10年に一度って10年前こんなに暑かったか?

>> 2013年も今年みたいな感じだったみたいよ
山形、秋田、岩手、山口、島根の豪雨と山梨、高知での40℃超え
そして電気料金値上げw

なんてレスを見ると、

10年前のサマソニ2013を思い出す…

あれはマジでヤバかったわ( ノД`)

水分だけ摂ってても気持ち悪さ改善しなくて、

かき氷を食べて回復した思い出。

あれの再来になるんです…(OωO; )

今年のサマソニに行かれる方は十分注意を。

どうも、トトです。



割と良い感じのリリースペースだった7月も

最後の金曜にドドッと出ました( ノД`)

そんな7月最終週リリースの作品の前に

少し戻って、読者様からのオススメを1枚取り上げます。

そんな今年63枚目の新譜レビューは、この1枚。






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Dark Signal『Volume 1』
1. Heart Like A Hurricane
2. Pressure
3. Devil's Playground
4. Self Isolate feat. Ryo Kinoshita
5. The Only Monster
6. End Of My Rope
7. Gravity





USはカリフォルニア産メタルバンド

Dark SignalのNEW EPVolume 1

7/14にリリースされました。


まだまだ知らないバンドが多いワタシには

もちろん初めて知るバンドです。

今回はMVとかを見るのも後回しにして

本当にこの作品から初聴となりました。

このバンドがどんな音を鳴らすのか、

どんな作品を作ったのか、

早速、確かめていこうと思います。





Heart Like A Hurricane
シンセと共に遠くでドラムが鳴り出すような雰囲気
そこからヘヴィなイントロへと切り替わる1曲目。
どこかリズミカルなクリーンパートから始まり、
ガッツリ叫ぶコアパートを挟んでサビへ。
この雰囲気なら予想に難しくはない
サビはクリーンによる歌メロを押す展開に。
後半のブレイクダウンではアラームのようなサウンドと
終わり際にはコーラスを取り入れています。
ラストも同様のブレイクダウンで締めます。
とはいえ、どちらかというとコアパートよりも
クリーンパートが印象に残るオープニングトラック。





Pressure
そんな前曲だからか、2曲目は早くも歌ものに。
落ち着いた雰囲気のギターとピアノの旋律が映える。
サビはコーラスあり、リズム感良し。
近年のDeaf Havanaっぽさがあって個人的には○
後半にはギターソロあり、そこからコーラス、
静かなピアノの弾き語り感のあるパートを抜けラストサビへ。
そんなラストはコーラスもより大きく感じます。
アウトロはピアノとクラップで歌うゴスペル感good(゚∀゚ *)


Devil's Playground
低く響くピアノと共に静かに歌い始まる3曲目。
からの咆哮でガラッと切り替わります。
が、その後もクリーンパートで展開していきます。
コアサウンド、スクリームもあるけど
やっぱこっちもクリーン主体による歌もの寄り。
転調したBメロのリズム感や、
そのあとに続くスクリームによるコアパート○
モノローグ的なもののあとは、タイトルに沿うように
打ち込みと共に一気にダークな雰囲気に。
エコー増しのシャウトで終えたあとのアウトロは
フェードアウトしていく鍵盤的サウンドも○





Self Isolate feat. Ryo Kinoshita
はじめから叫びまくり、イントロもコア感ありの4曲目。
それもゲストにKNOSISのRYOを選んでいるからか。
他の曲よりもコア感強めなのは明白です。
そんなRYOはBメロから登場。
ブラストと共に咆哮をあげ、
そのまま疾走パートへなだれこむのもgood(゚∀゚ *)
やっぱこういうサウンドで叫ぶRYOは良いなぁ!
サビではこのバンドのボーカルによるクリーン。
ファルセットで歌うところが良いですね。
Bメロサビのあとは、ほんのりクサいギターソロ。
わずかにピアノを後ろで鳴らすクリーンのあと
ダウンテンポに落とすブレイクダウンはとても良い。
これまた打ち込み系ストリングスで
ダークな雰囲気を一気に高めてきます。
ラストサビのあとには再びギターソロを挟み、
最後はロングトーンシャウトで幕を閉じます。


The Only Monster
イントロからヘヴィサウンドで幕を開ける5曲目。
やはりボーカルはクリーン主体で展開していますが
どこかニューメタル的なグルーヴ感が良いですね。
イントロの中にも少しだけスクラッチ音みたいの聞こえるし。
サビに入ると、若干エフェクトがかったようなボーカルも
ちょっとGemini Syndrome的な感じがします。
そうしたニューメタルじみた曲なので、コア感は薄いけど
こういう感じの曲もできるなら、
今後、こういうのも聴きたいと思っちゃいますね。





End Of My Rope
6曲目は、これまでにない雰囲気の
静かで幽玄的な浮遊感のあるサウンドで始まります。
リズム感も良好で、おしゃれR&Bポスコア感。
近年、こういう雰囲気の曲好きなんだよな( ´∀` )
と、思っていると後半のブレイクダウンで
一気にコア感増し増しの雰囲気に転調。
このブレイクダウンも少しデジタルコア的で○
しかし、やはり全体的には冒頭の雰囲気を継続した形に。


Gravity
ラスト7曲目は、タイトルに反するような
前曲と同じく浮遊感ある始まりは継続しています。
サビでは開けた陽性の雰囲気も感じるけど、
サビ前の短くダークで陰性な雰囲気も良い。
ラストは1分くらいかけてゆっくり終幕に向かっていき
ゆっくり静かに幕を閉じていきます。





以上、

Dark Signal『Volume 1』 

でした。

EPにしては曲数も多かったことで、

その中で色んな顔を見せてくれました。

こんだけ色々なことやってる、できるんなら

やっぱアルバムが良かったなーとは思うし、

そうなる音楽性的には何なんだろうな?と。

メタルコア…ではないなぁ(。-ω-)

そうした要素がゼロとは言えないけども

言うほど"コア"感はあるとは思えなかったし

何ならかなりクリーンの比率高いですしね。

でも、それこそダークな部分で言えば、

Ice Nine Killsあたりを思い起こさせました。

まぁ、個人的には初顔なのでSNSとかも色々見たけど

バンド自身が「Metalcore」を名乗ってることはなかったし

Metal / Alt Metal

となってることが多かったので、

自分もそれに大いに納得。乗っかろうと思います。

作品の中では色んな要素を見せてくれましたが

M5. The Only Monsterに感じたニューメタル感、

それに付随したオルタナメタルGemini Syndromeの雰囲気

これがバンドのベースなのでは?なんてことも感じました。

バンドが自身をAlt Metalというなら尚のこと。

この曲でMVも作ってるワケですしね。


まぁ、音楽ジャンルにあれこれ言うのもだし

そんなの関係なく、1つの作品として

良かったことは間違いありません。

Dark Signal『Volume 1』 

オルタナメタル好きには大いにオススメしたい1枚。

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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