家にいてもやや鼻水出る、くしゃみも出だした…
最近暖かかったからヤツら本格始動し始めた
と思ったら、冬に逆戻りしただけでなく
雪まで降り出すとかどうなってんだ…
まぁ、花粉が舞わないなら
3~4月はずっと悪天候でも構わないんだが。
どうも、トトです。
最近暖かかったからヤツら本格始動し始めた
と思ったら、冬に逆戻りしただけでなく
雪まで降り出すとかどうなってんだ…
まぁ、花粉が舞わないなら
3~4月はずっと悪天候でも構わないんだが。
どうも、トトです。
それでは今年12枚目の新譜レビュー
ホント、キャリアを重ねても
音楽性、リリースペース共に安定してるバンドの
最新作をとりあげます。
下手な若手バンドよりもよっぽど活動的で嬉しいね。
そんな今回取り上げるのはこちらの作品。

Silverstein『Antibloom』
1. Mercy Mercy
2. Don't Let Me Get Too Low
3. Confession
4. A Little Fight
5. Skin & Bones
6. I Will Destroy This
7. Stress
8. Cherry Coke
カナダを代表するポスコアバンドSilverstein
前作から3年ぶりのアルバム『Antibloom』が
UNFDから2/21にリリースされました。
年内にもう1枚『Pink Moon』という作品をリリース予定で
それに先駆けての今作リリースとなります。
リリース周期が2年とはならなかったものの、
その分、今年2枚リリースする予定なんだったら
その1年の差なんてチャラよねヾ(* ゚∀゚)ノ
バンド結成25年目を迎えても
こんなに精力的に活動してるバンドがどれだけいるか。
そんな素敵バンドの最新作
早速、聴いていこうと思います。
Mercy Mercy
着信バイブからヘヴィのギターに繋がり
Shaneのシャウト共に疾走サウンドで始まる1曲目ヾ(* ゚∀゚)ノ
テンポを落としてもサウンド面の緩和は見られず、
サビでクリーンを入れるまでの攻め感はgood(゚∀゚ *)
終盤にくると昇天するような神聖コーラスからの
地に落とすようなブレイクダウンで締める展開が
良いじゃないかー!(* ゚∀゚)
Don't Let Me Get Too Low
2曲目は、イントロなしでベースと共にボーカル始まりで
アップテンポに疾走感あるサウンドでスタート。
タイトルを歌って入るサビでは
ヾ(* ≧□≦)ノ Don't!!
のシンガロングから入るのが(* ゚∀゚)イィゾー
サビはアップテンポにクリーンな展開で
最後にまた同様のシンガロングパートあるのが◯
ブレイクダウンでしっかりコア感も出してきて、
ブレイクパートのラストもシンガロング感ある
コーラスの感じがとても(* ゚∀゚)イィネ!
Confession
再びイントロなしでボーカル始まりの3曲目。
前2曲の勢いも一旦落ち着かせるように
クリーンメインのエモーショナルナンバーに。
ストリングス要素もそこに一役買っていてgood( ´∀` )
サビの歌メロも良い感じ。
しっかりバンドサウンドは全開なので、
エモーショナルでもバンド感はバッチリ
力強いエモーショナルロックな感じで良いですね。
A Little Fight
冒頭からこれまでとは違うポップ感が漂う4曲目。
始まりはどこかインディーポップ感を感じさせ
サビではバンドサウンド全開でテンポアップすることで
POP PUNK/POP ROCK感も出てきて(* ゚∀゚)イィゾー
惜しむらくは僅か91秒という、インタールード的な
ショートトラックに収まってること( ノД`)
Skin & Bones
変わって初っぱなから咆哮を上げ
疾走感あるヘヴィサウンドで幕を開ける5曲目。
サビはテンポを落とし、クリーンで歌メロ重視になる
わかりやすいポスコアナンバーに。
タイトルを繰り返し歌うのもわかりやすくて◯
壮大なサウンドとコーラスと共に
ラストサビへ向かう終盤の流れがまたgood(゚∀゚ *)です。
I Will Destroy This
イントロからグルーヴ感あるヘヴィサウンドと
クラップ的なリズムを掛け合わせて始まる6曲目。
サビに入ると縦ノリ感のあるキャッチーなサウンドに。
Bメロはそのままリズミカルなリフが響き、
ブレイクパートもギターが耳を引きます。
ヘヴィサウンドとキャッチーなメロディによる
なかなかに良さげな1曲に。
Stress
打って変わって今度はニューメタル的な7曲目。
Shaneもラップ調なボーカルを披露していて、
そこがまたニューメタル感を底上げしています(* ゚∀゚)
サビもガッツリ!ニューメタル的で
コーラスと共にシンガロング感ある展開もgood(゚∀゚ *)
ブレイクパートでShaneが叫び散らすのも(* ゚∀゚)イィゾー
Silversteinがニューメタルって時点で
めちゃくちゃ新鮮で、それも(* ゚∀゚)イィネって思えたのもあり
今作を試聴してていちばん最初に印象に残った曲でした。
Cherry Coke
ラスト8曲目は
弾き語り風に静かにエモーショナルに始まります。
最後に壮大に盛り上がるM3. Confessionと違い、
ピースフルな雰囲気が漂う、
エモーショナルに振り切った歌ものに。
締めの1曲としても相応しい雰囲気のエンドトラック。
以上、
Silverstein『Antibloom』
でした。
相変わらず安心安定のSilversteinで良いわぁ( ´∀` )
ホント、不安も不満もなく聴けるわぁ( ´∀` )
そんな今作の中でも、やはりM7. Stressの存在感!
こんなにガッツリ!ニューメタル感あるのは新鮮で
そんな曲もしれっと良曲としてやってしまう
キャリアに裏付けられた実力と柔軟さは素晴らしか。
約23分という総尺のコンパクトさは
それこそ今時感があるけど、
やっぱ惜しむらくは尺よりも曲の少なさ。
年内2枚リリースするとはいえ、
最低でも10曲切るのは避けて欲しかったなぁ(´・ω・`)
そのもう1枚もリリース日は定かじゃないけど
今作がコレならもう1枚も楽しみ\(^o^)/
その前にまずは
Silverstein『Antibloom』
こちらを聴いて待ちましょう。
是非ぜひ、チェックしてみてください。
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音楽性、リリースペース共に安定してるバンドの
最新作をとりあげます。
下手な若手バンドよりもよっぽど活動的で嬉しいね。
そんな今回取り上げるのはこちらの作品。

Silverstein『Antibloom』
1. Mercy Mercy
2. Don't Let Me Get Too Low
3. Confession
4. A Little Fight
5. Skin & Bones
6. I Will Destroy This
7. Stress
8. Cherry Coke
カナダを代表するポスコアバンドSilverstein
前作から3年ぶりのアルバム『Antibloom』が
UNFDから2/21にリリースされました。
年内にもう1枚『Pink Moon』という作品をリリース予定で
それに先駆けての今作リリースとなります。
リリース周期が2年とはならなかったものの、
その分、今年2枚リリースする予定なんだったら
その1年の差なんてチャラよねヾ(* ゚∀゚)ノ
バンド結成25年目を迎えても
こんなに精力的に活動してるバンドがどれだけいるか。
そんな素敵バンドの最新作
早速、聴いていこうと思います。
Mercy Mercy
着信バイブからヘヴィのギターに繋がり
Shaneのシャウト共に疾走サウンドで始まる1曲目ヾ(* ゚∀゚)ノ
テンポを落としてもサウンド面の緩和は見られず、
サビでクリーンを入れるまでの攻め感はgood(゚∀゚ *)
終盤にくると昇天するような神聖コーラスからの
地に落とすようなブレイクダウンで締める展開が
良いじゃないかー!(* ゚∀゚)
Don't Let Me Get Too Low
2曲目は、イントロなしでベースと共にボーカル始まりで
アップテンポに疾走感あるサウンドでスタート。
タイトルを歌って入るサビでは
ヾ(* ≧□≦)ノ Don't!!
のシンガロングから入るのが(* ゚∀゚)イィゾー
サビはアップテンポにクリーンな展開で
最後にまた同様のシンガロングパートあるのが◯
ブレイクダウンでしっかりコア感も出してきて、
ブレイクパートのラストもシンガロング感ある
コーラスの感じがとても(* ゚∀゚)イィネ!
Confession
再びイントロなしでボーカル始まりの3曲目。
前2曲の勢いも一旦落ち着かせるように
クリーンメインのエモーショナルナンバーに。
ストリングス要素もそこに一役買っていてgood( ´∀` )
サビの歌メロも良い感じ。
しっかりバンドサウンドは全開なので、
エモーショナルでもバンド感はバッチリ
力強いエモーショナルロックな感じで良いですね。
A Little Fight
冒頭からこれまでとは違うポップ感が漂う4曲目。
始まりはどこかインディーポップ感を感じさせ
サビではバンドサウンド全開でテンポアップすることで
POP PUNK/POP ROCK感も出てきて(* ゚∀゚)イィゾー
惜しむらくは僅か91秒という、インタールード的な
ショートトラックに収まってること( ノД`)
Skin & Bones
変わって初っぱなから咆哮を上げ
疾走感あるヘヴィサウンドで幕を開ける5曲目。
サビはテンポを落とし、クリーンで歌メロ重視になる
わかりやすいポスコアナンバーに。
タイトルを繰り返し歌うのもわかりやすくて◯
壮大なサウンドとコーラスと共に
ラストサビへ向かう終盤の流れがまたgood(゚∀゚ *)です。
I Will Destroy This
イントロからグルーヴ感あるヘヴィサウンドと
クラップ的なリズムを掛け合わせて始まる6曲目。
サビに入ると縦ノリ感のあるキャッチーなサウンドに。
Bメロはそのままリズミカルなリフが響き、
ブレイクパートもギターが耳を引きます。
ヘヴィサウンドとキャッチーなメロディによる
なかなかに良さげな1曲に。
Stress
打って変わって今度はニューメタル的な7曲目。
Shaneもラップ調なボーカルを披露していて、
そこがまたニューメタル感を底上げしています(* ゚∀゚)
サビもガッツリ!ニューメタル的で
コーラスと共にシンガロング感ある展開もgood(゚∀゚ *)
ブレイクパートでShaneが叫び散らすのも(* ゚∀゚)イィゾー
Silversteinがニューメタルって時点で
めちゃくちゃ新鮮で、それも(* ゚∀゚)イィネって思えたのもあり
今作を試聴してていちばん最初に印象に残った曲でした。
Cherry Coke
ラスト8曲目は
弾き語り風に静かにエモーショナルに始まります。
最後に壮大に盛り上がるM3. Confessionと違い、
ピースフルな雰囲気が漂う、
エモーショナルに振り切った歌ものに。
締めの1曲としても相応しい雰囲気のエンドトラック。
以上、
Silverstein『Antibloom』
でした。
相変わらず安心安定のSilversteinで良いわぁ( ´∀` )
ホント、不安も不満もなく聴けるわぁ( ´∀` )
そんな今作の中でも、やはりM7. Stressの存在感!
こんなにガッツリ!ニューメタル感あるのは新鮮で
そんな曲もしれっと良曲としてやってしまう
キャリアに裏付けられた実力と柔軟さは素晴らしか。
約23分という総尺のコンパクトさは
それこそ今時感があるけど、
やっぱ惜しむらくは尺よりも曲の少なさ。
年内2枚リリースするとはいえ、
最低でも10曲切るのは避けて欲しかったなぁ(´・ω・`)
そのもう1枚もリリース日は定かじゃないけど
今作がコレならもう1枚も楽しみ\(^o^)/
その前にまずは
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