アニメならではの動きをここまでトレースして

実写で実現できてんのすげーな。

アクションがここまで出来れば

衣装は多少コスプレ感が出たとしても

良い実写化(ドラマ、映画)認定されるんじゃないですかね?

どうも、トトです。



それでは今年97枚目の新譜レビューといきましょう。

今年は既に96枚も書いているおかげで、

国内外問わず、ジャンル別問わず、

ランキング出す分は出揃ってるんですよね。

国内も10枚以上あるので

早めにまとめてしまおうかと思ったところで

今回取り上げる作品がリリースされました。

国内リリース戦線に殴り込みをかけてきた

このままいけば、今年最後の国内組となる作品はこちら。





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Nevrness『Reorient』
01. Unorthodox
02. Alphametic
03. Hexerei
04. Afterwit
05. Diurnal
06. Labyrinth
07. Sanctuarize
08. Gradient
09. Vengeance
10. Skyline
11. Overrun
12. Incorruptible
13. Dazzlement
14. Paralogism
15. Tidal
16. Waterfall
17. Cloudscape
18. Moonlight
19. Birthnight
20. Endleaf




Sailing Before The Windに籍を置きつつ

別バンドのサポートや上記note、ポッドキャストなど

多方面に活躍するベーシストBitoku(美徳)のソロプロジェクト

Nevrness初のアルバム『Reorient』が

9月7日にリリースされました。


今回、蔵出しではなく

こうして本記事で取り上げてみましたが

何分、ワタシは特別音楽に詳しいワケではないし

音楽的に知識が豊富なワケではございません。

こうしたインスト作品は

そういったことに長けていた方が

より作品を楽しめるだろうとは思いますが、

そのへんのところが不足してる自分では

上手く言語化すら出来ないので、

本記事だけど、全曲レビューはせずに

ちょっと蔵出しのような形式で

簡易的に記事にしていこうと思います。






で、

まず驚いたのがその収録曲数

全20曲!Σ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙

SBTWじゃアルバムも出してくれないのに

ソロプロジェクトで一気に20曲ってw

その全20曲という特大ボリュームではありながら

各曲だいたい90~120秒の間に収まっていて

アルバムの総尺が約32分と、めちゃくちゃコンパクト。

その中でも

M7. Sanctuarize
M10. Skyline


この2つは2分を超える曲になっていますが、

それもあるのか、他の曲よりもメロディに耳がいく。

"Skyline"の方は、イントロだけだと

めちゃくちゃ日本のバンドっぽいなって思うけど

全体を通して聴いてみるとそれも払拭されます。





M3. Hexerei
M9. Vengeance


あたりの疾走ナンバーはやっぱ良いですね。

これも1つの例とはいえ

疾走ナンバー時のベースってこんなんなんだー、と改めて。

でも、この2曲ともその疾走感の"あと"がまた良かった。

Hexereiはリズミカルな感じが

Vengeanceはメロディアスな感じが

走ってる時はもちろん好きだけど

そうじゃない部分も大いに気に入りました。



M5. Diurnal
M11. Overrun
M13. Dazzlement


なんかは、ビトクさんが本籍を置くSBTWっぽくて

そういった点では耳馴染みが良かったり。

ここにツインギター入れたらSBTWじゃねー?!(* ゚∀゚)

的な。笑



それ以外で、個人的に刺さったのは

M14. Paralogism
M16. Waterfall


あたりかな。

とはいえ、20曲中これはちょっとなぁ…

みたいな曲は1つとしてなく

太く、重いバッキバキのサウンドの裏で

旋律的に奏でる良い意味で線の細いメロディアスな部分

ベース1つでこういう音も出せるんだな

と改めて思ったのと同時に、新鮮でもありました。






ギタープレイヤーはよくソロでも出したりするけど

ベースプレイヤーのソロ作はギターほど見かけません。

ギターはボーカルに次ぐバンドの花形かもしれないけど

個人的にはバンドの屋台骨を支えるリズム隊の方が好きだ!

もちろん、それもバンドや音楽性に依る部分はありますが。

普段のレビューでも、リズムやテンポのことはよく書いてますしね。

ドラムは最初から好きだったけど、

ベースに魅力を感じ始めたのは7~8年くらい前。

とはいえ、裏方的なポジションだけでなく

ベースももっと前に出ればいいのにな

って思うくらいにはベースも好きになってきました。

その念願叶ったのがこの作品だと思います。

ベースとドラムだけのめちゃくちゃシンプルな構成で

それこそ自分の好きなリズム隊の音しかしないという

ある種、理想型のようなアルバムでした。





インスト作品としては

御大Animals As Leadersを筆頭として

ギターではBorn Of OsirisのLee

ビトクさんと同じく日本からichikaのソロNito

そしてドラムではOceans Ate AlaskaのChris

そしてベース部門は今作と

バンドの基本であるギター、ベース、ドラムと

それぞれがソロ作品をリリースしている2022年

このへんが相次いでいるのも珍しい気もしますが

多少なりともコロナが影響してたりもするんですかね。

そうした自粛期間があったことで、

本来のバンドだけでなく、各々のプレイヤーが

こうして個々に作品をリリースしてくれるのも

いちリスナーとしては、とても面白いしありがたい。


そんな中で、ベースのソロプロジェクトとして

シーンの中でも異例とも思われる作品をリリースした

Nevrness『Reorient』

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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