『プー あくまのくまさん2』予告編が襲来!🍯https://t.co/jdxC8wfVIM
— THE RIVER (@the_river_jp) February 6, 2024
ティガー🐯も著作権が切れた!だから参戦!クリストファー・ロビンに復讐だ!#プー #あくまのくまさん
続編もB級まっしぐらな出来なようで何よりw
しかし、このトレーラーからわかる喜ばしい点は
前作よりも明るい!
凄惨なシーンも、化け物共も
前作よりちゃんと見えそうで何よりだね!w
どうも、トトです。
前回見た旧作『インターンシップ』同様
配信終了間近に迫っていた為、
焦って見た年末の映画第2弾。
アマプラ登録してすぐくらいにリスト入れたのに
それまで見てなかったというね…笑
今年3記事目の旧作映画はこちら。
ラブ&ドラッグ
(原題:LOVE & OTHER DRUGS)
狙った女は必ず落とすプレイボーイで有名なジェイミーは、夢の新薬バイアグラを売りさばき、セールスマンとして大成功を収める。一方、体だけの割り切った関係だと思っていたマギーを本気で愛し始めるが、彼女の持病パーキンソン病は次第に悪化していき……。
見放題終了間近ってことで
本作もアマプラから自宅で鑑賞。
ラブ&ドラッグ
ジェイク・ギレンホール、アン・ハサウェイ主演の
ラブコメ作品。
そもそもがアン・ハサウェイ好きなので
リストに入れてたワケですが
ワイもアン・ハサウェイをイチャイチャしたい!
ってのがまず第一に出てきちゃうよねーw
てか、内容が内容なだけに
アン・ハサウェイはもちろんとして
女性の裸体がフツーに出てくるので
(* ゚∀゚)はえー// と思って見てました。
アン・ハサウェイはまだしも
ジェイク・ギレンホールなんて
『スパイダーマン』でのミステリオしか印象にないけど
こうして見ると、役柄も相まってイケメンだなぁと。
ヤリ●ンのチャラ男だと思っていたけど、
アン・ハサウェイ演じるマギーとの出会いによって
ちゃんとした誠実な(?)男になるのも良い。
I Love You
なんて、家族にすら言ったことがなかったジェイミーが
マギーに言う際に、軽いパニック障害みたくなるのも
自分の意外性と、本当にそういう気持ちがある上で
頭が追いつかなくなってる感がよく出てました。
そういう関係をあまり良く思わない
マギー相手だからってのもあったかもしれないけど。
それを言葉にすることで、関係が壊れてしまうかも、とかね。
そこまで魅力的な女性なのに
何ゆえにジェイミーがそんなことになったり
彼女が純愛を望まないのかってのも
パーキンソン病を患っていたからこそ。
病気持ちが原因で元カレと別れたとも言うし
マギー自身もそれが理由になるのが嫌で
体を求めるだけの関係がちょうど良いと。
しかし、ジェイミーは誠意を見せ
マギーと連れ添うことを選ぶというエンディングは
わかりきった結末ながらも○でした。
そうした病気が絡んでいるからこそ
ただのラブコメでは終わらない
「重さ」みたいなものが本作の特徴なのかも。
パーキンソン病はもちろんのこと、
好きな人やパートナーが病を持っていることで
悩み、苦労してる人たちはいるでしょうしね。
そこをどう上手く対処しているのかも。
ただ、コメディ部分はコメディ部分で
しっかり笑える仕上がりになっていたのもgood
ジェイミーの弟であるジョシュが
その笑いの部分をけっこう担ってくれてました。
奥さんに追い出されてジェイミー宅に世話になってるのに
ジェイミーとマギーのハメ撮りをネタに抜くとか…w
不用心が過ぎるw
そんなもんをそのへんに置いてるジェイミーもジェイミーだがw
しかし、そのハメ撮りに使った
カメラに収めた映像の中には
ジェイミーがマギーを思い直すキッカケの映像も
ちゃんと収録されていたからこそってのも
あるあるながら良きシーンでした。
でもって、良くも悪くもコロナのせいによって
日本でも多くの人が知ることになった
製薬メーカーのファイザー
ジェイミーがまさにここの新薬セールスマンで
一念発起して成功するのが
バイアグラの売り込みだからなぁw
バイアグラってファイザー製なんや!
と、見ていたこちらもビックリw
存在は知ってても、お世話になったことなかったしw
お世話になるような出来事もないワケだが…(。-ω-)-3
と、ラブコメ部分に関してはフツーにあるあるだけど
そこに他とは違う「病」を持ち込むことで
重く、思考させる部分が出てきた作品
ラブ&ドラッグ
の感想でした。
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