今年からIGも

厳しい現実を伝えるようになりましたね。

いやぁ…ホントつらい(´・ω・`)

このブログでも400を超えるレビュー記事の中で

100記事超えしてるカテゴリが

まだPOP PUNKしかないくらいには記事書いてるのに

そのPOP PUNKの来日が苦境なんだもんなぁ…

こういうのも積み重ねだと思うんだけど

やっぱ来たら行くしかないのよね( ノД`)

メタルコアみたいに呼び屋が複数あるワケでもなく、

バンドが呼んでくれるでもないPOP PUNKシーン…

どうしたらもっとPOP PUNK好きが増えて

貴重な来日1回に足を運ぶ人を増やせるのやら…

どうも、トトです。



今日から4月リリース分の新譜に。

今回のバンドは1st、2ndもレビューもしたし

もちろん初の来日公演にも行きました。

年始の今年期待のリリースバンドの中にも選出し

その通りに新譜リリースとなりました。

そんな今年25枚目の新譜レビューはこちら。



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Between You & Me
『SH!T YEAH』

1. Kill My Vibe feat. Joe Taylor
2. In The Middle
3. Nevermind
4. Every Morning
5. YEAH!
6. Sad Songs





オーストラリア産POP PUNKのBetween You & Me

レーベルを離れ、完全自主リリースとなった最新EP

SH!T YEAHが、4/5にリリースされました。


きたぜBYAM\(^o^)/

そういやGOOD GRIEFによる

BYAM2度目の来日の話はどうなったんスかね?(´・ω・`)

続報がないんだったら、

この新譜リリースのタイミングで

何かしらあると思ったんだけど…

結局、頓挫したんですかねぇ(。´-ω-)-3


まぁ、来日の話はとりあえず置いといて。

何にも縛られることなく、

自由な環境で制作された最新作

早速、聴いていこうと思います。




Kill My Vibe feat. Joe Taylor
オープニングを飾る1曲目は、イントロから
ギターとスクラッチ音のようなサウンドで幕を開けます。
サビに入ると、そのキャッチーなメロが心地良く、
縦ノリ感のあるPOP PUNKサウンドがgood(゚∀゚ *)
BメロからはKnuckle PuckJoeが登場で、
Jakeとは違う、少し高めのボーカルが響きます。
Joeの出番はBメロサビ後にもあり、
割と出番があることがKP好きとしても嬉しい( ´∀` )
最後まで楽しいノリはそのままに、
ポップでキャッチーなメロが良いオープニングトラック。


In The Middle
曲調的には前曲と同様の感じもする2曲目ですが、
冒頭から音数も少なく、Jakeのボーカルが際立つ展開。
変わって、Bメロはテンポアップすることにより
心地良いPOP PUNKサウンドにヾ(* ゚∀゚)ノ
サビは前曲同様に縦ノリ系POP PUNKな感じ。
一旦、静穏パートを挟みつつ、
ラストサビで再び上げる展開がまた楽しげで○

そうした楽しげな雰囲気はMVにも。
思えば1stリリース時からメンバー変わってないし
メンバー間の仲も良好なんだろうなと思えますね。





Nevermind
3曲目は冒頭からCaliforniaの歌詞を連呼するる通り
西海岸よろしくなポジティブな楽しいサウンドに。
疾走感やアップテンポな展開ではないけど、
ラップ調のリズミカルなボーカルや、
ミドルテンポながらポジティブな雰囲気は
POP PUNKとしても相応しいサウンドにも思えます( ´∀` )b
ラストサビでは周りのオーディエンスの声が
入っているような賑やかさもあり、
より楽しく盛り上がる感じが良いですねヾ(* ゚∀゚)ノ

サムネのヤシの木通りがまた
カリフォルニアを感じさせるMVは
メンバーの楽しげな街ブラ風景と演奏シーン、
そこにライブの様子を差し込んだ内容に。





Every Morning
ギターでの弾き語りのような雰囲気で始まる4曲目。
適度なユルさと楽しげな雰囲気、サビで上がる展開は
フェスの朝イチにでも聴けばテンション上がりそう!
Bメロサビ後はクラップパートに
ラストサビに入る際には
ヾ(* ≧3≦)ノ Hoooo!!
とシンガロングしたくなる感じがまた上がる。
ギターソロを経てラストサビに入り、
ここまで同様の縦ノリPOP PUNKを鳴らしつつ
ラストは少しテンポアップして終わります。


YEAH!
タイトル的には、この5曲目が
今作のタイトルトラック的な位置付けなのかも。
アコギで始まる曲はエモーショナルかと思いきや、
本格スタートのイントロからはバンドサウンド全開で
タイトル通りのポジティブな雰囲気に。
そうしたタイトルを叫ぶ
ヾ(* ≧∀≦)ノ Yeeeeaaahhh♪
ヾ(* ≧∀≦)ノ Yeee, eeaaahhh♪
の、サビの入りはシンガロング必須すぎますね。
ここ以外にもシンガロングパートはあり、
キャッチーなメロディに、みんなで歌う盛り上がりあり
今後のライブでも必須になるかもしれない
そんなポジティブトラックとなっていますヾ(* ゚∀゚)ノ

USツアーの時に撮ったのかなぁ?
なんて思えるMVは、ツアービデオ風でもあり
海沿いの風景も良いですねー( ´∀` )b
まぁ、オーストラリアも海に囲まれた国だし
オーストラリアで撮影したものかもしれませんが。笑





Sad Songs
ここまでのポジティブな雰囲気とは打って変わって
怪しげなシンセと少し陰鬱なサウンドで幕を開ける
今作ラストの6曲目。
そうした部分が、ほんのりインディー要素を感じさせ
しかし、コーラスを含めた
声量賑やかなシンガロング感は
まさにPOP PUNKのそれであり、
影のある方向に全振りでないのが良い感じ。
ラストはそんなシンガロング感にクラップと、
みんなで盛り上がって締める感じはgood(゚∀゚ *)です。





以上、

Between You & Me『SH!T YEAH

でした。

前作『Armageddon』の続きとなるような

そんな雰囲気を感じる作品でした。

アップテンポなものや、疾走感には欠けるものの

サウンド自体はポジティブな雰囲気で、

シンガロング感もあることによって

そうした賑やかさによるパーティ感もあって

聴いてて楽しくなるノリなのはとても良かった(* ゚∀゚)


今回、Rock Soundによるインタビューも見つけたので

翻訳ツール&自分なりの意訳により、

和訳したものを関連記事のあとに置いてあります。

それを読むと、今作に到る経緯や

レーベル(Hopeless Records?)との確執や

現段階でのバンドの状態など

バンドの今を知れる情報がたくさんありました。


そうして、自主リリースとなった

彼らの最新EP

Between You & Me『SH!T YEAH』

彼ら自身、アルバム派であることも

インタビューの方で明言してるし、

早ければ来年リリースとも言ってくれているので

とりあえずはこのEPを聴き、

バンドの次のアルバムを期待して待ちましょう。

是非ぜひ、ご一聴。





関連記事



参加ゲストのバンド











INTERVIEW: Between You & Me On Creative Freedom & New EP ‘SH!T YEAH’ (ROCK SOUND)

彼らの活気に満ちた新章の幕開けに際して、ROCK SOUNDはヴォーカリストのJake WilsonとベーシストのJames Karagiozisに、Between You & Meの未来について話を聞いた。

──あなたたち今年、イギリスでのデビュー・ヘッドライン・ツアー、そしてアメリカでの初のヘッドライン・ツアーと、大きなスタートを切りました。 調子はどうですか?

James:今、この2ヶ月のツアーは終わりに近づいていて、ちょっと落ち着いた感じだけど、とても充実しているよ。今年の初めは、特にUK公演の後すぐにUSツアーに参加することになり、ちょっと怖かったんだ。 イギリス公演は狂気の沙汰だったし、あれほどうまくいくとは思っていなかった。その後、US公演がどうなるかはわからなかったけど、ここでの公演もすべてクレイジーだった。 楽しい時間だったよ。

Jake:でも2ヶ月間離れていたから、自分のベッドに戻るのが楽しみだよ。パンが砂糖でいっぱいじゃないし、国際取引手数料や為替レートを気にしなくていい自分の国に戻るのが待ちきれないよ。


──だから、のんびりとお互いの時間を過ごし、創造力が湧いてきたらそれに任せるという感じだったと。

Jake:家に着いてから、音楽機材をセットアップするのに一番良さそうな部屋を選んだんだ。 それが終わり、準備ができたらどこでレコーディングするか決めていたんだけど、そのままゴルフ場に向かったんだ。そこに集中していたから、プレッシャーはなかったよ。

James:僕らの曲作りのプロセスの多くは、どれだけ楽しめるかということを中心に作られているんだけど、曲作りは最終的にそうなるんだ。

Jake:音楽的には、そういうアイデアはすぐに出てきたんだけど、歌詞を書くのはプレッシャーだった。 怠惰でインスピレーションがない感じだったよ。

James:すべての音楽をレコーディングした後、Jakeに歌詞を完成させるために6ヶ月を与えた。正直なところ、この作業を始めるにあたって、僕たちはみんなアイデアが空っぽだったんだ。やりたい曲が1つか2つあったから、とりあえずそこから進めていったよ。ヴォーカルは、Jakeの頭に浮かんだもの、あるいはそのとき彼が身をもって生きたいと思った人の人生に任せた。みんなはこのEPから何か意味を汲み取りたいと思うかもしれないけど、僕らはただ楽しみたかったんだ。
ツアー・バンドであることにとても興奮しているのは本当だけどね!


──『Armageddon』から数年が経ち、あれからこのバンドにとって多くの変化がありました。今度のEP「SH!T YEAH」は2016年以来のインディーズ作品ですね。

James:他のみんなが僕らのものに手を出すのが怖くて、もう誰も信用できないんだ。僕たちは基本的に、「他の連中なんてクソくらえだ、自分たちでやるんだ」って言ったんだ。炎上したって、それはそれでいいんだよ。

Jake:世間ではちょっとした確執があって、僕らがレコード会社を嫌っているという評判が少しあったんだ。そんなことはない、いいレーベルもある。レーベルの中にはいいところもあるんだ。レーベルは自分の仕事をしているだけで、僕らが所属していたレーベルが特に好きじゃなかっただけなんだ。もう過去のことだし、ビジネスはビジネスだ。そのことで泣き続けることもできるし、もっと良くなろうと努力することもできる。自分たちで音楽をリリースして、どうなるか見てみたらどうだろう?ってね。

James:今はそれが世の常のようだ。多くのバンドがインディペンデントで、マスターを自分たちのものにして、それで大金を稼いでいる。正直なところ、僕らはずっとインディペンデント・バンドだったような気がする。 僕らが何をすべきか、何ができて何ができないか、誰も教えてくれなかった。今、リスクは少し高くなったけど、実りある報酬を得ているよ。


──誰かに指示されないと、モチベーションを上げるのは難しいですか?

Jake:そうだね。このEPは2023年3月にレコーディングを始めたんだけど、ヴォーカルが完成したのは11月だったんだ。

──3枚目のアルバムに照準を合わせるのではなく、EPを出すことに集中したのは、そのことが影響しているのでしょうか?

Jake:忙しかったし、みんなそれぞれ自分のことをしていたからね。だから、3枚目のアルバムに完全にコミットする代わりに、何が起こるか見るために集まったんだ。

James:このEPの作曲には、やってはいけないことは何もないという考えで臨んだんだ。スタジオでどんなアイデアを思いついたとしても、結局はそれを曲に落とし込んだ。僕たちはこのEPを、将来どこに行けるかを確かめるための実験だと考えた。この6曲には、あらゆることが少しずつ盛り込まれている。そこには、とんでもない創造性が注ぎ込まれていたんだ。


──『Armageddon』をプロデュースしたサム・グアイアナとは、この曲で再び仕事をしましたね。

Jake:正直に言うと、みんなと過ごす時間が好きであれば、誰と仕事をしようが構わないんだ。

James:一緒に曲を書く時間を少し区切っていたんだけど、ちょうど同じ時期にサムをオーストラリアに飛ばすことができたんだ。『Armageddon』の時のチームが、あのアルバムの形を作ってくれたんだ。 僕らは家を借りてレコーディングしたんだけど、ただぶらぶらして、何が起こるか見てみるという感じだった。

Jake:作曲とレコーディングのためにこの時間を予約したんだけど、ちょっとしたセラピー休暇のようなものだったよ。

James:とてもリラックスした時間だった。自分たちにストレスはかけず、ただゴルフをしたり、クソみたいにダラダラしていたんだ!


──『SH!T YEAH』は、明らかに『Armageddon』を引き継いでいますが、同時に全く新しいものの始まりのようにも感じられます。POP PUNKサウンドはすでに完成しているけれど、これらの曲は、あなたがこれまで探検したことのないサウンドの領域に飛び込んでいます。

Jake:音楽的には、その日の気分でどんなサウンドでもできるようになったよ。以前レコーディングしたときは、もっとPOP PUNKになるように勧められた。でも今は、POP PUNKなんて、僕らが暇な時に聴く最後の曲かもしれない。このEPはそういう方向から舵を切ったし、3枚目、4枚目のアルバムもそういう方向に進むと思う。

James:POP PUNKの曲を演奏することに変わりはないけど、他の曲も混ぜていきたいんだ。僕らのライヴ・ショーは可能な限り旅のようなものにしたいし、ひとつのレーンにこだわってもそれは達成できない。僕らはみんな違うタイプの音楽が好きだから、今回はリスクを冒して変わったものを入れようと決めたんだ。これまで出してきたものとは違うけど、それでもロックンロールなんだよ。


──その自由さが、これまでに書いた曲の中で最も大きな6曲につながっている。 初めてミックスを聴き返してどう感じましたか? 

Jake:驚いたよ。 "Nevermind"のような楽しさとエネルギーに満ちた曲を書いているときが僕らのピークで、ああいう曲を書くのが大好きなんだ。ライヴを意識して曲を書いているし、曲を作るときはいつも、できるだけ大きなサウンドにすることに集中しているんだ。

James:僕らはみんなアルバム派だけど、EPを作るのは面白かった。『Armageddon』に勝とうとしてこのプロセスに入ったわけじゃないし、それが僕らを助けてくれた。 EPに戻ることはないだろうと思っていたけど、これからはどんな方向にも進んでいけるという新たなチャンスを与えてくれた。色んなことを試したし、今はどこへでも行けるようなレコードを書くことができる気分だよ。


──「Kill My Vibe」にはKnuckle PuckのJoe Taylorもゲスト参加しています。 昨年は一緒にツアーを回ったわけですが、自然にコラボレーションが実現した感じですか?

James:以前のリリースでフィーチャリングしようという話はしていたんだけど、僕らが思いついた人たちはみんなよく知らなかったんだ。Joeと意気投合した瞬間から、彼を曲に起用したいと思ったんだ。"Kill My Vibe"ができてすぐに、彼にDMを送ったらOKしてくれたよ。

Jake:音楽界では通常、友人としてフィーチャリングに参加することに同意する人が多いけど、裏では2万ドルを期待されるんだから、いいことだよ。

James:ツアー中に気づいたことのひとつは、本当に音楽が好きでやっているミュージシャンもいれば、偽物のミュージシャンもいるということ。Knuckle Puckとはすぐに意気投合したよ。彼らは楽しむためにここにいるし、僕らにとっても音楽とはそういうものだ。もちろん、それを続けるためにはお金を稼がなければならないけど、最終的に僕らがここにいるのは音楽が好きだからだね。僕らは楽しい時間を過ごす以外のことには、あまり重きを置いていないんだ。


──さまざまな影響を受け入れ、Between You & Meのサウンドの限界に挑戦する機会を得たことで、このEPから、より自信に満ちたバンドとして生まれ変わりましたか?

Jake:ロンドン公演で "In The Middle"を演奏した時、多くの人が一緒に歌っていたのはカオスだった。あの曲を完成させるのに9ヶ月かかったけど、みんなに愛されていることがわかったから、その甲斐があったよ。今は自分たちの得意なことも、みんなが何を聴きたいかもわかっている。この曲のおかげで次のアルバムについて考えるようになったし、2ヶ月間毎日ライブを観て、とてもインスピレーションを感じている。 もうアルバムの準備はできているから、来年かな。

James:来年だといいけど、その間にみんながこのEPを楽しんでくれるといいな。僕たちはとてもアップビートなパーティー・ヴァイブスのバンドなんだけど、この作品では今まで以上にそれが実現できているからね。