2024 LIVE REPO 1st.
Chunk! No, Captain Chunk!╱In Her Own Words
Japan Tour 2024@吉祥寺club SEATA
Chunk! No, Captain Chunk!
See You Smile
HOLLOW SUNS
UNMASK aLIVE
GOOD GRIEF
2024 LIVE REPO 2nd.
ERRA Japan Tour 2024@代官山UNIT
ERRA
Bloom
2024 LIVE REPO 3rd.
ten56. Japan Tour 2024@GARRET udagawa
ten56.
Evilgloom
NIMBUS
DIVINITIST
2024 LIVE REPO 4th.
PUNKSPRING 2024 -Day 1-@幕張メッセ
SUM 41
Suicidal Tendencies
Neck Deep
SHAKARABBITS
You Me At Six
The Linda Lindas
2024 LIVE REPO 5th.
Escape The Fate Japan Tour 2024
@THE GAME
Escape The Fate
2024 LIVE REPO 6th.
SUM 41 THE LAST JAPAN TOUR 2024
@KT Zepp Yokohama
SUM 41
2024 LIVE REPO 7th.
Blessthefall Japan Tour 2024
@CYCLONE
Blessthefall
Sailing Before The Wind
GIVEN BY THE FLAMES
2024 LIVE REPO 8th.
tacica TIMELINE for "parallel park"
@東京キネマ倶楽部
2024 LIVE REPO 9th.
The Silence Of The Scream 2024
@川崎club CITTA'
CVLTE
4s4ki
OP.Act:Calls Name Again
2024 LIVE REPO 10th.
HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024
@さいたまスーパーアリーナ
2024 LIVE REPO 11th.
SUMMER SONIC 2024 -Day 2-
@ZOZOマリンスタジアム
Bring Me The Horizon
(Greta Van Fleet)
2024 LIVE REPO 12th.
Belmont Live in Japan 2024@THE GAME
Belmont
2024 LIVE REPO 13th.
tacica TIMELINE for "HOMELAND 11 blues"
@Veats Shibuya
2024 LIVE REPO 14th.
Bury Tomorrow Live in Japan 2024
@代官山UNIT
Bury Tomorrow
2024 LIVE REPO 15th.
While She Sleeps Japan Tour 2024
@Spotify O-EAST
While She Sleeps
The Cards I Play
2024 LIVE REPO 16th.
We Came As Romans Japan Tour 2024
@吉祥寺 club SEATA
We Came As Romans
Prompts
2024 LIVE REPO 17th.
tacica 20th anniversary tour "AFTER GOLD"
@東京キネマ倶楽部
2024 LIVE REPO 18th.
Intervals Live in Concert Japan 2024
@渋谷WWW X
2024 LIVE REPO 19th.
Breakdown of Sanity Japan Tour 2024
@club asia
Breakdown of Sanity
NIMBUS
Ranking of 2024
※あくまで"個人的"ランキング、
ブログの"数字"に基づいたランキングです
◆Band Of The Year (最も活躍したバンド)
👑SUM 41
●Bring Me The Horizon
●Sable Hills
活動を終えることによる最後のアルバムリリース、
それに伴い大規模なファイナルワールドツアー、
パンスプヘッドライナーを含めた日本でのラストツアー
やっぱりSUM 41は今年のトップに挙げたい。
世界中のファンにお別れを言いに行くのも、
ちゃんと人気と知名度があるからこそだとはいえ、
そうやって世界を回ってくれることがどれだけ有難いか。
そして、念願のPHシリーズ第2弾リリース、
それを引っ提げ各地を回り、日本では遂に
サマソニのヘッドライナーに抜擢されたBMTHも。
来日に合わせ、日本ではポップアップストアを開いたり
ラインナップのおかげで、世界で唯一
feat. Auroraをライブで実現したのもアツすぎる。
3位は日本から、やっぱりSable Hills
アルバム、海外活動、招聘活動にと、かつてのCL並みに
今の日本国内では破竹の勢いで活動を続けています。
自粛自粛だったコロナ禍のようなときならまだしも
アルバムも出さない、(海外)ツアーもしないバンドに
Band of The Yearをあげるワケにはいかない。
となると、国内では現状このバンドくらいしかおらん。
◆Breakthrough Band (新人賞)
👑NIMBUS
●Bloom
●Calls Name Again
新人賞は自分にハマったという意味でもNIMBUSかな。
これからの活躍も期待したい国内若手メタルコア。
2位に、初来日&アルバムデビューだったBloom
3位に、国内からもう一組Calls Name Againが良かった。
◆Best Impacted Band (初見衝撃度)
👑You Me At Six
●Dayseeker
●Escape The Fate
初見衝撃度は、個人的に最初と最後となってしまった
UKのYou Me At Six
これまでも見る機会はあったけど、見ずじまいだった後悔と
実際に見た時の良さが相まっての今年1位に。
オーディエンスをFriends!! と呼んでたのも好印象。
2位のDayseekerは、バンド系ライブにも関わらず
見る・聴くに注力したくなり、実際にマジで良かった。
Roryの生歌が素晴らしすぎた…
3位はポスコアレジェンドEscape The Fate
キャリアに不釣り合いなキャパでの来日ながら
そのキャリアあってこそのさすがのライブでした。
◆Most Check the Shows Band (ライブ見た回数)
今年もここは出すほど多くは見てないけど、
トップは3回でtacica
次いで2回でSUM 41 / Neck Deep / See You Smile / NIMBUS / Sailing Before The Wind / GIVEN BY THE FLAMES
その他すべて1回、という結果でした。
現状の傾向的に、この部門も消えゆく運命か…?
◆Best Live (良かったライブ)
海外
(キャパ大)
👑SUM 41
●Bring Me The Horizon
●Neck Deep
(キャパ小〜中)
👑Escape The Fate
●Bury Tomorrow
●Breakdown of Sanity
国内
👑宇多田ヒカル
●tacica (TIMELINE for "HOMELAND 11 blues")
●See You Smile (Belmont@THE GAME)
ライブは今年は少し趣向を変えて。
やっぱデカいとこで見るのと、小箱で見るのとでは
どうしたって差は出てきてしまうのでね。
年甲斐もなく、ピットに突っ込んだライブなら尚更。
小箱で暴れようとはもう思わないけど、デカいなら…ねぇ。
ってなると、こんな感じだったかなと。
◆Best Fest (良かったフェス)
👑PUNKSPRING 2024 -Day 1-
●SUMMER SONIC 2024 -Day 2-
●(該当なし)
久々にフェスに行ったのでここも復活させましたが
ここはもうこうなるよね。笑
世界一好きなバンド最後のステージ+見たいバンドばっか
クソタイムテーブルのせいでヘッドしか見れなかった
なんて、比べるべくもないでしょうってね。
◆SET LIST of The Year
👑SUM 41@PUNKSPRING 2024
●ten56.@GARRET udagawa
●宇多田ヒカル
聴きたい曲が聴けることが満足度に繋がるセトリ
とはいえ、1曲も漏らさず…ってのはさすがに無理なので
その中でも良かったと思える3組を挙げるとなると
ラストゆえのベスト版セトリだったSUM 41
現状の持ち曲をほぼ網羅したten56.
自身のキャリアをなぞるような曲順だった宇多田ヒカル
こんな感じだったかなと。
◆Audience of the Year (客層が良かったライブ)
👑PUNKSPRING 2024
●宇多田ヒカル
●Escape The Fate
パンスプを漏れなく楽しめたのはオーディエンスのおかげ!
全体なんて知ったこっちゃないし、把握できるワケもなし
しかし、自分がいたGOLD左側は楽しかったし、
クソ客はいなかったと言えます。
宇多田ヒカルも客層が良いのはもはや把握済み。
自分が行った@たまアリ公演もそれは実感しました。
パイセンに"スマホ見ずに楽しもうぜ"と言われたら
素直に自らの目と耳で楽しめる素敵オーディエンス。
そして、待ちに待ってた人が揃ったと思われるETF
このキャパでもsoldしないのがあり得ないバンドですが
そういったとこに集まっただけでも素晴らしいし、
そんなオーディエンスがクソなワケもないライブでした。
◆Best Live Photo (ライブ写真)
👑Bring Me The Horizon
●Dayseeker
●SUM 41
◆Management of The Year (良かった運営)
👑Realising Media (Bury Tomorrow@代官山UNIT)
●T.M.Music (ten56.@GARRET udagawa 他)
●tacica
今年の新設部門は「運営」の方に目を向けました。
となった時に、Realising Mediaは圧倒的だったかも。
チケット発売から当日まで、言う事なしの運営でした。
耳栓無料配布、日本語/英語での注意喚起、スムーズな転換…etc
他では見られないサービスや効率的な運営は
驚嘆、そして感心しっ放しでした。
2位のTMMはもはやお馴染み。
チケットやマーチの価格、ミーグリの手配・進行 …etc
何よりバンドに対する真摯で献身的なサポートは言わずもがな。
そしてしまいにゃ自らがセキュリティに立つ!
身を粉にして、文字通り粉骨砕身での運営方法は
見てるこっちが心配になる…(´・ω・`)笑
が、そんな彼女だからこそGBTF、Evilgloom、NIMBUSと
手助けするサポートスタッフにも恵まれているのは◯
せっかく復帰してくれたんだし、
良きチームTMMを作っていって欲しいもんです。
具体的なチーム名はわからないのでtacicaとしましたが
ここに対していつも感心するのは"時間"よね。
休日だと開場が早く、通常の開場時間である18:00、
何からそれより前に開演し、
遅くても20:00前後にはライブが終わるという素敵運営!
単独公演だからこそできることであるとはいえ、
他では見ない時間管理は、客側として非常にありがたい。
と、新たに部門を設けましたが
これは今年で最初で最後かなw
自分が行くライブなんて限られてるし、
それ故に主催も大体同じところのライブだと考えると
毎年同じような名前しか出せないと思うので(。-∀-)ノシ
◆Album Of The Year (ベストアルバム)
※SINGLE、BEST ARTWORK、Featuring Song…etc の
ランキングも含めて挙げています。
◆Most Songs Album Of The Year(最多収録曲数)
👑20
SUM 41『Heaven :x: Hell』
sad alex『i thought that i'd know by now』
●18
nothing,nowhere.『Dark Magic』
Capstan『The Mosaic』
●17
Cat Burns『early twenties』
例年通り、通常盤のみを対象としているこの部門。
10曲もないのにアルバムを名乗るバンドもいる昨今、
それでも多くの曲を収録するバンドもいます。
とはいえ、今年に関してはこのトップ3の収録曲数の内
バンドがSUM 41とCapstanしかいないという寂しさ…
これより下を見ても比率はそんなに変わりません。
曲数に関しては、今年はソロシンガーのが強い傾向。
◆Song Of The Year (最多再生曲)
👑Normandie - Ritual
●SUM 41 - Landmines
●SUM 41 - Rise Up
こちらも例年通り、Spotify Wrappedの結果を反映。
アルバム全体というか、トータルで言えば
まず間違いなくSUM 41のが上だと思いますが、
曲単位ではNormandieがトップという結果に。
確かに"Ritual"は先行からハマってめちゃ聴いたわ…( ´∀` )
◆Best Live Video / Tour Video
👑Bring Me The Horizon - liMOusIne ft. AURORA (Live from Japan)
●Bleed From Within - Killing Time
●Ice Nine Kills - Hip To Be Scared (Live In Riverside, CA)
ライブビデオに関しては、これ以上のものはないですね。
今のところ、BMTH ft. Auroraをライブで実現したのって
今年のサマソニだけなのでは?(* ゚∀゚)
以前は小規模来日でもツアービデオ作ってくれるバンドも
多かったけど、最近はそれもめっきりですね…(´・ω・`)
まぁ、それも東京1日だけってのも増えましたし。
それでもBleed From Withinが昨年のラウパを含めた
ライブ/ツアービデオを出してくれたのは良かった。
海外公演ではあるけど、INKのこのライブビデオ。
やっぱ1回これは生で見たいよなぁ…
でも、小規模来日は絶対無理な人気になってるし、
大手が呼ぶとも思えねぇのが何とも…(。-д-)-3
その他、MVランキングはこちら↓
◆Best Cover Song(カバー曲)
👑Little V Mills - シカ色デイズ - Metal Cover
●No Resolve - BYE BYE BYE
●Set It Off - Points of Authority
今年のカバー曲部門、Little V Millsというおっさんの
"シカ色デイズ"カバーが全て持っていってしまったw
最近のアニメの主題歌は軒並みメタルカバーしてる人で
その映像までも、それっぽくカバーしてるのクソ笑うw
しかもちゃんと日本語で歌ってるのは素直に好感。
あとはMV部門でも選出したNo Resolveが良かったのと、
今年はSIOとAfterglowがまさかのカバー曲被りで、
SIOの方を選びました。
SIOもなぁ…前回のアルバム出してから久しいけど、
Scene Queenと絡んでからヘヴィ路線なのが何とも…
◆Best Soundtrack
👑Stellar Blade
●Bob Marley: One Love
●ヘヴィトリップ2
今年のサントラは待望だった『Stellar Blade』一択!
影響元であるNieRシリーズやFF13あたりの曲が好きなら
是非ぜひオススメできるサントラです。
2位、3位は映画の方に出したものと同様。
どちらの作品もライブシーンが少ないという
致命的な欠点があるものの、作中で流れる音楽に関しては
申し分なしなので、サントラ的には良いんですよねー。
◆Merchandise of The Year(ベストマーチ)
👑SUM41 "Heaven :X: Hell"
Exclusive 3-Color Smush Double Vinyl LP / Skull Black T-Shirt
●Breakdown of Sanity
Glitch Tee / Japan Tour Hoodie
●tacica
「AFTER GOLD」CD / クッション / 小物置き / ポーチ
マーチ部門は、今年唯一、海外から直買いした
SUM 41関連のマーチがやっぱいちばんでしたねぇ。
日本では入手できない分、海外から直で買うと
思い入れもプラスされますからね( ´∀` )b
2位はBreakdown of Sanity
解散→復帰→ボーカル脱退表明済という波乱がありながらも
vo/Calro健在のまま実現した、まさに奇跡の来日!
ここに挙げるのも相応しいほどに
マーチデザインも素晴らしかったのはgood(゚∀゚ *)でした。
3位のtacicaもライブでも諸々があって
購入したラインナップなのでここに挙げました。
やはりマーチもライブありきで買うものがほとんどなので
思い出や思い入れが深くなると必然的に、ね。
ちなみに、マーチ購入システムとしては
プレオーダー制を採用した宇多田ヒカルと
T.M.Music(BoS JPN Tour)の2つが優秀賞。
◆Access of The Year (最多アクセス記事)
※集計期間 ~12/29
≪ライブレポ≫
👑ten56.@GARRET udagawa
●Escape The Fate@THE GAME
●PUNKSPRING 2024
≪レビュー≫
👑Bring Me The Horizon『POST HUMAN: NeX GEn』
●Falling In Reverse『Popular Monster』
●Neck Deep『Neck Deep』
≪過去記事≫
👑Green Day好きにオススメするバンド16選
●Electric Callboy『TEKKNO』
●2022年のSpotify Wrappedから見る自分の音楽的傾向
以上、喜怒音楽の
2024年の総まとめ
でした。
トップは3回でtacica
次いで2回でSUM 41 / Neck Deep / See You Smile / NIMBUS / Sailing Before The Wind / GIVEN BY THE FLAMES
その他すべて1回、という結果でした。
現状の傾向的に、この部門も消えゆく運命か…?
◆Best Live (良かったライブ)
海外
(キャパ大)
👑SUM 41
●Bring Me The Horizon
●Neck Deep
(キャパ小〜中)
👑Escape The Fate
●Bury Tomorrow
●Breakdown of Sanity
国内
👑宇多田ヒカル
●tacica (TIMELINE for "HOMELAND 11 blues")
●See You Smile (Belmont@THE GAME)
ライブは今年は少し趣向を変えて。
やっぱデカいとこで見るのと、小箱で見るのとでは
どうしたって差は出てきてしまうのでね。
年甲斐もなく、ピットに突っ込んだライブなら尚更。
小箱で暴れようとはもう思わないけど、デカいなら…ねぇ。
ってなると、こんな感じだったかなと。
◆Best Fest (良かったフェス)
👑PUNKSPRING 2024 -Day 1-
●SUMMER SONIC 2024 -Day 2-
●(該当なし)
久々にフェスに行ったのでここも復活させましたが
ここはもうこうなるよね。笑
世界一好きなバンド最後のステージ+見たいバンドばっか
クソタイムテーブルのせいでヘッドしか見れなかった
なんて、比べるべくもないでしょうってね。
◆SET LIST of The Year
👑SUM 41@PUNKSPRING 2024
●ten56.@GARRET udagawa
●宇多田ヒカル
聴きたい曲が聴けることが満足度に繋がるセトリ
とはいえ、1曲も漏らさず…ってのはさすがに無理なので
その中でも良かったと思える3組を挙げるとなると
ラストゆえのベスト版セトリだったSUM 41
現状の持ち曲をほぼ網羅したten56.
自身のキャリアをなぞるような曲順だった宇多田ヒカル
こんな感じだったかなと。
◆Audience of the Year (客層が良かったライブ)
👑PUNKSPRING 2024
●宇多田ヒカル
●Escape The Fate
パンスプを漏れなく楽しめたのはオーディエンスのおかげ!
全体なんて知ったこっちゃないし、把握できるワケもなし
しかし、自分がいたGOLD左側は楽しかったし、
クソ客はいなかったと言えます。
宇多田ヒカルも客層が良いのはもはや把握済み。
自分が行った@たまアリ公演もそれは実感しました。
パイセンに"スマホ見ずに楽しもうぜ"と言われたら
素直に自らの目と耳で楽しめる素敵オーディエンス。
そして、待ちに待ってた人が揃ったと思われるETF
このキャパでもsoldしないのがあり得ないバンドですが
そういったとこに集まっただけでも素晴らしいし、
そんなオーディエンスがクソなワケもないライブでした。
◆Best Live Photo (ライブ写真)
👑Bring Me The Horizon
●Dayseeker
●SUM 41
◆Management of The Year (良かった運営)
👑Realising Media (Bury Tomorrow@代官山UNIT)
●T.M.Music (ten56.@GARRET udagawa 他)
●tacica
今年の新設部門は「運営」の方に目を向けました。
となった時に、Realising Mediaは圧倒的だったかも。
チケット発売から当日まで、言う事なしの運営でした。
耳栓無料配布、日本語/英語での注意喚起、スムーズな転換…etc
他では見られないサービスや効率的な運営は
驚嘆、そして感心しっ放しでした。
2位のTMMはもはやお馴染み。
チケットやマーチの価格、ミーグリの手配・進行 …etc
何よりバンドに対する真摯で献身的なサポートは言わずもがな。
そしてしまいにゃ自らがセキュリティに立つ!
身を粉にして、文字通り粉骨砕身での運営方法は
見てるこっちが心配になる…(´・ω・`)笑
が、そんな彼女だからこそGBTF、Evilgloom、NIMBUSと
手助けするサポートスタッフにも恵まれているのは◯
せっかく復帰してくれたんだし、
良きチームTMMを作っていって欲しいもんです。
具体的なチーム名はわからないのでtacicaとしましたが
ここに対していつも感心するのは"時間"よね。
休日だと開場が早く、通常の開場時間である18:00、
何からそれより前に開演し、
遅くても20:00前後にはライブが終わるという素敵運営!
単独公演だからこそできることであるとはいえ、
他では見ない時間管理は、客側として非常にありがたい。
と、新たに部門を設けましたが
これは今年で最初で最後かなw
自分が行くライブなんて限られてるし、
それ故に主催も大体同じところのライブだと考えると
毎年同じような名前しか出せないと思うので(。-∀-)ノシ
◆Album Of The Year (ベストアルバム)
※SINGLE、BEST ARTWORK、Featuring Song…etc の
ランキングも含めて挙げています。
◆Most Songs Album Of The Year(最多収録曲数)
👑20
SUM 41『Heaven :x: Hell』
sad alex『i thought that i'd know by now』
●18
nothing,nowhere.『Dark Magic』
Capstan『The Mosaic』
●17
Cat Burns『early twenties』
例年通り、通常盤のみを対象としているこの部門。
10曲もないのにアルバムを名乗るバンドもいる昨今、
それでも多くの曲を収録するバンドもいます。
とはいえ、今年に関してはこのトップ3の収録曲数の内
バンドがSUM 41とCapstanしかいないという寂しさ…
これより下を見ても比率はそんなに変わりません。
曲数に関しては、今年はソロシンガーのが強い傾向。
◆Song Of The Year (最多再生曲)
👑Normandie - Ritual
●SUM 41 - Landmines
●SUM 41 - Rise Up
こちらも例年通り、Spotify Wrappedの結果を反映。
アルバム全体というか、トータルで言えば
まず間違いなくSUM 41のが上だと思いますが、
曲単位ではNormandieがトップという結果に。
確かに"Ritual"は先行からハマってめちゃ聴いたわ…( ´∀` )
◆Best Live Video / Tour Video
👑Bring Me The Horizon - liMOusIne ft. AURORA (Live from Japan)
●Bleed From Within - Killing Time
●Ice Nine Kills - Hip To Be Scared (Live In Riverside, CA)
ライブビデオに関しては、これ以上のものはないですね。
今のところ、BMTH ft. Auroraをライブで実現したのって
今年のサマソニだけなのでは?(* ゚∀゚)
以前は小規模来日でもツアービデオ作ってくれるバンドも
多かったけど、最近はそれもめっきりですね…(´・ω・`)
まぁ、それも東京1日だけってのも増えましたし。
それでもBleed From Withinが昨年のラウパを含めた
ライブ/ツアービデオを出してくれたのは良かった。
海外公演ではあるけど、INKのこのライブビデオ。
やっぱ1回これは生で見たいよなぁ…
でも、小規模来日は絶対無理な人気になってるし、
大手が呼ぶとも思えねぇのが何とも…(。-д-)-3
その他、MVランキングはこちら↓
◆Best Cover Song(カバー曲)
👑Little V Mills - シカ色デイズ - Metal Cover
●No Resolve - BYE BYE BYE
●Set It Off - Points of Authority
今年のカバー曲部門、Little V Millsというおっさんの
"シカ色デイズ"カバーが全て持っていってしまったw
最近のアニメの主題歌は軒並みメタルカバーしてる人で
その映像までも、それっぽくカバーしてるのクソ笑うw
しかもちゃんと日本語で歌ってるのは素直に好感。
あとはMV部門でも選出したNo Resolveが良かったのと、
今年はSIOとAfterglowがまさかのカバー曲被りで、
SIOの方を選びました。
SIOもなぁ…前回のアルバム出してから久しいけど、
Scene Queenと絡んでからヘヴィ路線なのが何とも…
◆Best Soundtrack
👑Stellar Blade
●Bob Marley: One Love
●ヘヴィトリップ2
今年のサントラは待望だった『Stellar Blade』一択!
影響元であるNieRシリーズやFF13あたりの曲が好きなら
是非ぜひオススメできるサントラです。
2位、3位は映画の方に出したものと同様。
どちらの作品もライブシーンが少ないという
致命的な欠点があるものの、作中で流れる音楽に関しては
申し分なしなので、サントラ的には良いんですよねー。
◆Merchandise of The Year(ベストマーチ)
👑SUM41 "Heaven :X: Hell"
Exclusive 3-Color Smush Double Vinyl LP / Skull Black T-Shirt
●Breakdown of Sanity
Glitch Tee / Japan Tour Hoodie
●tacica
「AFTER GOLD」CD / クッション / 小物置き / ポーチ
マーチ部門は、今年唯一、海外から直買いした
SUM 41関連のマーチがやっぱいちばんでしたねぇ。
日本では入手できない分、海外から直で買うと
思い入れもプラスされますからね( ´∀` )b
2位はBreakdown of Sanity
解散→復帰→ボーカル脱退表明済という波乱がありながらも
vo/Calro健在のまま実現した、まさに奇跡の来日!
ここに挙げるのも相応しいほどに
マーチデザインも素晴らしかったのはgood(゚∀゚ *)でした。
3位のtacicaもライブでも諸々があって
購入したラインナップなのでここに挙げました。
やはりマーチもライブありきで買うものがほとんどなので
思い出や思い入れが深くなると必然的に、ね。
ちなみに、マーチ購入システムとしては
プレオーダー制を採用した宇多田ヒカルと
T.M.Music(BoS JPN Tour)の2つが優秀賞。
◆Access of The Year (最多アクセス記事)
※集計期間 ~12/29
≪ライブレポ≫
👑ten56.@GARRET udagawa
●Escape The Fate@THE GAME
●PUNKSPRING 2024
≪レビュー≫
👑Bring Me The Horizon『POST HUMAN: NeX GEn』
●Falling In Reverse『Popular Monster』
●Neck Deep『Neck Deep』
≪過去記事≫
👑Green Day好きにオススメするバンド16選
●Electric Callboy『TEKKNO』
●2022年のSpotify Wrappedから見る自分の音楽的傾向
以上、喜怒音楽の
2024年の総まとめ
でした。
アルバムランキングの方で既に2冠だったSUM 41は
ここでさらに5部門制覇し、計7冠となりました\(^o^)/
自分が世界一好きなバンドだからという贔屓目はあっても
むしろ、世界一好きだからこそ
個人的にも今年はSUM 41の年だったと胸を張って言えます。
ライブ全体としても昨年よりも4本増えて計19本。
その中にはSUM 41最後のJAPAN TOURだったり、
Bring Me The Horizonのサマソニヘッドライナー、
そのBMTHをはじめとして
Bring Me The Horizon
While She Sleeps
Bury Tomorrow
と、2010年代の中核を担うUKメタルコアを
ここ日本で、1年ですべて見れたり、
ten56.、Dayseeker、Belmontなどの初来日、
シーン復帰からの奇跡の来日であった
Blessthefall、Breakdown of Sanity…etc
ひとつひとつのライブのレア度が
軒並み高かった1年であったような気もします。
国内でなら、宇多田ヒカルだって6年ぶりだったワケだし。
ただ、どれもチケット代、マーチ代が
馬鹿みたいに高騰しているので、
ライブの参戦数が全盛期の半分〜6、7割だとしても
使う金額は全盛期と同額かそれ以上な気がしてならない…
そのへんはマジでシンドい。キツすぎる…( ノД`)
逆に、それでも行く!って人が現場に集まってるので
割とクソみたいな客はコロナ前より減ってる気がします。
そういうのが自然淘汰されていったのは喜ばしい。
お財布的には全然喜ばしくはないんですが(。-∀-)笑
そこがまた複雑な気持ちにさせるんですよねぇ…
そんな中で、今年唯一の心残りがあるとするなら、
来年のFACT@豊洲のチケット落選したこと…orz
サンタさんはワタシにチケットをくれなかったです( ノД`)
音源は…
何故また100枚以上書いてしまったのか…orz
しかし、まとめの方でも言いましたが
今年は割と早めに各ジャンル5枚以上が揃い、
ジャンルごとに多い少ないはあったものの、
年間通してバランス良くリリースがあった1年だと思います。
ライブも音源も充実していたのはもちろん、
T.M.Musicのいさみさんにインタビューを行うなど
ブログ的にも大きなことをしたなぁとも思います。
とはいえ、単に主催と客というよりも少し近い
いさみさんが東京にいたころは
たまにメシ食うくらいの関係だったからこそ
敢行できたインタビューではあるので。
他にもインタビューやりたい人やバンドはいるけども
いさみさんは、ウチのブログのスタンス的に
包み隠さず出すってのも承知の上で
話してくれた部分も多大にあると思うので
あれはダメこれはダメまだこれは出さないで
みたいのが多いとこっちもやりたくはないし。
加えて、こちらの気持ちはあっても
相手がいないとインタビューなど成り立たないので
次が決まっているワケでは全くないんですが(。-∀-)笑
基本的には人見知りのインドア陰キャなので
2度目のインタビューは誰で、いつになるやら。
と、今年1年をもろもろ振り返ったところで
今年最後の記事も締めようと思います。
で、残り24時間を切ったアンケートも貼っておきつつ…
こんな個人的な意見・感想を垂れ流すだけの
しがないブログに足を運んでくれた皆々様、
ありがとうございます<(_ _)>
今年もお世話になりました。
それでは皆さま、良いお年を!\(^o^)/
関連記事
ここでさらに5部門制覇し、計7冠となりました\(^o^)/
自分が世界一好きなバンドだからという贔屓目はあっても
むしろ、世界一好きだからこそ
個人的にも今年はSUM 41の年だったと胸を張って言えます。
ライブ全体としても昨年よりも4本増えて計19本。
その中にはSUM 41最後のJAPAN TOURだったり、
Bring Me The Horizonのサマソニヘッドライナー、
そのBMTHをはじめとして
Bring Me The Horizon
While She Sleeps
Bury Tomorrow
と、2010年代の中核を担うUKメタルコアを
ここ日本で、1年ですべて見れたり、
ten56.、Dayseeker、Belmontなどの初来日、
シーン復帰からの奇跡の来日であった
Blessthefall、Breakdown of Sanity…etc
ひとつひとつのライブのレア度が
軒並み高かった1年であったような気もします。
国内でなら、宇多田ヒカルだって6年ぶりだったワケだし。
ただ、どれもチケット代、マーチ代が
馬鹿みたいに高騰しているので、
ライブの参戦数が全盛期の半分〜6、7割だとしても
使う金額は全盛期と同額かそれ以上な気がしてならない…
そのへんはマジでシンドい。キツすぎる…( ノД`)
逆に、それでも行く!って人が現場に集まってるので
割とクソみたいな客はコロナ前より減ってる気がします。
そういうのが自然淘汰されていったのは喜ばしい。
お財布的には全然喜ばしくはないんですが(。-∀-)笑
そこがまた複雑な気持ちにさせるんですよねぇ…
そんな中で、今年唯一の心残りがあるとするなら、
来年のFACT@豊洲のチケット落選したこと…orz
サンタさんはワタシにチケットをくれなかったです( ノД`)
音源は…
何故また100枚以上書いてしまったのか…orz
しかし、まとめの方でも言いましたが
今年は割と早めに各ジャンル5枚以上が揃い、
ジャンルごとに多い少ないはあったものの、
年間通してバランス良くリリースがあった1年だと思います。
ライブも音源も充実していたのはもちろん、
T.M.Musicのいさみさんにインタビューを行うなど
ブログ的にも大きなことをしたなぁとも思います。
とはいえ、単に主催と客というよりも少し近い
いさみさんが東京にいたころは
たまにメシ食うくらいの関係だったからこそ
敢行できたインタビューではあるので。
他にもインタビューやりたい人やバンドはいるけども
いさみさんは、ウチのブログのスタンス的に
包み隠さず出すってのも承知の上で
話してくれた部分も多大にあると思うので
あれはダメこれはダメまだこれは出さないで
みたいのが多いとこっちもやりたくはないし。
加えて、こちらの気持ちはあっても
相手がいないとインタビューなど成り立たないので
次が決まっているワケでは全くないんですが(。-∀-)笑
基本的には人見知りのインドア陰キャなので
2度目のインタビューは誰で、いつになるやら。
と、今年1年をもろもろ振り返ったところで
今年最後の記事も締めようと思います。
で、残り24時間を切ったアンケートも貼っておきつつ…
こんな個人的な意見・感想を垂れ流すだけの
しがないブログに足を運んでくれた皆々様、
ありがとうございます<(_ _)>
今年もお世話になりました。
それでは皆さま、良いお年を!\(^o^)/
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