3日前にいきなり100を超えるPVが出て
今日までそこそこのPVが出続けている
『幸せへのまわり道』の感想記事
3年前に公開された映画の記事がなぜ今…?
配信開始されたのが最近ってワケでもないだろうし
何故、今?
なんの脈絡もなく、いきなりPVが出ると恐ぇんだよな((((;゚Д゚))))
どうも、トトです。
それでは年明けに見た
今年2本目となる旧作映画を。
ここまでのものだとは…w
と、見たことで改めて驚くと共に
すげー面白かったw
そんな作品はこちら。
ボディガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー(始末屋)=「シティーハンター」ことリョウは、相棒のカオリとともに日々さまざま依頼を請け負っていた。そんな2人のもとにある日、その香りをかいだ者を虜にする「キューピッドの香水」の奪回という危険な任務が持ち込まれる。香水が悪用されれば世界は危機に陥ることは必至で、48時間というタイムリミットのなか、2人は香水を取り戻すために奔走する。
昨年公開されたアメコミ映画パロったバカコメディ
『バッドマン』の方を先に観てしまいましたが
本来ならこっちを先に見るべきだったw
シティーハンター THE MOVIE
史上最香のミッション
を、アマプラ鑑賞。
見たからこそ言えるけど
コレ、すげぇなw
ファンが求める理想の実写化って
こういうやつだろ
と、思えるくらい原作愛に溢れた作品でしたw
日本発の作品なのに、
なんでこういうことが日本でできないかね
と、呆れてしまいます(。-ω-)-3
制作はフランスなので、
もちろんキャストもフランス人
って部分はあったにせよ、
シティハンターの笑えるコメディ部分、
カッコ良いシリアスな部分、
ちょっとお下品な下ネタ部分と
再現度がハンパない!
中でも、いちばん優れた再現だったのは
海坊主だろw
普段、洋画は字幕で観てますが
いや、これは吹替でなきゃダメだw
と思って、吹替で見て正解でした。
海坊主は、見た目の再現度がほぼ100%な上に
吹替声優は玄田哲章という、アニメまんまw
この見た目からこの声が聞こえてきたら
そりゃもう海坊主だよw
キャストまんまだったのはもう1人
カオリの兄であるヒデユキも
アニメ版からそのまま、田中秀幸が。
オタコォーーーン!
と、思わず言いたくなってしまう声ですが
これ、今さらながらに
キャラ名とキャスト名、同じなんだなw
だからキャスティングされたとかなのかな?w
キャストで言うなら、アニメ版とは違うまでも
リョウ=山寺宏一
カオリ=沢城みゆき
は、良い選出でしたね。
実力も申し分ないし、これはこれで全然あり!
でも、本来の主役であった神谷 明の声が
冒頭から聞こえてきてw
しかも、そのちょい役である人物の名前が
モッコリー氏
とかいう、シティハンターすぎる名前で噴いたw
オマケに、今回の騒動の発端でもあるジルベール
の、奥さん役にはアニメ版カオリを務めた
伊倉一恵の声が聞こえてきちゃって
今作では主演とはならなかったけど、
こういうところで2人を使っていたのも
アニメ版を見てた人からすると
嬉しく、サプライズな配役でしたね。
何なら今作の邦題は
もちろん香水を巡ってのドタバタ劇だからこそだろうけど
カオリも、本来の字は「槇村 香」だし、
「香」を被せてきてんのかなー
なんてのも思わせました。
そして『バッドマン』と同じく
監督、脚本、主演を務めたフィリップ・ラショー
スゲーな、この人w
まだこの2作しか見てないけど、
ラショーの作る作品好きだわー面白くてw
何だかんだでアクションもキレッキレなんだよな。
笑いなしのアクション映画でもいけそうですもんね。
でも、やっぱ彼が手掛けるなら
大いに笑わせて欲しいと思ってしまうw
他の作品も見てみようかな。
そうして、混じり気なしの
真っ当に「シティハンター」してた作品の
エンディングがまたクソ秀逸でした。
逃げるリョウに、ハンマーを持って追いかけるカオリ、
それをコミックの方と照らし合わせての
エンドロールが"Get Wild"!
ここまでされたら天晴れと言うほかないねw
Get WildもTM NETWORKの原曲流してくんだもん。
ここまで愛に溢れた実写化はないと思わせますよコレは。
自分は原作はほぼ未読、
アニメの方の印象がほとんどですが、
それでも「シティハンター」というもの知っていれば
キャラクターがどいうものかってのを知っていれば
自ずと楽しめる実写化になっていると思います。
以上、
シティーハンター THE MOVIE
史上最香のミッション
の、感想でした。
関連記事
今日までそこそこのPVが出続けている
『幸せへのまわり道』の感想記事
3年前に公開された映画の記事がなぜ今…?
配信開始されたのが最近ってワケでもないだろうし
何故、今?
なんの脈絡もなく、いきなりPVが出ると恐ぇんだよな((((;゚Д゚))))
どうも、トトです。
それでは年明けに見た
今年2本目となる旧作映画を。
ここまでのものだとは…w
と、見たことで改めて驚くと共に
すげー面白かったw
そんな作品はこちら。
シティーハンター THE MOVIE
史上最香のミッション
(原題:Nicky Larson et le parfum de Cupidon)
(2019)
ボディガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー(始末屋)=「シティーハンター」ことリョウは、相棒のカオリとともに日々さまざま依頼を請け負っていた。そんな2人のもとにある日、その香りをかいだ者を虜にする「キューピッドの香水」の奪回という危険な任務が持ち込まれる。香水が悪用されれば世界は危機に陥ることは必至で、48時間というタイムリミットのなか、2人は香水を取り戻すために奔走する。
昨年公開されたアメコミ映画パロったバカコメディ
『バッドマン』の方を先に観てしまいましたが
本来ならこっちを先に見るべきだったw
シティーハンター THE MOVIE
史上最香のミッション
を、アマプラ鑑賞。
見たからこそ言えるけど
コレ、すげぇなw
ファンが求める理想の実写化って
こういうやつだろ
と、思えるくらい原作愛に溢れた作品でしたw
日本発の作品なのに、
なんでこういうことが日本でできないかね
と、呆れてしまいます(。-ω-)-3
制作はフランスなので、
もちろんキャストもフランス人
って部分はあったにせよ、
シティハンターの笑えるコメディ部分、
カッコ良いシリアスな部分、
ちょっとお下品な下ネタ部分と
再現度がハンパない!
中でも、いちばん優れた再現だったのは
海坊主だろw
普段、洋画は字幕で観てますが
いや、これは吹替でなきゃダメだw
と思って、吹替で見て正解でした。
海坊主は、見た目の再現度がほぼ100%な上に
吹替声優は玄田哲章という、アニメまんまw
この見た目からこの声が聞こえてきたら
そりゃもう海坊主だよw
キャストまんまだったのはもう1人
カオリの兄であるヒデユキも
アニメ版からそのまま、田中秀幸が。
オタコォーーーン!
と、思わず言いたくなってしまう声ですが
これ、今さらながらに
キャラ名とキャスト名、同じなんだなw
だからキャスティングされたとかなのかな?w
キャストで言うなら、アニメ版とは違うまでも
リョウ=山寺宏一
カオリ=沢城みゆき
は、良い選出でしたね。
実力も申し分ないし、これはこれで全然あり!
でも、本来の主役であった神谷 明の声が
冒頭から聞こえてきてw
しかも、そのちょい役である人物の名前が
モッコリー氏
とかいう、シティハンターすぎる名前で噴いたw
オマケに、今回の騒動の発端でもあるジルベール
の、奥さん役にはアニメ版カオリを務めた
伊倉一恵の声が聞こえてきちゃって
今作では主演とはならなかったけど、
こういうところで2人を使っていたのも
アニメ版を見てた人からすると
嬉しく、サプライズな配役でしたね。
何なら今作の邦題は
もちろん香水を巡ってのドタバタ劇だからこそだろうけど
カオリも、本来の字は「槇村 香」だし、
「香」を被せてきてんのかなー
なんてのも思わせました。
そして『バッドマン』と同じく
監督、脚本、主演を務めたフィリップ・ラショー
スゲーな、この人w
まだこの2作しか見てないけど、
ラショーの作る作品好きだわー面白くてw
何だかんだでアクションもキレッキレなんだよな。
笑いなしのアクション映画でもいけそうですもんね。
でも、やっぱ彼が手掛けるなら
大いに笑わせて欲しいと思ってしまうw
他の作品も見てみようかな。
そうして、混じり気なしの
真っ当に「シティハンター」してた作品の
エンディングがまたクソ秀逸でした。
逃げるリョウに、ハンマーを持って追いかけるカオリ、
それをコミックの方と照らし合わせての
エンドロールが"Get Wild"!
ここまでされたら天晴れと言うほかないねw
Get WildもTM NETWORKの原曲流してくんだもん。
ここまで愛に溢れた実写化はないと思わせますよコレは。
自分は原作はほぼ未読、
アニメの方の印象がほとんどですが、
それでも「シティハンター」というもの知っていれば
キャラクターがどいうものかってのを知っていれば
自ずと楽しめる実写化になっていると思います。
以上、
シティーハンター THE MOVIE
史上最香のミッション
の、感想でした。
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