ブラッド・ピット&ジョージ・クルーニー『ウルフズ』日本公開が中止https://t.co/upJkaUZQM6
— THE RIVER (@the_river_jp) August 8, 2024
本国での公開縮小の煽りを受けたものと見られる。
すでに劇場での予告編上映など、パブリシティ展開が始まっていたが……。
これ、ホンマ…(# ゚皿゚)
『Fly Me To The Moon』が~って言われてるけど
それがホントなら観に行かなかった連中は
ふざけんな!ヾ(# ゚Д゚)ノ
だけども、同時に
だからストリーミングしてるとこ製作ってイヤなんだよ
ってのも思うなぁ。
コロナ禍でディ●ニー大嫌いになったしな。
てか、ソニーも追ってんじゃねーよと。
まぁ、本国でダメだったのが
日本で集客確保できるなんて絶対にないけど…
とはいえ、観ようと思ってた作品が中止とか
マジでため息しか出ん(。-ω-)-3
近い将来、
B級モノとか、アルバトロス系のものしか
海外作品は上映しなくなるんじゃねーのw
どうも、トトです。
前回の『デップー×ウルヴァリン』から約2週間
そんな"ど"がつくレベルのメジャー作品から一転、
まさにアルバトロス配給のB級映画!
しかも続編ときたよw
良くも悪くも酷かったなーw な前作から
今作はどうレベルアップしてるのか
そんな今年21本目の新作映画はこちら。
プー2
あくまのくまさんとじゃあくななかまたち
(原題:Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2)
惨劇を生き延びたクリストファー・ロビンは、少年時代を過ごした町アッシュダウンに舞い戻り、トラウマに苦しみながら治療を続けていた。しかし町の住人の多くはクリストファー・ロビンを犯人だと疑っていた。ロビンが呪われたプーの秘密を解き明かす一方で、森の奥深くに潜んでいたプーと邪悪な仲間たちは、さらなる餌食を求めてアッシュダウンの町に襲いかかるー。
ディズニーキャラのパブリックドメイン化を受け
真っ先に公開されたこの作品の続編
プー2
あくまのくまさんとじゃあくななかまたち
色々と酷かったは酷かった前作…w
しかし、その前作を観ていたからこそ
続編をやるなら観なければ…
と、変な使命感に駆られていた為、
連休最終日に観てきましたw
いやぁ…やっぱり
ひどかったなぁw
これぞB級!って感じでw
尺も前作の84分から微増の93分で
手軽な感じに収まっていたのもgood(゚∀゚ *)
そして、前作より良くなった点のイチバンは
画面の明るさ!
こういう雰囲気の映画やゲームもそうだけど
暗くて何やってるかわからん!
ってのが常であり、前作はまさにそれだったけど
今作はそこが多少は解消されてましたね。
前作はプーの顔すらロクに見えなかったし(。-ω-)-3
今作はプーの顔も
しっかり(?)見せてくれたシーンも増えました。
それでも、やっぱりまだまだ暗いシーンは多く、
特に惨殺シーンの不鮮明さよ。
「惨殺」してんだから不鮮明にしてるんだろうけど
B級が何を日和ってんねんと。
『テリファー』を見習え『テリファー』をヾ(# ゚Д゚)ノ
殺し方に関しては目を見張るものがあるだけに
そこはもっとハッキリ映してほしいもんです。
ただ、ラストのクリストファーの一撃…
プーの脳天に斧での渾身の一撃を見舞うが
頭の割れ方が斧のそれじゃねぇw
刃先が爆発でもしたんかw
まぁ、そういうのを楽しむのも
こういう映画の楽しみ方の1つよね。
で、2作目ということで、
そうした殺りくシーンを含め、
前作よりも潤沢な予算で製作されたことが伺えますが
あってないようなもんだった前作より
ちゃんとしたストーリーを入れようとするのは良いけど
何でB級映画のストーリーってこうも退屈なのか…
まぁ、求めてるのはそこじゃないからね。
中盤くらいまでのクリストファーとプーの掘り下げは
マジで死ぬほど眠かった、てかちょっと寝た←
でも、前作の出来事を
劇中で起きた実際の事件を低予算で映画化したもの
として描かれていたのは上手いなと思いました。
どおりで、クリストファーが別人だと思った。
役者交代は大人の事情もあるんだろうけど
ってのは、パンフレットのインタビューで何となく。
思えば、プーですら
きみ、前作と顔違くない?と思ったしね。
さらに、100エーカーの怪物どもは
イカレたヤツの実験で生まれた存在
というバックボーンが出てきたΣ(゚∀゚ノ)ノ
まぁ、前作の時点で
「ヒト型」が過ぎると思ったからな(。-∀-)w
元が人間なら、この容姿も納得する。
オウルも予告編の時点で、
ただの鼻の長い(高い?)羽はえたジジィやんw
と思ったので、
そういう見た目の裏づけとなる設定追加はgood(゚∀゚ *)
オウルの吐瀉物噴射も見た目的には最悪w
あれ、ペリット的なものってことなのかなw
そうした動物による個性特化と再生能力付き
ってことで、前作で死んだハズのピグレットが
平然として登場し、序盤でまた死んだのは笑ったがw
ちょっとピグレットだけザコすぎる…w
まぁ、前作が劇中の創作として位置付けられたなら
そもそもピグレットは死んでなかったワケで。
まぁ、今作で早々に死んだけどw
プーないし、ピグレットないし、
死んだところで、再生するなんて言われりゃ
エンディングの時点で
ただ死んで終わるワケはないと思えちゃうしねw
これで次作もピグレットが速攻で死んだら
もはやそういう役として最高だけどなw
エンドロールでは、
まさにこれから先に待つ
「プーニバース」関連作品を彷彿とさせるものが
ちらほら出ていました。
楽しみーヾ(* ゚∀゚)ノ
Everything is leading to this.. POONIVERSE: MONSTERS ASSEMBLE hits theatres 2025 pic.twitter.com/osco2W8lfw
— Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2 (@poohbandh) March 18, 2024
ただ、エンドロールでも笑ったのは
Raver
のキャストが山ほどいたことw
まぁ、アイツらは全員死ぬやろな
と、観てる人なら誰でもわかる存在でしたがw
でも、こういうのってエンドロールの表記的にも
Raver ○○○
△△△
□□□
こういうのが通例な気がするけど、今作は
Raver ○○○
Raver △△△
Raver □□□
こうなってんだもんw それが何十人もw
エキストラだけどエキストラじゃない、みたいなw
でも、出た人たちは嬉しいだろうなとも思いますが( ´∀` )
やっぱりB級だもの
思うところがないワケではないけど
それも引っくるめて楽しむのがB級映画よ!w
ただ、ユニバースまで展開されちゃったら
もうB級の枠は超える気がするが…出来次第かなw
そうして今後の展開も楽しみですが、
それよりもまず、続編もそこそこ楽しめた
プー2
あくまのくまさんとじゃあくななかまたち
の感想でした。
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