2023 LIVE REPO 1st.
MAGIC HOUR TOUR@club CITTA'
Stand Atlantic
KNOSIS
2023 LIVE REPO 2nd.
Porter Robinson The Nurture Live Asia Tour 2023
@豊洲PIT
sup.act:
2023 LIVE REPO 3rd.
PUNKSPRING 2023@幕張メッセ
Bad Religion
Simple Plan
The Interrupters
2023 LIVE REPO 4th.
Stray From The Path Japan Tour 2023
@赤羽ReNY alpha
Crystal Lake
PROMPTS
OP. Act:Evilgloom
2023 LIVE REPO 5th.
Broadside Japan Tour 2023
@新宿ANTIKNOCK
See You Smile
HOLLOW SUNS
BEARWEAR
2023 LIVE REPO 6th.
Alpha Wolf in Asia 2023
@新宿ANTIKNOCK
Prompts
Evilgloom
2023 LIVE REPO 7th.
SABLE HILLS Presents -CHAOS J.P. 2023-
@新代田FEVER
Like Moths To Flames
KNOSIS
2023 LIVE REPO 8th.
Covet Japan 2023@渋谷 club QUATTRO
sup.act:ichika
2023 LIVE REPO 9th.
For The Win Japan Tour 2023
@渋谷 THE GAME
See You Smile
GOONIES NEVER SAY DIE!!
LIKE A KID
Castaway
2023 LIVE REPO 10th.
Strung Out / No Fun At All Japan Tour 2023
@渋谷 THE GAME
No Fun At All
BADLIPS
2023 LIVE REPO 11th.
YUNGBLUD THE WORLD TOUR ASIA
@豊洲PIT
sup.act:(sic)boy
OP Act:Jesse Jo Stark
2023 LIVE REPO 12th.
The Aces -I've Loved You For So Long- World Tour
Japan, Tokyo@duo MUSIC EXCHANGE
2023 LIVE REPO 13th.
tacica TOUR 2023 "物云わぬ物怪"
@東京キネマ倶楽部
2023 LIVE REPO 14th.
Hot Milk -One Night in Tokyo-
一夜限りの来日公演@代官山UNIT
2023 LIVE REPO 15th.
While She Sleeps Live in Tokyo
@代官山UNIT
PALEDUSK
(The Cards I Play)

Ranking of 2023
※あくまで"個人的"ランキング、
ブログの"数字"に基づいたランキングです
◆Band Of The Year (最も活躍したバンド)

●Prompts
●Paledusk
今年はやっぱりSABLE HILLS
海外での活動も止まらず、Wackenにも2年連続出演。
しかも今年はオーディション枠でなく、本アクト出演。
国内でも年始からUnearth、自主フェス開催でPhinehas
夏にLike Moths To Flamesと、海外から3バンド招聘。
さらに秋にはDarkest Hour公演のゲスト、
そして最後の最後にBFMVのサポートと。
端から見てても、やっぱ今年イチバン活躍してたのは
SABLE HILLSをおいて他にいなかっただろうし、
これくらいのバンドがもっと日本から出ればなぁ…
と思うくらい、国内外で躍進していました。
2位はPrompts
後援にBLOODAXEがいたとは言え、STFPを招聘し
Alpha Wolf公演のゲスト、SABLEのフェスにも出演し
Phinehasと同じステージでプレイをするなど、
しっかり海外のメタルコアリスナーにも
アピールできる場でプレイしてたのも良かった。
そしてPALEDUSKも所属するオーストラリアのレーベル
Greyscale Recordsとの契約も年末の最後の最後に
ブーストをかけました。
3位は何だかんだでPALEDUSK
SharpTone契約に始まり、豪州・欧州ツアーと
ようやく海外ツアーの本格始動。
そしてAlpha Wolf2度目の来日にも携わりました。
これに加えて、早いとこアルバム出してもらえてたら
この部門、文句なしで1位に選んでた可能性も。
◆Breakthrough Band (新人賞)

●Elwood Stray
●From Fall To Spring
新人賞部門、こちらは文句なしでEvilgloom
デビューアルバムリリースがあり、
ライブも申し分ないクオリティだったので。
あとはデビュー盤&ライブって条件のバンドが
国内外問わず見れていないので
デビュー盤が良かったという意味で
Elwood StrayとFrom Fall To Springかなぁ、と。
◆Best Impacted Band (初見衝撃度)

●YUNGBLUD
●The Interrupters
ライブレポのまとめで書いた通り、
今年は普段行かないジャンルのライブにも
積極的に行った1年でした。
その中でも、やっぱポタロビが頭1つ抜けてたかも。
YUNGBLUDとThe Interruptersに関しても
こんっなに楽しいライブなんだな!(* ゚∀゚) と。
ライブ見た回数は、
KNOSIS / Evilgroom / Prompts / See You Smile
の4組の2回ずつがMAXだったので、今年は割愛。
◆Best Live (良かったライブ)
海外

●YUNGBLUD
●Stand Atlantic
国内バンド

●Evilgroom
●KNOSIS
ここは素直に初見衝撃度とかぶるとこでもあります。
ポタロビ、YUNGBLUDはやはりその筆頭。
3位は悩みましたが、Stand Atlanticに。
次点には
Alpha Wolf / Covet / Simple Plan / Strung Out
と、続いていました。
See You Smileはその時の海外バンドの方がね…
って部分があり、あれ?SYSの方が良かったのでは?
という印象があったのも後押しして今年の国内1位
そうでなくても良いライブしてましたからね。
そして2位は新人賞に選んだEvilgroom
音源はもちろん、ライブも良かったからこその新人賞
その音楽性的にもバッチリ合うten56.のサポートで
来年も見る機会があるのはとても楽しみです。
3位はKNOSIS
年始のKNOSIS初ライブに立ち会えたのも良かったし
2回目もその狂気の音楽性によるライブは圧巻でした。
今年はパンスプしか行ってないので、ここも割愛。
以前はパンスプ、サマソニに加えてKNOTFESTやSOF、
TNFなどラウドなフェスがあって3つ出せたけど…
今後、自分が年3回以上フェス行くことはあるのだろうか…
◆SET LIST of The Year

●Simple Plan
●Alpha Wolf
セトリとなると、やはりアルバムを何枚も知っていて、
かつ何回も聴いてる、曲もその分わかってる…と、
このへんが関わってくるので、セトリ全体のバランスと
自分の聴きたい曲が聴けた
ってところが大きな要素を占めてきます。
そう考えたら、このトップ3かなと。
◆Audience of the Year (客層が良かったライブ)

●Covet
●Alpha Wolf
客層まで素晴らしかったポタロビは
今年のライブ部門は無双ですねw
ポタロビ初参戦だったけど、すげー楽しかったもん。
楽しいライブ良いライブは客層にも起因する。
インストバンドだからってのもあったかもだけど
しっかり音を、ライブを楽しんでる様が見れた
Covetの客層は、落ち着いていて良かったですねぇ。
暴れる系ではAlpha Wolfかな。
それだけでは決してないにしろ、
やっぱAKUDAMAシンガロングは最高でした。笑
◆Best Live Photo (ライブ写真)


●Strung Out

●YUNGBLUD

◆Album Of The Year (ベストアルバム)
※SINGLE、BEST ARTWORK、Featuring Song…etc の
ランキングも含めて挙げています。
◆Most Songs Album Of The Year(最多収録曲数)

Frenzal Rhomb『The Cup of Pestilence』
●17
・Post Malone『Austin』
・The Decline『Magical Misery Tour』
・Blink-182『One More Time...』
●16
Rancid『Tomorrow Never Comes』
今年で3回目となる新部門『アルバム最多収録曲数』
Deluxe盤とか、別verは選考対象とせず、
あくまで通常盤のみを選出しています。
そんな中で最多曲数だったのはFrenzal Rhomb
やっぱこの部門はPUNKが強い!
19曲収録は今年ダントツにして唯一無二でした。
2位は17曲、3位は16曲でご覧の通り。
これを見てもやはりPUNK系の強さが際立ちます。
Mom Jeans.が同じく16曲でしたが、
今回は過去曲の再録版なので対象外としました。
その気になればいくらでも収録できるでしょうしね。
惜しくも次点となった15曲収録の作品には
Donots、Smacked、VRSTYが名を連ねました。
次点まで来てもPUNK系の強さは変わりませんね。
◆Song Of The Year (最多再生曲)

●Ichika - The World is still Beautiful feat. Luke Holland
●Caskets - More Than Misery feat. Telle Smith
今年もここは素直にSpotify Wrappedを反映。
今年は個人的にも納得のトップ3でした。
Spotifyが出してくれた自分のTOP 100はこんな感じ。
◆Best Live Video / Tour Video

●Simple Plan - Iconic (feat. Jax)
●Donots - Auf sie mit Gebrüll
この部門も今年は出せるー\(^o^)/
ここで出すのは、
以前から来日公演なのが第一として選んできました。
そうなると1位はやっぱUnearthでしたねー
新譜リリース直前の来日で、その新譜の曲を
来日時のLive Videoに仕立て上げてくれたのはもちろん
まだ小うるせぇ馬鹿共がいた年始の段階で、
そういう連中を一蹴するようなフロアの様子も最高。
シングルカットされた方ではJaxをゲストに迎えたSPは
パンスプの様子も収めたツアービデオになってました。
もしかしてパンスプでのJet Lagで歌ってた女性は
Jaxだったのかな?
Donotsは来日がないので当然向こうの映像ですが
さすがベテランバンドたるキャパのデカい会場と
サムネからもわかる盛り上がりの凄まじさに圧倒。
その他、MVはこちらに。
◆Best Cover Song (カバー曲)

●Wolves At The Gate - Attack (Thirty Seconds To Mars)
●Fidlar - Nookie
今年のカバー曲部門
1位はAiliph Doepaが獲りましたw
映画『マスク』を見ている人ならお馴染みのあの曲
それをドーパ色に染め上げてくれていますw
てか、マスク自体がドーパのようなカオス感あるので
途中までは意外とまともなカバーに聴こえるw
2位はメタルコアWolves At The Gateによる
まさかの30STM"Attack"カバー!
30STMカバーすら珍しいのに、しかも初期曲という
チョイスが素晴らしすぎました。
3位はたまたま見つけたガレージパンクFidlarの
Limp Bizbit"Nookie"の良質カバー
パンク感をなくして、原曲忠実カバーだったのが○
◆Best Soundtrack

●『BABYLON』
●『BLUE GIANT』
何だかんだで毎年良いサントラはある中で、
今年はやっぱり『オクトラ2』
オケコン行きたかったなぁ…( ;∀;)
『BABYLON』と『BLUE GIANT』は今年のジャズ枠
おかげさまで、Spotify Wrappedのよく聴いたジャンルに
初めて「ジャズ」が出ました。笑
◆Merchandise of The Year (ベストマーチ)


●SHREZZERS - Sex & Sax bandle Long Sleeve Tee

●Stray From The Path - CHEST CANDY - CAMO Tee

ここも今年は出せるー\(^o^)/
でも、マーチ1つの値段はこれまでの比じゃない…orz
今年書いたライブレポの中で、
円安マジで死ねよ、と何度言ったかわかりませんw
そんな中での1位は
Casketsの新譜Tシャツとサイン入りCDヾ(* ゚∀゚)ノ
再始動したT.M.Musicのいさみさんプレスサポート費の
リターンとしていただきました!これは嬉しい!
やっぱCasketsを呼ぶ可能性あるのはこの人だけや…
しかし、海外のTシャツって何でこんな生地薄いんだろね( ノД`)
2位はSHREZZERSの国内盤サポートとして選んだ
バンドルセットのロンTです。
SHREZZERSも基本おされデザインですしね。
選べるデザインの中から個人的にはコレ推しでした。
3位は今回唯一の現地GETしたSFTPのカモ柄T
普段カモ柄なんて買わないんですが、
それでも欲しくなったくらいには良デザイン。
自分が初めて手を出したカモ柄マーチでした。
◆Access of The Year (最多アクセス記事)
※集計期間 ~12/29
≪ライブレポ≫

●Stray From The Path Japan Tour 2023@赤羽ReNY alpha
●YUNGBLUD THE WORLD TOUR ASIA@豊洲PIT
≪レビュー≫

●Periphery『Periphery V: Djent Is Not A Genre』
●Asking Alexandria『Where Do We Go From Here?』
≪過去記事≫
以上、喜怒音楽の
2023年の総まとめ
でした。
個人的にも満足のいくまとめが
復活!\(^o^)/
livedoorに引っ越してきた2020年にコロナ禍になり
海外からの来日が滞ったことで、
空白だらけのまとめになって3年…
ブログ的にも、よぉぉぉおおおおやく!
本来の形に戻ることができて嬉しい\(^o^)/
アルバムはアルバムでまとめていた分、
こっちはライブメインのまとめにもなってたので。
円安による来日公演のチケット代の高騰、
それに加え、大爆増した来日公演の多さ、
過去に行ったことのあるUnearthやSilversteinを見送り
個人的に初参戦、バンド的な初来日を優先させたりと
こちらも行くライブは選んだ結果
年間参戦数は、全盛期の半分以下ではあったけど
やっぱりライブは楽しい!\(^o^)/
15本は決して多い本数ではないかもしれないけど
久々に年間10本を超える来日公演に行けたことは
素直に喜ばしいです。
しかし、そのコロナ禍によって
レビューに力を入れたことが
良くも悪くも仇となり、今年もレビューの数が多い!w
ライブが復活し、ライブレポも再開できたのに
本記事111枚+蔵出し44枚+αの記事にしてない新譜
アホかぁ!w
と、自分自身に言ってやりたい(。-∀-)w
ライブが再開するから、レビューは少なめに…
って年始に言ったにも関わらずコレだよw
でも、書くネタに困らないくらいの
ライブがあって、新譜もリリースされてるってのは
嬉しいことではありますけどね( ´∀` )
そうして聴く音楽を増やしていったからこそ
今まで行かなかったジャンルやバンドのライブにも
意識して今年は行くことができ、
新たな楽しみを発見できたことにも役立ちました。
とはいえ、キツイはキツイので
来年こそ、そのへんはちゃんと考えて記事にしたい…
特に、来年3月は
レビュー記事書いてるヒマあんの?
ってくらいにライブが詰まってますんでね…w
と、来年の話も少し盛り込みつつ
やっぱりこうして各部門、出せるものがあるのは
出してるこちらとしても楽しいし、
1年を振り替えるのにも大いに役立っています。
そうしてまとめ記事も充実して
個人的にも満足できるブログ運営でした。
こんなブログを読みにきてくれる読者様にも
今年1年、お世話になりました<(_ _)>
それでは、良いお年を!
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