TGAで遂に公開となった発売日トレーラー
しかし、正直…
初報の時ほどのワクワク感はなかった…(。-ω-)
なんだろな…面白そうではあるけど…
え、こんなもん?的な。
まぁ、トレーラーとしても情報としても
まだ全然"触り"だろうし、今後の展開にも期待。
買うけどね!←
どうも、トトです。
さて、今年のゲーム記事もようやく最後
思わぬところでHave A Nice Deathがきたので
こっちに手を付けるのが遅れてしまった。
4月に発売して以降、
公式の出していたスケジュール通り
年内に3つのDLCを配信してくれました。
Wo Long: Fallen Dynasty
DLC
中原の争覇
江東の小覇王
荊州の風雲
色々と思うことはありつつも、
このDLCも含めて
この1年、けっこうな時間プレイした
Wo Long: Fallen Dynasty
DLC3本、無事にやり終えたので
こうして記事にした次第。
記事をUPするのは3本まとめてになりましたが
DLC自体は配信開始と共に
リアルタイムでプレイしていた際の感想になります。
なので、現verでは
アプデにより改善された部分もあるかもしれないので
そのへんを踏まえて読んでいただければ幸いです<(_ _)>
DLC前に
副戦場にボスラッシュ「龍の猛襲」が追加されてたので
やってみたら、于吉まで来て回復が尽きて突破できずorz
いくらプレイ期間が空いたゆえのリハビリったって
ボスラッシュからやるのはさすがに間違ってたかw
しかし、なんか袁紹さん…強くなってね?
ボスとは思えないクソザコっぷりが嘘みたな強さ
ここで予想以上に回復使ったせいで
回復薬がもたずに終了したw
まぁ、最初が弱すぎだって話だし、
キャラの立場的にも、適正な強さになったってことかな。
とはいえ、プレイ感を取り戻してから
ちゃんとリベンジし、ラストの呂布を倒すまでできました。
でもって、さらにDLC前のアプデで
あと、近接によるバトロワゲーム
「NARAKA: BLADEPOINT」とのコラボ衣装

(* ゚∀゚)いいな…
チラ見せ太ももエッな感じでとても良い。
何気に胸元もエッッッwwwww
頭防具表示させると、髪型込みで装備に引っ張られ
キャラクリした意味がなくなるので、やっぱ非表示推奨。
ってことで、この衣装を着てDLCに挑みました。
DLCでは新武器も。
待望の手甲武器キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
中国が舞台で、徒手格闘できないなんて
そんなアホなことないでしょ
と思ってたので、無事に実装されて何より。
これを装備すると、ゲームスピードがさらに上がる。
仁王2で出たときから強武器だったし、
モーションもちゃんと中国拳法感出ててgood

正面からの拳で終わる絶脈
背後からの蹴りで終わる絶脈
どちらも見栄え良くて(* ゚∀゚)イィネ!
ただ、絶脈後のブルース・リーみたいなステップは
正直(。-∀-)ウーン……笑
性能自体も既存の武器がお払い箱になるくらい
かなり強くて良いね。
踏み込み距離もそこそこあって、
一段目がヒットするなら、なかなか敵を逃さないし
弱攻撃当てるだけで、みるみる氣勢ゲージ溜まってく。
最大で3までストックできて、
そのストック状態でこっちが強化されるのもヤバイなw
と、思って使ってたけど
輝くのは道中の雑魚殲滅と、
ちゃんと怯んでくれる人ボスくらいまでかな。

妖魔ボスとか、なかなか怯まないヤツとかだと
一撃の氣勢削りは決してデカくないし、
やっぱある程度"当て続ける"ことが必須になるので。
モーション自体は速いので、
隙間にちょこちょこ当ててくことはできるんですけどねー
「飛龍の道」での呂布戦も、手甲じゃ時間もかかるし
というか、なかなか勝てずにいたところ、
大刀に変えたら1回で勝てちゃいましたしね。笑
でも、手甲唯一の強みである氣勢ストック
このストックされる仕様は
デフォで全武器あっても良かったのでは…?(。-ω-)-3
ってのは思いましたね。
新妖魔も2体
氷蚕も禍斗も最初は動き読みづらし。
特に禍斗は面倒くさいなー

火 or 毒ってのも、どちらもスリップダメージ系なのウザい
てか、禍斗は仁王ではもふいオオカミ守護霊だったのに
なぜウォーロンではこんなに醜いバケモノに…( ノД`)
追加された新規武将は典韋と許楮
ラスボスは妖魔典韋だったけど、
やっぱ初見時は苦労しました。

5回目くらいで倒せたけど
妖魔劉備なり、妖魔夏侯惇なり、妖魔典韋なり、
やっぱ飛んでるヤツって
それだけでつまらなくなるよな(。-ω-)-3
夏侯惇くらい近接型ならまだしも
中遠距離でも攻撃手段もってる連中は
こっちからの攻撃手段が激減するし、
何より攻撃自体が範囲外だったりして届かない。
妖魔典韋も化頸すること自体は楽しいけど
攻撃できない時間が増えるのはなぁ…
DMCとかみたいに空中でも攻撃を当てれば敵も怯んで
そっからコンボを叩き込めれば別だけど
そういうゲームじゃないしね。
こっちは飛べねーんだから地上で切り合い殴り合いさせろと。
でも、やっぱこのゲームのキモである「化頸」
これを決められるとまた気持ち良いは気持ち良いが
相手が飛んでるために
すぐに氣勢攻撃をぶちこめないのはやっぱストレス。
化頸が最大の売りのようなゲームなのに
それができないって、強み殺してない?
あと、人型ではあるけど許楮
コイツはコイツで、回避性能高過ぎねーか(。-∀-)w
相手の攻撃終わりを狙って仕掛けても
回避性能高すぎて当たらんわw
槍とかの長物だとまた違うのかもだけど
俊敏すぎるのよこの巨漢w
オーラ纏い出すと攻撃当てても怯まないしさ。
倒せない強さではないけど、主戦場・副戦場共に
なかなかに強ボスだったのは、さすがDLCか。
しかし、三国志ものだと
やっぱ先行するイメージは「無双」の方なので
典韋も許楮も、見た目、声共に渋くていいな。笑

妖魔典韋を倒すと、副戦場がもりもり出てきたけど
主戦場の2/3は短め、ラストの妖魔典韋のマップも
そこまで広くないってのもあって
仁王の時もDLCってこんなもんだった?
って思うくらいにはボリューム少なく感じました。
しかし、DLC来て久々に触ったけど
フォトモード周りのアプデはないみたいですね…
マジで使いづらくて撮る気なくすわ(´・ω・`)
このままフォトモードはずっとアプデしてくれなさそうね。
そして、DLCまできても
相変わらずレア物ドロップ率がクソ渋いなぁ…(。-ω-)-3
仁王の頃はこんなに渋かった記憶ないんだがな。
けっこう落ちたし、その中からどれにしよっかな♪
と、選択・選別できたくらいには
ドロップしてた気がするんだけど…(´・ω・`)
幸運230
ドロ率A-
装備ドロ率A
これに加えて、「飛龍の道」で士気レベル10より上の
道中の中ボス級を倒しても
落とす装備が★2とか★3とか…
何ならドロップすらしない時とかもあって
やる気なくなるわ(。-ω-)-3
賊徒、兵卒レベルはまだわかるとしても
総帥、豪傑、トラくらいなら
もう少し良いもの落とす確率高めてくれても…(´・ω・`)
結局、ここまで来ても"猿"を繰り返し倒すくらいでしか
まともに★6★5装備が揃えられないってなぁ…(。-ω-)-3
てか、もういっそのこと飛龍の道まできたんだったら
★2★3、何なら★4ですらゴミになるんだから
そんな下位レベルは落とさないようにしてもらえれば
装備厳選だってしやすく、やりたくなるのになぁ。
そうこうしてたら8月のアプデver1.13で
諸々のドロ率上がったっぽい?
兵卒レベルでも★5★6落とすようになってて
これは良アプデヾ(* ゚∀゚)ノ
てか、これも最初からさぁ…
って思いは拭えませんが(。-ω-)-3
とはいえ
クリア報酬もランダム化したおかげで
同じ装備が無限に増えていかなくて済むわ(* ゚∀゚)
…が、
猿の★6ドロ率落ちてねーか…気のせいならいいんだけど。
まぁ、他で出るならってのもわかるけど
出るパターンが多いに越したことはないんだから
猿だってそのままならいいのにな。
ひとつ上げたらひとつ下げるようなアプデは勘弁。
9月末にはDLC 第2弾「江東の小覇王」が配信。
その名の通り、孫呉関連のDLCですね。
この第2弾でもコラボがあり
こちらも発売して間もない『Lies of P』から
「人形のサーベル」と「エチケット」という武器が輸入。


正直なところ、武器かぁ…(´・ω・`)って感じ。笑
NARAKAコラボの衣装が秀逸すぎたので
武器でもいいけど、衣装も欲しかったな。
何なら頭防具でロバマスクなんてネタ枠でもいいからw
てか、衣装込みで揃え効果でも付けりゃ良かったのに。
話を戻して。
DLC最初の主戦場は「闇夜に舞う鴉」で海ステージ

…ボスは海坊主系じゃあるまいな?
なんて、仁王経験者としては勘繰ってしまいますがw
しかし、ここから新たな敵も登場。
平家蟹ではなかったけど、エビ兵士ことまんま「蝦兵」

小さいのはいいけど、デカい方は
硬いー( ノД`) 武器での攻撃読みづらいー( ノД`)
と、初見は思った敵でした。
まぁ、硬い印象は変わりませんが
攻撃に関しては慣れてしまえば、ね
というのがこの手のゲームの常ではあるので。
ここでのボスは海坊主系ではなく、甘寧でした。
人間敵にも手甲兵が追加されてましたが、
本作初の手甲ボスですね。
こちらも第1弾から引き続き手甲使ってたので
近接での殴り合い楽しいぞ!(* ゚∀゚)

秘技に対する化頸も取りやすく、
割と楽しく戦えたボスでした。
しかし、副戦場でのタイマンは嫌いだったなー(。-ω-)
主戦場の時もその気はあったけど、
副戦場の方がより顕著に思えたスーパーアーマー状態
妖魔ならまだわかるけど、
人なんだから怯めや!(# ゚Д゚)ゴルァ!
って思っちゃうんだよな。
まぁ、手甲使ってることでこっちも同じ状態にはなるし
まだ納得はするんだけどもね。
そういやここでデカパンダ見つけたΣ(・ω・ノ)ノ

出すもんが2つになってました。
こんだけでけぇのに2つかよケチくせぇ←
この図体ならせめて3~5個くらい出せぃ(# ゚Д゚)
お次は、しっかり陸ステージの「猛虎伏草」
ここでは完全新規の敵ではないけど
反転させたような真逆のカラーリングした小型の「酸与」が。

小型化したせいか、フツーに□攻撃で怯むのいいな。
しかし、このステージは景観が良いな。
紅葉舞い散るこの景色は、本作で唯一
目を奪われ、フォトモードを起動したくなった場所でした。
その先に待つボスは太史慈

このDLCで追加された新武器「長剣」装備で
甘寧よりも遥かに強かった( ノД`)
長剣って、振り自体は全然遅くねーんだな
ってのを、自分が使う前に太史慈で知った。
ってことで、自分もいざ装備して使ってみると
モーションかっけーな(* ゚∀゚)
そして思った通り、振りは全然遅くないし、むしろ速め。
リーチも長いから攻撃範囲も広いし、良いねコレ。
□、△共にチャージ攻撃が可能だけど、
これは使いどころとタイミングが難しいな。
武技とか化頸のあとに出せばチャージ時間激減するけど
ゼロになるワケではないし、やっぱ使いどころ難しい。
相手との距離を見計らって出すとか、
ダウン後に出すとか、的な活用が吉なのかも。

そして太史慈もスパアマが…(# ゚皿゚)
守護霊の鯨デザインはめちゃくちゃ良いけど
これ発動によるスパアマが…(# ゚皿゚)ギリィ
甘寧も太史慈も
半永続的にスパアマ状態なので全く怯まなくて面倒臭い(。-д-)-3
攻撃入れても何も気持ち良くないんだよな。
何なら太史慈はノーマル状態だと逃げるよね?
近接に付き合ってくれないのは気のせいか?
スパアマ状態になると向かってくるクセに…(。-皿-)
そうであってもなくても、
結局、秘技化頸"待ち"になるのがなー(。-ω-)-3
そんなの気にせずボコスカ殴り合いしてても
結局、削られる体力はこっちのが上なワケだし。
最後の主戦場「秋霖降る戦野」では妖魔太史慈がボスに。
まーた飛ぶヤツなのか… ホントなんかこう…
ゲームデザイン殺しというかなんというか(。-ω-)-3
典韋に比べりゃ下にいてくれる気もするけど
攻撃入れてもすぐに逃げるし
結局、手数の多さよりも一撃の威力に秀でたもので
一気に氣勢削って絶脈
or
秘技化頸狙って絶脈
ってのが最適解になってる気がね…(。-ω-)-3
連れ添いの策と周瑜は早々に退場したけど
ようやく倒したー( ノД`)-3 と思ったら
まさかのフェーズ2きた!∑(OωO; )

うわークソだりぃー!(。>д<)
と、第2弾でいちばん手こずり、
2桁とまではいかずとも、死亡数を稼ぎました。

そういえば「魔境千里行」で
フェーズ2ある太史慈がきて気付いたんだけど
フェーズ1倒したあと、フェーズ2になった段階で
なんで士気が倍になってんだよ意味わかんねー
フェーズ2の方が攻撃だって激化するのに
一、二撃食らったら死ぬとか頭おかしいやん…
こっちの攻撃で減った士気が戻るならまだしも
倍になって復活とか超意味わかんねー
そんなのルート上の士気レベルも
倍の値出しとけよクソかよ
11月のアプデで仁王コラボ\(^o^)/
馬頭鬼とすねこすり帽子…
内容が微妙すぎる…w
馬頭鬼は単発で「逢魔の業」ステージでのサシ勝負
登場のカットインが仁王2まんまで懐かしいわ。笑

その仁王2で何百、何千と倒してきた相手なので
やっぱ回避ムーブ主体になっちゃうよねw
最初、化頸のタイミング掴みづらかったなぁ。

あとはまぁ
Cyberpunk、スパイダーマンと大作が落ち着いたあと
久々にやったからってのもあってか
レベル差もだいぶあるのに
1周目の難易度「昇龍」でも、やや苦戦したわw
挙げ句、ひとつ上の「応龍」で挑んだら死んだw
死ぬと仁王と同じ演出"落命"出るの良いなw

応龍で思ったけど、馬頭鬼の攻撃力のみ
やっぱ仁王基準になってる…?
下手に一撃食らうとダメージの値けっこう高い気が…
すねこすり帽子は…(。-∀-)笑
基本、頭防具の表示オフってるしなぁ。
これが幸運値もドロ率も高い特化型で
装備集めが捗るような固定OPでも付いてればまだしも
ただのネタ装備なら写真撮って終わりだなw
で、最後に来たDLC第3弾をサクッと
魏、呉ときて、最後は蜀
本筋に絡む新規武将として関平、徐庶
そして紅昌、甄氏に続く美人さん糜氏が登場(* ゚∀゚)

そんな糜氏の使う「長鞭」が追加武器に。
攻撃範囲が広く、多勢相手に役立ちます。

とはいえ、手甲がきて以降は
メイン武器ずっと手甲でやってましたけど。笑
妖魔の方は樹妖以外に新規、追加はなし。
虎や猿が黒化して強化されてたり、

無頭僵死が火だけじゃなく、
各属性を帯びたヤツが出てきたりしたくらい。

でも、樹妖が非常にエッ●妖魔で大変よろしい←
仁王2の火車、今作の白蛇に続いて
良デザインの妖魔でとてもよろしい。

てか、あなた「地獄楽」にいなかった?w
周りの風景、樹妖の見た目的にも
地獄楽が浮かんでしょうがなかったんだがw
と、本編を進めていく上で、
第1弾、第2弾ほどの面倒臭い敵はいなかったかな?
…いや、ラスボスの袁術のフェーズ1が面倒だったか。

倒す頃には回復も使いきってしまい、
どうせフェーズ2あるんだろってのも予想通りだったけど
回復ないまま、フェーズ2倒せちゃったしな。
化頸、近接ダメで回復していく女媧揃えはやっぱ強い。

逆に言うと、女媧に慣れちゃうと他が使えなくなる。
面倒臭ぇ敵はあまりいなかったけど、
2つめの主戦場「丹紅滲む鉱床」が面倒臭かった(。-д-)-3

仁王含め、シリーズ通しても珍しい縦に広いステージで
旗探しがもう死ぬほど面倒臭ぇ。
ここまでやっといて…いや、ここまでやったからこそ
もはや旗探しなんてマイナス要素だよな(。-∀-)
1周目でやるだけでも一苦労なのに
難易度変えて同じステージやるときは
まーた集めなきゃならんのだぜ?ダルすぎる(。-ω-)-3
で、主戦場を終わらせて、
主戦場の3倍の数ある副戦場も終わらせて
もーいいかな!
と思って、本作にフタをしました。
本編はフツーにトロコンはしたものの
DLCはトロコンする気も起きず
中原:76%(10/13)
江東:69%(9/13)
荊州:76%(10/13)
と、この程度。
フタをした時点でプレイタイムは約178時間
280時間超えた『仁王』、530時間超えた『仁王2』
それには及ばずとも、100時間超えてれば十分でしょう。
で、三国志を謳いつつも
結局、三つ巴になる前段階の話だった本作
やっぱり続編はありきなんですかねぇ…(。-ω-)

続編でも主人公キャラクリで良いとは思うけど
魏呉蜀三国に分かれたら分かれたで
八方美人な傭兵主人公はどうなるのかってのもあるし。
そしてゲームとしても、
アクションゲームとして面白かったは面白かったけど
やっぱ気になる点は最後まで消えなかったし…
ホントに続編があるなら
次作でそのへんもどこまでやってくれるか。
なんだかんだ、仁王だって
2が出て、アプデを繰り返した末に
"完成"された感があるのも確かでしたしね。
ウォーロンもそうなって欲しいけど。
いちばんはアプデなしでも
不満点が少ないゲームを作って欲しいに尽きるけどな(。-∀-)
って感じで、何だかんだ今年出たゲームの中では
割と楽しめました。
Wo Long: Fallen Dynasty DLC
の感想でした。
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