本編に行く前にまずお詫びを。

自分が確認できた限り、一昨日の23:00以降

当ブログにアクセスしようとしてた方には

https_2_

こんな不穏なメッセージが出たかと思いますが、

乗っ取られたとかではなく、

こちらの設定不備で、開設当初の「http」になってたんです。

昨日夕方には「https」に戻し、セキュリティ確保もしたので

何の警告メッセージも出ず、アクセスできていると思います。

お騒がせしました<(_ _)>

どうも、トトです。



それでは、7月リリース分最初の作品にして

今年70枚目の新譜レビューといきましょう。

7月分開始と同時に70枚目とはキリが良い。

しかし、6月分まででそれだけ書いてるってことは

ひと月平均10枚以上書いてるのか…

我ながらようやっとる。

そんな本日取り上げるのはこちらの作品。




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Chief State『Waiting For Your Colours』
01. Continental Drift
02. Team Wiped
03. Out For Me
04. Wasting Away
05. Drown
06. Burning Out
07. Losing Sleep
08. 22 Reasons
09. Kills The Loved, Haunts The Free
10. Sakura





カナダのPOP PUNKバンドChief State

初のアルバムとなるWaiting For Your Colours

Mutant League Recordsから7/1にリリースされました。


リリース情報を前もって知ってた作品の中では

7月リリース分の中でもかなり楽しみにしてたし、

先行曲からも期待していた1枚です(。+・`ω・´)

粒揃いのカナダ産ってところも期待を煽ります。

AvrilSimple Planと、カナダ勢も良作続きですからね。

是非ともそれに続いてほしい。

そんなChief State待望の1stアルバム

期待に胸を膨らませ、聴いていこうと思います。




Continental Drift
かき鳴らすギターからスタートする1曲目。
イントロからキャッチーさがダダ漏れで良い感じ。笑
ポジティブサウンド、バウンス系POP PUNK良いですね。
Bメロに入ると少しスピードに乗る疾走感を展開。
しかし、サビには入ればやっぱ縦ノリ感のある
ポップでキャッチーなPOP PUNKに早変わりです\(^o^)/
やっぱオープニングはこういうノリやすいのでないとね!


Team Wiped
間髪入れずに切り替わる2曲目も、かき鳴らすギターから。
最初はややエモーショナルな雰囲気ながらも、
サビに入るとバッキングコーラスを伴った
疾走サウンドになるのが爽快!ヾ(* ゚∀゚)ノ
Bメロは疾走感を継続しつつ、そのままサビへ。
Bメロのサビ終わりのインストパートはベースが○
いーねー、この夏に聴きたくなるPOP PUNKよ( ´∀` )






Out For Me
3曲目はイントロからアップテンポにフラグを立てる。
そのフラグをへし折ることもなく、疾走パートへヾ(* ゚∀゚)ノ
小細工なしのストレートな疾走POP PUNKで、
めちゃくちゃ上がります\(^o^)/
サークル、モッシュ、ステダイ何でもありな雰囲気で
野外でも小箱でも会場が上がるの待ったなしの1曲です。
フェードアウトしていくアウトロも余韻ありで○

曲自体が良いのはもちろんだけど、
犬好きな自分には、MVもめちゃくちゃ良いです(*´ω`*)





Wasting Away
少しエモーショナルになるかな?というイントロを覆し
勢い良く始まる4曲目。
その後も同じように勢いに乗る展開はあったけど、
やはりイントロの雰囲気が正解だったような
エモーショナル寄りなPOP PUNKでした。


Drown
再び間髪入れずに始まる5曲目は、
それこそ前曲の雰囲気をガラッと一変させる
アッパーなPOP PUNKチューンに仕上がってます\(^o^)/
前曲とのギャップもある分、余計に上がるな(* ゚∀゚)
Bメロにはサークルよろしくな疾走感を展開するし、
これで見るより明らかなシンガロングパートがあれば
完ぺきだと思えるPOP PUNKでしたね。
終盤はまたさらに一気に転調して
スロー~ミドルテンポなエモーショナル特化に。
アウトロの雰囲気はもはや歌ものです。


Burning Out
ギターと共にボーカルのエモーショナルな叫びから
疾走サウンドへとなだれ込む6曲目。
こういうエモーショナルな疾走ナンバー良いな(* ゚∀゚)
Yellowcardとか、Youth Fountainみたいなね。
Bメロは多少ペースを落としつつも、
サビに入るとやはり走り出す。
エモーショナルでも、アップテンポな展開と
疾走感があるおかげでかなりクールなPOP PUNKに。





Losing Sleep
変わって、キャッチーな雰囲気から始まる7曲目。
縦ノリ感があると思いきや、疾走感に切り替わるサビ、
そのままBメロも走り続けます。
なんかRoamや初期Neck Deepの雰囲気を感じるな(* ゚∀゚)
キャッチーなノリと疾走感のあるPOP PUNK、
シャウト気味なボーカルが良い感じの1曲。


22 Reasons
同じくキャッチーなメロディでも、
こちらはエモーショナルな方に寄った8曲目。
コーラスを含めたボーカルの雰囲気も良く、
ミドルテンポなエモーショナルナンバーに。
曲調的にも落ちすぎず、POP PUNKテイストを感じられる
エモーショナルナンバーなとこが良いですね。


Kills The Loved, Haunts The Free
続く9曲目はイントロからスローに展開する
曲調的にもガッツリ落とす、陰のある本格歌ものに。
しっかり上がる曲もある中、こういうのもあるのは
作品のバランスとしては良いです。
中盤から後半にかけてはバンドサウンドも展開し、
エモーショナルな雰囲気に反する力強いサウンドが○


Sakura
ラスト10曲目はまさかのサクラ!
夏がベストな季節であることは間違いないけど、
POP PUNKは春もいけるぞ!ヾ(* ゚∀゚)ノ
ってのを実感できるキャッチーなメロディと、
良い感じにアップテンポなPOP PUNKサウンドが◎
waiting for your ヾ(* ≧∀≦)ノ colors!!
の部分はシンガロングしたくなるサビも良い。
落ちた雰囲気はラストでしっかり上げる!
そうした上げ曲締めだったことも良かったです。





以上、

Chief State『Waiting For Your Colours

でした。

無難に良い(* ゚∀゚)

何となく、近年のカナダ産POP PUNKって

疾走感のあるPOP PUNKしてるイメージが付いてて、

それはChief Stateも例外ではありません。

だが、そこが(* ゚∀゚)イィ!

前回レビューしたEPから継続するように

疾走感を存分に感じられる作品であったし、

今作、それがアルバムになったことで、

エモーショナル特化の曲、歌ものなども追加し、

音楽的にも幅広くなった感じ。

自分たちの強み、特徴をメインにしつつも

違う雰囲気の曲もあることで、

アルバムとしてリリースされた意味もあるってもんです。


しかし、今年はPOP PUNK部門自体が豊作なのでね…

年間ベストとして名を連ねるには厳しいかもしれません。

でも良作なのは間違いありません。

Chief State『Waiting For Your Colours

カナダ産POP PUNKならではの疾走感、

まさに今の時期に聴くにはピッタリの作品です。

是非ぜひ、ご一聴。





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