今度はピーター・パンもホラー映画化!『プー あくまのくまさん』製作会社が発表https://t.co/5tXv0srwFM
— THE RIVER (@the_river_jp) February 1, 2024
ピーター・パンに誘拐された末っ子マイケル🧸を追う長女ウェンディ👧。
妖精ティンカーベル🧚✨はヘロイン漬けで、キラキラの金粉を幻視している。ネバーランドが悪夢の地に…#ピーターパン
どんどん進むB級化…w
いいぞもっとやれ
ティンカーベルの設定やばいなw
どうも、トトです。
それでは今年6本目の新作映画
なんか今回観る作品と似たような内容のものを
2~3年前にトレーラーを見たような…
とはいえ、国内外での公開時期を見るに
同じものではないとは思うけど
公開自体が遅れていたら…なんて色々と考えてしまった。
でも、まぁ面白ければ何でもいいや
ってことで、2月最初の新作映画はこちらです。
ダム・マネー
ウォール街を狙え!
(原題:Dumb Money)
コロナ禍まっただ中の2020年。米マサチューセッツ州の平凡な会社員キース・ギル(ポール・ダノ)は、全財産の5万ドルをゲームストップ株につぎ込んでいた。アメリカ各地の実店舗でゲームソフトを販売するゲームストップ社は業績が低迷し、倒産間近のボロ株と見なされていたが、キースは赤いハチマキを巻き、ネコのTシャツ姿の“ローリング・キティ”という別名義で動画を配信し、この株が著しく過小評価されているとネット掲示板の住民に訴える。すると、キースの主張に共感した大勢の個人投資家がゲームストップ株を買い始め、2021年初頭に株価はまさかの大暴騰。同社を空売りしてひと儲けをもくろんでいた金融業界の大富豪たちは巨額の損失を被った。やがてSNSに集った無力な一般市民が、この世の富を独占するウォール街のエリートに反旗を翻したこのニュースは、連日メディアをにぎわせ、全米を揺るがす社会現象に発展。しかし一躍、時の人になったキースの行く手には、想像を絶する事態が待ち受けていた……!
こんなことがマジで現実に起きてたのか
なんて思う、実話を元にした作品
ダム・マネー
ウォール街を狙え!
公開日翌日の土曜日、朝イチの回で観てきました。
しかし、予告編ほどコメディ色はなく
率直な感想としては
イマイチ入り込めなかった感。
というのも、
自分は株を全くやってない知識0だからですね。
映画の内容としては
弱者が強者に一泡吹かせる痛快作!
ではあるものの、やはり取り扱ってるメインテーマが
「株取引」である為に、
多少なりともかじってないと、
多少なりとも知識がないと、
フルで楽しむことはなかなか難しい作品だったと思います。
作中に何度も出てくる「空売り」という言葉の意味すら
ロクにわかってないので、
観てても割とちんぷんかんぷんだったんですよね。笑
そういう株取引の知識を
懇切丁寧に説明してる描写はないので。
映画のシーンと字面からして
何となくのイメージはつきますが、
それこそあくまで"イメージ"なので
ホントに合ってるかどうかはわからないですし。
やっぱ株取引の知識、経験がある人の方が
遥かに楽しめるんじゃないかなとは思います。
そこまで利益が出てんだったら
さっさと現金化してファイアすればいいじゃん!
なんて思ってしまうのも素人意識だからなのかなー
とかね。
ただ、映画として面白かったのは
ジャイアントキリング的でもある
ハイエナがライオンに噛みつき一矢報いる
そんなところは、
やはりこちらも決して裕福ではない庶民だからこそ
共感し、称賛できる点ではあったし、
キティもみんなも負けるな!ヾ(* ゚Д゚)ノ
と、思ったこともまた事実です。
あと、この実話が
コロナ禍の真っ只中で起きていたこと。
金持ちはマスクなんて一切してないのに
庶民は窮屈なマスク生活を強いられてたのも
当時のクソつまんない生活を思い出しましたね。
今でこそマスク警察もいなくなった気がするけど
ホント、何でもかんでも自粛してたような
あんな生活は2度と御免だわ。
ホントに血縁の兄弟?ってくらい似てないのは
昨今の映画ではあるあるだけども
そんなキティとケビンの関係も面白かった。
最初はあまり良くなさげに見えたけど
徐々に良好な関係になっていくのも良かった。
儲けが出ると上機嫌になるし、キティを持ち上げる
ケビンの現金さも素直でよろしいw
ラストでは2人一緒に全裸ダッシュしたしねw
と、自分の知識不足、経験不足がゆえに
全編楽しめるとはいかなかったけど
映画として楽しめる部分は確かにあった
ダム・マネー
ウォール街を狙え!
の感想でした。
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