むしろ、ソロゲーしかやらんな。
オンゲ、マルチなんて全くやろうとは思わん。
ソロゲー万歳\(^o^)/
ソロゲー最高\(^o^)/
どうも、トトです。
PSVR2発売したてで、
Horizon Call of the Mountain
KAYAK VR: Mirage
と共に、普段は絶対にやらない平行プレイをしていた
3本目のゲームを、今回は取り上げます。
『仁王』シリーズ経験者としては、
かなり楽しみだった今作。
体験版もすべてプレイ済み、クリア済みですし、
最終体験版を経ての、いざ!製品版!
『仁王』シリーズの生みの親でもある
Team NINJA発の新たな死にゲーです。
Wo Long
Fallen Dynasty
西暦184年、後漢末期の中国。
世は戦乱と異形の存在「妖魔」がはびこり、
長きにわたって繫栄した王朝も
今や崩れ落ちようとしている。
張角率いる太平道による「黄巾の乱」が
激化するなか、義勇兵である主人公は、
黄巾討伐に向かった先で、とある少年と出会う。
この出会いをきっかけに
陰謀渦巻く乱世へと呑み込まれていく。
『仁王』の舞台だった戦国時代の日本を飛び越え
舞台は三國乱世の中国へ。
Wo Long: Fallen Dynasty
発売日初日からまったりプレイし1ヶ月。
旗集め、収集物、副戦場踏破等々をやりつつ
1周目エンディングまでは約60時間
そのまま2周目に入り、副戦場まで含め全踏破
プラチナトロフィー取得時点でのプレイタイムは
およそ98時間となりました。
2周分やりきったので、こうして記事にした次第。
その2周分の感想を、つらつら語っていこうと思います。
まずはキャラクリ!( ・`ω・´)
仁王2の頃から、もうコレは世界No.1なのでは?
と、思えるキャラクリは今作も健在。
相変わらずキャラのモデリング自体が素晴らしく
プリセットの中だけでも十分なくらい。
それでいてめちゃくちゃ細かく設定できるのも良い。
今作も、キャラクリは体験版からありましたしね。
今回は舞台が三國志…になる前の中国乱世ってことで
なんか中国って、所謂"老師"的なさ
ジジィが強キャラなイメージあるし
それこそ体験版第一弾の時は
歴戦の老兵って感じにジジィキャラを作ってみました。

仁王2の時も、
ノリで作ったジジィキャラがこんなだったような…w
しかし、やはりシワの感じはそこまで深くさせられず
上手いこと老けさせられないのは仁王2から変わってないな。
仁王2の時は三本線の傷を額にあてがって、
擬似シワにしたりしてましたが。
今回はその傷も素直に目元に入れてみました。

にしても、やっぱジジィにしては若いよな。笑
体験版だからこそジジィにしたものの、
最終体験版はそのまま本編にデータ引き継がれるっていうので
最終体験版開始時点で女の子にしたよ!ヾ(* ゚∀゚)ノ
仁王2の時は割と若めの20歳前くらいな感じで、
半妖ってことで、片目を赤のオッドアイにしてました。


同じようなの作ってもつまらんな、と思って
年齢的には少し上げて24前後くらい?のお姉さん風に。
顔は頬あたりをけっこう丸くしつつ、目を少したれ目がちに。
アイメイクは黄色?オレンジ?っぽいのを使いつつ。
なんか中国っていうと、こういう色にしたくなる
こういう色のがそれっぽいと思えるのは何故だろうw
無双のせいかな?w
口元は口角をやや上げつつ、表情はやわらかめに。
髪型も仁王2の直毛系から変えて、
若干動きのあるのにして、
インナーカラー的な感じにしたろ!
と、30分くらいかけて完成したのがこちら!



我ながらかわいくでけた!\(^o^)/
プロローグステージではいきなりニーアの9sよろしくな
目覆いキャラが出てきたことで
あ、これ2B作れるんじゃね?と思って

めちゃくちゃ雑に作ったw
でも、この目隠しがあるのは大きいな。
職人がやれば、マジでコエテク版2B作れそうだ。
そんなプロローグステージのボスは
体験版第一弾のボスだった張梁

初っぱなからフェーズ2あるヤツかよ!w
第一弾の時に倒した頃の感覚はもはやなく、
フツーに何度も死にましたw
でも、化頸のタイミング緩和
回復コマンド入力時のレスポンス向上と
そこはさすがチーニン、体験版でのユーザーの声を
しっかり聞いて反映させてくれていたので
体験版の時ほどは死にませんでした。
しかも、やっぱコイツが最初に出ることで
その後のボスにも構えるけど
結局、フェーズ2あるのコイツくらいで拍子抜けしたよねw
仁王の怨霊鬼、仁王2の牛頭馬頭…は言うほどか。
でも、やっぱ仁王初プレイ時の怨霊鬼ほど強くはないし
それは今作のシステム的にもそう思えるのかも。
だからこそ、フェーズ2を入れたのかな?って気もします。
最初のボスでの"死"にゲー体験は大事だからね!

プロローグを終えた時点で、仁王シリーズよりも
難易度は大幅減
ってのを大いに実感しました。
化頸によるパリィ的受け流しが追加されたことも大きいけど
メインストーリーでは、ほぼ毎回のように
デフォで同行NPCが付いてくる上に、
ボス戦にもそのまま参加し、
数的有利のまま挑むことになりますしね。

ここまで難易度下げるんか…
と、さすがにやりながら思いましたね(。-∀-)
そのNPC自体、邪魔臭くなる時も多々あるけど…w
敵をターゲットしてくれたり、
ヘイト集めたりしてくれる分にはとても助かる。

加えて、やはり今作のキモである「化頸」
道中、化頸を駆使して敵の攻撃を捌きつつ
相手の秘技(赤攻撃)も化頸して、致命の"絶脈"キメまくると
士気レベルがどんどん上がっていくので
旗全回収した際の最低士気レベルよりも高い状態で挑むことができる。

士気レベルの差は、そのまま強さの差になるのでね。
高いに越したことはないけど、他の死にゲー経験者や
仁王経験者には、旗コンプ時はぬるく感じるかも。
士気レベ最高は、今のところ25かな。
なので各ステージ、ボス戦は相手よりも
最高「5」高い状態で挑むことが可能になります。

化頸で防げない攻撃はない
と、公式で言っている通り
近接はもちろんのこと、弓による遠距離に対しても可能
物理ではない術系にまで有効なのでね。
このゲームに関してはなくてはならない機能だけど、
何気に化頸そのものが、ぶっ壊れ機能な気がしますw
多段ヒット、乱舞系の相手の攻撃を
すべて化頸できたときの気持ち良さは相当ですけどね(* ゚∀゚)
それを最初に実感する相手はトラかな。
体験版第一弾の時は恐ろしくてなぁ…w
化頸タイミングがシビアな上に、
攻撃力は高いわ、動きは速いわで( ノД`)
しかし、最終体験版の時には
化頸のタイミングもかなり緩和してくれたし
めっちゃ化頸しやすくなってて。
連撃すべてを化頸できたときの(* ゚∀゚)ウハー!!感よw

その化頸があるおかげで、
初見撃破できたボスもけっこう多かった気がします。
今作ボスの半分以上は初見or2~3回以内に倒せました。
張穣とか呂布みたいに、
かなり死亡数を稼いだボスもいましたが。笑
逆に言えば、これは死んだなーと思えるような
印象に残るようなボスがそれしかいなかったとも言える。
逆に弱すぎて印象に残ってるヤツとかもいますけどねw

張穣はなぁ…
基本的に死にゲーにおける数の暴力って大嫌いなんだけど
それが今作では張穣でしたね。
分身体は紙耐久とはいえ、数が数だし
分身体の行動自体は本体と変わらないので
遠距離からの雷弾、もちろん秘技も使ってくるしで
(# ゚Д゚)うっぜぇぇぇえええええ
と、何度も何度も思いました。
秘技なんて突進系な上に、移動距離もそこそこあるから
画面外から飛んでくる際のウザさといったら…(# ゚皿゚)
最終的にとった策は、数には数!ってことで
ここで初めて自分から援兵呼んで
元々ついてきてた曹操+援兵1人、計3人で挑むことに。
そこまでしてようやく勝利を収めました。
呂布はもう、単純に強くてねw
でも、呂布戦自体はかなり楽しかったですね。
呂布にはかなり殺されたにも関わらず、
何回戦っても楽しい良ボスだと思います。

雑魚の中では、トラが化頸の先生みたいなとこあるけど
ボスの中での化頸先生は呂布かな。
出てくるのが中盤ってのもあって、
隻狼の弦ちゃん的なポジションにも思えるよね。
やっぱ死にゲーにおいて、
対ヒト型相手のタイマン勝負は楽しくないとね。
それでいうなら、副戦場の張遼戦も楽しかったな。

張遼は主戦場での初見は強いわ、
雷ビッカビカで視認し辛ぇわで
ヒィヒィ言いながら5回くらいで倒せたけど
副戦場でのタイマンはすげぇ楽しいな(* ゚∀゚)
トラもそうだけど、やっぱ連撃してくるヤツは
それをすべて化頸で捌けた時の快感やべぇw

てか、副戦場のタイマン系は
アイツらすぐ秘技使ってくるから
化頸しまくり、絶脈キメまくりで
誰相手でもオレTUEEE感を体験できるのは良いなw

てか、紅晶…
タイマンの強さを同行の時に出してくれれば…
と、思わざるを得ないな(。-∀-)

副戦場で思い出した!
今作のクソ敵筆頭である程普、黄蓋、韓当の
孫呉の三馬鹿!(っ`Д´)≡⊃)* 3 *).・;'∴

勝負しろ!とか言っときながら3人でかかってくるという
卑怯者であり臆病者共め…(# `皿´)凸
3対1なのに、こっちは援兵呼べねぇしよ…
三馬鹿1人1人は全然大したことないのに…(# ゚皿゚)ギリギリ
適正レベルで行っても勝ち筋が見えなかったので
レベル80くらいになってから真向勝負で負かしたったw
削って化頸して絶脈!削って化頸して絶脈!
やっぱ孫堅装備えぇわぁ( ´∀` ) 「猛虎」揃えサマサマ。

負けたあとのセリフもウゼぇな程普(# -∀-)w
って思ったら、やっぱ同じように思う人が多数いたせいか
アプデで弱体化されてやんのw
てか、弱体化されんならされてから挑めば良かった( ノД`)

三馬鹿ついでに、孫策孫堅親子の副戦場もだけど、
このゲームやってると、孫呉にマイマスイメージ持つよな(。-∀-)
とはいえ複数戦はホント、どの死にゲーでもクソよ。
最悪、一度に相手していいのは2人までだわ( ノД`)
『仁王』の頃と違う点としては他にも。
今作では武技が武器に付くという形になり
武器ごと、最大で2つの武技が使えます。
なので、仁王よりも武技の数自体は大幅減。
その分、R1+□ or △というお手軽コマンドに。

シンプル一撃系、多段ヒット乱舞系、突進系…etc
それぞれの特性も"あるある"なものなので、
自分の戦闘スタイルに合った武技が付く武器なら万々歳。
とはいえ、化頸⇒絶脈が大正義ではあるので
武技の大半は死にスキルな気がしないでもない…(。-∀-)w
各武将の揃え効果があるような武器には
固有武技が1つ付いています。
さすがに固有武技は優秀なのが多い印象。
そうした装備面
揃え効果込みで、最初に強さを実感したのは
三馬鹿のとこで言ったように、孫堅の「猛虎」装備でした。

氣勢削りに特化させたような感じで
ザコ相手ならガンガン絶脈決められます。
神獣に、それこそ孫堅からもらった白虎つければ
その効果はさらに高まります。
加えて、固有武技の「雷霆万鈞」

突進系なのもあって距離を詰めるにも便利だし、
近距離で出しても多段ヒットする為、
氣勢ゲージをゴリゴリ削っていけるw
ただ、発生が一拍置くくらいのやや遅な為
出すタイミングには注意が必要ですが。
重装の為、守りの面でもけっこう優秀で
今作は仁王みたくスタミナ制ではないのもあり、
重装によるデメリットもそこまで感じませんでした。
こっちの気勢ゲージが溜まりやすくはなるけど
氣勢ゲージがMAXになっても、
攻撃時にスタミナ切れを起こすワケでもないし、
MAX時に敵から攻撃を食らえば(;´Д`)ハァハァするけど
化頸がちゃんと出来れば、ほとんど影響ないですしね。
化頸ミスって被弾しても、
重装だからそこまで致命傷にならんし。
仁王やってた時は中装LOVEでしたが、
こんな序盤から重装にするなんて、自分でも驚き。
同様に考えれば
軽装でも全然イケるとは思うんだけど、
逆にこっちは守りが紙になる為、化頸ミスは許されない
敵の攻撃を一撃もらうことによるデメリットがデカすぎる。
氣勢ゲージごっそり持ってかれるしねw
防御力自体も重装に比べて低いから、一撃が痛い痛い( ノД`)
化頸に絶対の自信がある人でない限りは
軽装なんて見た目を楽しむだけのものです←
でも、張遼揃えとかもしてみたかったけど…
背中に刺さってる運動会の旗みたいな
羽根飾りがダサすぎてなぁw

外見はいくらでも変えられるったって
揃え効果のあるヤツはそのままにしたいじゃん。
でも、張遼装備は…ねぇ…w 羽根さえなきゃなぁ…w
羽根がすべてを台無しにしてるw
今作イチのダサさだと思います。

逆に(見た目)良いなって思ったのは趙雲かな。
もしくは、本編中には名前しか出てこなかった公孫瓚
白系って良いよね(* ゚∀゚)
何気にどっちも中装ってのがまた良い。汎用性○だわ。

女性キャラならではのエ●エ●枠は
やっぱ「舞姫」?
「孫策」揃えもなかなかとは思ったけど、
意外と「張梁」も?
何にせよ、軽装なのは割とどれも良い感じ(*´ω`*)b
まぁ、そうして装備の性能面を考慮しつつも
見た目も楽しめるのは良いんですが、
武器種は仁王の頃から減りましたね。
種類自体はそこそこあるんだけど、
同系統だと、モーションが同じ武器があるのがな。
絶脈のモーションなんてもっと少なくね?
このへんはさすがに仁王には劣る部分でした。
まぁ、仁王は同系の武器ってあんまりなかったしね。
ちゃんとそれぞれ差別化してくれてたし、
武器ごとにちゃんと別々のモーションありましたしね。
それを知ってると、今作は(。-ω-)ウーン…と思ってしまうな。
あと、今はアプデで改良されたけど
最初なんて、矢弾系の自動補充なかったですからね。
矢は仁王時代からめっちゃ使う人なので
道中で弓兵倒せば確率で落とすとはいえ、
その確率は絶対じゃないし、
弓兵なんて言うほど多くないし。
やっぱすぐに無くなるから
自動補充はやっぱ実装して欲しかったですもん。
いつものチーニンと言えばそれまでなんだけど、
装備、鍛冶屋部分でのUIとかもそうだし、
仁王でできてたことが、何でそうなった?
って部分は確実にあります。
アプデにより、R2で装備比較が見えるようになったは良いけど
逆に単に性能を見たいだけだとR2が使えなくなり
L2一方通行になる不便極まりないことになるとか(。-д-)-3
ストーリーに関しては
まぁ、アクションゲームに於いて
そのアクションの部分が楽しければ
別にストーリーなんて、さして気にしないですが。
でも仮にも三国乱世を謳ってたにも関わらず、
三国に分かれる前の話がメインストーリーとはなぁ…
ってのは、さすがに思いましたが。
これって2(続編)ありきの作品なんでしょうかね?
三国志やるなら、主人公は今作みたいな八方美人じゃなく
魏蜀呉、それぞれの所属陣営を選べて
3通りのストーリーとかあればいいのでは?
…って思ったけど、それだと無双と同じか。笑
いやー、しかし今作では「丹薬」
仁王では「アムリタ」、仁王2では「霊石」と
作品ごとに名前を変えてきましたが、
今更ながらにこの設定は便利だなぁ。笑
何でも作れそうやんねw

そんな丹薬を手に、暗躍するのが于吉という。
物語最序盤から出てくる怪しい黒衣の道士
あいつオリキャラかと思ってたら、まさかの
于吉だと?!Σ( ̄[] ̄;)

丹薬呂布を倒したあとに名前出たときは
あー、あの于吉ね
なんて思ったけど、話の流れを見ると
あれ…これまさか…?
と思ったら、マジであの黒道士ジジィが于吉なのかよw
于吉に道士キャラのイメージねぇなーw
そこはまぁ、無双と一騎当千のせいなんですけどw
って思ったら、最近の無双の方は道士キャラになってんのね。
じゃあ一騎当千のせいだわw
でも、無双も于吉を専用キャラにしたのだいぶ後期でしょ?
モブ于吉だった頃は、ガッツリ鎧着こんだ兵士だったし
少なくとも自分はモブ于吉の無双しか知らんw
呂布といえば、まさかの紅晶が呂布の妹!
かつ、貂蝉になるとは驚きの展開Σ(・ω・ノ)ノ

でも、見た目の良さはさすがコエテク
かわいいキャラ作るの得意なメーカーで何より。

于吉とは別に、味方側の方は
「絆」を前面に押し出してくる感じで進んでいきます。
丹薬注入⇒妖魔化⇒倒して分霊
みたいな流れは、仁王からずっと見てるからまぁw
そして、そんな「絆」を感じることなく
みんなの元から離れた袁紹さんは

丹薬ドカ食いしたにも関わらず
弱っわぁ…w
今作に於けるクソザコボスの称号を差し上げたいw
ケリーや秀吉はもっと強かったのに!w
仮にも名のある武将で、本ボス手前の前哨戦なのに、
何この弱さw
途中にいたゴウエツのがまだ強かったわ。
最後の于吉→邪龍合体于吉も
袁紹ほどではないにせよ、拍子抜けの弱さw

このへんまできちゃうと
装備も強力なの揃ってくるし、レベルも上がってるし
っていう、こちらの成長要素の分
それが影響してる部分は多々あるかもですが…
にしても、弱くねぇ?w
ラスボスは于吉に乗っ取られた目覆いくん
さすがにこっちはそれなりに強く
何度か死んだけど、戦いやすいヒト型だったこともあり
数回死んでからは、危なげなく勝利\(^o^)/

思えば今作、今までやった死にゲーみたいに
こんなん勝てるんか…
って、絶望するように思った相手はいなかったな。
操作自体も化頸があることで大半は何とかなるし、
五行相克?知らんな←
武技の観点からしても、仁王よりもかなり簡略化していて
ゲーム自体の「シンプルさ」は、かなりのものになってる気も。
そういうことからも、
死にゲーの入り口には良いゲームなのかもしれません。
思えば、仁王シリーズはプラチナ取ったことないのに
ウォーロンはサクッと取れちゃいましたしね。

と、思いながら2周目を開始。
最初の張梁戦は、2周目による強さ…というより
単純に耐久力が上がっていることを実感し
なかなかにこちらの一撃のダメージが低いこともあり
1周目よりも長引いたけど初見で勝てた\(^o^)/

1周目の時は、体験版の頃の経験があっても死んだし
それこそ1回や2回の死亡じゃ済まなかったけど
2周目は化頸もキメまくり、サクッと撃破。
自分の成長を実感するなぁ( ´∀` )
写真を撮る余裕すらありましたねw
そして驚いたのは、趙雲といく最初の猿戦で
赤攻撃3連発してきたことかなw
そもそもタイミング取りやすい相手だから
3発すべて化頸したけどもw
2周目はこういうこともあるのか…と、思いましたね。
そういったことがありつつも、
やはり1周分の経験がありますんでね。
張穣なんかも援兵呼ばずに勝てたし、
呂布はやっぱり死んだけど、
1周目に比べれば死亡数は遥かに少ない1桁で済みました。
他のボス戦もサクサク。
1周目に手こずらなかった相手に、
2周目に手こずることなんてないですしね。
それもあり、最初に載せたプレイタイムの通り、
1周目の約半分の時間で2周目は完全踏破できています。
てか、2周目はまた旗集め直しになるのが
クソほどダリぃな…と思いました。
旗の場所や数が変わるワケでもなければ、
効果が変わるワケでもないんだから
1周目のを引き継いでくれりゃいいのに。
またゼロから旗集めはダルすぎた( ノД`)-3
何なら各ステージ毎の収集要素の表示も
こんなの最初から実装することじゃないんか…
なんて、最近のアプデを見て思いましたけどね(。-∀-)
ステージで思い出したけど、
最初は主戦場をノンストップで繋ぐ仕様で
ステージクリアで、ステージ選択画面に戻らなかったですしね。


1周目は第三節だったか第四節くらいまで
副戦場あったことに気付かなかったし(。-∀-)w
しかし、この2周目からは★5装備も解禁に。
加えて、新たな揃え効果も解禁になります。
しっかし、これがまたなかなか落ちん…
こうなってくると、各武将の揃え効果がある装備が落ちるのも
めちゃくちゃ邪魔くさく思えてくる。
とりあえず、★5装備用に
幸運200以上にして、装備ドロ率Aも付けてんのに
★5が落ちんなぁ…

1周目は幸運値なんて考えてなくて
あっても20~30くらいだっただろうに。
って考えれば、★4は1周目よりもちらほら落ちるけど
それでも体感は"ちらほら"レベルなんだよなぁ(´・ω・`)
アプデによって多少はドロップ率上がってるっぽいけど。

多少、「稼ぎ」をした時間もあったにはあったけど
2周目をプレイした約38時間、
★5小物はパンダで確定で出せるから除外するとして
★5の武器は19、防具は29という結果に。
時間に対してこの数が多いか少ないかはわからないけど。
仁王の時から思ってるけど、数値上の値って
マジで気持ち程度にしか反映されてない気が、ね。
幸運200以上にして、目に見えてってほど爆増したのは
★3と、+値6~8あたりの装備くらい。
こういう上位レベルの装備厳選に加え、
多少の付け替えも利くとはいえ、装備に付いてるOPもだし、
★5だったら揃え効果の「賜福」もそう、
今作は武器に武技が付いている為、そこも厳選を…
なんてのを考えるのがクソ面倒なんですよね。
考えることより、目当てのものが出るかもわからん中
それを集める作業感がまた面白くないし、面倒。
ハクスラでそれは本末転倒かもしれないけど、
そもそも仁王の頃からそう思ってるしw
だから2周クリアまでしかやってないのよね。
その先は強装備必須になるからキツイんよな( ノД`)
てか、今作の★レベルも
OPが付けられる数が違うだけってのがな…
たとえば同じ武器の★1+9と★5+9って
攻撃力同じなんスよ?五行の反映値すら同じ。

このへんもなんか(。-ω-)ウーン…
OPの倍率だって、大して高いワケでもないのに。
ってのは『仁王2』の頃から思ってたけど。
『仁王』の頃みたいに、せめて揃え効果のヤツは
10~30%とかにしてくれないと、
なんかOPの+値ー値なんてあってもなくても変わんねーな
って思っちゃうな。
と、色々と思うところはある中で
個人的に、さっさと修正して欲しいのは
フォトモードかな。
これも仁王2でできてたことができなくなってる
劣化フォトモードな残念仕様です。
まず何が不便かと言うと
カメラ相当でかくね?って思ってしまうほど
カメラの可動域が小さい。
だいぶ開けた場所でないと

ここまで近づけんのだが。
カメラの可動域がかなり狭いっつーか、
制限されてるっつーか、動かしづれぇんよ。
常にどっかで何かに引っ掛かるっていうかさ。

主人公キャラにしろ、NPCにしろ、
近付けたら近付けたで、
近すぎるとキャラ消えるしさ(。-ω-)-3
しかも、無駄に1つ前に撮った設定が
保存されてんのもいただけない。

カメラの角度とか寄りとかフィルターとかライトとか
フォトモードの「機能」は、都度リセットしてくれ…
使いづらくてしょうがない(# ゚皿゚)イライラ…
いちいちこっちでリセットすんのダルすぎる…
その時その時で撮りたいものや構図は変わるんだよ。
前回撮った設定ままで撮ることなんてまずないわ。
で、リセットして欲しくないのは
フォトモード内にある「設定」の方。

一度フォトモードを閉じるんだか、
ゲーム自体を一旦終わらせるかすると
数値は保存されてんのに、
そのあとの起動で、挙動がリセットされてんのよ。
カメラの移動、回転速度を0にしたのに
フツーにデフォ(3だっけか)に戻ってるとか。
ただ、設定を見返しても数値自体は保存されていて
挙動だけがリセットされているという
厄介極まりないクソ仕様。
設定が保存されてることを確認すると、
ちゃんとその通りの動きにはなるんだけど…
って、それってバグじゃね?
だから、保存して欲しいのは
フォトモード内にある「設定」だけで良くて、
「機能」の方は都度リセットして欲しい。
最悪、設定と機能はまだしも、
可動域だけはマジで何とかして欲しいですね最優先で!
こういう使いづらさがあるせいで、
今作も多少は撮っているものの、
仁王2ほどの撮影意欲には全く及ばないレベルで
フォトモード起動しなくなってるんですよね。
こういった動きが多彩な"アクションゲーム"にこそ
フォトモードが欲しい!
って望んでた中で、『仁王2』に実装してくれて
フォトモードの機能自体もかなり良仕様で嬉しかったのに
こんなガッカリ仕様になってることが残念すぎる(´・ω・`)
ショートカットも選択肢はあるけど、
どれも微妙に使いづらいんだよな。
仁王2のとき、タッチパネルのみのショートカットなかった?
R1なんて、戦闘中とかもけっこう使うのに
何故にそうした使う頻度が高いボタンと被せて
ショートカットの選択肢にしてるのか…
操作をシンプルにしたが故の弊害か?
『スパイダーマン』よりも先に実装したライト機能は
今作もバッチリ実装させてくれてたのは大満足だけど
ライトがフレーム内にあると、UI消してもライト消えてねーし。
ホント、起動する気なくすわ。
フォトモード自体が『仁王2』より劣化してんぞ…
弓を構えたままの写真が撮れなくなってるとかもさ。
UI然り、フォトモード然り、
前作で良かったものを劣化させるのは何故だ…
こういうとこは理解ができん。
おかげで「写真館」記事を出せるほど
写真撮ってねんだよな。
仁王2の時は、DLC含めて第3弾まで出すほど
めちゃくちゃいっぱい撮ったし、撮りたくなったのにな。
こういう「改悪」になれば、「改良」になるものもあるので
複雑っちゅーか、微妙っちゅーか…喜びきれんのよね。
でも、プレイが止まるようなバグは
98時間の中、一度も遭遇しなかったことは◎
高所から落ちた敵が浮いてたのはあったけどw

まぁ、仁王もアプデで良くなっていったゲームではあるし
最終的に極力不便がなくなるゲームになって欲しいなとは思います。
そういう調整はできるメーカーだと思ってるので。
こちとらズンパス込みで購入してますんでね。
DLCも仁王シリーズと同じく3つあるし、
アプデを重ねて、不便のないゲームに仕上げてほしい。
と、まぁ細かく改善してほしい点は少なくないけど
2周終わったってことで記事にしました。
ホライズンのDLC前にプラチナ取れるまで終わって良かった。
これで、とりあえずこっちもDLC待ち。
以上、
Wo Long: Fallen Dynasty
の、感想でした。
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