Tammyの後任となる新ボーカリストが決定したWOL

新vo/Matokichiで初の新曲が↑ですが

いいじゃん!(* ゚∀゚)

3週連続シングルとか、最近よく見るこの手法には

正直クソでかため息もんですが、新曲自体は良いぞ。

Matokichiの声質、歌い方、この曲に関しては曲調も相まって

CVLTEのAvielっぽいけど、そもそもWOLとCVLTEは

音楽的には親和性もあるバンド同士だし無問題。

新体制のWOLにも期待できますね。

どうも、トトです。



そんなWOLが好きな人には

共通して好きになれるであろうバンドの新譜を

今回は取り上げていこうと思います。

正式に音源をリリースする前からライブを見て、

リリース以後、レビューでも取り上げてきました。

着実にリリースを重ねているのは喜ばしい。

そんな今年78枚目の新譜レビューは、こちらの作品。




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One Eye Closed『DISTANCE』
1. Squall (ft. AJ Rebollo)
2. Never Meant To
3. Never Forget (ft. Nikki Simmons)
4. Blood Rain
5. Secret Psychopath
6. All of Us




国内有数のR&Bロックを鳴らすOne Eye Closed

3枚目となるEP『DISTANCE』が7月20日にリリースされました。

公式に3枚目としていたのでそう書きはしましたが

3枚も出てたっけ?

もしかして『Abel』ってEP扱いなのか。


ま、それは置いといて。


昨年はバンド初のアルバムをリリースしましたが

既存曲で固められた作品だったのでね(。-ω-)-3

そう考えたら、今年もリリースしてくれないとねー。

とはいえ、今作は6曲入りEPなのでね

アルバムリリースの次となる最新作

どんな感じか、サクッと聴いていこうと思います。




Squall (ft. AJ Rebollo)
試聴1周目から驚いた1曲目は、
ド頭からヘヴィなサウンドが響きます。
イントロを抜けたあとも、これまでのOECを考えたら
良い意味で"らしくない"アップテンポな展開に。
ちょっと海外のポスコア感があるように思う。
でもやっぱ根底には日本のバンドらしさみたいなものも。
そしてこの曲では、Michael脱退以後
今やIssuesのメインスクリーマーとして定着した
AJがゲストに参加し、その咆哮を轟かせています。
Issuesライクな音楽を鳴らしていたバンドが
ついにそのIssuesからゲストを招くとか感慨深い。
そんなAJはラストサビにもバッキングで存在感を露わにします。
もはや安定感すらあるように感じるな。笑
肝心のIssues自体に動きがないのが惜しい。





Never Meant To
続く2曲目も、これまでにないアップテンポな展開。
アニメタイアップでもしたんか、と思える雰囲気が。
もちろんそんなことはないからこそ驚きます。
しかし、イントロがなんかまさにJ-ROCKな感じが、ね…笑
サビはテンポを落として歌メロに注力してるっぽいのも
国内バンドらしいっちゃらしい。
中身をちゃんと聴けば、しっかりOECなんだけど。
Bメロのジャズなパートとかめっちゃ良いです。
ひとつジャズ全開な曲作ってくんないかな?笑
終盤、ゲストの名前もないけどシャウトが入ってて
これはREI以外のメンバーが出してんのかな?
それならそれで、ゲストを呼ばなくても
その気になったらコア系な曲もできそうですね。





Never Forget (ft. Nikki Simmons)
良質オルタナポップな始まりを見せる3曲目。
こういうの聴くと、今度はオルタナポップ全開の曲を
作って欲しいなーなんてのも思ってしまう。笑
サビに入ると同時にR&Bコアなバンドサウンドを展開し、
なんか名前はどっかで見覚え聞き覚えがある
ゲストのNikki Simmonsのボーカルが響きます。
割と静かに歌うREIに反して、Nikkiは力強く歌うので
ボーカル面ではNikkiのが目立つような感じですね。
R&Bコアな展開もありましたが、全体的には静穏気味で
オルタナポップ色の方が強い気がします。

MVはタイトル、曲調に合ったエモーショナルMVに。
MVには歌詞の和訳も載っているので、
歌詞の意味も知りたい人は必見必聴。





Blood Rain
イントロから流れるようなけん盤サウンドが
少しMiliを彷彿とさせる4曲目。
終始、全体的にも存在感を示すそのけん盤サウンドが
この曲のキモであるかの如く耳を突く。
もちろんOECの持つ従来のリズム感やキャッチーさも
バッチリ表れています。
ラストサビ前は少しEDMな雰囲気を醸し出しつつ、
ここでも流麗なけん盤に乗り、REIの高速ラップが展開。
ここがこの曲のハイライトな感じもしますね。

MVのコープスメイクなシアトリカル感のある見た目も
曲調と合っていますが、同じ外見でも演出を変えれば
次の曲にも同じような感じで使えそうな感じ。





Secret Psychopath
変わって5曲目は、ストリングスのようにも聞こえる
もっとシンセ寄りなキーボード?によって、
ホラーな雰囲気を醸し出します。
そんな中、REIのラップが響いてくる安定の展開に。
そんなREIのラップパートの中でも、教会にいるような
パイプオルガンが響くようなラストサビ前がgood( ´∀` )
そして、イントロとアウトロのベースが良い。
少し前にUPしたRain City Driveの記事でも言いましたが
R&Bに於いてベースが良いのは強みですね。


All of Us
まさか前作のアルバムリリースよりも前、
1年以上前にリリースされたシングルが収録されるとは…
という意味で驚きの目新しさのないラスト6曲目。
しかし、新要素てんこ盛りな今作に於いては、
これまでの曲に最も近いのがこの曲だと思います。
リリース時期を考えれば、それも何の不思議もないですが。
ホント、あーいった収録曲のアルバム出しといて
何でこれは収録しなかったんでしょうね。
で、何でこっちに収録したのか、と。
いや、良い曲は良い曲なんだけどさ…







以上、

One Eye Closed『DISTANCE』

でした。

なんかこれまでにない新しさてんこ盛りで

聴いてて楽しいな(* ゚∀゚)

しかし、1~2曲目のアニソン感すごいw

最初は2曲目だけだと思ってたけど、

繰り返し聴いてく内に、1曲目も大概だなとw

AJが叫び出す前まではマジw

んで、オルタナポップ路線の曲に

流れるようなけん盤が映える曲、ホラーな雰囲気の曲と

これまでのR&Bな部分に

色んな要素を絡めた曲が多くて良かった。

惜しむらくは、今作がEPってのと

その収録曲の選出。


それまでにリリースしたEP、シングルまとめ盤みたいのを

"1st"アルバムとした際、謎に1曲だけ収録されなかった

"All of Us"が今作に収録されています。

再録なのかどうかを確かめる気すら起きませんが

それを含めて、

Squall
Never Forget
Blood Rain 

の3曲が先行で…って、

やっぱ収録曲の半分以上が既存曲ってなぁ…

これが10曲以上収録されたアルバムなら

3~4曲が先行公開、先行リリース

って形でも許容できるけど、EPだしなぁ…っていう。

1stも、今作も、

これまでに出したものもまとめますよー

的なやり方、いい加減やめて欲しいもんです。

アルバム、EP出すなら新曲の方を多くしてくれ、と(´・ω・`)-3

新譜と言えば聞こえはいいけど、

"新曲"ってなると、リリースの枚数に比例してないんだよな。

1stの時の蔵出しでも言いましたが

ホント、こういうとこ勿体ないバンドだわ。


とはいえ、ウチで取り上げた2作連続で

そういうところさえなければ、目を瞑れば、

やっぱ良作であることは変わりありません。

One Eye Closed『DISTANCE』

今の日本にはなかなかいないのも確かです。

これまで同様のIssuesライクなR&B要素に加え、

これまでになかった新要素も感じられる最新作

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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