あるあるではあるんだけど、

MVが数千しかないバンドだってゴロゴロ見てるし

むしろ10,000超えてたら

なかなかやるやんって思うようにはなりましたよね。

10万超えなんて既に固定ファンついてるだろうし。

無名もいいとこな海外バンドなら尚のこと。

どうも、トトです。



それでは今年53枚目の新譜レビュー




このあたりでアコギ盤のレビューはしたことあるけど

通常時はフツーに"バンド"してる連中のアコギ盤ですしね。

普段からアコギメインでやってる人たちの作品は

初めて取り上げます。

このアコギユニットの存在事態は

10年前くらいから知ってはいましたが、

今作でようやくの初出しとなりました。




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This Wild Life『Never Fade』
1. No More Waiting (feat. Brian Burkheiser)
2. Proximity (feat. Rory Rodriguez)
3. Silver and Gold (feat. Ryan Key)
4. How’d You Forget Us? (feat. Joshua Roberts)
5. Knife Fight (feat. Aaron Marsh)
6. Fall Out Of Love Again (feat. Andrew Wade)
7. I Miss You (feat. Oliver Baxxter)
8. Dead To Me (feat. Brian Butcher)





US産アコギデュオのThis Wild Life

6枚目となるアルバムNever Fade

6/23にリリースされました。


トラックリストを見るだけでわかる

全曲にそれぞれ名前がある豪華ゲスト陣。

海外メディアのコメントには

「Never Fade」は、自主制作でリリースした2枚目のアルバムなんだ。このアルバムのためにエモ・アベンジャーズを結成し、全8曲にスペシャル・ゲスト・ヴォーカリストを迎えたよ。今回はラブソングはなく、ハートブレイカーばかりになってるんだ。

と、語っています。

エモ・アベンジャーズはちょっと笑うw

でも、確かにゲストの布陣は申し分ないのよね。

そんなThis Wild Lifeの最新作

早速、聴いていこうと思います。





No More Waiting (feat. Brian Burkheiser of I Prevail)
オープニングから
アコギならではのエモーショナルさが光る中、
サビに入るとコーラスを加えた声量の多さがとても良い。
今作では全曲ゲストがいる中、最初に登場するのは
I PrevailのクリーンボーカルBrian
Bメロ以降、本籍のI Prevail同様のクリーンで参加しています。
でも、この曲ではBrianの存在よりも、
やっぱこのコーラス部分がハイライトだなぁ。





Proximity (feat. Rory Rodriguez of Dayseeker)
2曲目のゲストは、名前を見た瞬間に期待したよね。
DayseekerからRoryを向かえています。
彼の声、ボーカルスタイル、歌唱力、どれを取っても
ポスコアシーンでもトップクラスのボーカルだと思うし
こうしたアコギとの相性が悪いワケないんだよな。
そうしたこちらの期待通りのボーカルを、
Bメロから本格的に聴かせてくれます。
This Wild Lifeの2人によるキレイな裏声であったり、
バッキングを含めたコーラスワークも素敵ですが、
そこにRoryが加わることで、より良くなりますね。
何気に口笛のようなSEによるカントリー感もgood( ´∀` )





Silver and Gold (feat. Ryan Key of Yellowcard)
曲の始まりと同時に歌い出す3曲目。
そうしたAメロ序盤からストリングスも取り入れています。
ここでストリングスを入れてるのは
やっぱゲストがYellowcardRyanだからか?
YC、Ryanときて、アコギも鉄板ではあるので
ここもまたベストなゲストをチョイスしましたね。
Ryan&This Wild Lifeのボーカルワークも良か( ´∀` )
加えて、この曲で鳴るストリングスが
実はSeanが弾いてるとかだったらアツいんだけどなー( ´∀` )


How’d You Forget Us? (feat. Joshua Roberts of Magnolia Park)
今作の中でも唯一というか、アコギならではの
エモーショナルさが主体であるのは確かだけど、
他の曲に比べて上向きな雰囲気が漂う4曲目。
それはMagnolia ParkJoshuaが参加しているという
ここに紐付いているからか、なんてのも思います。
Magnolia Parkは自身でもしっかりPOP PUNKを押すバンドですしね。
そうした今作の中でも有数な上向きサウンドの中、
BメロサビのあとにJoshuaの出番があります。
もちろん上げ曲サウンドの中で歌ってる方が良いし、
むしろそっちのイメージが強いけど、
こうして聴いてみると、こっちも○( ´∀` )b


Knife Fight (feat. Aaron Marsh of Copeland)
5曲目はイントロからアコギらしいエモーショナルさ。
そこに挟まる美麗な鍵盤サウンドが良い。
その時折挟まる美麗な部分のゲストの影響か。
前曲のJoshuaと同様の場所でゲストボーカル登場。
ここではCopelandAaron Marshがゲストに。
Copelandとかすげー久々に名前見たわ。
エモバンド筆頭みたいなバンドだし、
自分は全くハマらなかったバンドなので。笑
しかし、だからこそアコギユニットの
This Wild Lifeには適したゲストなのかもしれませんね。


Fall Out Of Love Again (feat. Andrew Wade)
冒頭のアコギから、クロノクロス感あるな
なんて思った6曲目。
裏声で歌うファルセットパートもとても綺麗。
わずかにストリングスや鍵盤が聴こえるのも○
この曲のゲストは
00年代初頭、A Wish for Marilynneというバンドで
ギターボーカルを務めていたAndrew Wade…でいいのかな?
クリスチャン系のエモロックバンドらしいので、
それで間違いなさそうな気もしますが。
それは良いとして、終盤に向かうにつれて、
どんどん壮大になっていくのが良いですね。


I Miss You (feat. Oliver Baxxter of Broadside)
ここまでよりも少しテンポ感上げて始まる7曲目。
それもやはりゲストの存在か?
Bメロからは聴き慣れたボーカルが耳を突いてきます。
約ひと月前まで、予習に勤しみ、ライブを迎えたので
とても耳馴染みの良いBroadsideOliver
この曲のゲストとして選出されています。
終盤はどこかクリスマスソング的な雰囲気もあり、
そんなラストサビにもOliverの出番があるのも良いですね(* ゚∀゚)b


Dead To Me (feat. Brian Butcher from The Home Team)
流れるようなアコギから始まるラスト8曲目。
ここでも美麗な裏声で歌うパートは良いですねー( ´∀` )
Bメロからは若干ハワイアンな雰囲気も漂う。
そこに加えて、ドラムとギターを追加し、
今作イチの"バンド"サウンドを展開する曲に。
さらに、おーおーコーラスを加えて壮大に。
お待ちかね、今作ラストを飾るゲストは
The Home TeamBrian
そんなBrianを加え、ラストへと向かっていきます。
既にバンドサウンド全開となるラストサビは
終幕に向かうにつれて、Brianを加えたボーカル陣筆頭に
サウンド面でもどんどん勢いを増していき、
ピークで終わるような感じが、とても良いですね(* ゚∀゚)





以上、

This Wild Life『Never Fade

でした。

今まで取り上げてはきませんでしたが、

もともとアコギ自体は嫌いな要素ではないし、

フツーに良かったですね。

全曲ゲストありってのも後押ししてるのも確か。

最後にウチでもレビューしたことのある

ゲストバンドをまとめて挙げますが、

こういうとこで半数以上挙げられるようになったのは

個人的にも喜ばしい。

これまでに色々たくさん聴いてきましたからね。

書いてないだけでI PrevailCopelandも聴いてるし

実際、全く知らなかったのは

A Wish for Marilynneだけでした。

むしろ、そうしたバンドらからのゲストがいたからこそ

こうしてThis Wild Lifeの作品を

初めてレビューできたとも言えます。


そうした多彩なゲストたちのおかげで、

従来の作品とはまた違う味が体験できました。

This Wild Life『Never Fade

ゲストに好きなバンド、好きなメンバーがいる人には

本籍バンドではなかなか見れない?

アコギ主体の中で歌うのを見られるのは一聴の価値あり。

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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