今回取り上げる作品がリリースされた翌週
BackWordzの新曲キタ━━(゚∀゚)━━!!
ググればその検索上位に
前ブログで書いた記事がトップに出てくるという
BackWordzの国内第一人者なんですワタシ←
長らく音沙汰なかったものの、待望の新曲!
その新曲自体は、ニューメタルってより
メロディックメタルコア感があるのはアレですが
新曲と時を同じくして
バンド公式のインスタでvo/Ericが
アルバムの収録は止めてない
と言っていたのも朗報でしたヾ(* ゚∀゚)ノ
待望の2枚目がいつくるか楽しみ!
どうも、トトです。
さて、今年33枚目の新譜レビューですが
蔵出しを挟みましたが、本記事レビューとしては
前回のFiveByFiveに引き続き、ニューメタル系
なんか去年も同じくらいの時期に
ニューメタル盤が続いた気がするんだが…w
5月はニューメタルの季節か?
そんなこんなで、今回取り上げるのは
キャリア30年を超えるベテランバンドの最新作。
P.O.D.『Veritas』
01. Drop (feat. Randy Blythe)
02. I Got That
03. Afraid To Die (feat. Tatiana Shmayluk)
04. Dead Right
05. Breaking
06. Lay Me Down (Roo's Song)
07. I Won't Bow Down
08. This Is My Life (feat. Cove Reber)
09. Lies We Tell Ourselves
10. We Are One (Our Struggle)
11. Feeling Strange
US産ニューメタルバンドのP.O.D.
前作から6年ぶり11枚目のアルバムとなる『Veritas』が
Mascot Recordsから5/3にリリースされました。
ホラー感のあるアートワーク良いっすね(* ゚∀゚)
これだけ長く、止まらず活動してきているのに
こうして記事にするのは初というね(。-∀-)笑
いつぞやに過去作の再録盤かなんかが出ましたが
その時の他のリリース作品が多すぎて
再録盤ならいっか、と見送ったのを覚えています。
そうして、ようやく初記事となったP.O.D.
Limp BizkitやKorn、Slipknotなど
名前を羅列するだけでも化物級だとわかるバンドらと
同世代にも関わらず、化物共が強すぎたせいで
そこまで日が当たらなかったバンドの1つだと思います。
このあとにはLinkin Parkという
シーン最大の化物も出ましたしね…
とはいえ、目立った休止などもなく
30年以上、動き続けてきた地力は本物でしょう。
そんなベテランバンドの最新作
早速、聴いていこうと思います。
Drop (feat. Randy Blythe)
女性のモノローグから幕を開ける1曲目は
ホラー感のある警報音的なものがフェードインしてきて
ヘヴィサウンドと共にvo/Sonnyのラップで始まります。
静穏パートに入るとボーカルもクリーンになり、
冒頭の警報音的なものをバックに勢いを取り戻します。
ラップノリに合わせてタイトルを連呼するとこは
シンガロングしたくなりますねヾ(* ≧□≦)ノ
Bメロ頭はゲストであるLamb of GodのRandyが
低く、呻くようなボーカルでひっそりと存在感を示す。
さらに後半は低音スクリームからテンポアップし、
ダウンテンポにブレイクダウンで落とします。
こういうコアパートはさすがRandyが光る。
再びテンポアップしてラップを繰り出しつつ、
タイトルを繰り返しつつ、Randyが後ろで叫びながら
幕を下ろしていきます。
I Got That
イントロより先にタイトルを言い放ち始まる2曲目。
前曲よりもテンポを落としたことで、
重さと共にグルーヴ感満点な雰囲気に。
そうしたヘヴィサウンドにラップが乗る展開は
しっかりニューメタルを感じられます。
前曲同様にタイトルを繰り返すところはわかりやすく
こちらも声を上げたくなる。
I ain't never scaaaaared!!
と、何度も繰り返し、文字通り"咆哮"を上げる感じの
後半のブレイクダウンのシャウトパートは圧巻です。
Afraid To Die (feat. Tatiana Shmayluk)
再び始まりが少しホラー感を醸し出す3曲目は
そのあとすぐにラップを繰り出しスタートします。
ゲストのTatiana Shmaylukはコーラス的な出番で
妖艶かつ神秘的にも思えるボーカルで参加しています。
サビに入るとタイトルを歌い、
そのまま声量多めのコーラスに入るところは
やはりシンガロング必須すぎる展開に。
ここがまたMVの映像とシンクロしているようなのも◎
Dead Right
アップテンポにラップとギターから始まる4曲目。
ここのギターカッコいいな!(* ゚∀゚)
静穏パートで一旦落とし、再び上げてくる。
サビはしっかりクリーンによる歌メロがいきる。
しかし、バッキングでは叫んでいて○です。
2分ちょいで終わるショートトラックでしたが、
とにもかくにも、この曲ではギターが自分好みすぎた。
Breaking
5曲目は遠くで聞こえるようなクリーンから幕を開け、
リズムを刻むサウンドと共にラップに切り替わり
本格的なスタートを切ります。
ラップパートはキレがあってgood(゚∀゚ *)です。
サビは伸びのあるクリーンで歌いメロディアスに。
浮遊感あるコーラス?で静穏パートに落とし込み、
ドラムと共に徐々に上げていく展開が○
そのまま前に出るギターと共に
同じフレーズを繰り返し叫びます。
後半になればなるほど、大きな会場で映えそうな
ミドルテンポな半歌もの感。
Lay Me Down (Roo's Song)
静かにギターを掻き鳴らし、
一気にラウドなサウンドを響かせて始まる6曲目。
ヘヴィサウンドと共にラップを被せていき
やはりそうしたニューメタル感は光る。
サビは前曲同様、伸びのあるクリーンボーカルで。
後半にはギターソロも。
I Won't Bow Down
ノイジーなヘヴィサウンドと
重すぎるベースとラップから幕を開ける7曲目。
再びキレのあるラップも戻ってきて、
サビではクリーンによるメロディアス展開かと思いきや
ヾ(* ≧□≦)ノ アァーィ!! ウォーン!! バーゥ!! ダーゥン!!
(I Won't Bow Down)
と、タイトルを歌うシンガロングパートは◎
やっぱタイトルを叫ばせるのはわかりやすくて良いよね。
めちゃめちゃレトロ感のあるMVは見てて面白いなw
それをかわいい赤ちゃんが見てるのも良い(*´ω`*)
これを見る赤ちゃんは何を感じるだろうね。笑
This Is My Life (feat. Cove Reber)
続く8曲目は、冒頭からコーラスと共に始まり
シンガロングを煽るような展開に。
サウンド面はニューメタルってより
ハードロックみたいな始まりを見せます。
BメロはゲストのCove Reberがクリーンからシャウトまで
短い時間で存在感を示します。
比較的にアップテンポで耳馴染みも良いけど、
やっぱラップが欲しいし、ニューメタルやって
って思っちゃいますね笑
Lies We Tell Ourselves
ギターでの弾き語りみたいなスタートを切る9曲目。
これまた雰囲気がガラッと変わった
エモロックみたいで困惑。笑
エモロックってか…古き良きロックな感じ?
ラップもなくし、メインはクリーンで送る
今作イチの歌ものロック感な印象があります。
後半のギターソロもそれっぽい。
We Are One (Our Struggle)
ギターがフェードインしきる前に
早々にラップから幕を開ける10曲目。
コレコレぇ!(* ゚∀゚)って感じもひとしおで
ヾ(* ≧□≦)ノ this!! is our struggle!!
ヾ(* ≧□≦)ノ this!! is our fight!!
と、サビのシンガロングパートもアツい。
Bメロは、おちゃらけ時のFredっぽい
ラップをしているとこもあってなかなか良さげ。
それでもやっぱりこの曲のハイライトは
↑の通りのシンガロングパートですかね。
Feeling Strange
メロディアスなイントロとメロディアスなボーカルから
しっとりと幕を開けるラスト11曲目。
ヘヴィサウンドは健在なものの、
ボーカルはクリーンがメインの今作2つめの歌もの。
ミドルテンポにクリーンメインで進む展開は、
音が重くても落ち着いた雰囲気なのは変わらず
後半には再びギターソロもあり、
タイトルを繰り返し歌うわかりやすさも健在で
ラストらしい雰囲気の曲で今作を締めます。
以上、
P.O.D.『Veritas』
でした。
長く活動を続けるベテランならではの
安定感はさすがだと思うような作品でした。
しかし同時に、少し思うところも。
こうしたキャリアの長い
ニューメタル、オルタナメタルの中で
Sevendustは遅ばせながら気に入ったけど
なんかP.O.D.はちょっと落ちるかな…
一線級だったLPやリンプなどに比べ
人気や知名度が上がりきらなかった理由も
何となく察するものがあるというか…
うん…そうだよね…
ってのをうっすら感じてしまったというか。
ニューメタルしてる曲は抜群にカッコいいんだけど
それ以外の曲がちょっと弱いかな…と思ったり。
それは今作だけなのかもしれないし、
あくまで自分の好み的な観点ではあるので
確たるものがあるワケでもないんですが。
化物級バンドたちと肩を並べるに到らなかったのは
こういう感じだからか?
と思ってしまった。
とはいえ、やはりそのキャリアは嘘をつかない。
バンドの地盤はしっかり固まっているし、
地に足がついた作品だったのは言うまでもありません。
P.O.D.『Veritas』
人気や知名度が化物級にならずとも
30年以上、止まらず活動を続けてきた最新作です。
是非ぜひ、ご一聴。
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BackWordzの新曲キタ━━(゚∀゚)━━!!
ググればその検索上位に
前ブログで書いた記事がトップに出てくるという
BackWordzの国内第一人者なんですワタシ←
長らく音沙汰なかったものの、待望の新曲!
その新曲自体は、ニューメタルってより
メロディックメタルコア感があるのはアレですが
新曲と時を同じくして
バンド公式のインスタでvo/Ericが
アルバムの収録は止めてない
と言っていたのも朗報でしたヾ(* ゚∀゚)ノ
待望の2枚目がいつくるか楽しみ!
どうも、トトです。
さて、今年33枚目の新譜レビューですが
蔵出しを挟みましたが、本記事レビューとしては
前回のFiveByFiveに引き続き、ニューメタル系
なんか去年も同じくらいの時期に
ニューメタル盤が続いた気がするんだが…w
5月はニューメタルの季節か?
そんなこんなで、今回取り上げるのは
キャリア30年を超えるベテランバンドの最新作。
P.O.D.『Veritas』
01. Drop (feat. Randy Blythe)
02. I Got That
03. Afraid To Die (feat. Tatiana Shmayluk)
04. Dead Right
05. Breaking
06. Lay Me Down (Roo's Song)
07. I Won't Bow Down
08. This Is My Life (feat. Cove Reber)
09. Lies We Tell Ourselves
10. We Are One (Our Struggle)
11. Feeling Strange
US産ニューメタルバンドのP.O.D.
前作から6年ぶり11枚目のアルバムとなる『Veritas』が
Mascot Recordsから5/3にリリースされました。
ホラー感のあるアートワーク良いっすね(* ゚∀゚)
これだけ長く、止まらず活動してきているのに
こうして記事にするのは初というね(。-∀-)笑
いつぞやに過去作の再録盤かなんかが出ましたが
その時の他のリリース作品が多すぎて
再録盤ならいっか、と見送ったのを覚えています。
そうして、ようやく初記事となったP.O.D.
Limp BizkitやKorn、Slipknotなど
名前を羅列するだけでも化物級だとわかるバンドらと
同世代にも関わらず、化物共が強すぎたせいで
そこまで日が当たらなかったバンドの1つだと思います。
このあとにはLinkin Parkという
シーン最大の化物も出ましたしね…
とはいえ、目立った休止などもなく
30年以上、動き続けてきた地力は本物でしょう。
そんなベテランバンドの最新作
早速、聴いていこうと思います。
Drop (feat. Randy Blythe)
女性のモノローグから幕を開ける1曲目は
ホラー感のある警報音的なものがフェードインしてきて
ヘヴィサウンドと共にvo/Sonnyのラップで始まります。
静穏パートに入るとボーカルもクリーンになり、
冒頭の警報音的なものをバックに勢いを取り戻します。
ラップノリに合わせてタイトルを連呼するとこは
シンガロングしたくなりますねヾ(* ≧□≦)ノ
Bメロ頭はゲストであるLamb of GodのRandyが
低く、呻くようなボーカルでひっそりと存在感を示す。
さらに後半は低音スクリームからテンポアップし、
ダウンテンポにブレイクダウンで落とします。
こういうコアパートはさすがRandyが光る。
再びテンポアップしてラップを繰り出しつつ、
タイトルを繰り返しつつ、Randyが後ろで叫びながら
幕を下ろしていきます。
I Got That
イントロより先にタイトルを言い放ち始まる2曲目。
前曲よりもテンポを落としたことで、
重さと共にグルーヴ感満点な雰囲気に。
そうしたヘヴィサウンドにラップが乗る展開は
しっかりニューメタルを感じられます。
前曲同様にタイトルを繰り返すところはわかりやすく
こちらも声を上げたくなる。
I ain't never scaaaaared!!
と、何度も繰り返し、文字通り"咆哮"を上げる感じの
後半のブレイクダウンのシャウトパートは圧巻です。
Afraid To Die (feat. Tatiana Shmayluk)
再び始まりが少しホラー感を醸し出す3曲目は
そのあとすぐにラップを繰り出しスタートします。
ゲストのTatiana Shmaylukはコーラス的な出番で
妖艶かつ神秘的にも思えるボーカルで参加しています。
サビに入るとタイトルを歌い、
そのまま声量多めのコーラスに入るところは
やはりシンガロング必須すぎる展開に。
ここがまたMVの映像とシンクロしているようなのも◎
Dead Right
アップテンポにラップとギターから始まる4曲目。
ここのギターカッコいいな!(* ゚∀゚)
静穏パートで一旦落とし、再び上げてくる。
サビはしっかりクリーンによる歌メロがいきる。
しかし、バッキングでは叫んでいて○です。
2分ちょいで終わるショートトラックでしたが、
とにもかくにも、この曲ではギターが自分好みすぎた。
Breaking
5曲目は遠くで聞こえるようなクリーンから幕を開け、
リズムを刻むサウンドと共にラップに切り替わり
本格的なスタートを切ります。
ラップパートはキレがあってgood(゚∀゚ *)です。
サビは伸びのあるクリーンで歌いメロディアスに。
浮遊感あるコーラス?で静穏パートに落とし込み、
ドラムと共に徐々に上げていく展開が○
そのまま前に出るギターと共に
同じフレーズを繰り返し叫びます。
後半になればなるほど、大きな会場で映えそうな
ミドルテンポな半歌もの感。
Lay Me Down (Roo's Song)
静かにギターを掻き鳴らし、
一気にラウドなサウンドを響かせて始まる6曲目。
ヘヴィサウンドと共にラップを被せていき
やはりそうしたニューメタル感は光る。
サビは前曲同様、伸びのあるクリーンボーカルで。
後半にはギターソロも。
I Won't Bow Down
ノイジーなヘヴィサウンドと
重すぎるベースとラップから幕を開ける7曲目。
再びキレのあるラップも戻ってきて、
サビではクリーンによるメロディアス展開かと思いきや
ヾ(* ≧□≦)ノ アァーィ!! ウォーン!! バーゥ!! ダーゥン!!
(I Won't Bow Down)
と、タイトルを歌うシンガロングパートは◎
やっぱタイトルを叫ばせるのはわかりやすくて良いよね。
めちゃめちゃレトロ感のあるMVは見てて面白いなw
それをかわいい赤ちゃんが見てるのも良い(*´ω`*)
これを見る赤ちゃんは何を感じるだろうね。笑
This Is My Life (feat. Cove Reber)
続く8曲目は、冒頭からコーラスと共に始まり
シンガロングを煽るような展開に。
サウンド面はニューメタルってより
ハードロックみたいな始まりを見せます。
BメロはゲストのCove Reberがクリーンからシャウトまで
短い時間で存在感を示します。
比較的にアップテンポで耳馴染みも良いけど、
やっぱラップが欲しいし、ニューメタルやって
って思っちゃいますね笑
Lies We Tell Ourselves
ギターでの弾き語りみたいなスタートを切る9曲目。
これまた雰囲気がガラッと変わった
エモロックみたいで困惑。笑
エモロックってか…古き良きロックな感じ?
ラップもなくし、メインはクリーンで送る
今作イチの歌ものロック感な印象があります。
後半のギターソロもそれっぽい。
We Are One (Our Struggle)
ギターがフェードインしきる前に
早々にラップから幕を開ける10曲目。
コレコレぇ!(* ゚∀゚)って感じもひとしおで
ヾ(* ≧□≦)ノ this!! is our struggle!!
ヾ(* ≧□≦)ノ this!! is our fight!!
と、サビのシンガロングパートもアツい。
Bメロは、おちゃらけ時のFredっぽい
ラップをしているとこもあってなかなか良さげ。
それでもやっぱりこの曲のハイライトは
↑の通りのシンガロングパートですかね。
Feeling Strange
メロディアスなイントロとメロディアスなボーカルから
しっとりと幕を開けるラスト11曲目。
ヘヴィサウンドは健在なものの、
ボーカルはクリーンがメインの今作2つめの歌もの。
ミドルテンポにクリーンメインで進む展開は、
音が重くても落ち着いた雰囲気なのは変わらず
後半には再びギターソロもあり、
タイトルを繰り返し歌うわかりやすさも健在で
ラストらしい雰囲気の曲で今作を締めます。
以上、
P.O.D.『Veritas』
でした。
長く活動を続けるベテランならではの
安定感はさすがだと思うような作品でした。
しかし同時に、少し思うところも。
こうしたキャリアの長い
ニューメタル、オルタナメタルの中で
Sevendustは遅ばせながら気に入ったけど
なんかP.O.D.はちょっと落ちるかな…
一線級だったLPやリンプなどに比べ
人気や知名度が上がりきらなかった理由も
何となく察するものがあるというか…
うん…そうだよね…
ってのをうっすら感じてしまったというか。
ニューメタルしてる曲は抜群にカッコいいんだけど
それ以外の曲がちょっと弱いかな…と思ったり。
それは今作だけなのかもしれないし、
あくまで自分の好み的な観点ではあるので
確たるものがあるワケでもないんですが。
化物級バンドたちと肩を並べるに到らなかったのは
こういう感じだからか?
と思ってしまった。
とはいえ、やはりそのキャリアは嘘をつかない。
バンドの地盤はしっかり固まっているし、
地に足がついた作品だったのは言うまでもありません。
P.O.D.『Veritas』
人気や知名度が化物級にならずとも
30年以上、止まらず活動を続けてきた最新作です。
是非ぜひ、ご一聴。
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