Japan! We’re stoked to be coming back to the greatest country in the world with @coldrain_jp. Lock up your ramen.
— Neck Deep (@NeckDeepUK) January 10, 2025
Tickets at https://t.co/xPIRAAcs2d pic.twitter.com/0Ryzc7eou0
幅広なジャンルのバンドとの2マン企画
LOUD or NOTHINGも久々だけど、
まさかのNeck DeepとはΣ(°ω°ノ)ノ
coldrainとなんか繋がりあったんか?
とはいえ、NDも2年連続の来日めでたい\(^o^)/
もちろん先行チケも申し込みました( ・`ω・´)b
組み合わせ的に当たると思うけど果たして…
しかし、こういうので面白いのは、発表と同時に
検索からウチの記事に辿り着く人が散見されることよね。
どうも、トトです。
さすがに2週目ともなると
ちょいちょい新譜が出てきますね。
ってことで、新年一発目の新譜レビュー
それがまさかの国内バンドからになるとはΣ(°ω°ノ)ノ
長らくまともな音源を出してなかったので
もちろん、ウチで取り上げるのも初にはなりますが
UNIONWAYとかex. KICK ROCK主催の場で
ライブは見た事あるんですよね。
その時から追ってはいたんだけど、
マジで音源出てなくてね!w
このバンドを知ってからもはや何年経つだろう…
ようやくの初レビューとなります。

LEXT『FLASHBACK』
01. Never Die
02. Gotta Fight
03. Heading Nowhere
04. Until The Morning Comes
05. All Our Memories Will Fade Away
06. Nothing’s Gonna Stop Me
07. Breeze
08. Falling Deeper
09. After The Fireworks
10. Let It End
国内メロディックパンクバンドのLEXT
3枚目のアルバム『FLASHBACK』が
I HATE SMOKE RECORDSから1月8日にリリース、
各種サブスクには翌9日に配信となりました。
こうしてようやくのリリースとなり、
ようやくまともに聴けると思ったのに
サブスクには−3曲となる全7曲配信(´・ω・`)
これがサブスク側のミスとかならまだしも
意図的に減らしてるんだとしたらなんかなぁ。
実際のリリース日と配信日がズレるのはまだしも
曲数を減らすなんて何事なんでしょうね…
今の時代にまだこんなフィジカルと差別化するなんて
驚きであり、同時に残念に思ってしまうな(´・ω・`)-3
フィジカル買って欲しい、CDで聴いて欲しい
って気持ちはわかるけど
配信で曲数減らして、条件を違えちゃったら、ねぇ…
と、新年一発目から
こんな気持ちで記事を書きたかないんだが(。-ω-)-3
こんなことでグダついてても仕方ないので
聴けるもんをちゃんと聴いて、
いざ、新年一発目のレビュー(`・ω・´)
Never Die
イントロから疾走と静穏を交互に繰り返しながら
GO!!! の合図で一気に走り出すヾ(* ゚∀゚)ノ
パンクを名乗るならやっぱこうでないとな!
という疾走サウンドとシンガロングでもって駆け抜ける
62秒のショートトラック。
Gotta Fight
前曲のアウトロから少しギターが鳴り、
それがそのまま2曲目に繋がって幕を開けます。
おーおーコーラスによるシンガロング感がある
クールなメロディックサウンドで疾走します。
サビはテンポを緩め、より歌メロ特化な形に。
Heading Nowhere
再びド頭から気持ち良い疾走サウンドで始まる3曲目。
良いねぇサークルで走りたい衝動に駆られるヾ(* ゚∀゚)ノ
AメロBメロの間と、ラストサビ前には
閑話的にテンポを落とす場面はあっても
全体的にはスピード感にのる疾走感が気持ち良い!
ラストはコーラスを後ろに従えながら、
アップテンポなメロディックパンクを響かせます。
Until The Morning Comes
冒頭からタイトルを歌って始まる4曲目。
これはサビの入りも同様の展開に。
冒頭を抜けると疾走サウンドになるものの、
全体的にはエモーショナルな雰囲気が勝る
エモーショナルメロディックナンバーに。
All Our Memories Will Fade Away
掻き鳴らすギターと共に
こちらもタイトルを歌って幕を開ける5曲目。
そのあとにはすぐにシンガロングパートが待ち構えます。
こちらもエモーショナルさを含んだサウンドながら
サビのシンガロングは大きく、熱量を感じます。
さらに終盤にはおーおーコーラスによる
キャッチーなシンガロングも加わるところは◯
Breeze
開始と同時にギターと共に歌い出す6曲目は
そのままアップテンポなサウンドで幕を開けます。
曲調も上向きなポジティブ感があってgood( ´∀` )
一転、サビはテンポを落としてエモーショナルに。
疾走感が足らん疾走感がヽ(`Д´)ノ←
Falling Deeper
少しエモーショナルな雰囲気の曲が続きましたが
それを吹っ飛ばすかのようなスピード感で始まる7曲目。
やっぱこれくらい速い疾走サウンドは上がるなぁヾ(* ゚∀゚)ノ
サビではテンポを落としつつも、その代わりに
コーラスによるシンガロングパートを入れてきてくれるので
そこは素直にgood(゚∀゚ *)
以上、
LEXT『FLASHBACK』
やはりどうしても配信版の仕様には物申したいけど
作品自体は良いんだよなぁ。
なんで全曲配信せんのじゃ!(。>д<)クッソー
今までのアルバムよりも、自分の中では大きなメロディっていうんだろうか、日常でふとした時に歌いやすくてライブでシンガロングできたら楽しそうだなって想いで作った歌が多いです。
単細胞な僕にはやっぱりスピードとパワーと普遍的なメロディで。かれこれ20年近くこのバンドをやってるけど、パンクバンドなんて速くないとカッコよくないだろっていう気持ちは消えていなくて。
いちばん最初に貼った
gt/GENさんのnote記事から引っ張ってきましたが
やはりこのへんのことに嘘はなく、
しっかり体現できているアルバムだと思います。
だから自分も好きだというかね。
疾走感はもちろんだけど、
それよりもシンガロング感のが強く印象に残りました。
他の記事でも何度も言ってますが
自分は基本、ライブで楽しめる曲が好きなのでね( ´∀` )
と、作品自体は良盤となった
今年最初の新譜レビューでした。
LEXT『FLASHBACK』
疾走感とシンガロング衝動に駆られる
メロディックパンクバンドの最新作
是非ぜひ、チェックしてみてください。
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