振替公演とはいえ、

ICE GRILL$のコロナ後初の来日公演ヾ(* ゚∀゚)ノ

こうして中小規模の来日が

徐々に戻ってくるといいな。

どうも、トトです。



しかし、思いのほか

記事を書ける新譜がない!w

ってことで、ストックの中から過去作を1枚。

今回の1枚は8月中に仕上げた記事ですが

これでまた過去作のストックが尽きてしまった…

次の過去作も決めなくては…

その前に、今年9枚目となる過去作はこちら。




Man Overboard_Man Overboard
Man Overboard『Man Overboard』
01. Rare
02. Teleport
03. Voted Most Likely
04. Dead End Dreams
05. Somethings Weird
06. Punishment
07. Not The First
08. Headstone
09. Spunn
10. Picture Perfect
11. Night Feelings
12. Atlas





US産POP PUNKバンドMan Overboard

Rise Recordsと契約してから初のアルバムであり

通算2枚目となるセルフタイトル作が

2011年にリリースされました。


個人的にはA Loss For Wordsに始まり

今はKnuckle Puckという

Rise Records所属のPOP PUNKの系譜

って、KPの最新作はRiseから出てませんが。

当時、Rise Recordsと言えば

前回の過去作レビューで取り上げたOf Mice & Men然り

ポスコア、メタルコア系で大いに賑わっていた時代。

そんな中でも、こうしてPOP PUNKの契約もあったんですよね。


そんなMan Overboard

New Found Gloryが掲げる

POP PUNK's NOT DEADに対して、

DEFEND POP PUNKを掲げていました。

そしてPOP PUNK好きなら想像に難しくない

Man Overboardというバンド名は

Blink-182の持つ同名の曲からですよね。

そうして実際に曲や作品を聴かずとも、

POP PUNKであることが大いにわかる点も好感です。


そんなMOBのRise契約後初のセルフタイトル作

聴いていこうと思います。




Rare
1曲目は初っぱなからスピード感のある疾走感。
アルバム頭から、曲頭から走ってくれる勢い最高ォウ!ヾ(* ゚∀゚)ノ
サビは一転、エモーショナルな雰囲気に。
Bメロは再び疾走サウンドからスタートします。
ラストサビは、これまでのエモーショナルさは継続しつつ
少しテンポアップし、シンガロングしたくなるコーラスも展開。
疾走感とエモーショナルさのかけ合わさった1曲です。

MVではないけど、バンド公式チャンネルからは
Live VideoがUPされています。
整音されてない、音割れバリバリすぎますけどねw
しかし、ライブの熱量は十分に伝わります。





Teleport
2曲目も続いてアッパーなPOP PUNKな展開に。
ZacNikによるツインボーカルも映える。
前曲と違い疾走感は消えたものの、
その分、POP PUNK度はこちらの方が上な印象。
終盤、ストリングスが鳴り響くところは
さながらYellowcardみたいで上がりますねヾ(* ゚∀゚)ノ


Voted Most Likely
3曲目は、序盤から掻き鳴らすギターが心地良い
疾走感のあるPOP PUNKサウンドでスタート。
持ち前のエモーショナルさはしっかりあるけど、
これくらいアップテンポになってくれると、
聴いてるこちらとしても気分が上がる(* ゚∀゚)
そして、要所から掻き鳴らされるギターが◎


Dead End Dreams
MOBと言ったらやっぱこの曲!ヾ(* ゚∀゚)ノ
っていう4曲目は、バンドの代名詞的キラーチューン。
冒頭で静かに掻き鳴らしながら歌うフレーズは
サビでシンガロングパートに早変わり!
小箱とはいえ、ここをフロア全体で歌うところが
めっちゃ良いんだよな(*´ω`*)
音源としては、
そうしたシンガロング感がいちばん出るラストサビ前が最高。
ここは当然ライブでも、最高なシンガロングポイントです。
もちろんPOP PUNKトラックとしても秀逸で
そこも相まって、やっぱMOBの中ではいちばん好きな曲かも。





Somethings Weird
5曲目は再び冒頭から走ります。
往年のPUNKバンドさながらの
この軽快な疾走感がまた良いんですよね(* ゚∀゚)b
広い会場ならサークルが、小さい会場ならダイブが映えそうな
パンキッシュな疾走感サイコー\(^o^)/
サビでZacNikが掛け合いのように交互に歌うところは
同時にシンガロングパートにもなりそうなのも良い。
ツアービデオなMVも良いですね。





Punishment
イントロから懐かしい感じのPOP PUNKな6曲目。
しかし、フタを開けてみれば
しっかりMOBテイストなPOP PUNKになっています。
やっぱツインボーカルってだけで
ピンボーカルよりも必然的に声量は賑やかになるし
それによるこちらのシンガロング感を駆り立てるのも
ツインボーカルならではの強みよね。


Not The First
低めのギターを掻き鳴らして始まる7曲目。
ちょっとオルタナロックな気もあるように思うけど、
サビに向かうまでの展開や、
それこそまさにテンポアップするサビを聴いてると
バッチリ!POP PUNKしてんなって思えます。
そうなるとBメロはもう序盤からPOP PUNKしてて
結果、しっかりPOP PUNKトラックになってるのがgood


Headstone
再び、ど頭から疾走する8曲目。
MOBはけっこう疾走曲も作ってくれるのは個人的にも嬉しい。
またこの曲では、シンガロングパートも同時に展開していて
そういうとこがまた上がるんだよなぁヾ(* ゚∀゚)ノ
今作にもし"Dead End Dreams"がなかったら、
この曲がいちばん好きだなぁ。


Spunn
少しエモーショナルな雰囲気を備えつつ、
基本はアッパーなPOP PUNKな展開が良い9曲目。
割とストレートにPOP PUNKしててかなり良い。
ラストサビ前には、それこそエモーショナルな
鍵盤サウンドで落とすとこも○です。


Picture Perfect
今度はしっかりエモーショナル方面に寄った10曲目。
エモーショナルでも、サビで掻き鳴らすギターパートで
少し勢いづく展開がちょっと上がる。
おーおーコーラスがエモーショナルさに拍車をかけます。

POP PUNKシーンはもちろん、それ以外でも
タイトルや歌詞の中でよく目にする"Picture Perfect"
今さらながらに調べてみました。
直訳すると「完璧な絵」という風になりますが、
言い方を変えれば「画になる」みたいな意味合いで
使われていることが多いみたいですね。
欠点がない、理想的な、etc... 意訳すれば
日本語的な意味でも色々と出てきそうな言葉です。


Night Feelings
11曲目は再びイントロからアッパーな展開に。
下げたあとは上げる!これ鉄則←
POP PUNK的な部分もあるけど、POP PUNKってより
クールなPUNK ROCK感ひとしお。
サビはテンポも落としてエモーショナル方面に。
終盤の展開ではちょっとNeck Deepっぽさも。


Atlas
冒頭はNikから静かに歌って始まるラスト12曲目。
本格的にバンドサウンドが展開されると共に
今度はZacが前に出て、バンド感全開に。
エモーショナルPOP PUNKな展開で、
およそ2'30"の短いトラックでのラストは
シンガロング感満点、少しアウトロ長めにして
余韻のある終わり方で締めます。





以上、

Man Overboard『Man Overboard

でした。

久々に聴いたけどやっぱ良いな。

しかし今回、MOBの過去作を取り上げるにあたり

MOBのアイコンでもある、ハートにクロスしたライフル

これが大々的にアートワークに採用されている3枚目

『Heart Attack』と、どっちにしようか迷いました。

総合的には3枚目の方が良い気もしますが

やっぱ"Dead And Dream"がある2ndだろ

ってことで、2枚目にしました。

そうして聴いてみれば聴いてみたで

毎回、過去作レビューする時に思うことですが

当時聴いていたときには気付かなかった良さみたいのを

改めて感じることができました。


休止になってから

いつぞやにリユニオンライブをやって、

以降、一応は"活動中"らしいですが

早いとこちゃんとアルバムを出して

正真正銘、シーンに復帰!

と、なって欲しいもんですね。

それまでは過去作を聴いて待つ他なし。

Man Overboard『Man Overboard

MOBでなくても、セルフタイトル作は良作多し。

是非ぜひ、こちらもご一聴。





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