所は500年前に隠された—50億ドルの財宝と共に。
NYでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク(愛称:ネイト)は、器用な手さばきと類まれなるスリの才能を見込まれ、トレジャーハンターのビクター・サリバン(愛称:サリー)から50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。サリーが消息を絶った兄サムの事を知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意したネイト。しかしその財宝は、他の組織からも狙われていた。最初の手掛かりとなるのはゴールドの十字架。サンティアゴ・モンカーダ率いる敵の組織との争奪戦の末、十字架を手にしたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船に誰よりも早く辿り着く。しかしその海賊船ごと吊り上げられてしまい…。果たして二人は50億ドルの財宝を手に入れることができるのか?トレジャーハンターとしての冒険が始まる!
「プレイするゲーム」として一躍名を馳せ、
シリーズ累計4,000万本を超える売上を叩き出す
人気ゲームが実写映画化
UNCHARTED
自宅でアマプラから見ました。
これを見る為にゲームをやったワケじゃないけど
公開当時もチェックはしていたけど、
その頃はまだゲームの方もやってなかったのでね。
見るならゲームやったあとだろ
と思っていた為、原作ゲーム5作品をやりきったので
晴れて鑑賞に到りました。
まず冒頭からして
Playstation Productionsのオープニング(* ゚∀゚)イィネ!
とは思いましたが
やっぱゲームには勝てんなぁ…
ってのが正直な感想。
でも、アクションアドベンチャーとしては
フツーに出来は良い作品だと思うので
むしろ原作ゲームを知らない人が見た方が楽しめるかも
とも思いました。
まず、原作でも主人公を務めるネイトと
相棒であるサリーのキャラ設定に違和感がある…

2人とも見た目が若すぎるってのはそうだけど、
まずネイトは何でそんな盗人みたいなことしてるの…
盗人とトレジャーハンターは似て非なるものだと思うんだが。
そんな小悪党みたいなことして満足してるネイトなんて
見たかないんじゃ!(。>д<)
しかも、謎解きとかに関しても
ゲームほどの切れ者感がなく、むしろ序盤は
え、ネイトなのにそんなことわからんのか…
なんて思ってしまうシーンも。
まぁ、原作は幼い頃からトレジャーハントしてるようだし
下地、経験値が違いすぎる感はあるけども。
兄であるサムや、サリーとの関係性もだけど
やっぱこう何十時間とプレイしていたゲームからすると
ちょっと入り込めないというか、
むしろ別人なのでは?っていう印象すら受ける。
サリーは最近どっかで見た顔だなと思ったら
『フライト・リスク』でサイコ野郎を演じていた
マーク・ウォールバーグでしたね。
まぁ、実のところこっちのが先に見てるんですが。笑

そんなサリーも同様に
ゲームの方では、少年期のネイトとの出会いが初で
1作目の時点である程度の信頼関係もできている仲で
敵を騙すにはまず味方から、みたいなムーブもするけど
基本はいいヤツで、女好きなおじさんであり、
お宝は好きだけど、それよりもその仮定
お宝を手にする為のスリルを楽しんでる感がある。
映画ではコミカルでもなく、女好きな描写も薄ぅーい
味方を平気な顔して裏切って金の為に奔走する
終始シリアス顔のおっさんになっていたのが残念。
◯◯◯しちゃう、という名物口癖もなかったしね。
キャラ像に関して言えば、
ネイトよりサリーのが遥かに別人っぽい。
ポストクレジットにきて、よぉぉおおおやく!
サリーがヒゲを携えて出てきましたが

本編もそれで出てこいよ!と(。>д<)
そうすれば少なくとも見た目はOKになるのに!
その2人の若さからしても
時間軸としては1作目よりも前の話っぽくもあり
エレナが出てこない代わりに、クロエが出る。
で、探索パートも中盤まではクロエが相方になる。
うん、なんか…うん…

まぁ、クロエが元カノだってのはそうなんだけどさ…
っていう。
現役スパイダーマンである
トム・ホランドを主役にしてるだけあって
アクションシーンはさすが!って感じ。
トムホがキレキレすぎるのよね。笑

オープニングの輸送機のシーンや
オークション、お宝船などを見るに
ゲームの3作目『砂漠に消えたアトランティス』と
4作目『海賊王と最後の秘宝』あたり から
採用したシーンが目を引きます。

そこらへんのシーンはもちろん良かったんだけど
やっぱスケール感がゲームよりも圧倒的に物足りない。
遺跡の奥に眠る巨大な建造物や
地下や洞窟を抜けた先にある古代都市など



↑こういうのがないのよね。
それを映画で表現するには
それこそ莫大な製作費が必要になりそうなので
なかなか実現は難しいってのも理解、納得はするけど
やっぱり物足りなさは感じてしまいますね。
と、原作をちゃんとやってから見ようと思ってたことが
逆に裏目に出てしまうような結果になってしまいました。
アンチャがこうなってしまうってことは
既に映画化、ドラマ化などの話が出ている
GOD OF WAR
Horizon Zero Dawn
Ghost of Tsushima
などなど、少し不安が…
技術の進化、成長によって
ゲームと映画の壁は薄くなってきたと感じていましたが
どちらかがどちらかの畑に行って
成功させるってのはまだまだ難しいのかも?
なんてことを感じた実写版映画
UNCHARTED
の感想でした。
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ようやく公開が決定\(^o^)/
にしても『バース』は延びたなぁ…
実写の最新作のが先になるとは思わなんだ。
どうも、トトです。
今年は年始から割とちょこちょこ旧作を見てますが
ゲームの方で『アンチャーテッド』をやりきったので
ようやくこの映画を見れるな(* ゚∀゚)
ってことで、こちらの作品を見てみました。
これを見たのは3月頭くらいでしたが、
他に新作があったので、
記事をUPするのがだいぶ遅れてしまいました。
UNCHARTED
その場所は地図にはない。その場所は500年前に隠された—50億ドルの財宝と共に。
NYでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク(愛称:ネイト)は、器用な手さばきと類まれなるスリの才能を見込まれ、トレジャーハンターのビクター・サリバン(愛称:サリー)から50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。サリーが消息を絶った兄サムの事を知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意したネイト。しかしその財宝は、他の組織からも狙われていた。最初の手掛かりとなるのはゴールドの十字架。サンティアゴ・モンカーダ率いる敵の組織との争奪戦の末、十字架を手にしたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船に誰よりも早く辿り着く。しかしその海賊船ごと吊り上げられてしまい…。果たして二人は50億ドルの財宝を手に入れることができるのか?トレジャーハンターとしての冒険が始まる!
「プレイするゲーム」として一躍名を馳せ、
シリーズ累計4,000万本を超える売上を叩き出す
人気ゲームが実写映画化
UNCHARTED
自宅でアマプラから見ました。
これを見る為にゲームをやったワケじゃないけど
公開当時もチェックはしていたけど、
その頃はまだゲームの方もやってなかったのでね。
見るならゲームやったあとだろ
と思っていた為、原作ゲーム5作品をやりきったので
晴れて鑑賞に到りました。
まず冒頭からして
Playstation Productionsのオープニング(* ゚∀゚)イィネ!
とは思いましたが
やっぱゲームには勝てんなぁ…
ってのが正直な感想。
でも、アクションアドベンチャーとしては
フツーに出来は良い作品だと思うので
むしろ原作ゲームを知らない人が見た方が楽しめるかも
とも思いました。
まず、原作でも主人公を務めるネイトと
相棒であるサリーのキャラ設定に違和感がある…

2人とも見た目が若すぎるってのはそうだけど、
まずネイトは何でそんな盗人みたいなことしてるの…
盗人とトレジャーハンターは似て非なるものだと思うんだが。
そんな小悪党みたいなことして満足してるネイトなんて
見たかないんじゃ!(。>д<)
しかも、謎解きとかに関しても
ゲームほどの切れ者感がなく、むしろ序盤は
え、ネイトなのにそんなことわからんのか…
なんて思ってしまうシーンも。
まぁ、原作は幼い頃からトレジャーハントしてるようだし
下地、経験値が違いすぎる感はあるけども。
兄であるサムや、サリーとの関係性もだけど
やっぱこう何十時間とプレイしていたゲームからすると
ちょっと入り込めないというか、
むしろ別人なのでは?っていう印象すら受ける。
サリーは最近どっかで見た顔だなと思ったら
『フライト・リスク』でサイコ野郎を演じていた
マーク・ウォールバーグでしたね。
まぁ、実のところこっちのが先に見てるんですが。笑

そんなサリーも同様に
ゲームの方では、少年期のネイトとの出会いが初で
1作目の時点である程度の信頼関係もできている仲で
敵を騙すにはまず味方から、みたいなムーブもするけど
基本はいいヤツで、女好きなおじさんであり、
お宝は好きだけど、それよりもその仮定
お宝を手にする為のスリルを楽しんでる感がある。
映画ではコミカルでもなく、女好きな描写も薄ぅーい
味方を平気な顔して裏切って金の為に奔走する
終始シリアス顔のおっさんになっていたのが残念。
◯◯◯しちゃう、という名物口癖もなかったしね。
キャラ像に関して言えば、
ネイトよりサリーのが遥かに別人っぽい。
ポストクレジットにきて、よぉぉおおおやく!
サリーがヒゲを携えて出てきましたが

本編もそれで出てこいよ!と(。>д<)
そうすれば少なくとも見た目はOKになるのに!
その2人の若さからしても
時間軸としては1作目よりも前の話っぽくもあり
エレナが出てこない代わりに、クロエが出る。
で、探索パートも中盤まではクロエが相方になる。
うん、なんか…うん…

まぁ、クロエが元カノだってのはそうなんだけどさ…
っていう。
現役スパイダーマンである
トム・ホランドを主役にしてるだけあって
アクションシーンはさすが!って感じ。
トムホがキレキレすぎるのよね。笑

オープニングの輸送機のシーンや
オークション、お宝船などを見るに
ゲームの3作目『砂漠に消えたアトランティス』と
4作目『海賊王と最後の秘宝』あたり から
採用したシーンが目を引きます。

そこらへんのシーンはもちろん良かったんだけど
やっぱスケール感がゲームよりも圧倒的に物足りない。
遺跡の奥に眠る巨大な建造物や
地下や洞窟を抜けた先にある古代都市など



↑こういうのがないのよね。
それを映画で表現するには
それこそ莫大な製作費が必要になりそうなので
なかなか実現は難しいってのも理解、納得はするけど
やっぱり物足りなさは感じてしまいますね。
と、原作をちゃんとやってから見ようと思ってたことが
逆に裏目に出てしまうような結果になってしまいました。
アンチャがこうなってしまうってことは
既に映画化、ドラマ化などの話が出ている
GOD OF WAR
Horizon Zero Dawn
Ghost of Tsushima
などなど、少し不安が…
技術の進化、成長によって
ゲームと映画の壁は薄くなってきたと感じていましたが
どちらかがどちらかの畑に行って
成功させるってのはまだまだ難しいのかも?
なんてことを感じた実写版映画
UNCHARTED
の感想でした。
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