YouTubeのトップに出てきたこちらのインタビュー
メディアの文字媒体でのインタビューは出てるけど
こうした動画インタビューはなかなか見ないし
内容的にも面白かった。
日本語でやってくれているので是非。
で、このCoco Royalという女性の方
今はどっちにいるかわからんけど元々ドイツの人らしく
日本でも活動?してる(たぶん)一般の方?
明確な情報が不明で申し訳ないですがw
ここからこういう活動もしていくかどうかもわかりません
情報を追っていけば、
また別のバンドのインタビューも見られるかも?
どうも、トトです。
今回の記事の下書きを書いていた
今月2度目の金曜日ですが…
新譜ないことがこんなに嬉しいものだとは…( ;∀;)
いい加減、こちらも色々まとめる時間欲しいのでね。
今年の新譜レビューは今回で終わりたいんですが…(。-∀-)
仮に今年最後となるなら
111枚目とゾロ目で終われる今回の新譜はこちら。

Unprocessed
『…And Everything In Between』
01. Hell
02. Lore
03. Thrash
04. Blackbone
05. Die on the Cross of the Martyr (feat. Tim Henson & Scott LePage)
06. Glass
07. Abysm
08. I Wish I Wasn't
09. Purgatory
ドイツのプログレッシブメタルバンドUnprocessed
5枚目のアルバム『…And Everything In Between』が
12/1にリリースされました。
このバンドも名前自体は知っていたけど
こうして取り上げるのは初となるバンドです。
こうして書くことになって調べて気付いたのは
ドイツのバンドなんだなΣ(°ω°ノ)ノ ってこと。
この手のバンドにドイツのイメージなくてね。
とはいえ、既にアルバムも5枚目だし
久々に自分も遅咲き発揮してますけどもw
早速、聴いていこうと思います。
Hell
一音目からヘヴィサウンドがお目見えする1曲目。
その重すぎるリフには否が応でも耳がいく。
重く静かに、ゆっくりした幕開けから
その重さを保ったままバンドサウンドで本格スタート。
そこにスクリームが加わり、より激化します。
途端に転調し、ヘヴィかつテクニカルなパートへ。
そしてクリーンボーカルによる歌メロ映える展開も。
ギターとベース、それぞれの見せ場を作ったあと、
これまた特異なブラストに突入しますが、
速度よりも重さに耳がいくブラストは初かもしらんw
そこからスクリームと共にブレイクダウンで落とし
ラストは歌メロクリーンのあと、
イントロ同様のヘヴィサウンドで締めます。
Lore
隙間なく、間髪入れず始まる2曲目は
クールでヘヴィなベースを叩きつけてきます(* ゚∀゚)
そのまま冒頭から激しく疾走するスピード感ある流れに。
この手のバンドで、ライブではサークルが捗るような
そんなハイテンポなのが珍しいし、新鮮ですね。
そこからアップテンポなテクニカルパートへ。
アンビエントな浮遊感あるサウンドをバックに
変わらずヘヴィサウンドを展開していきます。
全体的にアップテンポで疾走感のある展開から一転、
徐々に落ちる終盤は、テンポは落としても
曲自体の勢いは落ちることなく、
ダウンテンポに重低音なブレイクダウンで叩き落とし
そのまま少し長めのアウトロとなって幕を下ろします。
Thrash
Polyphiaのようなギタープレイから幕を開ける3曲目。
その流れのままにクリーンボーカルで始まり、
叫ぶようなクリーンパートは良い感じの歌メロを展開。
その後、スクリームと共にサウンドも攻める。
しかし、この曲で…
もしくは今作の中で、いちばん印象に残るのは後半
ズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクと、速く細かく刻む
この高速プレイじゃないでしょうか(* ゚∀゚)
1曲目にも少しありましたが、そっちよりも
遥かに長い時間ズクズクしてるので、とても耳に残る。
そこから雰囲気がまた変わる転調も○
ラストは再び高速に刻むパートで締め。
Blackbone
R&Bの雰囲気のあるサウンドから幕を開ける4曲目。
クリーンと共にテクニカルに弾き鳴らします。
そこからヘヴィサウンドに切り替え、
ボーカルもスクリームを繰り出す。
サウンドの重さはそのままに、
ボーカルはクリーンとスクリームを交互に展開。
サウンドも一旦、クリーンになってからの
グルーヴ感あるブレイクダウンで落とす流れは(* ゚∀゚)イィネ
これまでの曲同様、転調も多いのはもちろん
その分、すげー長い曲のようにも感じるけど、
実際は4'30"くらいしかないのよね。
Die on the Cross of the Martyr (feat. Tim Henson & Scott LePage)
5曲目ではPolyphiaからTiMとScottという
ギタリスト2人がゲスト参加してる激アツ展開!(* ゚∀゚)
テクニカルなバンドにテクニカルな2人が選ばれてると
正直どこに登場してるかわかんねーなw
ここまでの曲にもPolyphiaっぽいフレーズもあったし、
そもそもこの曲の冒頭からして既にPolyphiaっぽい。笑
重いところはAnimals As Leadersっぽいしなw
後半に差し掛かる2'30"とこらへんからのプレイは
すげーTimっぽいなーとは思うけど。
結果、AAL × Polyphiaというハイブリッド感。
MVを見てみると、自分の予想は見事的中!\(^o^)/
Polyphiaなんて新譜1枚くらいしかまともに聴いてないけど
キャンセルにはなっても、ライブの予習でいっぱい聴いたからね!
Glass
続く6曲目の冒頭から聴こえるサウンドの感じも
Polyphiaっぽいなと思えてしまうけどもw
ドラムがリズムを刻むと変化が生まれ、
低く、グルーヴ感満点のベースでダークな雰囲気に。
ブレイクダウンに入る前も入ったあとも
ぶっとい重低音ベースがかなり良い感じ(* ゚∀゚)b
反面、ギターはかなり旋律的だし、
雰囲気的にも逆をいくような声質のクリーンが○
ブレイクダウン中では、再び高速に刻むプレイも。
Abysm
どこか悲壮感のあるクリーンボーカルから始まる7曲目。
そこに加わるベースで、より深い闇に誘われるような…
ダークな雰囲気とクリーンボーカルが反するよう。
序盤を抜けると本格的にバンドサウンドが展開し
重低音なアグレッシブさを叩きつけてきます。
ボーカルも咆哮一閃、曲調も一気に激しさを増します。
そこからマシンガンのような速度で打ち出される
ヘヴィサウンドがまた圧巻。
重いからこそ、マシンガンってより機関砲?
かと思いきや、文字通りのクリーンパートに戻る。
そして再びPolyphiaのような跳ねるようで、
かつ旋律的なギタープレイが耳を突きます。
流れるようなプレイに変わると、再びバンドサウンドに。
最後はスクリームと共に重く攻めるサウンドで締め。
I Wish I Wasn't
8曲目はベースによるグルーヴィな重低音再び。
冒頭からニューメタルを彷彿とさせる
グルーヴ感満点のヘヴィサウンドで幕を開けます。
重さとグルーヴ感を保ったまま、クリーンと共に進む。
テクニカルなパートへと切り替わりはするけど、
グルーヴ感はそのまま、ニューメタルを
プログレ化、テクニカル化したような雰囲気は良いですね。
スクリームでひとしきり叫んだあと、
ここでダッシュする激しい疾走感再びヾ(* ゚∀゚)ノ
終盤はそのグルーヴ感による
ニューメタル的にも聴こえるサウンドで締めます。
Purgatory
ラスト9曲目は、少しエフェクトをかけたような
モノローグのようなボーカルで幕を開けます。
そこから再びグルーヴ感あるヘヴィサウンドで幕を開け
早々にテクニカルなパートに切り替わります。
跳ねるようなリズムなのに音は重いという、
何とも相反する雰囲気が面白い。
そんなヘヴィサウンドの中で歌うクリーンは
やっぱりギャップを生ちますね。
スクリームすればしたで、その激情感により
サウンドとの親和性は高くなるけど、
そうかと思えばテクニカルなプレイしやがるw
中盤、ここでも一瞬のハイテンポな疾走パートが(* ゚∀゚)
そのままスクリームと共に攻めたあと、
アウトロは少し長めのインストパートで締めに入ります。
最後の最後にもう一転調し、
音的にはハンドパン?のような楽器?を
一定のリズムで淡々と叩くような感じで幕を閉じます。
以上、
Unprocessed『…And Everything In Between』
でした。
Unprocessedって個人的には
インストバンドってイメージがあったんですが
フツーにボーカルありましたね(。-∀-)笑
しかもクリーン、スクリーム両方。
まぁ、曲に合わせたボーカルワークは
聴いてて全然違和感なかったので良かったですが。
しかし、インストバンドのイメージだったのは
今作のサウンドを聴いて、改めて納得しました。
レビューにも書いたけど
Animals As Leadersの重さとテクニカルさ
Polyphiaのポップさとテクニカルさ
この2バンドが合わさったようなハイブリッド感は
聴いててとても面白かったですね。
そして、曲によってかなり前に出ていた
ベースもとても良かった(* ゚∀゚)b
やはり今作のグルーヴ感を担っているのは
他でもなく、このベースだと思うので。
いや、しかし良作でした。
以下に挙げるバンドが好きな人なら是非に。
Unprocessed『…And Everything In Between』
ヘヴィなテクニカルバンド御用達だと思います。
是非ぜひ、ご一聴。
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