『プー あくまのくまさん』から派生するモンスターたちがアッセンブルする『POOHNIVERSE: Monsters Assemble』の2025年公開が決定!!プーに続き、バンビ、ピーターパン、ピノキオが続々ホラー映画化され、それらが最終的に同じスクリーンに集うカオスな展開へ。プーニバースへのタイムラインも解禁!! pic.twitter.com/XVg6AgZQs0
— ホラー映画取締役 (@torishimaru) March 18, 2024
いやぁ…さすがにコレは…w
クソ映画まっしぐらな気がしてならないw
どうも、トトです。
先週末はライブで忙しかった為、
祝日である本日、先週末公開の作品を観に。
しかし、今回の作品は
そうしたライブ、バンド、音楽には
非常に関係の深い作品となっています。
且つ、個人的にいちばん好きな楽器に焦点を当てた
ドキュメンタリー作品。
そんな今年12本目の新作映画はこちら。
COUNT ME IN
魂のリズム
鍋やフライパンまでありとあらゆるものを叩きながら過ごした子供時代から、世界中のスタジアムで旋風を巻き起こすようになるまでの道のりはどんなものだったのだろうか?クライマックスへ向けた特別なセッションへの道のりを軸に、錚々たるドラマーの面々がドラムの歴史、自身のキャリア、音楽やドラムそのものについて語る、貴重なインタビューが交錯しながら自然とドラムへの理解が深められてゆく。全編に渡ってドラムへの愛が溢れた作品でありながら、ドラムに関する専門的な知識は不要。全ての音楽ファン必見のドキュメンタリー!
現代ドラム文化の本拠地たる米国と、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フー、レッド・ツェッペリンといった偉大なバンドを産み、お互いに影響を与えながら音楽文化を発展させてきた英国。伝説的なジャズ・ドラマーたちが現代のドラマーと音楽に対して与えてきた影響を解説しながら、それらのレガシーをロックへ持ち込んだジンジャー・ベイカーの功績を讃え、 ニック・ トッパー ・ヒードンやラット・スキャビーズといった伝説的なパンク・バンドのドラマーをフィーチャーするなど、英国制作ならではの視点が光る。
音楽好き、ドラム好きには必見!
COUNT ME IN
魂のリズム
音響特化スクリーンで観てきました。
やっぱドラム最高だな!(* ゚∀゚)
観終わったあとの率直な感想がこの言葉になるくらい
近年観たドキュメンタリー作品の何よりも面白かったです。
I Love Drumming
ドラムを叩くのが好きだ
まず本作の第一声が
このモノローグから始まるのが最高。
本編は名だたるレジェンドドラマーたちが
どれだけドラムが好きか
ってのを余すことなく語ってくれます。
子供の頃の映像なんかは
みんな鍋を中心に自作の"ドラムキット"を作り
それを叩いている様がとても微笑ましたかった。
同時に、もはやその頃から
ドラマーとしての血が目覚め始めていたのか、とも。
そして、本物のドラムセットをプレゼントされた時の
喜びようったら!(*≧∀≦)
観てるこちらもほっこりする(*´ω`*)
ドラムのこと、好きなドラマーのこと、
尊敬するドラマーのことなどを語るときは
ホントに子どもみたいに目をキラキラさせていたのも
とても印象深かったです。

Iron MaidenのNicko Mcbrainなんかは
見た目はマジでおじいちゃんなのに
待て…質問は何だった?
と、質問を忘れるくらい
楽しげにドラムのことを語ってて可愛かったなぁ( ´∀` )
そうしたレジェンドたちに混じって
The Summer SetのJessが出てるってことが驚きで
何よりも嬉しかったですね。

現行世代で、自分も今なお追っていて
今回の出演者の中で唯一、
ライブも見たことのあるバンドのドラマーなので。
しかも意外と出演シーンも多くて良かった。
あと、Jessと同じく現役世代としては
Royal BloodのBen Thatcherも。
Royal Bloodは音源もちゃんとチェックしたことはなく、
もちろんライブは見たこともありませんでしたが、
本作を見て興味湧いた(* ゚∀゚)
レジェンド枠ではあるけど、2年前に急逝してしまった
Foo FightersのTaylor Hawkinsも出ていたのも良かった。
亡くなる前にインタビューが撮れてて、
無事に本編にも入れられたのね(。´Д⊂)
と、改めて追悼の気持ちが湧きました。

ドラムの過去や歴史を語る中では
あらすじの中にも名前がある
Ginger Baker
彼のドラミングが頭おかしくて鳥肌でしたw
作中でも言われてましたが
ジャズのドラムは(ポップ)ロックやパンクとは
まるで違う
ってのは、昨年『BABYLON』と『BLUE GIANT』を観て
けっこうジャズ漬けになった自分も思うし、
ジャズ聴いたことない人でも
聴けばすぐわかるくらいに違いますからね。
そっちはそっちで、普段聴き慣れていないからこそ
新鮮で面白かったりもするんですが。
作中に出てきたGinger Baker以外のジャズドラマーも
すげーなどうなってんのw
っていうレベルの人がゴロゴロ出てきて
観てて楽しかったですねー。
電子ドラムのことに関しても語るシーンがあり、
本物のドラムの音をサンプリングしていても
やっぱり「人」が叩いてるドラムが良い
ハイ、全くその通り。
技術としてはすごいことだし、
電子ドラムで作られた曲だって好きなものは好き、
でも、やっぱり
ドラマーが実際に叩くドラム以上のものはないよね。
ってのは共通認識でした。
本作のラストシーンは
Cindy Blackman Santana
Chad Smith
Jess Bowen
Stephen Perkins
の4人で、リレー形式にドラムを叩いていく。

ドキュメンタリーなんだから
インタビューしてる映像がメインだとわかっていつつも
このラストシーンの為だけに
音響特化スクリーンを選んだ意味があったというもの。
これがまた四者四様のドラミングで
見て、聴いて、楽しめました。
何ならこのセッションシーンは
もっと長くして欲しかった(。>д<)
って思うくらい、見応え聴き応え抜群でした。

最後の最後、Chadの言葉で
ドラムを叩きながら死ぬのが本望だね
ってのがまた、締めの言葉として最高。
実際に叩きながらぶっ倒れるところまでを映し、
ブラックアウトしてから
待て!まだ死んでないぞ!
生き返った!
っていう台詞で締めるのも笑わせてもらいましたw
いやー、面白かった。
「ドラム」に焦点を当てず、
あくまで「ドラマー」のドキュメンタリーになっていて
そこが良かったですね。
それなら自ずと、ドラム担当のメンバーが出るし
それが好きなバンドであれば、
そのバンドのリスナーとかも見やすくなる。
っていう面でも、音楽好きな人には薦めやすいです。
自分も好きなバンドのアカウントはフォローしても
メンバーをフォローする際は、
ボーカル or ドラムが圧倒的に多い。
現役世代だと、ジャンル問わず叩けるLuke Holland
バカテクと名高いChris Turner
POP PUNKなら言わずもがなTravis Barkerとかね。
ボーカルがいれば、当然ボーカルに耳がいくとして
ボーカルの次に耳がいくのはやっぱドラムなんですよね。
普段、自分が書いている音源のレビューも
リズムやテンポのことをよく書いてしまうくらい
そっちに耳がいってるのを改めて実感します。
ドラムにテクニックが必要ないなんて微塵も思わないけど
ギターやベースよりは始めやすいと思うんです。
コードなんて覚えなくていいし、
叩けば音が鳴るんだから。
だから本作で出てたメンバーの子ども時代も
鍋やフライパンを並べて、
それを叩くところから始まってるんだから。
そんなこと、ギターやベースではできないでしょうしね。
しかし、ギターやベースと同様に
突き詰めれば突き詰めた分だけ面白くなるし、
テクニックがあれば幅も広がる。
バンドを組めば、それが土台となり、柱にもなる。
ジャンル関係なく、ドラムって必須だと思いますもん。
と、改めて自分がドラム好きなのを実感し、
これまでに見たドキュメンタリー作品の
何よりも楽しめた映画
COUNT ME IN
魂のリズム
の、感想でした。
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