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— Good Things Festival (@GoodThingsFest) August 21, 2024
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🐨 We're back! Armed with a head-spinning lineup fit for a fever dream, this year’s line up will deliver a trip down the rabbit hole.
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オーストラリアのGood Things Fes
今回も良いラインナップが揃ってますね。
オーストラリア行くついでに
もっかい日本来ない?SUM 41←
どうも、トトです。
それでは今年66枚目の新譜レビュー
かつて、GO WITH MEから国内盤リリース、
RNR TOURSでの来日経験があり、
その国内盤を買い、来日公演にも行きましたが
こうして作品を本記事で書くのは初という…(。-∀-)
まぁ、ジャンル的にってのもあるし
なかなか書けなかったってのもあるんですが。
蔵出しでは挙げてたりしますしね。
そんな今回取り上げるバンドの最新作

Ghost Iris『M.U.R.K.』
1. M.U.R.K.
2. My Dear Rat Kings
3. Down Below
4. Nineteen84
5. Grim Rat Skin
デンマーク産プログレッシブメタルバンドGhost Iris
最新作であるNEW EP『M.U.R.K.』が
8/9にリリースされました。
おひさしGhost Iris\(^o^)/
RNR TOURSでの来日も2017年か…
ライブはすこぶる良かったけど
客入り少なかったなぁ…(´・ω・`)
そんな来日公演のあとにも
バンドは精力的に活動を続けています。
おかげさまで、ブログを続けていた自分も
ようやく本記事で書くことができました。
そうして本記事で書くに至った最新作
早速、聴いていこうと思います。
M.U.R.K.
シャウトと共に勢いよくスタートする1曲目。
ドラムのバカスカ加減も(* ゚∀゚)イィネw
若干の変拍子を感じるギターもあり、
そのへんはやはりプログレらしさが出て◯
I scream
ヾ(* ≧□≦)ノ M.U.R.K.!! M.U.R.K.!! M.U.R.K.!!
と、タイトルをシンガロングする
キャッチーかつアツい部分が(* ゚∀゚)イィ!
クリーンはなく、叫びっ放しで、
そんなボーカルに比例してサウンドも攻める。
ラストのブレイクで、やはりギターが目立つのが
プログレ系バンドたる所以かもしれませんね。
My Dear Rat Kings
タイトルを含む怪しいモノローグから
幕を開ける2曲目。
ドラムの手数…よりも足数が多いドラムは
疾走感のある感じがgood(゚∀゚ *)
そして、今作の中でも明確に
クリーンボーカルがあるのはこの曲のみかな?
初期はハイトーンなクリーンもありましたが
そういうのがなくなってしまったのちと残念。
ただ、この曲ではブレイクダウンが際立ち、
今作屈指のブレイクダウンナンバーとなっています。
ラストのブレイクダウンは必見必聴。
アツいライブの様子を映したMVも◯
Down Below
若干デジタル加工されたような
タイトルを紡ぐ怪しいボーカルから
幕を開ける3曲目。
2曲続けてのこの怪しさ、ダークさは
アートワークからバッチリ表れていますね。
ここでも割と冒頭から走り気味なドラムですが
やはりバスドラ高速連打は激アツヾ(* ゚∀゚)ノ
それだけでごはんおかわりできる←
ダークさを後押しする狂信的なコーラスに
リアル金属を叩くような音を交えた
後半のブレイクダウンもgood(゚∀゚ *)
ラストのバスドラ高速連打も上がるーヾ(* ゚∀゚)ノ
Nineteen84
グルーヴ感のあるヘヴィサウンドと
低音で唸るような咆哮からはじまる4曲目。
他の曲よりもテンポ感は遅めで、
それゆえの重さ際立つサウンドも良い。
さらにダウンテンポに落とすところでは
シンガロング感増し増しのコーラスが◎
後半はほぼ、これがメインを占めるので
拳振り上げ系のアツいシンガロングがgood(゚∀゚ *)
最後までこのシンガロングのテンションを
保ってるのも素晴らしいですねヾ(* ゚∀゚)ノ
Grim Rat Skin
個人的にも好みの刻むリフから始まる
ラスト5曲目。
前曲がシンガロング特化なら、
こちらは冒頭だけに留まらないブラスト特化の曲。
要所で差し込まれるブラストが(* ゚∀゚)イィゾー
ちょっと速度がな…って思ったけど、
しっかり高速化しているとこもgood(゚∀゚ *)
そうかと思えば、リズミカルに
ツーステ踏みたくなるパートもあれば、
さらには前曲と同じようなコーラスによる
シンガロングパートがあるのも良いです。
ライブでプレイしても上がるような
しっかり上がるとこがあるラストトラックは◎
ラストはブレイクダウンで終わります。
アウトロはなにがしかの電話の音声通話で締め。
以上、
Ghost Iris『M.U.R.K.』
でした。
当ブログでも久々に取り上げた気がしますが
休みなく攻めまくってる作風が
とても良いですねヾ(* ゚∀゚)ノ
サウンドの重低音以外は、
プログレ感がだいぶ薄くなってしまったのは
個人的には少し寂しいですが、
それを補って余りあるアグレッシブさは
聴いてて上がる曲のオンパレードでgood(゚∀゚ *)
5曲という少ない数ながらも
シンガロングが映える曲、疾走感のある曲、
ブレイクダウンやブラストビートが映える曲と
しっかり差別化した作りだったのも良かった。
と、何だかんだで
記事に取り上げるのは初の作品となった
Ghost Iris『M.U.R.K.』
こうして記事にするにも相応しい
自分好みの作品でした。
是非ぜひ、チェックしてみてください。
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