Enter the terrifying world of Art the Clown in Terrifier: The ARTcade Game, a retro-inspired, pixel-art beat-em-up based on the Terrifier film series. pic.twitter.com/ve2cN3o2A5
— IGN (@IGN) October 12, 2024
テリファー今度はゲームになるってマジかw
ドット絵横スクアクションで頭身低め、
マイルドになって子どもにも勧められるね!w
どうも、トトです。
前回『悪魔と夜ふかし』を観た2日後
3連休最後の日の朝イチで映画館へ。
話題性としては、洋画の中では今年No.1か?
しかし、海の向こうでは評価が不穏…
その詳細を見てしまうと
そっちに引っ張られちゃう気もするので
しっかり自分の目で確かめてきました。
そんな今年27本目の新作映画はこちら。
Joker: Folie à Deux
理不尽な世の中の代弁者として、時代の寵児となったジョーカー(ホアキン・フェニックス)。彼の前に突然現れた謎の女リー(レディー・ガガ)とともに、狂乱が世界へ伝播していく。孤独で心優しかった男の暴走の行方とは?誰もが一夜にして祭り上げられるこの世界――彼は悪のカリスマなのか、ただの人間なのか?
前作は国内外での評価も高く、
自分も漏れなく楽しめました。
そして、その作品の続編
Joker: Folie à Deux
を観てきました。
先に公開された本国では
なんかどえらいことになってるとか…
その内訳は自分が見たあとでも見れる
と思って、詳細には一切触れず
もちろん、国内での評価も全く見ず
自分の目で判断する為に映画館へ。
酷評されんのもわかるわー…
ってのが率直な感想ではあるかな。
まずオープニングのアニメはとても良かった(* ゚∀゚)
古き良きカートゥーンの雰囲気で、
アーサー・フレック=ジョーカーを示すのも
上手いこと描いていました。
ただ、そこから観進めていって
こんな気持ちになるとは夢にも思わず…(。-ω-)-3
アーサーの内には"音楽"がある
ってのはわかるんだけど、
何で「そこ」に注力しちゃったかなぁ…
前作同様、ホアキンの演技には何の文句もない。
骨が浮き出るほど痩せ細るほどの役作りとかも脱帽する。

でも、やっぱ内容がな…
歌いすぎ、ミュージカルしすぎ
ジョーカーならやりそうだなぁとは思って見てたけど
さすがにやりすぎだろ…
ディズニー映画じゃねんだぞ、と。
何なら同じ尺のディズニー映画よりも
歌ってるシーン多いのでは?なんて思いもする。

ミュージカルはアーサーの妄想込みでの
内面描写として描いているのもわかるんだけど
ちゃんと言葉で、話して伝えろよ…
全部ミュージカルで済まそうとすなよ
って思ってしまう。
後半になるにつれ、歌い出すごとにため息もんだよ(。-д-)-3
法廷でのミュージカルシーンもあり、
裁判長をはじめ、ギッタギタにするけど
それをリアルでやってくれ
なに妄想で済ませてんねん
そういう"ジョーカー"が見たいのよ。
せっかく前作でジョーカーが誕生したのに
続編である今作で"ジョーカー"が少なく、
焦点が当てられるのは"アーサー・フレック"
ジョーカーしてるのは妄想内のミュージカルシーンと
終盤の法廷シーンのみじゃないかな?
IMAXのポスターになっている

この階段でこんなことしてるシーンは
ない。
そこまでのシーンの繋がりでわかりはするが
作中(現実)のシーンからいきなり転換して
ジョーカー✕ハーレイのミュージカルを挟む

そのぶった切られ感はまだしも
ちゃんと"ジョーカー"として
法廷に立ってるシーンは面白かった。
個人的に求めていたのはそっちだし、
自分以外にもそう思う人は少なくないのでは。
あ、ミュージカルシーンでも
タップダンスのとこはホアキンすげー(* ゚∀゚)って思った。
あとはやっぱ…お相手のリーかな。
よく知られた名前で言うならハーレイ・クイン
近年、俳優業も好調なLady Gagaが演じてますが
個人的にも俳優Lady Gagaを観るのは初でした。

彼女もフツーに見た目もキレイな人だし、
画的に映える人で、演技も良かったと思います。
歌うシーンは言わずもがな。
まぁ、さすがに歌ってるとガガって感じですがw
何ならこういう作風だからこそ
キャスティングされたのでは?と思うくらい。
こんなに歌う役柄的に
マーゴット・ロビーにやられても…とは思うしな(。-∀-)笑
で、後半になっていくにつれ
リーにカメラに向けられる度に
歌うなよ…絶対歌い出すなよ…
ってのが完全にフリで歌い出しちゃうもんなぁ( ノД`)

このへんまで来ると、
もうお前カメラに抜かれんなや
とか思っちゃうわw
「山」はもうえぇて…( ノД`)
と、ホアキンもガガも悪くないのに
内容がな…
って言いたくなってしまう。
ロマンスするのは別に良いのよ。
ジョーカーとハーレイを取り扱うことで
そこが欠けるなんてないだろうし。

でも、ミュージカルもだけど、
ジョーカーではなく、アーサーを中心にしてて、
そのアーサーが情けなさすぎてなぁ…
まず、アーサーがリーに依存しすぎなのよ。
ジョーカーとハーレイの関係に於いて
主導権はジョーカーにあるのが常で
ハーレイはジョーカーのやることなすこと
何でも肯定するような感じだけど
このジョーカーは…(。-д-)-3
リーの嘘も見抜けず狼狽えるわ
それでも好きだと言われりゃコロッといくわ
見限られたらメンヘラ電話するわ…
こんなんジョーカーじゃなくて
単なるアーサー・フレックやん。
リーの「妊娠した」発言もアーサーは喜んでたけど
アレもウソなんじゃね?
まぁ、リーが惹かれてたのもジョーカーであって
アーサーではないからフッたんだろうけど
しかも、ラストで
前作のあの名シーンになった階段で振るとかね…
リーさんきっつーw

リーが夜這いかけてきたシーンでも
セク■ス描写もあったけど、
三擦り半でアーサーが達したようなシーンで
やっぱアーサーはあれで卒業ってことなんかな?w
童貞が非モテゆえの妄想拗らせてる
なんて、法廷でも言われちゃうの可哀想すぎないw
まさかここまで弱男属性を極めた方に持ってくとは
誰も思わなかったんじゃないだろうか
それが酷評されてる理由の1つなのでは?
結末として、
せっかく前作でジョーカーになったのに
今作ではアーサーに逆戻り
挙げ句、監獄のジョーカーシンパに刺されて死亡…
さらなる続編をやるつもりなら生きてるだろうけど
やるつもりないなら真っ当に死亡かな。
もしくは、一発必中で孕んだリーの子(真偽不明)が
NEXTジョーカーとしての成長過程をやるのか
はたまた、成長しきったあとをやるのか。
てか、そもそもこれって2部作?
話題性があるので興収はそこそこいくだろうけど
内容の評価として前作超えはまずないな…
ってところに落ち着きました。
「ジョーカー」なんて一級素材を捕まえておいて
なんでこうなっちゃったかなぁ…(´・ω・`)
誰しもがジョーカーになり得る
そんなのは前作でもうやったじゃん。
続編でさらにアーサーを掘り下げなくても…
アーサー・フレックとしては前作で十分、
みんなジョーカーが観たかったんでは?
少なくとも自分と同じように思ってる人たちは。

タイトルで「Joker」出してるなら尚更よ。
今作ならタイトル「アーサー」でも良いじゃん。
この2作を観ただけだと、
この世界にブルースとかいる気が全くしないもんな。
前作で会ってはいるけどさ。
映画のジョーカーも何人もいるけど、
やっぱヒース・レジャー超えは叶わんね。
それこそ内容さえ良ければ
ホアキンもかなり良いジョーカーなんだけど、
結局、アーサー・フレックなんだもん。
そんなこんなで
Joker: Folie à Deux
の感想でした。
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