この子すごいよなぁ…笑

BMTHのカバーするにしても、最近の曲じゃなく

"Chelsea Smile"を選ぶってのがまた素敵w

どうも、トトです。



それでは今年85枚目の新譜レビュー

いつぞやにプレイリストから発掘したのもだけど

今年は例年に比べて

ニューメタル盤が非常に多い。

今回の作品で今年9枚目ですしね。

年末を迎える前に、次点まで出せるほど

こんなに多くのリリースがあったのは

レビュー記事を書き始めてから初なのでは?

そんな今回の作品はこちらです。




20230918_194357
Hyro The Hero『Bound For Glory』
01. Bound For Glory (feat. Markus Videsäter of Solence)
02. Sho Nuff
03. Head Under Water (feat. REDDSTAR & Dan Sugarman of Ice Nine Kills)
04. FU2 (feat. AJ Channer of Fire From The Gods)
05. I'm So Sick
06. Retaliation Generation (feat. Spencer Charnas of Ice Nine Kills) *Movie Night Remix*
07. Renegade of Punk
08. We Believe (feat. David Draiman)
09. Fight (feat. Chad Gray of HELLYEAH)
10. Woo-Hah!! Got You All in Check
11. Legendary (feat. Brandon Saller of Atreyu) *SNAILS Remix*
12. Standing Ovation





Hyro Da Hero (Hyron Louis Fenton Jr.)による

ソロプロジェクト Hyro The Hero

3枚目のアルバムとなるBound For Glory

Better Noise Musicから9/15にリリースされました。


デビューアルバムは2011年と10年以上前になるけど

続く2枚目は2018年って考えれば、

今作に到るまでかなり早くなっていて何より。

しかし、実は2007年から活動していて

意外とキャリア長いのが驚きでしたΣ(・ω・ノ)ノ


確か以前レビューした

Hollywood Undeadの曲に参加してたか。



と、少なくともその時点では出会ってたワケで。笑

そんなHyroの最新作

早速、聴いていこうと思います。





Bound For Glory (feat. Markus Videsäter of Solence)
1曲目からタイトルトラックで幕を開ける今作。
Hyroのラップと共に静かに鳴り出すサウンドは
初期PATDやThe UsedSet It Offの1stあたりに見る
シアトリカルな要素で個人的に上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
思えばラップ×シアトリカルなんてあまり見なかったな。
ゲストにはSolenceからMurkusを抜擢。
クリーンにシャウトにと、出番は少なくありません。
アンセミックなコーラスと共に歌うサビも○
タイトルを繰り返すキャッチーさと同時に
シンガロングパートになっているのもgood(゚∀゚ *)





Sho Nuff
イントロからラップトラック然としている2曲目。
しかし、バンドサウンドが展開すると
ヘヴィでグルーヴ感満点のニューメタルに。
サビではシャウト気味にラップを繰り出すのも○
今作はゲストも多い中、最初のHyro単体での曲が
ストレートにラップメタルしてるのが良いですね。

MVの映画館でのシーン冒頭、客層がカオスすぎて笑うw
てか、サムネの時点で勇次郎すぎてスゴイと思うと共に
ちょっと笑ってしまうんだがw

IMG_0311





Head Under Water (feat. REDDSTAR & Dan Sugarman of Ice Nine Kills)
3曲目は静かにゆっくり幕を開けます。
その中でのラップボーカルはサウンドと相まって
エモラップ的な雰囲気も感じさせます。
BメロからはREDDSTARがラップを歌い、
後半のギターソロはINKのDanによるものかな?
サビではヘヴィサウンドとコーラスありで
ここでもラップメタル、ニューメタルな展開を見せます。





FU2 (feat. AJ Channer of Fire From The Gods)
イントロからアップテンポに幕を開ける4曲目。
そのあとすぐに早口ラップで捲し立ててきます。
ここでのゲストであるFFTGのAJは
バッキング的なポジションにいるとこもあるけど
しっかり前に出てメインを任されるパートも。
終始アップテンポで勢いもあり、
後半にはブレイクダウンで落としにもきます。





I'm So Sick
スクラッチ音と共に
ヘヴィサウンドで幕を開ける5曲目は
そのイントロからしてヌメタ全開で上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
これまで通りHyroもラップメインであり、
ヘヴィでグルーヴ感あるサウンドで展開するのは
まさに!なニューメタル、ラップメタルでgood(゚∀゚ *)
タイトルのワードを含んだコーラスも、
これはシンガロング必須すぎて上がる。


Retaliation Generation (feat. Spencer Charnas of Ice Nine Kills) *Movie Night Remix*
冒頭からシンガロングできそうなコーラスで幕を開け
まずはラップからスタートする6曲目。
徐々に勢いを強め、サビでは縦ノリ感増し増しに。
ここではINKから今作2人目となるSpencerがゲストに。
ガッツリダークなシアトリカル感ってほどではないけど
Movie Night Remixなってるくらいには
その雰囲気も感じさせます。
そんなSpencerがメインで歌うところはバックコーラスあり。
低音スクリームからはブレイクダウンに繋げます。
ラストサビはおーおーコーラスと共に
飛び跳ねたくなる縦ノリ感で盛り上げます。


Renegade of Punk
7曲目はイントロからラップトラック感強めに。
冒頭からコーラスによるシンガロング感がありますが
曲中にも何度も繰り返される
ヾ(* ≧□≦)ノ jump up! jump up! jump up!
のコーラスは抜群のキャッチーと共に、
共にシンガロングしたくなりますね。
今作の中でもイチバンのシンガロング曲かも。
後半、ラジオみたいな雰囲気で
一瞬の金管サウンドが鳴ったあとは
再び縦ノリ感あるサウンドと共に
シンガロング感満点のコーラスと共に叫びながら終わります。


We Believe (feat. David Draiman)
まずはキレのあるラップから幕を開ける8曲目。
だんだんとヘヴィサウンドで肉付けをしていき、
サビに入るとDisturbedDavid Draiman
David Draimanたるビブラートを効かせたボーカルで参加。
Bメロも同様の展開だけど、やはりDavidの存在感w
ある種のクセもあるような彼のボーカルは
やはり一聴してわかるくらいの存在感はありますしね。笑
ラップもあるけど、Davidパートがあるからこそ
今作イチ、メロディアスな曲かも。
後半にはそんなDavidも叫び、そこにHyroのラップも加えた
ブレイクダウンで落とすのがまた良いですね。
アウトロは劇場的なストリングスでフェードアウト。





Fight (feat. Chad Gray of HELLYEAH)
イントロのギターがクールな9曲目。
そうしたイントロからフラグを立てているのか
この曲ではギターに耳がいくな。
サビではシャウトとクリーンの中間くらいの歌声で
ゲストのChad Grayが歌ってくれています。
HELLYEAHの方が前面に出てる気がしますが、
Hyroの音楽性的にも、個人的にはMudvayneを押したい。
ヾ(* ≧□≦)ノ fight!! fight!!
とわかりやすいシンガロングパートがあるのも○

しかし、一時期はホンットひどかったけど
その時じゃないにせよ、Chadもふっくらしたよなぁw
対して、MVの大半で脱いでるHyro
素晴らしい肉体美を披露していてすごいなw





Woo-Hah!! Got You All in Check
10曲目はレジェンドラッパーである
Busta Rhymesの名曲のカバーだとか。
なんて言ってるので、自分は存じ上げませんが…笑
ラップシーンにそこまで造詣が深くはないので(。-ω-)
しかし、Hyroはガッツリ自分のスタイルに落とし込み
良質ニューメタル、ラップメタルへと変貌を遂げています。
ヾ(* ≧∀≦)ノ Woo Hah!!!






Legendary (feat. Brandon Saller of Atreyu) *SNAILS Remix*
今作の中でもイチバンの変わり種でもある11曲目。
AtreyuBrandonがゲストボーカルとして参加してるけど
曲自体はカナダのDJのSNAILSによってリミックスされた
メタル×ラップ×ダブステップ
という、今作の中でも唯一無二の展開に。
Zardonicとか好きな人には大いにオススメ。

後悔されているLyric VideoはRemix前の原曲版。
こっちでこっちはしっかりニューメタル色強くてgoodです。





Standing Ovation
ゲストの多かった今作も、ラスト12曲目は
ゲストなしでHyroのみで歌い、プレイされる曲に。
それがストレートにニューメタル、ラップメタルしてる曲で
大変よろしい(* ゚∀゚)
サビではラップの裏で、
壮大でアンセミックなコーラスが響き渡ります。
後半のブレイクダウンでもコーラスによるシンガロング感◎





以上、

Hyro The Hero『Bound For Glory

でした。

ニューメタル、ラップメタルを基盤として

ゲストの存在によって

それだけに留まらない感じも好感です。

インタールードなしの全12曲 約37分と

1枚の収録曲数、尺共にアルバムとしてバッチリ。

ただ、そうしてゲストもとても多い今作ですが

ゲストなし、Hyroのみで歌っている曲が

軒並み良質なニューメタル、ラップメタルしてて

ゲストなしでアルバムを作っても良かったのでは?

と、思うほどに

Hyro自身でのみ歌っている曲が良かったですね。

こっちに全振りな作品も聴いてみたかったところ。


しかし、良作なのは違いありません。

Hyro The Hero『Bound For Glory

ニューメタル、ラップメタルが好きなら

間違いなく気に入るんじゃないでしょうか。

ゲストも多いので、そのゲストのバンドも追いつつ

是非ぜひ、チェックしみてください。





関連記事

参加ゲストの作品