今回記事にする映画を観に行った時、

普段こんなの観ねーだろ…と言いたくなるような

ひと組のカップルが前の席に。

映画が始まる前からビニール袋をガサゴソガサゴソ…

上映中は、そこから出した袋菓子をガサガサガサガサ…

うるせぇな氏ねよクソが

そもそも外から買ってきたもん映画館で食うなボケが。

挙げ句、コイツらかどうかは知らんけど

上映途中でピザポテトの匂いはし出すし、

中盤で入ってきた2人組が前を遮ったと思えば

そもそも観る作品、時間、スクリーンを間違えたのが

すぐにまた人の視界を遮って出ていきました。

どいつも!こいつも!

久々に「ハズレ客」の回に出くわし、

全編集中できなかったのはマジでクソ。

「マリオ」が話題になり、客が増えると、

こういうことも増えそうだから嫌なんだよ…

無事にGW中に観れること、

「ハズレ客」がいない回で観れることを切に願うわ。

どうも、トトです。



そんな残念客と同じ回となってしまった

今年17本目の新作映画ですが、

前回の『search 2』と同日公開ってのもあり

2日連続で映画館へ。

(年数的に)長く続いたシリーズものの完結編となります。

そんな今回観てきた作品はこちら。





20230415_001132
ハロウィン The End
(原題:Halloween Ends)

殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを恐怖に陥れた事件から4年が経ち、街は少しずつ平穏な日常を取り戻しつつあった。マイケルの凶刃から生き延びたローリー・ストロードは孫娘のアリソンと暮らしながら回顧録を執筆し、40年以上にわたりマイケルに囚われ続けた人生を解放しようとしていた。
しかし、暗い過去をもつ青年コーリーが、4年間、忽然と姿を消していたマイケルと遭遇したことをきっかけに、新たな恐怖が連鎖し始める。ついにローリーは、長年の因縁に決着をつけるべく、マイケルと最後の対峙を決意するー!!





第一作目となる『Halloween (1978)』からの

正統続編とされた『Halloween (2018)』を経て、

2年前に公開された『Halloween Kills (2021)』

そして2018年からの三部作、今作で完結となる

Halloween Ends

公開から2日後の日曜日に観てきました。

初作は未チェックですが、

そうして年代が離れすぎてるのも製作側が考慮してか

2018、2021の作品で、ちょいちょい初作のことも入れてくれ

ある程度の補完はできたし、

2021で色々とツッコミどころもあったけど…(。-∀-)w

完結するなら観に行こうじゃないか!と思って映画館へ。

期待と不安が入り交じりつつ、いざ鑑賞。


『KILLS』のすぐあとのをやると思ったのに

4年の時間がすっ飛んだ

のんびりした日常を過ごしやがって

退屈じゃねーかこのやろう←


しかしね、コーリーが冒頭で

生意気なクソガキを(事故で)殺してしまい

前半はそんなコーリーを中心とした内容に。

Halloween Ends_5

マイケルの影響もあるのかもしれないけど

なんかもう街全体が陰湿なんだよな(。-ω-)-3

コーリーを煽ってきたイキりキッズみたいな

明らか死ぬことが確定してるようなバカ共はもちろん

煽り散らかしてるラジオDJもクソだし。

でも、そういうわかりやすい連中は

漏れなく惨殺されるとわかってるのは

幾分、気が楽というか

Halloween Ends_4

コイツらどうせ死ぬしな

と思えば、嫌なヤツだな!って腹立つこともないしw

あ、そういえばクソガキの親は死んでない?

コーリーくん、よくそいつのとこ行かなかったなw

切り抜き動画的に、息子の死に出くわしたシーンのせいで

コーリーを恨むのはわかるけど、ねぇ…

そもそもの原因を作ったのはクソガキの方だし

観てるこっちとしてはクソガキm9(^д^)ザマァw

なんて、むしろちょっとスカッとしたけどなw


でも、冒頭のコーリーのシッターシーンは

1978年のオリジナル版オマージュなんだな。

ってのを、パンフレットの監督のインタビューで知りました。


そんなコーリー

序盤で下水道にいたマイヤーズに見初められて以降

どんどん闇堕ちしていきます。

Halloween Ends_1

2代目ブギーマンになるか

まさか、コーリーを2代目にして

新シリーズ始める気か?!(゚Д゚ ;)

と思いきや、そんなことにはならず

作中でしっかり"処理"してくれました。


というか、マイヤーズは何で下水道にいたんだろうね。

ITオマージュか?笑

Halloween Ends_2

近くにいたホームレスには

ちょいちょい人を引き込んでいる

なんて言われてたけど。

引き込んで何も起きないハズはなく…

ってことなんだろうけど、『KILLS』の際のキズ癒し中…

だとしても、4年は長すぎる気もするしなぁ。


Halloween Ends_8

そして肝心のローリーおばあちゃんはというと?

孫娘に新しい彼氏のキッカケを作ってあげたり、

自身の出来事を書籍化しようとしていたり、

まぁまぁゆったり療養中。

しかし、その孫娘の彼氏にあてがったコーリーが

闇堕ちして、2代目ブギーマンになりそうだと、

あとを付け回したり、

Halloween Ends_9

キッカケ作ったのは自分なのに

闇堕ちコーリーにブギーマンの影が見え始めてくると

アイツはやめとけ言うし、

アリソンも、コーリーも、そんなローリーを言動に

お前がキッカケ作ったんだろ!

と、ごもっともなことを仰いますw

そりゃ当人たちからしてみたらたまったもんじゃない。


まぁ、前作からローリーの言動は

( ゚Д゚)ハァ? みたいなことは多かったからね。

それもパンフレットにあった

ジェイミー・リー・カーティスのインタビューには

あの出来事の2日後には学校に行ったのよ。悲しみに浸る人間にカウンセリングをしてくれるなど学校のどこにもなく、ローリーは心の治療を受けることはできなかった。彼女は腕に絆創膏を貼っただけで、両親に「あなたは生き延びたわ。学校に行きなさい」と言われたのよ。そのせいで、私たちが2018年に出会った時のローリー(3部作の1作目)は、精神がめちゃめちゃな状態にある。

と、なっています。

なるほどそれなら( ゚Д゚)ハァ? な言動も納得がいく。

…かな?←

まぁ、4年という療養期間があったからこそか

今作はそこまで出番多くなかったし、

あまり( ゚Д゚)エ…? みたいな言動はなかったですしね。


Halloween Ends_10

代わりに、アリソンがね…

何でコーリーに惹かれたのか、理由がよくわからんまま

完全に恋愛ムーブを展開。

Halloween Ends_7

コーリーの言われるがままハドンフィールド脱出を決意。

最初のクソガキ同様、切り抜きヨロシクで

コーリー死亡シーンを目撃したアリソンは

ローリー相手に激昂するも、

おばあちゃんと一緒にマイケル撃破、エンディングでは

私が間違ってたわ…

( ゚д゚) ...(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ...?

おばあちゃんの血は濃かったってことでしょうかね…

そうでなくても「恋は盲目」って言葉を

よく表した若気の至り的な感じだったのかなって。



そして『ハロウィン』シリーズの顔

ブギーマンこと、マイケル・マイヤーズ

Halloween Ends_11

先述の通り、何故か下水道にいたマイケルさん。

コーリーに2代目の枠を譲るまいと

後半になってようやく起動した感があります。

てか、コーリーが2代目ムーブをしてたせいで、

これまでよりも殺害数は激減したマイケルさん。

鬼耐久を誇ってたとしても、やはり年か←

しかし、最後はしっかりローリーと直接対決!

Halloween Ends_6

さらにしかし、これまでのような圧倒的な力はなく

何ならローリーに力負けするような描写すら…

弱々しいブギーマンなんて見とうない!(。>д<)

やっぱこう…キラーには無双して欲しいというか…

スラッシャー作品なら尚のこと、

鮮やかに、かつ凄惨に、殺していくシーンを観たいというか…

そういったところは『KILLS』でやりきったってことか。

いざ最期ってなるとあっけないもんだな(´・ω・`)

と、ちょっと寂しい気持ちも芽生えました。


マイケル死んだよー

と、車に括りつけ、

パトカーと共に大名行列で街中を走るのは

(;゚д゚)えぇ… と困惑しつつも、ちょっと笑ってしまったけどw

街人を大量に引き連れ、

コーリーの働いてた車両修理屋?で

ダイバーを前に送るが如く、マイケルの死体を運び…

Halloween Ends_12

ここでもちょっと困惑と笑いが…w

なんか『KILLS』の頃から、モブの言動がちょっとな…

なーんか変なんだよな(。-∀-)w

で、マイケルの死体を粉砕するとこは

作るもん感すごかったけど、それこそあっけない最期に

何とも言えない気持ちでした(´・ω・`)



ハロウィン=ブギーマン

ブギーマン=マイケル・マイヤーズ

ってのを、あまり全面に出さないようにした作りというか

それこそローリーが書いていたことのように

作中でのコーリーのように

誰しもがブギーマンになる可能性はあるし、

ハドンフィールドという街自体が

そうした呪いめいたものに取り憑かれていたのかもしれない。

それを払拭させる為、イメージを消す為に、

って意味なら、この終わり方でも納得はいく。

けどなぁ…

さっきも言ったように、

弱々しいブギーマンなんて見たくないんよ( ノД`)

っていうところ、

ホラー映画、スラッシャー映画、

ハロウィン=ブギーマン=マイケル・マイヤーズ

を求めていると、ちょっと肩透かし食らう作品かも。


DSC_0205

一応、最後ってことでパンフレットも買いましたが

なんかコレも求めてたものではなかったような内容でしたね。

せめてジェイミー・リー・カーティスのインタビューは

もっと長いものを期待してたし、

少なくとも今作では主役級の役割だった

コーリー役のローハン・キャンベルのインタビューなしとか

そういうとこ意味わからんかったし。

プロダクションノートはいいけど、

完結作なんだし、オリジナル版+3部作に特化した

コラムみたいなものもあればなぁ…

と、色々とないものねだりが発生するパンフレットでした。

パンフレットの内容がこれじゃ

締まるもんも締まらんわ( ノД`)-3



と、なかなかにもやもやしたものは残るけど

ちゃんと完結はした

ハロウィン The End

の感想でした。





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