Buster Keaton was different. Not only did he perform all of his own stunts: he made sure they were real. Not only did Keaton do all his own stunts, but, when needed, he acted as a stunt double for other actors in the films.pic.twitter.com/9MoBfnbqDE
— Massimo (@Rainmaker1973) July 22, 2023
最新の映画もすごいけど
こういうの見ると、昔の映画も大概にすごいな
って思っちゃうな。
どうも、トトです。
映画もゲームも落ち着きを見せていた先週土曜日
自宅で今回取り上げる作品を鑑賞。
その年に公開された作品の中でもかなり評判も良く、
賞レースでもけっこうな結果を出していました。
ところがどっこい、日本じゃ大して話題には…ね。
まぁそんなのは別に今に始まったことじゃないし
って言ってるだけじゃ勿体ない!
と、思えるほどに面白い作品でした。
こういうのを積極的にプロモーションして
劇場公開すればいいのに…
なんて思うのも、日本にいりゃあるあるな話。
そんな今年4本目の旧作はこちら。
ミッチェル家とマシンの反乱
(原題:The Mitchells vs. the Machines)
(2021)
ミッチェル一家は近所でも有名な変わり者のファミリー。
カリフォルニアの映画学校に合格が決まったケイティを大学まで車で送り届ける家族ドライブ旅行中に、ロボットの反乱に巻き込まれたミッチェル家。
変わり者ぞろいの一家は、力を合わせて人類の危機から世界を救うことができるか!?
例によって劇場公開されなかったが為に
一部の映画好きな人以外は
存在すらも知らない人が大半であろう作品
ミッチェル家とマシンの反乱
を、自宅でアマプラから鑑賞。
そもそも自分がこの作品を知り、見たいと思ったのは
『スパイダーバース』製作チームが手掛けた
ってとこが大きい。
続編でさらなる躍進を見せた『スパイダーバース』ですが
その続編と、前作の間に公開された作品。
これを見ると、確かにバースの初作と続編との
間にあるような作風というか
そういうのが感じられるような気がします。

CGにせよ、手書きにせよ、
アニメーションに関しては文句の付け所なし!
2Dと3Dの組み合わせに関しては
スパイダーバース1作目で既にガッツリやっていたし
そうした映像表現、アニメーションの面では
これ以上なく面白い感じに仕上がっています。
もうオープニングのCOLUMBIAロゴのシーンから
遊び心満点すぎるのよ。

マイヤ ヒー♪ マイヤ フー♪
で、日本でもよく知られている
O-ZONE"DRAGOSTEA DIN TEI"に乗せての
終盤のアクションシーンも見応えバッチリ!

この曲自体、家族の絆(主に父と娘)を取り戻すのに
重要な曲でもありましたからね。

全体的には3DのCGが占めてる割合が多く、
だからこそ、キャラクターの動きに合わせた
エフェクトなんかが手書きで描かれていて
ある種、絵文字的なポップな作風が
見ていてとても面白かったですね。

家族の中でも主役感のあったケイティの描くプランが
まさに手書きのフローチャート、絵コンテ感があったり
映画好きならではの派手な演出とか
そういうのも笑いを誘う一要素となっていて
そこもコメディとして非常に面白かった。

ストーリーに関しては
AIによる反乱と家族愛を描いた
…なんていうと、何ともありきたり。
雑に扱われたAIが人間に反乱を起こす
なんて動機もあるあるな気がします。
"雑に"ってところがコメディ的で良いけどね。笑

WiFiを切ったら、世界中の人はどうなる?
なんてのも、現代風刺的でもありました。

そうしたありきたりの中の"ぶっ飛び"感を担うのが
タイトルにもなっている「ミッチェル家」の家族。
"変人"の集まりであるミッチェル家の巻き起こすドタバタ劇に
家で1人で見てても大いに笑いましたw

冒頭2分で、
お父さんがオマキザルに似てる
ってのでもうダメだったw
でも、笑いに関するMVPは、犬のモンチかなw
モンチがいなかったら、この家族が
世界を救ったヒーローにはなり得なかったと思う。
モンチのこの見た目から、AIロボット軍団は
犬 or ブタ
で、判断に迷い、迷いに迷った挙げ句にカラーリングから
食パン
と判断してバグっていくw

終盤には、犬とブタと食パンを見分けられる
強化兵が出てきますが、お母さんによって
蹂躙されていく可哀想な存在にw
てか、お母さん強ぇー恐ぇーw((( ;゚∀゚)))

機械オンチなお父さんが
必死な思いでパソコンに向かっている姿や、
恐竜好きで、同じ趣味の女の子にまともに話せない
初な弟アーロンもだし、
家族全員にちゃんと見せ所もあって、
誰もがキャラ立ちしてたのも良かったですね。

コメディ要素強めとはいえ、
マジでこんなに笑えるものだとは思わなかったw
そして、コメディというだけじゃなしに
こんなに面白い映画だとも思ってなかった!
この年、確か日本で配信されたのは年末じゃなかったか
それでもアニメーション部門でトップに
もしくは上位に挙げてる人もいたことに納得。
『バース』チームが手掛けた作品は伊達じゃなかった
ミッチェル家とマシンの反乱
の、感想でした。
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