このまま今年はライブに行かずに終わるのか…
ライブに行き始めてから早12年、
とうとう年間ライブ参戦数「0」になるかと思いきや
今日の1本が決まりました。
このバンドのライブなら、いつも大人見してるし、
声を出すこともなくじっくり見れる。
だからこそ、今の状況下でも行く気にさせてくれます。
しかも、今回は普段とは違うセトリが聴ける
特別感のあるライブですからね。
ライブに行くこと自体も約1年半ぶり、
その昨年4月に行ったのも、このバンドでした。
久々に先行からチケット購入したよ。笑
そんな今年最初で最後の1本となる公演はこちら。

コロナ禍以降も唯一ライブに行き続けてるバンド
tacica
もはや単独公演に限って言えば、
個人的にもいちばんライブ行ってるバンドなのでは?
っていう気がします。
今回は、定番となった"三大博物館"シリーズとして
タイトルに「動物」の名が付く曲が多いtacicaならでは
新旧「動物」モチーフの曲のみで送る
~動物達の遊戯~
と、銘打った特別公演!
これは行くっきゃない(* ゚∀゚)
フライヤーデザインをあしらったマーチも良い感じ。
先行物販から足を運び、目当てのマーチをGET

ロンT
パーカー
アロマキャンドル
白地に赤、さらに鹿が描かれているので
何気にクリスマスとの親和性バツグンなのがなw
とはいえ、けっこう奮発してしまったw
しかし、いつものことながら
マーチテーブルの動物のフィギュアが良いなぁ。笑
物販を終え、ここから約2時間
1人参戦には苦痛の待機時間( ノД`)-3
少し遅い昼食を食べたりして時間を潰し、
再び会場へ。
公式HP先行で取ったチケット番号は
B-57
今や「鹿の仔」というファンクラブまであるtacica
Aはそっち優先なので、プレイガイドなら早い方?なのかな。
と、思いつつ
コレ見たら、ギリギリ下位グループだったわw
ファンクラブだけで220~230くらいは出てそうね。

本日の会場はVeats SHIBUYAという個人的にも初の箱。
渋谷勤務の為、Veatsの電飾看板は見てたものの
ここはライブハウスだったんだな
と、今回のライブで初めて知りました。
それもそのハズ、
2019年9月にオープンしたらしい真新しい箱です。
そこからタイミング悪くコロナになったもんだから
知らなくて当然でした。
キャパはスタンディングで700ほどらしく、
なるほど確かにフロアは広い。
どっちかっていうと、やや縦に長いタイプかな。
700だとO-WESTやclubasiaよりも入るか。
ステージも少し高めなので
前方にでけぇのが来ない限りは見やすい作りに。
AXがなくなり、
ライブハウスとしてはO-EASTが最大の渋谷に
QUATTRO級の広い箱ができたのは良いですね。
もちろん、柱がクソ邪魔なQUATTROよりも
居心地、見心地は遥かに良い。
フロアに入って、時間もそこそこに
会場が暗転すると同時に
木々を模したようなデザインをプロジェクターに映し
鳥のさえずりなども含めた
アンビエントな環境音がフロアにこだまします。
そんな中でメンバーが登場して拍手で迎えられます。
そして、開幕を飾るのは…
ANIMAL 動物
「動物」セトリのライブだからね!
"動物"で始まるのはこれ以上ない最適解だと思います。
ゆったりした曲調なのも、最初から全開ではなく
ゆっくりスタートしていく様が良い。
猪狩さんも声出てるぅーヾ(* ゚∀゚)ノ
小西さんは今日も笑顔が素敵だし、
中畑さんのドラムは相変わらず力強い。
1曲目から、tacicaのライブに来たことをひしひと実感。
残念ながら金管サウンドは同機だったけど、
そういうのの生音は周年記念とかの大会場でないと無理かな。笑
GOAT
拍手のあとにきたのは"ヤギ"!(* ゚∀゚)
猪狩さんの掻き鳴らすギターからすぐわかるよ!
序盤にうってつけの勢いあるロックナンバーに
フロアから上がる手も徐々に増えてきました。
猪狩さんの裏声パートもバッチリ。
この曲にもあるけど、たまに出てくる猪狩さんの書く
女言葉の歌詞、何気に好きなんだよな( ´∀` )
拍手のあとの静寂の中、
ありがとう
と、安心安定の猪狩さんのお礼が聞けました。笑
雨の日は大体、天気のことも言うよなーって思ってたら
雨…大丈夫ですか?
人いっぱいだなぁ
やっぱりw と思ったのもつかの間、
sold故の人の多さを改めて実感したようなことを。笑
最後までよろしく。
この最初のMCの最後に必ず言ってくれるこの言葉、
これを聞くとtacicaのライブ来たなー
tacicaのライブ始まったなーって思えます( ´∀` )
ヌーの休日
♪ゼロぉになる瞬間ぁん
って、ド頭の歌詞からすぐさま判明する
3曲目は初期ナンバーの"ヌー"\(^o^)/
世界広しと言えど、ヌーのことを歌うバンドは
tacicaだけなのでは?笑
2分ちょいという、tacicaの曲の中では
かなり短い尺だけど、けっこう印象的なんだよね。
アリゲーター
そうした何気にショートトラックの"ヌー"から
拍手を差し込む間もなく、間髪入れずに始まったのは
"ワニ"ーヾ(* ゚∀゚)ノ
アルバムに収録されてないけど、人気曲よね。
それが証明するかのように
ここでもフロアから上がる手はかなり多くなってました。
かくいう自分も、けっこう好きなんだよなこの曲。
偶然なんだろうけど、この曲には
けっこう「雨」って言葉も使われてるんだよな。笑
今日の天気を狙っていたかのようにw
コオロギ
続くは、読んでそのままの"コオロギ"
アリゲーターを初期曲で挟むの(* ゚∀゚)イィネ!
イントロのスラップ小西ベースがとっても良い。
何気にそうして小西さんのベースが光るのもあってか
リズミカルでノりやすい曲で良いよね。
歌詞にも「リズム」って入ってますしね。
BROWN
今回、新譜『singularity』から唯一の選出"BROWN"
…ブラウン? 茶色? …動物は?←
まぁ、新譜には動物モチーフ曲なかったし
ってのを考えれば、今年リリースした新譜の
販促用にって部分もあるのかな?笑
直近の作品と比べても、個人的にはそこまで上位に来ないけど
tacicaはいつもtacicaしてるアルバム出してくれるからね。
もちろん新譜も好きよ。この曲もね。
確かこのへんで小西さんのグッズ紹介コーナーが。
ファイナルなので、プロジェクターにグッズが映され
会場からもおぉー!の声がw
パーカーの裏地は毛玉が付かないタイプのにした
でも、暖かいから自分は毛玉付く方の生地が好きで
今回は"負けた"とw
グッズ制作の軽い裏話も聞けたし、今日も面白かったw
でもって、面白いのはこのコーナーが終わったあとの
猪狩さんの一言なんだよなw
…終わらなければいいのに
それは、このコーナーの小西さんが面白いから?笑
それとも、これやってる時は休憩できるから?笑
何だかんだでやっぱ良いコンビよねw
ジャッカロープ
7曲目は再び初期の曲に。
これ、字面からして"ジャッカル"だと思ってたけど
未確認動物の"ツノウサギ"なんですね!
鹿といい、ジャッカロープといい、角ある動物好きね。笑
そうなると、どこかしっとりしてる曲調も
しっかり合ってるように思えてきます。
ヒカリトカゲ
次は比較的新しめの作品から"トカゲ"ナンバー
ヒカリトカゲ自体は、造語みたいなもんだろうけど
「光と影」「ヒカリトカゲ」みたいに、
こうしたダブルネーミング的なのが良い。
曲調的にも、ちょっと勢いあるロック調に戻ってきた。
ラストサビのドラムがバカスカ攻め立てるとこがツボる。
これが中畑さんがライブで叩くとパワフルでねw
HUMMINGBIRD 蜂鳥
今回の1曲目、"動物"と同じ『jibun』に収録された
"ハチドリ"ーヾ(* ゚∀゚)ノ
ヒカリトカゲに続いて攻め曲で上がりますね。
曲調的にもけっこう激しい感じなので、
思わず"蜂"の方が印象的になってしまいがちだけども
"ハチドリ"って鳥なんだよね。
このあたりで、今回のセトリの話をしたような。
今回、猪狩さん的にセトリ組むのは苦労したけど
楽しい苦労だったようで、
こんなに動物の曲あったんだなって改めて実感したようでした。
で、今回やってない曲もあるってことで
またやります
と、第2回「動物達の遊戯」クル━━(゚∀゚)━━!?
その時を楽しみにしてます\(^o^)/
今回のツアーをやるにあたって
動物って何か…っていうのを考えて…
「幽霊」とかも候補にあったんだよね。笑
神様とかもね
なんて話も聞けました。笑
確かに"BROWN"とかなぁ(。-∀-)w
コオロギとかの虫系はまだ「生き物」で括れるからね。
広く捉えれば、人間だって動物ですし…
って、この曲も久々にやってくれましたね。
人間1/2
"ニンゲン"きちゃったw
でも、初期の曲でも近年は割と省かれがちだったから
ホントに久々に聴いた感じがします。
久々に聴いたけど、やっぱ(* ゚∀゚)イィネこの曲。
ここで春ツアーの発表!\(^o^)/
うわー…時の流れは残酷だわー…(。-∀-)w
やっぱtacicaのライブは毎回気分良く帰れる。
いつからか増えた「オオカミ」に対し、
ライブに行き始めてから早12年、
とうとう年間ライブ参戦数「0」になるかと思いきや
今日の1本が決まりました。
このバンドのライブなら、いつも大人見してるし、
声を出すこともなくじっくり見れる。
だからこそ、今の状況下でも行く気にさせてくれます。
しかも、今回は普段とは違うセトリが聴ける
特別感のあるライブですからね。
ライブに行くこと自体も約1年半ぶり、
その昨年4月に行ったのも、このバンドでした。
久々に先行からチケット購入したよ。笑
そんな今年最初で最後の1本となる公演はこちら。

tacica
TOUR 2022
三大博物館 ~動物達の遊戯~
コロナ禍以降も唯一ライブに行き続けてるバンド
tacica
もはや単独公演に限って言えば、
個人的にもいちばんライブ行ってるバンドなのでは?
っていう気がします。
今回は、定番となった"三大博物館"シリーズとして
タイトルに「動物」の名が付く曲が多いtacicaならでは
新旧「動物」モチーフの曲のみで送る
~動物達の遊戯~
と、銘打った特別公演!
これは行くっきゃない(* ゚∀゚)
フライヤーデザインをあしらったマーチも良い感じ。
先行物販から足を運び、目当てのマーチをGET

ロンT
パーカー
アロマキャンドル
白地に赤、さらに鹿が描かれているので
何気にクリスマスとの親和性バツグンなのがなw
とはいえ、けっこう奮発してしまったw
しかし、いつものことながら
マーチテーブルの動物のフィギュアが良いなぁ。笑
物販を終え、ここから約2時間
1人参戦には苦痛の待機時間( ノД`)-3
少し遅い昼食を食べたりして時間を潰し、
再び会場へ。
公式HP先行で取ったチケット番号は
B-57
今や「鹿の仔」というファンクラブまであるtacica
Aはそっち優先なので、プレイガイドなら早い方?なのかな。
と、思いつつ
🦌11/23(水)Veats SHIBUYAご来場の方へ整列時間のご案内です🦌
— tacica_official (@tacica_official) November 23, 2022
お手元の整理番号をご確認いただき、
以下のお時間に合わせてご来場くださいませ。
①16:30集合
A1~200
②16:45集合
A201~, B1~B50
③17:00集合
B51~, C1~
分散入場にご協力お願いいたします🙇♂️#tacica #三大博物館 pic.twitter.com/pUG0OCwDhN
コレ見たら、ギリギリ下位グループだったわw
ファンクラブだけで220~230くらいは出てそうね。

本日の会場はVeats SHIBUYAという個人的にも初の箱。
渋谷勤務の為、Veatsの電飾看板は見てたものの
ここはライブハウスだったんだな
と、今回のライブで初めて知りました。
それもそのハズ、
2019年9月にオープンしたらしい真新しい箱です。
そこからタイミング悪くコロナになったもんだから
知らなくて当然でした。
キャパはスタンディングで700ほどらしく、
なるほど確かにフロアは広い。
どっちかっていうと、やや縦に長いタイプかな。
700だとO-WESTやclubasiaよりも入るか。
ステージも少し高めなので
前方にでけぇのが来ない限りは見やすい作りに。
AXがなくなり、
ライブハウスとしてはO-EASTが最大の渋谷に
QUATTRO級の広い箱ができたのは良いですね。
もちろん、柱がクソ邪魔なQUATTROよりも
居心地、見心地は遥かに良い。
フロアに入って、時間もそこそこに
会場が暗転すると同時に
木々を模したようなデザインをプロジェクターに映し
鳥のさえずりなども含めた
アンビエントな環境音がフロアにこだまします。
そんな中でメンバーが登場して拍手で迎えられます。
そして、開幕を飾るのは…
ANIMAL 動物
「動物」セトリのライブだからね!
"動物"で始まるのはこれ以上ない最適解だと思います。
ゆったりした曲調なのも、最初から全開ではなく
ゆっくりスタートしていく様が良い。
猪狩さんも声出てるぅーヾ(* ゚∀゚)ノ
小西さんは今日も笑顔が素敵だし、
中畑さんのドラムは相変わらず力強い。
1曲目から、tacicaのライブに来たことをひしひと実感。
残念ながら金管サウンドは同機だったけど、
そういうのの生音は周年記念とかの大会場でないと無理かな。笑
GOAT
拍手のあとにきたのは"ヤギ"!(* ゚∀゚)
猪狩さんの掻き鳴らすギターからすぐわかるよ!
序盤にうってつけの勢いあるロックナンバーに
フロアから上がる手も徐々に増えてきました。
猪狩さんの裏声パートもバッチリ。
この曲にもあるけど、たまに出てくる猪狩さんの書く
女言葉の歌詞、何気に好きなんだよな( ´∀` )
拍手のあとの静寂の中、
ありがとう
と、安心安定の猪狩さんのお礼が聞けました。笑
雨の日は大体、天気のことも言うよなーって思ってたら
雨…大丈夫ですか?
人いっぱいだなぁ
やっぱりw と思ったのもつかの間、
sold故の人の多さを改めて実感したようなことを。笑
最後までよろしく。
この最初のMCの最後に必ず言ってくれるこの言葉、
これを聞くとtacicaのライブ来たなー
tacicaのライブ始まったなーって思えます( ´∀` )
ヌーの休日
♪ゼロぉになる瞬間ぁん
って、ド頭の歌詞からすぐさま判明する
3曲目は初期ナンバーの"ヌー"\(^o^)/
世界広しと言えど、ヌーのことを歌うバンドは
tacicaだけなのでは?笑
2分ちょいという、tacicaの曲の中では
かなり短い尺だけど、けっこう印象的なんだよね。
アリゲーター
そうした何気にショートトラックの"ヌー"から
拍手を差し込む間もなく、間髪入れずに始まったのは
"ワニ"ーヾ(* ゚∀゚)ノ
アルバムに収録されてないけど、人気曲よね。
それが証明するかのように
ここでもフロアから上がる手はかなり多くなってました。
かくいう自分も、けっこう好きなんだよなこの曲。
偶然なんだろうけど、この曲には
けっこう「雨」って言葉も使われてるんだよな。笑
今日の天気を狙っていたかのようにw
コオロギ
続くは、読んでそのままの"コオロギ"
アリゲーターを初期曲で挟むの(* ゚∀゚)イィネ!
イントロのスラップ小西ベースがとっても良い。
何気にそうして小西さんのベースが光るのもあってか
リズミカルでノりやすい曲で良いよね。
歌詞にも「リズム」って入ってますしね。
BROWN
今回、新譜『singularity』から唯一の選出"BROWN"
…ブラウン? 茶色? …動物は?←
まぁ、新譜には動物モチーフ曲なかったし
ってのを考えれば、今年リリースした新譜の
販促用にって部分もあるのかな?笑
直近の作品と比べても、個人的にはそこまで上位に来ないけど
tacicaはいつもtacicaしてるアルバム出してくれるからね。
もちろん新譜も好きよ。この曲もね。
確かこのへんで小西さんのグッズ紹介コーナーが。
ファイナルなので、プロジェクターにグッズが映され
会場からもおぉー!の声がw
パーカーの裏地は毛玉が付かないタイプのにした
でも、暖かいから自分は毛玉付く方の生地が好きで
今回は"負けた"とw
グッズ制作の軽い裏話も聞けたし、今日も面白かったw
でもって、面白いのはこのコーナーが終わったあとの
猪狩さんの一言なんだよなw
…終わらなければいいのに
それは、このコーナーの小西さんが面白いから?笑
それとも、これやってる時は休憩できるから?笑
何だかんだでやっぱ良いコンビよねw
ジャッカロープ
7曲目は再び初期の曲に。
これ、字面からして"ジャッカル"だと思ってたけど
未確認動物の"ツノウサギ"なんですね!
鹿といい、ジャッカロープといい、角ある動物好きね。笑
そうなると、どこかしっとりしてる曲調も
しっかり合ってるように思えてきます。
ヒカリトカゲ
次は比較的新しめの作品から"トカゲ"ナンバー
ヒカリトカゲ自体は、造語みたいなもんだろうけど
「光と影」「ヒカリトカゲ」みたいに、
こうしたダブルネーミング的なのが良い。
曲調的にも、ちょっと勢いあるロック調に戻ってきた。
ラストサビのドラムがバカスカ攻め立てるとこがツボる。
これが中畑さんがライブで叩くとパワフルでねw
HUMMINGBIRD 蜂鳥
今回の1曲目、"動物"と同じ『jibun』に収録された
"ハチドリ"ーヾ(* ゚∀゚)ノ
ヒカリトカゲに続いて攻め曲で上がりますね。
曲調的にもけっこう激しい感じなので、
思わず"蜂"の方が印象的になってしまいがちだけども
"ハチドリ"って鳥なんだよね。
このあたりで、今回のセトリの話をしたような。
今回、猪狩さん的にセトリ組むのは苦労したけど
楽しい苦労だったようで、
こんなに動物の曲あったんだなって改めて実感したようでした。
で、今回やってない曲もあるってことで
またやります
と、第2回「動物達の遊戯」クル━━(゚∀゚)━━!?
その時を楽しみにしてます\(^o^)/
今回のツアーをやるにあたって
動物って何か…っていうのを考えて…
「幽霊」とかも候補にあったんだよね。笑
神様とかもね
神様、動物になっちゃったよw
なんて話も聞けました。笑
確かに"BROWN"とかなぁ(。-∀-)w
コオロギとかの虫系はまだ「生き物」で括れるからね。
広く捉えれば、人間だって動物ですし…
って、この曲も久々にやってくれましたね。
人間1/2
"ニンゲン"きちゃったw
でも、初期の曲でも近年は割と省かれがちだったから
ホントに久々に聴いた感じがします。
久々に聴いたけど、やっぱ(* ゚∀゚)イィネこの曲。
もう片方の僕 見当たらない
っていう歌詞がまた、タイトルをよく表してる。
でもってラストサビ前のインストパートが
今日はライブアレンジされててアツかったですねヾ(* ゚∀゚)ノ
バク
『parallel park』の曲が続くという良セトリヾ(* ゚∀゚)ノ
ここできたのは"バク"でした。
バクなんて当然、人間1/2よりもレア感ある気がするし
こういうのが聴けるのも、「動物の遊戯」ならでは。
しっとり歌う系の曲も良いのはもちろんだけど、
これくらいのテンポ感のロックナンバーも
やっぱ良いなぁ!(* ゚∀゚)
って、改めて思いますね。
ラストサビ前のモノローグ的コーラスも
小西さんと中畑さんがちゃんと担当してくれてました。
蜜蜂の毛布
初期曲続くねー(* ゚∀゚)イィネー
この曲こそ"ハチ"でしょうね。
こうしたミドルテンポなロックナンバーが
tacicaの真骨頂なんじゃないかと思えます。
思えば、こういうのも初期から一貫してますしね。
変わらぬ良さがあるからこそ、tacica好きなのよね。
サカナヒコウ
終盤の初期曲固めハンパねぇ(* ゚∀゚)w
まぁ、実際初期~中期くらいの頃が
いちばん「動物」モチーフが多い気がしますしね。
こちらはもちろん"サカナ"ですね。
サカナっていう直接的な言葉は使わなくても
"潜る"だったり、"水"だったり、
サカナを思い浮かべる言葉が使われてるのが良い。
私服の罪人
これは…再び"ニンゲン"かな。笑
でも、歌い出しにシーラカンスが入ってるので
自分の中では"シーラカンスの罪人"で覚えていますw
このへんで歌もの系連発だったのと、
その雰囲気がまた心地良くて、若干の睡魔に襲われたw(。-ω-)zZ
dear, deer
最後にやっぱり感謝の言葉を口にして始まった曲は
昨年リリースされたベスト盤に収録された
バンドのモチーフであり、やはりバンドを表すには
欠かすことのできない"シカ"ナンバー。
これがまたMVと合わせて聴くと壮大さバッチリ。
ベスト盤リリース以降のライブに来たのも初なので
ライブで聴くのも当然、初になったワケですが、良いですね。
ラストの小西さん、中畑さん参加のコーラスパートも最高。
そうしてライブが終わったのもつかの間
やっぱりアンコールが巻き起こり、
早々に戻ってきてくれてからプレイした
アンコール一発目の曲は
オオカミと月と深い霧
"オオカミ"キタ━━━━ヾ(* ゚∀゚)ノ━━━━!!
オオカミはいつだったか…
ある時を境に、割とこういう特別セトリの時は
やってくれるようになってきた印象です。
この曲をライブでやる機会が増えるのは嬉しい(*´ω`*)
今回、セトリに組み込まれたのももちろん嬉しい(*´ω`*)
Lynx
予習してたプレイリストに入れてた
予習してたプレイリストに入れてた
Lynxキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
"リンクス"はヒョウとネコのミックスみたいなヤツですよね。
ジャッカロープは知らなかったけど、リンクスは知ってる!w
前作『panta rhei』からの唯一の選出であり、
その前作の中でも、アップテンポでロック感強めの曲で
わかりやすく上がるのが良いですね。ここで春ツアーの発表!\(^o^)/
🌸2023年4月より全国7カ所春ツアー開催決定です🌸
— tacica_official (@tacica_official) November 23, 2022
内容など詳細はまだ未定ですが、是非カレンダーに入れておいてください🙌
来年もたくさんライブやります⚡️
次回年内最後は、
12/18(日)MERRY ROCK PARADE 2022
です🎸
引き続きお楽しみに!#tacica pic.twitter.com/tGV6f5WO67
日程と場所だけで、詳細は言及されなかったけど
何のツアーなんだろうな?
「singularity」のツアーはやってるし…
猪狩さんの意欲を汲んで、
早くも2回目の「動物の遊戯」か、
久しくやってない「timeline」とかかな?
東京は5/6(土)のキネマ倶楽部
もし、これに行くとなったら
キネマ倶楽部とか『HEAD ROOMS』ツアーぶりだ。
その時が2016年だから…
7年ぶり!
うわー…時の流れは残酷だわー…(。-∀-)w
人鳥哀歌
アンコールラストは"ペンギーン"ヾ(* ゚∀゚)ノ
これがラストに来るなら無問題。
フロアから上がる手の数も、今日イチだった気がします。
tacicaは陸上動物が多いイメージあるけど、
ペンギンみたく、もっと水棲動物も増やして欲しいな。
せっかく北海道出身のバンドなんだからさ(* ゚∀゚)
と、最後に間違いなく上がる「動物」ナンバーで
東京公演、そして今回のツアーを締め括りました。
tacica TOUR 2022
三大博物館 ~動物達の遊戯~
セットリスト
01. ANIMAL 動物
02. GOAT
03. ヌーの休日
04. アリゲーター
05. コオロギ
06. BROWN
07. ジャッカロープ
08. ヒカリトカゲ
09. HUMMINGBIRD 蜂鳥
10. 人間1/2
11. バク
12. 蜜蜂の毛布
13. サカナヒコウ
14. 私服の罪人
15. dear, deer
en.
16. オオカミと月と深い霧
17. Lynx
18. 人鳥哀歌
楽しかったー\(^o^)/
やっぱtacicaのライブは毎回気分良く帰れる。
そもそも今回の企画自体が
自分も過去、アンケートに書いたくらい望んだものだったしね。
コロナのせいなのか、今はアンケートもなく
単独ならではだった布ステッカーもない…(´・ω・`)
そうした寂しさはあるけども。
というか、未だにコロナの影響があるのもな。
客入りに関してはフルキャパ解放してるものの、
消毒、マスクなんか未だに"しなきゃいけない"
tacicaのライブであんまりシンガロングはしないけど、
"dear, deer"とかにもあるおーおーコーラスはさ
フロアからだって声出したくなるじゃん。
そういうのが"まだ"できない現状ってのは
しょうがないって思い3割、
しょうもねーなって思い7割です。
しかし、今回の「動物の遊戯」
カラスはぁ?!ヾ(。>д<)ノ
いつからか増えた「オオカミ」に対し、
近年ではかなり不遇な扱いよね「カラス」…
猪狩さん、カラスあんま好きじゃないんかな(´・ω・`)
なんて邪推してしまうレベルで外されてる気がするんだが。
しかし、2回目には意欲見せてたし
カラスはもちろんのこと、今回入ってなかった
ネズミ、ハイエナ、ウマ、クマ、ウサギ…etc
なんかが入ると良いなー。
もしくは、アルバム再現、動物セトリと同様
アンケートに書いたことのある
「人間」セトリの企画もやってくれたらなー( ´∀` )
それなら"命の更新"三部作も、"神様"も、"幽霊"も、
"ヒーロー"も、"変わらない日"も…etc
動物と同じようにできるくらい、
人間の曲もあると思うんだよね!(`・ω・´)
と、次なる望みを抱きつつ
今日の楽しかったライブレポを終わります。
関連記事
コメント