【かわいい】ウィレム・デフォーはアルパカの赤ちゃんを飼っていて、マーク・ラファロが遊びに来てくれた🦙https://t.co/1loXHit94n
— THE RIVER (@the_river_jp) January 24, 2024
でふぉー:アルパカの赤ちゃんを飼っていてね。そこにマークが遊びに来たんです。アラミスちゃんというアルパカの赤ちゃんをマークに紹介したんです。… pic.twitter.com/enrHoYLCDN
微笑ましすぎるw
アルパカエピソードもなんだけど
何よりかわいいなこのおっさんずw
どうも、トトです。
年始に見た旧作も上げていかないと…
ってことで、旧作映画記事。
続編公開のタイミングもあったため、
『アリバイ・ドットコム』を先に上げましたが
年末年始で見た作品の中では
今回の作品を最初に見たのでした。
ってことで、記事の順番は前後しましたが
今年の旧作2本目の記事はこちら。
インターンシップ
(原題:The Internship)
時計会社の営業マンとして働くビリーとニックは、巧みなセールストークで多くの顧客に時計を売ってきた。しかし、彼らの会社がデジタル化の波を受けて倒産し、失業の憂き目にあってしまう。そんな矢先、デジタル時代の代名詞とも言える巨大企業Googleがインターンを募集していることを知った彼らは、思い切って応募してみることに。なんとか面接に受かったものの、周囲は超優秀な学生たちばかり。IT音痴の2人は、持ち前の話術を武器に正社員を目指すが……。
ショーン・レヴィ監督
ヴィンス・ヴォーン、オーウェン・ウィルソン主演
インターンシップ
アマプラでかなり前からリストに入れてたけど
昨年末、見放題終了にラインナップに出てきた為
ようやく見るに到りました。笑
日本未公開作品の為、
日本版の予告すらもない映画でしたが
フツーに日本で公開してもいいだろってくらい
面白い作品でした。
というか、オーウェン・ウィルソンが出てるってことと
『ナイト・ミュージアム』シリーズや
近年では『フリー・ガイ』の監督を務めていた
ショーン・レヴィ作品って時点で
かなり自分好みである作品なのは明確でした。
ストーリーもあらすじの通り、
営業職をしてたオッサン2人が
会社の倒産を機に、まさかの
Googleのインターンに応募するという!Σ(°ω°ノ)ノ
周りは20歳前後の将来有望な若者たちばかり
その中でオッサン2人がどう立ち回っていくのか…
という、非常にわかりやすい内容です。
その世代間ギャップも本作の面白さの1つ。
なにかと困難にぶつかる度に
ビリーやニックが例え話を展開するけど
その話がデジタル世代にはわからないものばかりw
でも、たまに刺さるようなことを言うのがまた
年の功というか、経験の差というかね。
インターン内でチームを組むも
秀才の中の落ちこぼれ感のあるメンツで
1人は既にGoogle勤務してるヘルプがいるものの
知識だけでホントの色恋にはウブな女の子
スマホばかり見てる陰キャにマザコン
ここにオッサン2人が加わるという
もうドラマしか生まれないようなチームメイトw
最初は全く馴染まなかったこのメンバーも
徐々に打ち解けていく感じも良かった。
一気に打ち解けるキッカケとなった
"ダンスクラブ"シーンも良かったですねーw
マザコンのヨーヨーがいちばん覚醒したと思うけど
それとは別に、
ここでまさかの「ヘンタイ」という日本語が出るとはw
その意味とは?
女がタコに犯される
触手プレイなんて、正しく伝わってるなwwwww
インターン期間もそこそこの時が経ち、
学習に恋愛にと、
上手いこと成果を上げていくニックに対し、
ビリーはイマイチ感が抜け出せず。
終盤も、ビリーのやらかしからの決裂、
ニックの説得でビリー復帰、
絶望的な状況からの逆転劇
なんてのも非常にアメリカ映画らしい展開。
ビリーを手助けしたヘッドフォンの人も
実はGoogleの偉い人ってのも良い演出。
エンディングはそれこそGoogleの色んな機能や
タイピングで製作者やキャストの名前や写真、動画で
綴られていく演出も素敵でした。
一部はセットかもしれないけど
撮影場所も実際にGoogleオフィスを使ってたのかな。
外観はもちろん、内部も色々見れて
今はまた変わってるのかもしれないけど
あの頃のGoogleオフィスってのを見れたのも良かった。
実際、インターンの内容もリアルに寄せてたのかな?
しかし、フードエリアでの飲食が無料とか
ちゃんとした仮眠・昼寝ルームも完備、
敷地内を走る自転車や
スポーツを楽しむプレイエリアなど
デカい大学みたいな充実した設備は
素直に羨ましい…(ノД`)
2013年の作品ではあるけど
10年経った今でも通じるやり取りや
会話の内容もあったのも良かったです。
コメディ作品としてもフツーに面白かった
インターンシップ
の感想でした。
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