音楽も、映画も、もちろんゲームも
日本で信頼してるとこなんてあったかな…
そういう信頼を悉く失ってきたからこそ
日本の作るコンテンツに手が伸びなくなってきたワケで。
強いて挙げるんだったら、『仁王』シリーズ通してやってるし
現在もそのチームが作った最新作をプレイ中
体験版出して、プレイヤーの意見をちゃんと反映して、
リリース後のアプデの動き、対処も早いという
ユーザーファースト的な部分があるって点では
Team NINJAを抱えるコエテクかな。
カプコンって言いたいけど、カプコンのゲームって
最後にやったの何だっけ?ってくらいやってないしな。笑
どうも、トトです。
次のゲームまでに今作を終えているので
既にその次の新作をプレイしていますが、
先日、感想記事を上げた今作では
フォトモード機能も実装されていたので
Cyberpunk 2077以来であり、
国内ゲームでは仁王2以来となる
写真館記事を上げようと思います。
FORSPOKEN
魔法×オープンワールドな
魔法アクションゲームである
FORSPOKEN
まだまだ国内ゲームでは実装されたものが少ない
フォトモード
それがまさか体験版の段階で実装していた今作。
ここ最近プレイしてた海外の大作ゲームだと
けっこうな枚数を撮っていましたが、今作では
585枚
と、そこそこな数に留まりました。
そんな中から、感想記事には出さなかった写真を
厳選して挙げていこうと思います。
まずはやはり今作の醍醐味であり
最大のアピールポイントでもある
魔法
中でも、ド派手にぶっ放つチャージ魔法は
見栄えも抜群です。



このチャージ魔法、3段階まで強化でき
1段目、2段目、3段目と
それぞれに演出が異なるのも良かったですね。
いちばん変化がわかりやすいのはプラーヴの魔法かな。
1段目で水流により敵を中心に引き寄せ、
2段目で水柱を立て、3段目で水柱を凍らせる。


チャージ魔法は、フレイのモーション自体も
なかなかに厨二臭くてカッコイィw
そうした攻撃魔法は、チャージではない
通常魔法でも色々と種類があるのも良かった。
100種類以上は伊達じゃないですね。




魔法は手元から放たれる為、
発動の瞬間の手元を写すのも面白かったです。






本作ではステUPの装備は
マントとネイル
マントはもちろんだけど、ネイルの方もかなり種類があり
それがちゃんと↑のように反映されてるのは良いですね。
マントの方はマントの方で
ライフが少なくなってくると、
ボロボロになっていくのが芸が細かいな、と。


で、そうした魔法は
やっぱ戦闘中に撮るのが映える。
とはいえ、けっこう楽しくて
撮ること忘れててあんま撮らなかったですがw
しかしなぁ…、本作のフォトモード
他の作品では、フォトモードを起動したときって
ちゃんと動き補正もはたらいて
激しいアクション中でも、しっかり静止画にしてくれるんですが
本作ではそれがない
動きがブレたまんまで止められるんですよね。
それはフォトモードとして使えないやん(。-ω-)-3
とは思いましたけど。
なので、なるべく動きが激しくないところを狙って撮りましたが





しかも構図がほとんど一緒というw
そうした敵もいくつか撮ったけど、
こちらもそこまで数は多くなかったですね。笑







戦闘中もだけど、
こんなの飛んでんだ!
って気付いたのは、スキャンするとき。





正体を現したカフを形作っていたものですね。
こういうの見つけると、ちょっと得した気になる。笑
続いて、今作でとても楽しかった
移動時に使用する魔法。







サーフィンができるプラーヴの魔法と、
デジタルノイズっぽいのが乗るオーラスの魔法が良い。
オーラスのは、それだけで
ちょっとした加工したみたいなものが撮れるのが良いですね。
で、感想記事の方では
人グラがちょっと…ってことを書きましたが
それでも頑張って撮ってはみました。

これ、いちばん最初に撮ったフレイですが
これ以上のものは撮れないのでは?って思ったもんなw
覚醒すると目の色が変わるのは、
こういうとこも厨二臭くて良かったけどw


そうした人グラもですが、
この世界を彩る景観もやや難あり。
なんかここで撮ったら良い写真撮れそう(* ゚∀゚)感はあるんだけど
実際に撮ってみると(。-ω-)ウーン…みたいな。



こういう『ホライズン』と似た感覚を覚えつつも
『ホライズン』ほど良い写真が撮れない感じは
自分のセンスのなさも問題だとは思いつつも、
やっぱ光の表現、主に自然光の差なのでは?なんて。
太陽…つっても、異世界であるアーシアにあるそれは
太陽なのかどうかは定かではないけど
仮にその太陽光ひとつ取ってもやっぱ全然違うなぁと。
感想記事で言った白飛びの話も影響してくるけど、
白飛び感があるせいで、太陽光なんて微塵も感じないもんな。
もちろん場所や角度によって変わってくるけど
自然光が"自然"じゃねんだもん。
そんな中でも色々と工夫はしたんですけどねぇ(。-ω-)-3
白飛び感があるせいで、
シルエット写真が撮りやすいのは不幸中の幸いかな。笑












モノクロ写真を出して思い出した!
サブクエをこなさないと
フィルター等々の種類が増えないクソ仕様
ってのは、感想記事の方で書きましたが
本作の「モノクロ」フィルターが何か…
モノクロじゃない…


彩度を0にした方が、よっぽどモノクロっていうね。
こういうとこも意味わかんねんだよな(。-ω-)-3
あとはー…
いちばん最初にフォトモード起動できる
ニューヨークの街並みや
フレイの家の中のあれこれ。




オーラスの幻影で作られたニューヨークのが
昼間で明るいのが良かったな。




オープニングのニューヨークの方には
クリスマスツリーがあってさぁ…
『スパイダーマン マイルズ』にもあったから
比較用に撮ってみたけど…
その差は歴然でありました。笑
上がFORSPOKEN、下がマイルズ
ついでに
車のレイトレ具合も比べてみましょう。


いやー!インソムすごい!w
最後に、本作の癒し枠である
「タンタの使い魔」である猫たち。
心を通わせると、シパールのフレイの家や
フィールドの各宿に来てくれますが、
その中での行動が面白いんだよね。
浮かびながら寝てるヤツ


鍋猫ならぬ…カゴ猫?

鍋に顔突っ込んで、しっぽフリフリしてるヤツ。笑

樽の栓にじゃれてるヤツとそれを上から見てるヤツ
鍋猫、カゴ猫ならぬ…ツボ猫?

使い魔が増えてきたら
カゴ猫にもう一匹増えてたw

こんなところですかね。
本編自体は色々と思うことはありつつ、
フォトモードにも思うところはあったものの
87時間、トロコンするまで楽しめたのは
フォトモードがあったからってのも間違いないです。
他の大作ゲームより遥かに少ないですが
500枚は超えてるワケですしね。
って感じで
FORSPOKENの写真館記事でした。
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