この前の土曜はポタロビ
そして今週の土曜はもうパンスプだよ!
ライブが立て込んでると
新譜チェックの時間が足りねぇ!(。>д<)
と、そんな忙しなさも数年ぶり。
とはいえ、当時は
今ほど新譜レビュー多く書いてなかったけど。
でも、嬉しい悲鳴とはまさにこのこと
と、予定に"ライブ"があることに喜びを感じています。
どうも、トトです。
ってことで、
ようやく3月第2週目の新譜に取りかかります。
今回のバンドは自分もかなり好きなバンドであり
7年ぶりとなった前作に比べ、
今作は約6年ぶりと、少し間隔が縮まりました。
まぁ、長めなことには変わりませんが。笑
昨年から新曲は先行で発表されていて
それを聴くたびに期待が膨らんでいきました。
そんな個人的にも待望であった
今年17枚目の新譜レビューはこちらの作品。

Story Of The Year『Tear Me To Pieces』
01. Tear Me To Pieces
02. Real Life
03. Afterglow
04. Dead And Gone
05. War
06. Can't Save You
07. 2005
08. Sorry About Me
09. Take the Ride
10. Knives Out
11. Use Me
US産ポスト・ハードコアバンド
日本でも確かな人気のあるStory Of The Year
6年ぶり6枚目となるアルバム『Tear Me To Pieces』が
SharpTone Recordsから3/10にリリースされました。
お待ちかね\(^o^)/
ではあるけど、昨年の時点で
SharpToneからのリリースが決定済みで
はぁ!!? Σ(゚Д゚ノ)ノ と、驚いたよね。
SOTYがまさかのSharpToneて。
長くバンドを追ってると色んなことが起きるなぁ。
と、そんな待ちに待ったSOTYの最新作
今作のアートワークには、デビュー作であり代表作
『Page Avenue』に描かれた逆さの人影がデザインされ
期待せずにはいられないアートワークになっています。
そんな久しぶりのアルバム、
早速、聴いていこうと思います。
Tear Me To Pieces
アコギを掻き鳴らしつつ、Danの伸びのあるボーカルで
静かに幕を開けたと思いきや、
ヘヴィなバンドサウンドに切り替わる
今作のタイトルトラックとなる1曲目。
サビに入ると疾走感のあるサウンドになり、
一気にサークルが捗る展開にヾ(* ゚∀゚)ノ
タイトルを何度も歌うところも非常キャッチー。
そして、サビのラストでは
Break!! Freeeee!!!
と、Danの全力シャウトから落とすブレイクダウンも
ヾ(* ゚∀゚)ノ 最高ォウ!
ラストはクリーンを前にしつつも、
バックに全力シャウトを乗せながら終わります。
これ、教会をスケートパークにしてるのかすげー!
そんな昨年10月にUPされたMVの再生回数は
現在までに70万回を突破していて、
やはりしっかり一定のファンが付いてる証だなぁ、と。
いつぞやにMV撮影のエキストラ募集してたけど
そのMVもこれなのかな?いーなーオレも参加したい(´・ω・`)
Real Life
静かに落ち着いた雰囲気で始まる2曲目。
しかし、スタートからテンポ感は心地良く、
小さく掻き鳴らすアコギを挟んで、
サビでバンドサウンドを爆発させます。
その実、エモーショナルで耳馴染みの良いメロディに。
サビの雰囲気は、ライブのラストとかも務められそう。
アウトロはテンポアップするドラムと共に、
おーおーコーラスを加えて締めます。
Afterglow
小気味良いテンポ感から、ヘヴィに落として始まる3曲目。
冒頭は、イントロの小気味良い感じで展開し、
サビに入るとPOP PUNKじみててgood( ´∀` )
からのブレイクダウンはヘヴィで○
Bメロの方は、さらにブレイクダウン重ねがけで
あとに続く方がダウンテンポになるのも良いです。
これがEASYCOREってんじゃなくて、あくまで
POP PUNKとブレイクダウン、
それぞれが独立した雰囲気なのが良い。
Dead And Gone
イントロから勢い良く、アッパーな展開を見せる4曲目。
初っぱなからDanもシャウトしていて、さらには
ヾ(* ≧□≦)ノ It's too late!!
と、シンガロングから入るサビが最高だな(* ゚∀゚)
アップテンポな攻め曲でシンガロングがあるってだけで
聴いてるこちらとしても大いに上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
そういう意味では、"Stereo"を彷彿とさせるのも良い。
後半のブレイクダウンは合唱系コーラスと共に。
そしてラストサビは、これまでと同様
シンガロング系コーラスと共に始まり、
Danの最後のシャウトまで
終始、熱量のある展開なのがとても良い1曲でした。
War
5曲目はド頭からヘヴィサウンドで幕を開けます。
そのあとは音数も少なめに、Danのクリーンで展開。
サビはエモーショナルな雰囲気にキャッチーな歌メロで
非常に耳触りの良いサウンドになっています。
そんな中でも、所々でヘヴィサウンドが響き、
それこそ後半のブレイクダウンこそ重めでgood( ´∀` )
そしてこの曲でも、Danのシャウトで締めるのも○
もうさーw 変装してるだけでも面白いのに、
オープニングから笑わせる気満々なの卑怯だわーw
こんなMVのタイトルが"War"ってのもw
MVの半分はメイキングだし、
メイキングから面白いのもずりーよーw
Can't Save You
ハイ!落としたら上げるよーヾ(* ゚∀゚)ノ
そんなセオリー通りのイントロから始まる6曲目。
コア感バッチリなサウンドでこちらも上がる。
激しいサウンドとシャウト、クリーンで落ち着いたサウンド
交互に展開していく形で、サビはクリーンメインで
やはり最後には思いっきり叫んでくれるのが良いなぁ。
ラストはシャウトからのブレイクダウンで幕を閉じます。
2005
上げたあとは落とさなくていいんだよーな7曲目。笑
しかし、エモーショナルな曲調でありつつも、
どこかポップでキャッチーな雰囲気ある。
タイトルになっている年のことを歌っていると思われる
歌詞の方もエモーショナルさ増し増しで良いですね。
Gone are the days yeah - 過ぎ去った日々
と、繰り返しているところとかはまさにね。
MVもタイトルに近い年代の頃を映したものになっていて
画角ももちろん4:3、メンバーも若いなー。笑
こうしてMVも非常にエモーショナルなつくりに。
この中に日本での映像もあるのは嬉しいなぁ(´∀`*)
自分は当時、SOTYなんか知らなきゃ、音楽すらまともに聴いてない。
でも、バンドが日本を好きでいてくれて、来日してくれるのが
今の時代まで続いているのは、この頃からのファンがいたからこそ
ってのは間違いないですからね。
Sorry About Me
アコギを掻き鳴らして始まる冒頭の雰囲気が
バンドのキラーチューン"Until~"を彷彿とさせた8曲目。
Aメロのサビが終えたところでバンドサウンドに。
おかげでBメロのサビは、良い感じのロックバラードに。
今作のアートワーク、"Until~"を彷彿とさせた曲調、
今作の中でもけっこう耳に残る
エモーショナルトラックな感じはひとしおです。
Take the Ride
小さく鳴り出すイントロから、コレは…(* ゚∀゚)
と、内心(* ゚∀゚)wktkした9曲目は、
そのイメージもハズレてはいなかった
POP PUNKテイストな曲で上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
アップテンポで、メロディは"ど"キャッチー
ほんのりエモーショナルながら、
ポジティブなエネルギーのある展開は
まさにPOP PUNKのそれでso good(゚∀゚ *)ですよ!
MVは、オーディエンスを湧かせるLIVE VIDEO的でもあり、
歌詞が載るLyric Video的でもあるのが良い。
SOTYのライブ行きたくなるわー(ノД`)
Knives Out
変わって10曲目のイントロは、
再びコア感のあるヘヴィなギターが耳を突きます。
叫んでから入るサビへの流れ、サビの雰囲気も
あの時代のスクリーモを彷彿とさせます。
そこに声量多めのコーラスが響く様も○です。
後半にはしっかりブレイクダウンも展開し、
アウトロはDanのシャウトとコーラスで締めます。
Use Me
ラスト11曲目は、再びアコギから始まる
エモーショナルな弾き語り調に。
締めの1曲としても相応しい雰囲気であり、
後半にはそこにストリングスが加わります。
同時に少しバンド感も打ち出しつつ、
最後はやっぱり、しっとり弾き語りで終幕。
以上、
Story Of The Year『Tear Me To Pieces』
でした。
自分が好きな『The Black Swan』期の雰囲気ではないけど
やはりアートワークが示すようなSOTYの代表作であり
1st『Page Avenue』の雰囲気を纏ったような作風に感じました。
そんな作品が微妙なワケがなく!
前作よりかは、だいぶ好きですね(* ゚∀゚)
POP PUNKテイストな曲は気になるけど、
それこそ、そんなのは前作にもあったし、今さらです。
てか、POP PUNKトラックとしてはフツーに良かったしw
全体的にエモーショナルな雰囲気でまとまっていて、
その中で、そうしたPOP PUNKな曲があったり、
しっかり勢いのある攻め曲があったりして、
なかなかにバランスの良い1枚なのでは?と思えます。
こうして良盤がリリースされたとなれば
やはり期待するのは来日公演!
これまでの2年間を取り戻すかのように
こんなにバカスカ来日公演が決まる日々になってきたので
呼び屋とバンドの意志が合致さえすれば、
親日バンドだし、来ない理由はないと思うのでヾ(* ゚∀゚)ノ
また、ライブもめっちゃ盛り上がるバンドだしな!
クリマンでも、Smashでも、
是非ぜひ、来日に向けて動いていただきたい。
と、久々の新譜でしたが
そうして色んな期待を抱くなるくらいには良盤
Story Of The Year『Tear Me To Pieces』
『Page Avenue』が好きだった人には
漏れなく刺さる1枚だと思います。
是非ぜひ、ご一聴。
関連記事
そして今週の土曜はもうパンスプだよ!
ライブが立て込んでると
新譜チェックの時間が足りねぇ!(。>д<)
と、そんな忙しなさも数年ぶり。
とはいえ、当時は
今ほど新譜レビュー多く書いてなかったけど。
でも、嬉しい悲鳴とはまさにこのこと
と、予定に"ライブ"があることに喜びを感じています。
どうも、トトです。
ってことで、
ようやく3月第2週目の新譜に取りかかります。
今回のバンドは自分もかなり好きなバンドであり
7年ぶりとなった前作に比べ、
今作は約6年ぶりと、少し間隔が縮まりました。
まぁ、長めなことには変わりませんが。笑
昨年から新曲は先行で発表されていて
それを聴くたびに期待が膨らんでいきました。
そんな個人的にも待望であった
今年17枚目の新譜レビューはこちらの作品。

Story Of The Year『Tear Me To Pieces』
01. Tear Me To Pieces
02. Real Life
03. Afterglow
04. Dead And Gone
05. War
06. Can't Save You
07. 2005
08. Sorry About Me
09. Take the Ride
10. Knives Out
11. Use Me
US産ポスト・ハードコアバンド
日本でも確かな人気のあるStory Of The Year
6年ぶり6枚目となるアルバム『Tear Me To Pieces』が
SharpTone Recordsから3/10にリリースされました。
お待ちかね\(^o^)/
ではあるけど、昨年の時点で
SharpToneからのリリースが決定済みで
はぁ!!? Σ(゚Д゚ノ)ノ と、驚いたよね。
SOTYがまさかのSharpToneて。
長くバンドを追ってると色んなことが起きるなぁ。
と、そんな待ちに待ったSOTYの最新作
今作のアートワークには、デビュー作であり代表作
『Page Avenue』に描かれた逆さの人影がデザインされ
期待せずにはいられないアートワークになっています。
そんな久しぶりのアルバム、
早速、聴いていこうと思います。
Tear Me To Pieces
アコギを掻き鳴らしつつ、Danの伸びのあるボーカルで
静かに幕を開けたと思いきや、
ヘヴィなバンドサウンドに切り替わる
今作のタイトルトラックとなる1曲目。
サビに入ると疾走感のあるサウンドになり、
一気にサークルが捗る展開にヾ(* ゚∀゚)ノ
タイトルを何度も歌うところも非常キャッチー。
そして、サビのラストでは
Break!! Freeeee!!!
と、Danの全力シャウトから落とすブレイクダウンも
ヾ(* ゚∀゚)ノ 最高ォウ!
ラストはクリーンを前にしつつも、
バックに全力シャウトを乗せながら終わります。
これ、教会をスケートパークにしてるのかすげー!
そんな昨年10月にUPされたMVの再生回数は
現在までに70万回を突破していて、
やはりしっかり一定のファンが付いてる証だなぁ、と。
いつぞやにMV撮影のエキストラ募集してたけど
そのMVもこれなのかな?いーなーオレも参加したい(´・ω・`)
Real Life
静かに落ち着いた雰囲気で始まる2曲目。
しかし、スタートからテンポ感は心地良く、
小さく掻き鳴らすアコギを挟んで、
サビでバンドサウンドを爆発させます。
その実、エモーショナルで耳馴染みの良いメロディに。
サビの雰囲気は、ライブのラストとかも務められそう。
アウトロはテンポアップするドラムと共に、
おーおーコーラスを加えて締めます。
Afterglow
小気味良いテンポ感から、ヘヴィに落として始まる3曲目。
冒頭は、イントロの小気味良い感じで展開し、
サビに入るとPOP PUNKじみててgood( ´∀` )
からのブレイクダウンはヘヴィで○
Bメロの方は、さらにブレイクダウン重ねがけで
あとに続く方がダウンテンポになるのも良いです。
これがEASYCOREってんじゃなくて、あくまで
POP PUNKとブレイクダウン、
それぞれが独立した雰囲気なのが良い。
Dead And Gone
イントロから勢い良く、アッパーな展開を見せる4曲目。
初っぱなからDanもシャウトしていて、さらには
ヾ(* ≧□≦)ノ It's too late!!
と、シンガロングから入るサビが最高だな(* ゚∀゚)
アップテンポな攻め曲でシンガロングがあるってだけで
聴いてるこちらとしても大いに上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
そういう意味では、"Stereo"を彷彿とさせるのも良い。
後半のブレイクダウンは合唱系コーラスと共に。
そしてラストサビは、これまでと同様
シンガロング系コーラスと共に始まり、
Danの最後のシャウトまで
終始、熱量のある展開なのがとても良い1曲でした。
War
5曲目はド頭からヘヴィサウンドで幕を開けます。
そのあとは音数も少なめに、Danのクリーンで展開。
サビはエモーショナルな雰囲気にキャッチーな歌メロで
非常に耳触りの良いサウンドになっています。
そんな中でも、所々でヘヴィサウンドが響き、
それこそ後半のブレイクダウンこそ重めでgood( ´∀` )
そしてこの曲でも、Danのシャウトで締めるのも○
もうさーw 変装してるだけでも面白いのに、
オープニングから笑わせる気満々なの卑怯だわーw
こんなMVのタイトルが"War"ってのもw
MVの半分はメイキングだし、
メイキングから面白いのもずりーよーw
Can't Save You
ハイ!落としたら上げるよーヾ(* ゚∀゚)ノ
そんなセオリー通りのイントロから始まる6曲目。
コア感バッチリなサウンドでこちらも上がる。
激しいサウンドとシャウト、クリーンで落ち着いたサウンド
交互に展開していく形で、サビはクリーンメインで
やはり最後には思いっきり叫んでくれるのが良いなぁ。
ラストはシャウトからのブレイクダウンで幕を閉じます。
2005
上げたあとは落とさなくていいんだよーな7曲目。笑
しかし、エモーショナルな曲調でありつつも、
どこかポップでキャッチーな雰囲気ある。
タイトルになっている年のことを歌っていると思われる
歌詞の方もエモーショナルさ増し増しで良いですね。
Gone are the days yeah - 過ぎ去った日々
と、繰り返しているところとかはまさにね。
MVもタイトルに近い年代の頃を映したものになっていて
画角ももちろん4:3、メンバーも若いなー。笑
こうしてMVも非常にエモーショナルなつくりに。
この中に日本での映像もあるのは嬉しいなぁ(´∀`*)
自分は当時、SOTYなんか知らなきゃ、音楽すらまともに聴いてない。
でも、バンドが日本を好きでいてくれて、来日してくれるのが
今の時代まで続いているのは、この頃からのファンがいたからこそ
ってのは間違いないですからね。
Sorry About Me
アコギを掻き鳴らして始まる冒頭の雰囲気が
バンドのキラーチューン"Until~"を彷彿とさせた8曲目。
Aメロのサビが終えたところでバンドサウンドに。
おかげでBメロのサビは、良い感じのロックバラードに。
今作のアートワーク、"Until~"を彷彿とさせた曲調、
今作の中でもけっこう耳に残る
エモーショナルトラックな感じはひとしおです。
Take the Ride
小さく鳴り出すイントロから、コレは…(* ゚∀゚)
と、内心(* ゚∀゚)wktkした9曲目は、
そのイメージもハズレてはいなかった
POP PUNKテイストな曲で上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
アップテンポで、メロディは"ど"キャッチー
ほんのりエモーショナルながら、
ポジティブなエネルギーのある展開は
まさにPOP PUNKのそれでso good(゚∀゚ *)ですよ!
MVは、オーディエンスを湧かせるLIVE VIDEO的でもあり、
歌詞が載るLyric Video的でもあるのが良い。
SOTYのライブ行きたくなるわー(ノД`)
Knives Out
変わって10曲目のイントロは、
再びコア感のあるヘヴィなギターが耳を突きます。
叫んでから入るサビへの流れ、サビの雰囲気も
あの時代のスクリーモを彷彿とさせます。
そこに声量多めのコーラスが響く様も○です。
後半にはしっかりブレイクダウンも展開し、
アウトロはDanのシャウトとコーラスで締めます。
Use Me
ラスト11曲目は、再びアコギから始まる
エモーショナルな弾き語り調に。
締めの1曲としても相応しい雰囲気であり、
後半にはそこにストリングスが加わります。
同時に少しバンド感も打ち出しつつ、
最後はやっぱり、しっとり弾き語りで終幕。
以上、
Story Of The Year『Tear Me To Pieces』
でした。
自分が好きな『The Black Swan』期の雰囲気ではないけど
やはりアートワークが示すようなSOTYの代表作であり
1st『Page Avenue』の雰囲気を纏ったような作風に感じました。
そんな作品が微妙なワケがなく!
前作よりかは、だいぶ好きですね(* ゚∀゚)
POP PUNKテイストな曲は気になるけど、
それこそ、そんなのは前作にもあったし、今さらです。
てか、POP PUNKトラックとしてはフツーに良かったしw
全体的にエモーショナルな雰囲気でまとまっていて、
その中で、そうしたPOP PUNKな曲があったり、
しっかり勢いのある攻め曲があったりして、
なかなかにバランスの良い1枚なのでは?と思えます。
こうして良盤がリリースされたとなれば
やはり期待するのは来日公演!
これまでの2年間を取り戻すかのように
こんなにバカスカ来日公演が決まる日々になってきたので
呼び屋とバンドの意志が合致さえすれば、
親日バンドだし、来ない理由はないと思うのでヾ(* ゚∀゚)ノ
また、ライブもめっちゃ盛り上がるバンドだしな!
クリマンでも、Smashでも、
是非ぜひ、来日に向けて動いていただきたい。
と、久々の新譜でしたが
そうして色んな期待を抱くなるくらいには良盤
Story Of The Year『Tear Me To Pieces』
『Page Avenue』が好きだった人には
漏れなく刺さる1枚だと思います。
是非ぜひ、ご一聴。
関連記事
コメント