【SIMPLE PLANのPUNKSPRING EXTRA SHOWが開催決定!】
— Creativeman (@CMP_official) February 2, 2023
珠玉のメロディーを奏でるPOP PUNKの代表的存在SIMPLE PLANの単独公演がPUNKSPRING EXTRA SHOWとして開催決定!https://t.co/AcTNw76Tt8 pic.twitter.com/77bVakY5ke
【THE INTERRUPTERSの大阪公演含むPUNKSPRING EXTRA SHOWSが開催決定!】
— Creativeman (@CMP_official) February 2, 2023
SKA&PUNK界大注目の新星THE INTERRUPTERSの大阪公演を含むPUNKSPRING EXTRA SHOWSが開催決定!https://t.co/BMnZoOWqsU pic.twitter.com/8PQnZpJYBl
Simple PlanとThe InterruptersのEXTRA決定\(^o^)/
ホント、どんどん来日公演が増えて嬉しい限り。
でも、本番が土曜だからか
EXTRAはそりゃ平日よねぇ…(。-∀-)
でも、マジでZepp Hanedaやめてほしいな…
川崎にしろ、羽田にしろ、遠いしアクセス悪ぃんだよ。
てか、やっぱ新木場なくなったことで
新木場が残ってたらそこでやってただろうなぁ…
ってのが、軒並み羽田に行ってる気もする。
ただでさえZepp系列はあんま好きじゃないのに
挙げ句に羽田ってさぁ…
ところでサムのEXTRAはないのかね?(* ゚∀゚)←
どうも、トトです。
それでは1月分の蔵出しをば。
年始ってことで、例年リリースは少ないし
今回の蔵出しも2枚しかありません。
ってことで、サクッといきましょう。

Fireworks『Higher Lonely Power』
01. God Approved Insurance Plan
02. I Want to Start a Religion With You
03. Goodnight Tomb
04. Megachurch
05. Funeral Plant
06. Jerking Off the Sky
07. Machines Kept You Alive
08. Blood in the Milk
09. Veins in David's Hand
10. Estate Sale
11. Woods II
12. How Did It Use to Be So Easy?
2015年に活動休止したバンドが復活!
ICE GRILL$から国内盤リリース、来日の経験もある
EMO/POP PUNKバンドのFireworks
実に9年ぶり4枚目となるアルバム『Higher Lonely Power』を
自主レーベルのFuneral Plant Collectiveから
1/1にリリースしました。
1曲目"God Approved Insurance Plan"は
激しいスクリーモ的な勢いがある96秒のショートトラック。
3曲目"Goodnight Tomb"は
クラップやコーラスがキャッチーで耳馴染みが良い。
耳馴染みの良さで言うなら11曲目"Woods II"も良い感じ。
5曲目"Funeral Plant"、9曲目"Veins in David's Hand"は
POP PUNKを感じられるテンポ感、上向きの曲調で
個人的にはやっぱこういうのが好きなのよヾ(* ゚∀゚)ノ
と、要所要所ではコレ良いなと思える曲があるものの
やっぱ全体的に見ると、こっちじゃないんだよなぁ…
って思ってしまったのが個人的にも痛い。
それこそ初期はPOP PUNK感も強くて好きだったけど
後期になればなるほどちょっと(。-ω-)ウーン…
ってのが、そのまま継続したような感じです。
休止前までの変遷を見るに、今回の作風になるのも
十分納得できるし、理解もできます。
エモ、オルタナ、ポストロックとか好きな人には
大いに刺さりそうな感じもします。
しかし、だからこそ
そもそもPOP PUNKとして出てきていなければ、
POP PUNKのイメージが先行していなければ、
フツーに聴けただろうし、レビューもしてたとも思う。
そう思えるくらい、決して悪い作品ではありません。
まぁ、そうしてフラットな気持ちに立って聴けなかった
自分が悪いっちゃ悪いんですけど(。-∀-)笑

Neon Vectors『CLUB 84』
1. Club 84
2. Dance Tonite
3. Back To U
4. City Of Love
5. Theres Something x Vantage
6. Been So Long
SNSを見ていると、既に日本でのプレイ経験もある
Neon Vectorsの最新EP『CLUB 84』が
1/20にリリースされました。
昨年はAlt-Popのプレイリストから色々見つけましたが
今年は「Future Funk」のプレイリストを聴き始め、
そこから見つけたのがこのNeon Vectorsでした。
しかし、作品としてはMacross 8299という
大阪を拠点とするメキシコ出身のDJとのコラボ作。
そんな今作で最初に耳に残ったのは3曲目"Back To U"
歌詞にしろ何にしろ、同じフレーズを繰り返すのは
やっぱキャッチーさの裏付けにもなるし、耳にも残りやすい。
アートワークに見る画的な日本さながら、
そうした日本っぽさみたいの感じたのは
4曲目の"City Of Love"と、5曲目の"Theres Something"
Theres Somethingの方は、終盤に金管サウンドもあり
そこにファンクなところを感じたり。
音的にも、画的にも、こうした日本的な部分があるのは
「2022年振り返り記事」でリンクを貼ったコチラのnote記事
この記事で詳しく、わかりやすく解説してくれています。
今回のコラボ相手も、何故に"マクロス"なのか
何故にこうした日本のアニメ調の絵が使われているのか
そのへんも、↑を読んで納得しました。
自分の想像してたFUNKとは全く違う形ではあったけど
これはこれで聴いてて楽しいし、耳馴染みも良いしで
今年はちょっとこのへんも軽く聴いていこうと思います。
以上、
1月の蔵出しレビューでした。
何ゆえにいきなりFuture Funkに手を出したかというと
昨年リリースされたJust Friendsの新譜が良くて
ちょっとFUNK系を漁ろうかなってのがキッカケです。
で、Future Funkって何ぞ?と思って聴いたプレイリストで
Neon Vectorsを見つけたというワケ。
嫌悪感なく割と聴けるけど、そのプレイリストにあった曲も
ほとんどが知ってるアニメだったり、アニメ絵のアートワークで
なんでこんなに日本日本してるんだ?
って思って調べて行き着いたのがあのnote記事で。
読んでて思ったのは、本家のFUNK直系ってよりも
Daft Punkとか、あのへんからの派生というか後継というか。
曲を聴いてても、そういったイメージ持ちましたね。
もちろん、本家FUNK系のプレイリストも聴いたし
FUNKと絡めたPOPミュージックとかも聴いたし
また新たなFUNKなんかも。
改めてSpotify使うことで、知らない音楽知るのには
これ以上ないツールだと思いました。
まぁ、良いなと思ったものはフォローもしてるけど
昨年のオルタナポップほど入れ込んではいないので
年末のランキングにFUNK系を出すことは
今のところ可能性は薄いかなって感じですが。
Spotify Wrappedで、ジャンル別で上位に入るくらい聴けたらなぁ
と、思ってはいます。
今回は蔵出しも2枚と少なかったし
新たにFuture Funkの中から1枚出したってことで
その経緯をつらつら語りました。
ってことで、1月の新譜はこれにてオシマイ。
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