今月、6年ぶりの来日が迫るERRA

4月早々にアルバムリリース予定\(^o^)/

前作は蔵出しにしてしまいましたが、

プログレッシブメタルコアのレビューも増えてきたし

今度の単独も行くし、

新譜は本記事で書くぞ!

どうも、トトです。



それでは今年5枚目の新譜レビュー

本記事で書いてないにしても

前作をどっかで取り上げたような…

って感じのバンドですが、前作見つからず( ノД`)

まぁ、何にせよ本記事で書くのは

今回が初となるバンドの最新作です。




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Being As An Ocean『Death Can Wait』
01. Beautiful Agony
02. Swallowed By The Earth
03. Purest Love
04. ...Gave It A Voice So That My Heart Could Speak
05. Flesh And Bone
06. Gloom
07. Paradise In My Mind
08. Snake
09. Death Can Wait
10. The Fullness Of My Being





US産ポスコアのBeing As An Ocean

6枚目のアルバムDeath Can Wait

Out Of Line Musicから2/2にリリースされました。


前作は見つけられなかったけど、

ba,vo/Michaelのソロプロジェクトである

Heart of Goldは、BAAOより先にレビューしてるし

そっちと勘違いしてるだけかな…(。-ω-)?


とにもかくにも、遅咲きなワタシが

6枚目に来てようやく取り上げるBAAOの最新作

早速、聴いていこうと思います。





Beautiful Agony
小さなノイズのようなサウンドが流れる中、
静かに語りかけるように言葉を紡ぐところから始まる
今作のオープニングトラック。
雰囲気が最近のラップトラック的な感じ?
バッキングが徐々にフェードインしてきつつ、
vo/Joelに代わり、 ba/Michaelのモノローグ、
本格的なバンドサウンドと共にMichaelのクリーンボーカルに。
そこからJoelの叫びとMichaelのクリーンが共に展開し
サビに入るとMichaelがメインで前に出ます。


Swallowed By The Earth
吐き捨てるようなJoelのスクリームから始まる2曲目。
サウンドは落ち着いていながらも、
Joelはそのまま叫び続ける展開に。
サビではクリーンに切り替わるMichaelが歌う。
Bメロに入ると少しテンポアップしたと思ったら
ヘヴィなブレイクダウンで落とし、サビでクリーン。
しかし、この曲の後半には、約10秒間の
モッシュが捗るようなアグレッシブパートも。
ラストもJoelが叫んで終わるように、攻撃性と歌メロを
上手く掛け合わせたような楽曲に。

Live VideoになっているMVも
フロアの盛り上がりがよくわかるgood Videoに。
フロアにけしかけるJoelも良いですね。笑





Purest Love
およそ5分にもなる今作最長の3曲目は、
静かな雰囲気でゆっくりフェードインしてきます。
バンドサウンドが鳴り出すのは60秒すぎで、
まずはJoelのシャウト混じりのボーカルで幕開け。
落ち着いたサウンドの中でのシャウトは、
前曲冒頭と同じような雰囲気に。
サビではMichaelのクリーンと共に
打ち込みを含めて一気に壮大さを伴う展開に。
Bメロの方ではコーラスもより顕著になり、
シンセを加えた壮大さもさらにUPしているように。
それこそ大きな会場で映えそうな
今作屈指の力強いバラードナンバー。


...Gave It A Voice So That My Heart Could Speak
こちらは速攻、アンビエントな雰囲気の中、
エコー感増し増しのクリーンから始まる4曲目。
そのあとにくるイントロではギターが耳を引きます。
そこからは再びJoelがシャウト混じりのクリーンと
ガッツリ!コア感あるスクリームを切り替えつつ、
バッキングを交えて声量多めでギアを上げてきます。
サビでMichaelのクリーンがメインになるも、
ここでもバッキングコーラスが映える展開に。
アコギのようなギターの上でJoelが叫び、
サビに向かう中でテンポアップしていくのが○
終盤はやはりコーラス増し増しで盛り上げつつ、
神聖コーラスのような要素を取り入れた
ブレイクダウンで締めます。


Flesh And Bone
静かなギターと共にクリーン始まりの5曲目。
こうしてしっかり"歌う"Michaelクリーン良いなぁ(*´ω`*)
そのあとはJoelのまさかのラップボーカル!
さらにシャウト混じりなラップに切り替わるのも○
BメロはJoelのシャウトも一気に攻勢に転じつつ、
静穏パートでのシャウトに切り替わります。
サウンドの雰囲気を落としても、
Joelが叫びまくってるのはこのバンドならではか?
曲調に反して、Joelが叫ぶパートけっこうあるしな。
それでいて、アウトロは時間をかけて
ゆっくり幕を下ろしていくエンディングがgood





Gloom
アンビエント感ある雰囲気の中、
Michaelのクリーンから幕を開ける6曲目。
そこそこの心地良いテンポ感で耳馴染みも良い。
意外とJoelが叫ぶシーンも少なくないけど、
JoelのシャウトがBeartoothCalebっぽいかな?と。
サビでもMichaelJoelが交互に歌う展開を見せ、
ラストはツインボーカル同時展開もgood(゚∀゚ *)
何気にここまでの曲でいちばん好きかも?





Paradise In My Mind
ピアノの旋律と共に、再び幕開けは静かな7曲目。
しかし、曲の進行と共に少しテンポアップ。
結果、心地良いテンポ感は前曲から継続しています。
サビはやはりクリーンが映える良メロ系。
BメロはJoelがメインで叫び、歌う。
後半にはガッツリ!スクリームを展開し、
Michaelのクリーンと交互に歌う場面も。
そして咆哮を上げてのブレイクダウンもあり、
ポス"コア"感をしっかり出してるのもgood(゚∀゚ *)


Snake
冒頭からエモーショナルな雰囲気で始まる8曲目。
ここまでにないようなJoelボーカルから、
サビはしっかりバンドサウンドでMichaelが歌う。
同時にバッキングでJoelが叫ぶ。
Bメロは再びJoelメインでテンポアップしつつ、
ここではMichaelがバッキング的なポジションに。
このボーカルのスイッチしていく感じが良いですね。
後半はスクリームでフラグを立てつつ、
コア系ってより、ロック系なブレイクダウンに。


Death Can Wait
9曲目は、タイトルからは信じられないくらい
クリーンな雰囲気でスタートするタイトルトラック。
イントロのアンビエント感がまたgood(゚∀゚ *)
ここに野性味溢れるJoelの咆哮がギャップを生む。
サビもツインボーカルが同時に展開しつつ、
神聖コーラス的シンセをバックにMichaelクリーンが前に。
今作の中ではテンポ感も上向きなのも耳馴染み良し。
Bメロサビ前でテンポアップするとこも個人的に○
そしてここでは、しっかりコア系ブレイクダウンも。
Michaelの歌う中、Joelがタイトルを叫ぶのも良いですね。





The Fullness Of My Being
ここへきていちばんのヘヴィサウンドで始まるラスト10曲目。
その勢いのままいくかと思いきや、
やはりサウンドは落ち着かせ、Joelは叫ぶ。
サビでMichaelが歌うクリーンパート後も
ヘヴィに叫びまくりのブレイクダウンをぶちこむ。
間違いなく今作でいちばんコア色濃いのでは?
終盤、モノローグを挟みつつ、
Joelの全力シャウトをキッカケに、その勢いのまま
アップテンポにラストサビへ突入。
そしてラストはブレイクダウンで終幕します。





以上、

Being As An Ocean『Death Can Wait

でした。

今なお、こうして叙情的なポスコアしてるなら

これまでも大きく音楽性を変化させてはないんでしょう。

そういうところが、良くも悪くも

バンドの人気や知名度にも出ている気がします。

とはいえ、スクリーモってほどでもなく

メタルコアライクなポスコアでもなく、

昨今の多種多様なポスコアでもない。

それでも、この手のポスコアが好きな人は

間違いなくいる

って感じの音楽性であり、作品だったなって感じ。


それは以下に挙げる関連記事に

名前が出るバンドだったらさもありなん。

Being As An Ocean『Death Can Wait

なんやかんやで

10年以上のキャリアを持つバンドの最新作です。

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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