これを見るために休みを取ったわけではないけど
休みだったので、最初から最後まで見たTGA 2022
去年よりかは幾分楽しみ見れました。
来年もゲーム盛りだくさんで何よりだ。
ただ、フロムの宮崎氏、コジプロの小島監督
こういう大舞台常連な人なんだから、通訳なしで
英語のスピーチくらい出来るようになればいいのに…
その点、FFの吉田Pは決して流暢でないにしても、
1人で英語でスピーチしてたのがとても好感でした。
そういや、今年は
茶目っ気おもしろプレゼンターの
ナカムラ イクミさん出てこなくて残念。笑
どうも、トトです。
と、ゲームもまとめに入る時期ですが
Cyberpunk、GOWRと
大作ゲームを続けてやったので
手ごろなゲームを…と思って
手を出したゲームが意外と短かったのでw
こうして記事にして
サクッと仕上げたいと思います。
GOLF CLUB WASTELAND
(2021)
人間社会は廃れ果て、地球は超富裕層のためのゴルフコースと化した。ディストピアを舞台に繰り広げられるこのスポーツ・パズラーで、破壊されたブルータリズム・モニュメント、壊れかけたショッピングモール、閉鎖された美術館を冒険し、人類廃退の全貌を突き止めよう。
セルビアのDemagog Studio開発による
ディストピアゴルフゲー
GOLF CLUB WASTELAND
を、PS5でプレイしました。
クリアするだけなら1~2時間、
その後、35にもなる全ホールPARを目指して
プレイタイム約4時間ほどとなりました。
そんな本作の感想をサクッとつづっていこうと思います。
とはいえ、あらすじとPV以上のものはありませんが。笑
地球に1人取り残された…っていうと語弊があるけど
そんなチャーリーを操作したディストピアゴルフゲーム。
まず、ゲーム開始時に

ヘッドホン装着をオススメされます。
なんでやろ?と思いつつも
言われた通りにヘッドホンを付けてプレイ。
プレイ中には

こうしてラジオがずっと流れており、
なるほど、こうしてラジオを聴きながら
ラジオから流れてくる音楽を聴きながら
ってことで、チャーリーと同じ状況でプレイしているような感じに。

内容は、火星で暮らす人々の
地球にいたころの思い出だったり、
逆に火星での生活のことだったり。

肝心の「ゴルフ」の面はというと?
これがなかなかに難しい…
操作自体はめちゃくちゃシンプルなんですが


浮かすと思ったよりも飛ばなくて
パターにすると思ったよりも転がる
っていう、なかなかにシビア。
加えて、飛ばす際にも↑のように角度は出ても
着地点が表示されないので、慣れるまでは
こんなもんかな?という、ほとんど勘頼みな部分も。
オマケに、コースは廃墟と化した街なので
PARになる打数も多めには設定されてるものの
上記のような仕様も相まって、なかなか難しいです。


PAR、もちろんそれ以下でホールを終えれば
それによりチャーリーの日記が解放されていきます。

作中でチャーリーが喋ることはないため、
これにより、この世界でただ一人生きる
チャーリーの内情を知ることができます。
そうした廃墟だからこそ面白い部分も。

こうしたパイプがショートカットになっていたり、


こうしたギミックがショートカットに繋がっていたり、

バスケゴールにボールを入れたり、


このパイプにボールを通し、
チャーリーが滑り台のようにして降りてくることが
トロフィーになっていたりと
コミカルな部分はやってて微笑ましい点でした。
35にもなる全ホールを終えると
「チャーリーのオデッセイ」が解放され
このゲームに於ける、
チャーリーの背景が明かされます。



そうして約4時間、プレイした結果
トロフィー達成率は19/28で57%
頑張ればトロコンできそうですが、
うん、もう大丈夫。笑
全35ホール、最後の1ホールはイベントなので除き、
その他の34ホールはPAR以下で終え、
スコアは-106までいけたので、もう満足。笑
年内、記事にするゲームはこれで最後かな?
と、思いつつ
GOLF CLUB WASTELAND
の感想を終わりたいと思います。
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