What is the most iconic movie poster of all time? pic.twitter.com/gZFxGTxGj0
— Creepy.org (@creepydotorg) October 17, 2024
これ、タイトルなしの画像は見たことあったけど
ドラマのポスターだったんだなΣ(゚∀゚ノ)ノ
誰ぞが作った or 画家とか絵描きの作品
だと思ってたから、元ネタがちゃんとあったのは
今、初めて知りました。
どうも、トトです。
前回『ジョーカー』を見て、
再び映画館に行きましたが
今回は旧作を観に行ってきました。
オリジナルは2004年に製作され、
15年後の2019年に晴れて日本で公開、
TOHOシネマズのみの限定上映となったそうな。
そこからさらに時は経ち、
製作から20周年となった今年、4Kリマスター化され
再び日本で2週間限定上映\(^o^)/
そうして自分も初鑑賞となりました。、
Shaun of the Dead
ショーン・オブ・ザ・デッド
(2004)
ロンドンの家電量販店で働く冴えない青年ショーンは、親友のエドとつるんで自堕落な毎日を送っていた。ついにガールフレンドのリズに愛想を尽かされたショーンはようやく更正を決意するが、その矢先、街に大量のゾンビが発生。愛するリズを助けるため、エドと共に行動を開始するショーンだったが……。
監督エドガー・ライトが手掛けた長編映画第一作目
ショーン・オブ・ザ・デッド
アマプラでリストには入れていたものの、
ずーーーっとレンタル扱いの為に見てなくて(。-ω-)-3
そんな折、20周年記念と称して
4Kリマスターで限定上映するっていうじゃんΣ(゚∀゚ノ)ノ
金払って観るならそっちのがいいやんけ!
ってことで、公開から2日後の日曜日に上映館へ。
はー、楽しかった( ´∀` )
エドガー・ライト初の長編映画ってことで
そこは後に続く作品に比べると劣るのはあるけど
フツーにゾンビものしてて面白かったですね。

そこらのゾンビものと違うのは
まさかのゾンビとの共生エンドとはw
生き延びたショーンとリズは復縁、
そしてラストシーンは、そんなショーンと
ゾンビ化したエドがゲームをするという
ほっこり(?)エンディングに。
しかし、この頃から
しっかりエドガー・ライト節みたいのはありましたね。
ショーンが家から出て、近くのコンビニに行くまでの
ワンカットで進んでいくとことか。

そこからしっかりフラグを立てていて、
町にゾンビが蔓延る前と後とで
観てる側にわかりやすく伝えていくのはgood(゚∀゚ *)でした。
あとは、パブに逃げ込んだ際
既にゾンビ化していた店長に攻撃するとき
ランダム再生されるジュークボックスから流れる
Queenの"Don't Stop Me Now"に合わせてボコスカするとかw
こういう音楽と合わせたアクションなんかは
それこそ『ベイビー・ドライバー』の片鱗を見せる。
コメディ部分もエドガー・ライト作品らしく
クスッとできるものから、
思わず吹き出してしまうようなものまでw

ただ、ゾンビものとしての方が強いかもしれない。
でもまぁゾンビコメティとしてフツーに面白いけどねw
『Hot Fuzz』を見てると、
やっぱあそこまでの笑いがないのは
ちと物足りなく感じてしまうんだよねぇ。
ってくらい、
エドガー・ライトのコメディって好きだし面白いので
近年の作品はコメディから離れてしまって寂しい限り。
サイモン・ペッグとニック・フロストを主演に
また面白いコメディ作って欲しいな。
と、本作を観て改めて思いましたね。
と、コメディ的な笑いの部分はもちろん、
意外としっかりゾンビものしてて、
何だかんだでショーンとエドの友情ものとしても◯
ショーン・オブ・ザ・デッド
の感想でした。
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