良さげな新曲が続々とリリースされてきた中で

Dreamwakeの新曲が(* ゚∀゚)イィ…

もういっそサックスメンバー正式に入れて

マジで第2のSHREZZERSになってくれよw

どうも、トトです。



それでは今年4枚目の新譜レビュー

Spotifyでリリース情報を見てた際に

懐かしいー(* ゚∀゚)

と同時に

ようやくか(。-ω-)-3

と、2つの感情が芽生えました。

前作から今作までに

けっこうなシングルも出してましたからね。

そんな今回取り上げるのは、こちらの作品。




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Dead By April『The Affliction』
01. Swarm Mode
02. My Light
03. Outcome (feat Smash Into Pieces & Samuel Ericsson)
04. Hurricane (feat. Lex Press & The Day We Left Earth)
05. Feeding Demons (feat. Self Deception)
06. Heartbeat Failing
07. Break My Fall (feat. Samuel Ericsson)
08. Save the Cheerleader
09. Dreamlike
10. Lonely Song
11. Wasteland (feat. The Day We Left Earth)
12. Anything at All
13. Everest
14. Dreamlike (Mendum Remix)





シンセを取り入れたスウェーデンのメタルコア

Dead By April

前作から7年ぶり5枚目となるアルバム

The Afflictionが1/26にリリースされました。

アートワークデザインはけっこう好きだし、

DBAのロゴも割と好きなんだけど、

ロゴを中央にデカデカと出すだけで

こんなにダサくなるんだな…(。-∀-)w

これじゃベストアートワークにノミネートできんw


前作は前ブログでレビューしていますが

そこから7年も経ってたのかΣ(゚∀゚ノ)ノ

で、改めてwikiを見てみるとボーカルが変わってる。

てか、こんなにボーカルが安定しないバンドなんだっけ?笑

なんてのも改めて。


前作は全曲シングルありきの

それまでのシングルコレクション的なアルバムでしたが

今作はそこまでじゃなくて良かった。

前作の前科があるので、

こちらもシングルチェックは早めに切り上げたし(。-∀-)w

今作には2年前の曲とかも収録されてますしね。

ってことで、そんな最新アルバム

早速、聴いていこうと思います。




Swarm Mode
シンセで幕を開けるオープニングトラックは
咆哮一線、ブレイクダウンから本格的なスタートを切ります。
そのままアグレッシブさを保ちつつ
途中からクリーンが入ってくると
そのままクリーンでのサビへと流れていきます。
これくらいキャリアあるバンドだと、大きな変化なく
自分たちの強みをいかした曲で安心して聴けますね。
久々にDBAを聴いたけど、
こんな感じだったよね!(* ゚∀゚)
と、イメージの擦り合わせなく聴けましたもん。
後半のブレイクダウンはコア感増し増し、
鍵盤っぽいシンセの鳴る終盤のクリーンパートも○です。


My Light
2曲目は特徴的なサウンドで始まります。
それを途切れさせず、まずクリーンから始まり、
すぐにあとを追うようにスクリームが展開します。
そしてサビは安定のクリーンパートへ。
反面、Bメロはスクリームから入り、
そのまま攻めのコアパートへ突入し、
サビで再び歌メロの映えるクリーンパートに。
女性コーラスにエフェクトをかけたようなシンセと
それを引き連れてのブレイクダウンがgood(゚∀゚ *)





Outcome (feat Smash Into Pieces & Samuel Ericsson)
同郷スウェーデンのSmash Into Pieces
ゲストとして参加している3曲目は
初っぱなからラップを展開します。
ラップはもう1人のゲストSamuel Ericssonの方かな?
Bメロも同様、ラップがあるおかげで
全体的にもニューメタル、オルタナメタルな雰囲気で
後半のブレイクダウンもそれっぽさがあります。
シャウト気味なハスキーなクリーンのサビも◎

MVには、トレンドであるAIアニメーションも使われてますね。
で、Samuelっていうから西洋人かと思ったら、
MVみたら超!アジア系でビックリしたΣ(・ω・ノ)ノ
しかも検索したら格闘家とか出てきたんだがw





Hurricane (feat. Lex Press & The Day We Left Earth)
冒頭からシンセを絡めたヘヴィサウンドで始まる4曲目。
クリーンも入るけど、まずはスクリームメインで
コアサウンド寄りのアグレッシブさを見せます。
サビはテンポアップして軽快なクリーンパートに(* ゚∀゚)
Bメロは前曲に続いて、再び入るラップボーカルも
ゲストによるものかな?
ラスト前のアンビエントなクリーンパート良いな。
からのスクリームと共に落とすデジタルブレイクダウン◎
ラストサビでもうひと上げして
叫ぶようなハイトーンなクリーンがまた良く、
アウトロへ向かいゆっくり終幕へ。
タイトルさながら、激しいハリケーンが去ったあと
そんな雰囲気を感じる終わり方でgood(゚∀゚ *)です。


Feeding Demons (feat. Self Deception)
耳に馴染みのある小さなシンセから
イントロへとつながる5曲目。
ここではウチでもレビューを書いた
こちらもスウェーデンのSelf Deceptionがゲストに。
ヾ(* ≧□≦)ノ waste of time!!
のシンガロングを皮切りに、コーラス共々
今作イチ、声量賑やかな感じが良いですね(* ゚∀゚)
スクリームメインのコアパートもあるし、
一緒に声を張り上げたくなるエレクトロコア的な。
後半のブレイクダウンもそこまでのフラグ立て、
もちろんブレイクダウン自体もgood(゚∀゚ *)
こういうの聴くと、
やはりスウェーデンのこの手のバンドは
DBAの影響は確かに受けてるよなぁと改めて。

MVも2バンドでのツアービデオになっていて、
関係性の良さが窺えてgood(゚∀゚ *)ですね。





Heartbeat Failing
頭からゆっくりフェードインしてくる6曲目は
アップテンポなシンセにクリーンが乗り
イントロは攻めのサウンドで幕を開けます。
そのままスクリームパートへなだれこみます。
サビはテンポ落として安定のクリーンだけど、
テンポ感、ギターの雰囲気からも
ここまででいちばんメタルコア色強いかも。
しかし、裏声混じりのクリーンは良いなぁ( ´∀` )
後半のブレイクダウンで鳴るシンセは
ちょっとEnter Shikariっぽさあるかな?





Break My Fall (feat. Samuel Ericsson)
こちらもらしさあるシンセと、タイトルを低く呟き
軽いブレイクからスタートする7曲目。
ボーカルはクリーンから入りますが、
あとを追うようにラップボーカルも展開。
今作2度目の登場のSamuel Ericsson
クリーンにラップを差し込む形で参加します。
からのスクリーム、サビでクリーンの良歌メロ。
しっかりフラグを立てたあとのブレイクダウンは
もちろんシンセも忘れず。
ラストサビは少しテンポアップして勢いに乗るのも○
Bメロラストと、ラストサビ最後の叫ぶようなクリーンは
少しLPのChesterっぽさもあって(* ゚∀゚)イィ…

このMVにもAIアニメーションが使われています。
このMV自体は昨年UPされたものなので選びませんが
今年のBEST MVには「AI」部門絶対入れよ…





Save the Cheerleader
ド頭からヘヴィサウンドで始まる8曲目。
からのクリーンパートを経て、
疾走感あるサウンドにスクリームで攻める。
サビまでの展開は今作イチのメタルコアでgood(゚∀゚ *)
サビのクリーンの裏で歌っている女声コーラスは誰やろね?
後半、スクリームを伴うブレイクダウンのあと、
静かなアンビエント感の中で歌うクリーンから
雰囲気満点のラストへ向かいます。
ここで再びChesterライクなシャウトがこだまする。
そしてフェードアウトしていく感じで締め。


Dreamlike
9曲目は美麗な鍵盤サウンドが鳴る歌ものに。
歌ものではあっても、コーラスと共々ボーカルは力強い。
サウンドに関してもそこそこに重さもあり、
後半にはしっかりブレイクダウンありの
この手のバンドらしいメタルコアバラードに仕上がってます。
やはり耳に入るのは鍵盤サウンドがメインだけど
時折、差し込まれるストリングスも良い感じ。





Lonely Song
前曲アウトロの鍵盤でスパッと終わり、
間髪入れずにスタートする10曲目。
静かなクリーンから、シンセブレイクダウン、
そしてスクリームから攻めの幕開けに。
サビは安定のクリーンとなり、
今さらだけど攻めと歌メロの対比が良いバンドよね。
そして、後半のアコギパートめっちゃ(* ゚∀゚)イィ
からの、ギターソロも耳を突く。
この2パターンのギターの共演は良いですね。
ワタシはもちろんアコギ派。


Wasteland (feat. The Day We Left Earth)
11曲目は静かに歌うクリーンから始まり、
すぐにスクリームに切り替わり、
再びクリーンでアップテンポに疾走感あるサウンドに。
からの転調するブレイクダウンへ突入。
こういう転調ブレイクダウンこそよね(* ゚∀゚)
後半には、ガッツリ本格ブレイクダウンも。
ここでのスクリームはゲストのThe Day We Left Earthか?
Samuel Ericssonに続き、今作2つめの参加に。
そのあとクリーン、シンセで徐々に上げつつ、
ラストサビで再び疾走感あるアッパーサウンドに。
エコー増し増しの壮大さある雰囲気で締めるかと思いきや
少しフィルターかけたクリーンで締めるのもgood(゚∀゚ *)





Anything at All
こちらも始まりは静かな幕開けとなる12曲目。
そこから切り替わっての
スクリームと共に勢いに乗るエレクトロコアを展開し
サビは歌メロ重視のクリーンパートはもはや安定の流れ。
Bメロのあと、シンセとバンドサウンドが交互に鳴り
そこからのブレイクダウンではスクリームも。
ラストサビはエモーショナル歌メロが響き、
アウトロは静かに落ち着いた雰囲気で締めます。

ヘッドレスギターとスラップ奏法のベースかっけー!なMV
この曲には、ピアノにチェロとバイオリンのストリングスを加えた
オーケストラMVもUPされていて、こちらも良い。






Everest
13曲目はシンセとギターが先行し、
咆哮を上げてスタートを切ります。
ここでクリーンが入るかと思いきや、
まさかのラップボーカルが展開Σ(゚∀゚ノ)ノ
ゲストなしでもラップいけるんやん!ヾ(* ゚∀゚)ノ
クリーンの出番はやはりサビでした。
Bメロも同様にスクリームからのラップパート、
そしてラップとクリーンを織り混ぜながら、
ヘヴィサウンドと共にニューメタル的な展開に。
なんだよー、ゲストなしでもこんなことできるなら
もっとラップパートある曲ほしかったなー( ´∀` )


Dreamlike (Mendum Remix)
ボートラ的にも思えるラスト14曲目。
M9の良質メタルコアバラードが
シンセ要素がグッと高まり、一気にEDM寄りに。
まぁ、そもそもがシンセ要素あるバンドだし
同じ展開を何度も繰り返す垂れ流し感もなく
しっかりボーカルもあるバンド編成ですしね。
ガチのEDMほど同じ展開を繰り返す退屈さはないので
シンセを強めて少しEDMノリにしたって感じで
良アレンジに収まってます。
でも、こうした別アレンジのを収録するなら
Anything At Allのオケ版が良かったなー





以上、

Dead By April『The Affliction

でした。

ここまでのキャリアが示す通り、

らしいサウンドの安心安定な作品で何より。

新ボーカルのChristopherも馴染んでいるくらい

DBAのサウンドに違和感なく溶け込んでいました。

そんな中でも、現代らしくラップパートもあり

しかもゲストなしでもラップしていたのは

新鮮でもあり、意外でもありました。

レビューにも書いた通り、

それならもう少しそういう曲もほしかったな。


って感じで、7年も間が空きましたが

しっかりこれまでの"らしさ"も保ちつつ

新たな要素も取り入れた最新作でした。

Dead By April『The Affliction

スウェディッシュメタルコアなら

まずはこのバンドを聴け!な1枚でした。

是非ぜひ、ご一聴。





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