コレはちょっと…

Underworldが好きな人たち、

5年ぶりの来日を心待ちにしていた人たちは

納得しかねる延期なんじゃないだろうか…

来日する側の問題があって延期なら納得もするでしょう。

でも、来日するUnderworld側には何の落ち度もないんですよ?

サカナ側の体調の部分もわかるけどさ…っていう。

たらればを言っていても仕方ないけど、

仮に対バンがサカナじゃなかったら、

そもそもサカナもなしで、ガチでUnderworldのみの単独だったら

恐らく、そのまま来日できていたんじゃないか…と。

そんな可能性があっただけにコレは…ねぇ。

大阪はサカナなしだったからこそ余計にじゃないかな。

来日まで1週間切ってるときの発表ってのもツラいところ。

Underworldを心待ちにしてた人たちにはさすがに同情します(´・ω・`)

どうも、トトです。



そんなCreativemanの主催するサマソニと

Smashが主催するフジロック

お互いの運営による対談企画が

日本での夏フェス本格復帰となりそうな今年

Rolling Stone Japanによって公開されました。

コロナ禍前に行われた前回対談も、

前ブログで取り上げましたし

コロナ禍中でも、Creativemanの清水氏のインタビューとか

こうしてリスナーにも裏方の声を届けてくれるようなことが

昨今、増えてきて嬉しい限り。


それでは今回も

所々を抜粋しつつ、自分の意見も綴っていこうと思います。



FR_SS 2022


―今年のラインナップが発表されたとき、洋楽フェスがついに復活するんだなと感動しましたが、ここにたどり着くまでは苦難の連続だったと思います。まずは今の率直な気持ちを聞かせてください。
高崎(Smash):コロナになってから海外アーティストを呼べない状況が続いてましたが、去年のスーパーソニック(9月18日・ 19日)で「まさか呼べるんだ!」となった。僕もお客さんとして観に行ったんです。

ステージを観ながら、「洋楽公演ってこんな感じだったな」っていうのを久々に思い出しましたね。それこそ僕は、いつもサマソニに行きながら「このアーティストはこれぐらいの集客だった、お客さんの反応がこうだった」という分析をしてたけど、そういう感覚を2年も忘れていたという。それまでは「どうせ呼べないし」と諦めそうになったりもしましたが、「よし、自分たちも行くぞー!」とワクワクしたのを覚えています。

安藤(Creativeman):スーパーソニックは当初、大阪でも開催予定でしたが、移動や隔離期間などの制限もあって中止にせざるをえなかったんです。さらに、開催前にフェスへの風当たりが強くなり、払い戻しの対応に追われたりもしましたが、海外アーティストのライブを安全に行ったという実績を作るためにも東京公演は必ずやろうと。スーパーソニックは復活への第一段階として、とにかく開催することを最優先に考えていました。


コロナ禍中に自分が書いた記事でも言ったように
やっぱりスパソニ開催&成功が
今年のフジ、サマソニへの開催のキッカケになるというか
非常に重要な要素となりましたよね。

結果的に感染者、重症者も減少となった今年ですが
やっぱり前例がないと今年のような規模、
ラインナップは揃わなかった可能性も低くないと思うので
良い結果になって何よりです。




高崎:去年のフジ(8月20日〜22日)は……なんでしょうかね。四面楚歌というか。それこそあのときは、東京オリンピック(7月23日〜8月8日)の直前にコロナ感染が急拡大していたから、「こんなときに開催するのか」とSNSは大荒れで。そこで非難していた人がそのまま流れてきたのかなというくらい、フジへの批判もすごかった。その前にはARABAKI ROCK FEST.やROCK IN JAPAN FESTIVALが医師会などの要請を受けて中止となり、フェスが開催できないような状況になっていて。

ウチとしては会場内の飲酒禁止、公式アプリによる個人情報登録(感染経路追跡のため)、来場者への抗原検査キット無料送付、出演者・関係者へのPCR検査など、できることは全部やったと言えるほど感染対策を徹底しました。さらに、お客さんもみんなルールを守ってくださったのに、それでも批判は止まらなかった。みなさんは覚えているかわかりませんが、ワイドショーもなんで偏った報道をするのかな、意地悪だなと思ってましたね。
安藤:SNSは誰もが自由に好きなことを言えるから、あまり気にしすぎてもいけないし、一つの意見として受け止めるべき部分もあるというか。ただメディアに対しては……あの時期、すごく思うところはありましたよね(苦笑)


メディアのクソさなんて今に始まったことじゃないからまだしも
確かにフジの徹底した感染対策は、実際に行かなくても
出てる情報だけでもよくわかったけど…
行かないとわからないのは実際の客層であったり、
その客層の振る舞いだと思うんですが、
そのへんがネット上ではちょっと…って雰囲気でしたよね。
やっぱそのへん、国内組のみのラインナップが
多かれ少なかれ影響してると思うんだけどなぁ…
そのへんが問題視されていたのは、
昨年は京都だったり、愛知だったり、ねぇ…
ジャンルは違えど、国内組が好きな人たちって…
って思ってしまうじゃないですか、こういうのが重なると。

フジが可哀想だったのは、もちろん客層もだけど
京都のヤツがあったことと、
傍から見てるとグッダグダにしか思えなかった東京五輪
約2ヶ月、言うならコロナ禍中ずっとなのかもしれないけど
正義マンや批判厨共がより活発になってるときに
開催したこともちょっと同情してしまいますね。




安藤:2020年はひたすら延期と振替。「日程どうします?」「会場費が……キャンセル代が……」みたいな感じで、非生産的というかマイナスにしかならないことをやらなきゃいけなくて、かなり参りました。だからこそ、去年はウチもそうですし、どこのプロモーターも「やらなきゃ!」という意識が本当に強かったですよね。

この状況下で開催することについて、いろんな議論がされてきましたが、音楽業界で働くものとして、僕らも生きていくために存続していかないといけない。そのために、国内アーティストの公演でもコロナ下のノウハウを積み重ねてきましたし、海外アーティストに関しても制限が緩和され、指定国以外からの入国であればワクチン3回接種で隔離が免除されるようになった。完全復活への条件はかなり揃いつつあるんですよ。


(ライブシーンは2:00頃から)
高崎:あとはコーチェラ(今年4月)のYouTube中継をご覧になった方も多いと思いますが、海外のライブでは普通に歓声が上がるんですよね。それこそ客席でダイブしていたり、みんなマスクをしていなかったり、「ここまで戻ってるんだ?」みたいな。でも、日本はまだ声を出せなくて拍手だけ。
安藤:もどかしいですよね。ただ最近は、いいライブをすると、以前よりも客席から熱量が感じられるようになってきて。だんだん雰囲気が戻ってきているのかなと。スポーツも声出し応援の再開に向かってますし、ライブも近いうちにできるようになるといいですよね。もちろん、また状況が変わるかもしれないですけど、クリマンとしてはもう後戻りしたくない。フェスをできるだけ通常に近い形で開催することで、今年の夏はポジティブな形で注目されたらいいなと思ってます。


もどかしさを感じていたのはこちらも同様。
ライブに行けず、ライブレポも書けず、
行ったとして、除菌・マスク必須、キャパ制限、
声出し、モッシュ、ダイブすべて禁止
そんなライブ行って何が楽しんだ…
配信、動画、DVD見てんじゃねーんだぞ、と。



少し前に公開された、ラスト新木場での
coldrain"Evolve"のライブ動画も見たけど…
これを見ても、仮にこの場にいたとしても
違和感というか、心の底から楽しめないというか…
複雑な気持ちしか出てこなかったですもん。



こういうの見てる方がよっぽど上がる。
と、同時に羨望の眼差しを向けてしまいます。
音楽でなくても、日本でコロナ禍前のように
なかなか元通りにならないことの背景には
"周りの目"という、日本独特の同調圧力も影響してますよね…

そういうのを打ち消すレベルで、
こうして音楽の場から
コロナ前の"日常生活"へのキッカケになると良いですね。




―スマッシュとクリマン、キョードー東京、ウドー、H.I.P.、M&Iカンパニー、プロマックス、エイベックス、ビルボードジャパン、Live Nation Japanが手を取り合う。一昔前までは想像しづらかった光景です。
安藤:日本の音楽産業は今でもアメリカに次ぐ世界2位ですが、そのなかでいわゆる洋楽の占めるシェアは10パーセント前後と、そこまで大きなものではない。そのなかで生き残っていくのは大変ですし、何よりプロモーターが一社なくなれば、それだけ来日公演が減ってしまうわけじゃないですか。僕なんかは本当に洋楽が好きでこの業界に入ったので、そうなったら寂しいし、こういう動きが生まれたのはすごく画期的だと思いますね。



これは確か、昨年か一昨年に取り上げた
Creativemanの清水氏のインタビューあたりであった気がしますが
「インターナショナル・プロモーターズ・アライアンス・ジャパン」
のことですよね。
ホント、こんな状況になる前から手ぇ取り合っときなさいよ…
って思いはあるものの、それよりも目がいくのが

>> 日本の音楽産業は今でもアメリカに次ぐ世界2位ですが、そのなかでいわゆる洋楽の占めるシェアは10パーセント前後

そら国内盤だって出ないし、来日だってないワケだ
と納得するには十分な数字。
だから、この手の記事を書く時に耳タコなくらい言ってる
こういう大手から成功体験が増えていかないと
中小の来日公演は増えない、行われないと。

来日公演が行われたとしても、それに行かないと
来日が2回、3回と続くワケなどないし、
ある種、大手の主催で来日するバンドよりも
中小規模での来日する方がレア
ってのを肝に銘じておかないと、
そもそもウチで取り上げているような
海外インディーズバンドの来日なんて
夢のまた夢なんじゃないかと思いますよね。





―来日公演がストップしたことで、ここ数年は洋楽文化も停滞感がありましたよね。前回の対談でも「海外で売れてるけど日本には呼べない」ケースが増えているという話がありましたが、海外の動きはどのように見ていますか?
高崎:去年10月くらいからフジのブッキングを始めていたんですけど、海外のエージェントと話していても、アメリカやイギリスはやる気満々。空白の2年間を経て、2022年はあらゆるアーティストが動きそうな勢いで、スケジュールも激しく動きまくっていて。それならリスクを背負ってでも、2022年は洋楽フェスをやろうと。そこから隔離やキャパ制限などいろんな可能性をシミュレーションしながら用意を進めて、今に至るという感じです。
安藤:海外の動きはすごかったですよね。先ほども話したように、海外がどんどん通常に戻っていく一方で、日本はなかなか規制が緩和されない。そうなるとアーティストやバンド、特にモッシュやシンガロングで盛り上がるタイプとか、一部のジャンルは呼びづらくなってしまう。そうこうしているうちに、スケジュールも埋まって来日できなくなる……そういう状況にならないか心配しています。
―そんなふうに鎖国状態が続くと、取り返しのつかないレベルまで溝が広がりかねないですよね。
安藤:それもまさしく心配しているところで。日本に来るのを足踏みするような状況が起きなければいいなと。


それがこうした部分に繋がっていく。
海外で売れてるけど日本には呼べない
これなんて今に始まったことではないでしょうしね。
言い方を変えれば

海外で売れてるから
(金がかかって)
日本には呼べない


ってことにもなるでしょう。
切り取った↑の部分の次のところでは
円安のことも語ってますし。
海外では着実にキャリアを積み、人気も出てきて
ギャラも、箱のキャパもどんどん上がっていくのに
日本では誰も知らないレベル
なんて状況で、日本に来てくれんの?
ってなっちゃいますしね。




安藤:ライブハウスやクラブツアー規模のアーティスト、新人や中堅どころが厳しくなるかもしれない。

高崎:少し話がズレますけど、新木場STUDIO COASTとZepp Tokyoがなくなりましたよね。

安藤:あの二つは、洋楽文化にとっても大事な会場でしたよね。

高崎:だから会場探しもハードルが高くなっていて。これも悩ましいですよね。海外からもっと呼びたいけど、「この日程どうだ?」と言われて「いや、無理」「本当に探したのか?」「探したよ」みたいな(苦笑)。


ほら、こうした話が既に出てきている状態。
まぁ、そもそも日本で新木場・Zeppレベルまで
人気・知名度を獲得できるようなバンドが
今はめちゃめちゃ少ないって話ですが。
これを中小に置き換えれば同じ話になるのでは?
海外では1,000キャパ以上の箱を埋められるバンドが
200~300の箱で来てくれるのか?(客入り、金銭的にも)

まぁ、中小の話は置いておいて
Zeppはいいけど、新木場なくなったのはマジで痛い…
そのあとの話でも出ていますが
IPAJで新木場並の会場を作ってほしいですね。
出来ればアクセスもしやすい場所に。




―ここまでの話を聞いて、今年のラインナップがますます快挙に思えてきました。ここからは出演者について、まずはフジから聞かせてください。
高崎:個人的に注目してほしいのはブラッディウッド。飛び道具じゃないですけど、そういう人たちをサラッと入れて、「知らなかったでしょ?」みたいなブッキングをするのが好きで。ある意味フジらしいというか。

安藤:インドのメタルバンドですよね。聴いてみたら、アジアのお祭り感がありました(笑)。

高崎:当日は(2018年にフジ出演した)フィーバー333みたいに大雨でグチャグチャで楽しくなるか、もしくはピーカンで盛り上がるのか。いずれにせよ見届けようと思ってます。


インドのメタルバンドおもしれーw
バンド名とか、絶対Bollywoodからきてんじゃんw
さすがインドw
フェスはもちろん大前提として、
自分の見たいものを見に行くって部分がありますが
こうして主催が推すものだったりとか、
全く知らなかったけど見てみたら良かった、
みたいなのもフェスの醍醐味ですよね。
それほどのラインナップが揃うのも魅力ですから。




安藤:僕はメタル担当なので、彼らやモンゴルのThe Huが気になってました。メタル以外だと、トム・ミッシュも出ますよね。ユセフ・デイズと共作したアルバム(『What Kinda Music』)をコロナ禍によく聴いてたので、ライブがどんな感じになるのか楽しみです。あとは個人的に好きなのが、3日目ヘッドライナーのホールジー。


―2018年にRSJでインタビューしたとき、「2016年に初来日したときの大阪公演は、人生で一番勉強になったくらい最悪のライブだった。その日のことはしょっちゅう思い出すし、それでもっと頑張らなくちゃって思う」といった話をしていました。
安藤:あのときの大阪公演は申し訳ないことに売れてなくて。海外では勢いが出てきた頃だったので、「私、日本でこんな感じなの……?」っていうところから奮起したという話ですよね。
―日本でそういう経験をした人が、フジのヘッドライナーを務めると。
高崎:いい話じゃないですか!本人も気合が入ってると思います。


むしろ、ヘッドライナーが務まるくらい
日本でHalseyの人気や知名度があるのが驚きだ…
何割かは主催の期待や希望のあってのヘッド起用なのかもですが。

初来日時に売れなかったのに、本人が奮起してのリベンジ
ってのもアツい。
こんなことしてくれる人のが間違いなく少数派だと思います。
これはHalseyの不屈の精神に感服、感謝しないとですね。






―サマソニはまず、The 1975とポスト・マローンが(出演予定だったが中止となった)2020年のスーパーソニックから待ち続け、新作を携えた最高のタイミングでヘッドライナーを務めるのが感動的です。


安藤:そうなんですよね。あとはヒップホップやR&B、ダンスミュージック系が近年盛り上がるなか、リンダ・リンダズやビーバドゥービーといったロック系のアーティストが出演するのも、今後の流れを占ううえでも面白そうな気がします。マネスキンもそうですよね。久々に出てきた海外の大物ロックバンドだし、サマソニで初来日して、日本でも今後どうなっていくのか注目してほしいです。


高崎:洋楽シーンとしては、マネスキンが盛り上がらないと困るくらいの勢いですよね。僕もずっと社内でそう説明してきたので(笑)。少し昔ですけど、ザ・ダークネスがいきなりレディングのヘッドライナーを務めたときみたいな。そんなふうにロックブームが再燃してきてるなか、ヤングブラットが入ってるのもさすがです。




The Linda Lindas、Post Malone、YUNGBLUD
オレも見たい!(。>д<)
ってなった場合、2日間行かなきゃいけないのがね…
てか、YUNGBLUDなんて音楽性的に初日で良くね…?
まぁ、そんなこと言って悩んでる間にSoldしたので
自分は今年行けないんですけどw

Maneskinはホント、久々に"売れた"ロックバンド
サマソニも、EXTRAで単独公演をやるくらい、
けっこうな推し感を感じられます。




―こんなふうに海外勢の話ができるだけでも夢みたいですね。ちなみに夏フェス以降、来日公演はどうなりそうですか?
高崎:このあと朝霧JAMも復活しますし、現時点で日本のプロモーター各社が発表している公演だけでも大物揃いですので。まずはフジとサマソニが口火を切って、「来日公演が帰ってきた」という雰囲気が作れたらと思ってます。

安藤:ウチも年内は大物アーティストが中心になりそうですが、来年以降は新人や中堅まで幅広く招聘できたらと思ってます。

高崎:洋楽マーケットを盛り上げようにも、やっぱり生で見れないと難しいですよね。レコード会社の人ともそういう話になりますが、音源を聴いてからライブを観て、初めて「すごい!」と思えるというか。それこそ僕もスーパーソニックで「やっぱり違う」と思ったように、あの感覚がないと伝わらない気がしますし、それってバーチャルでは味わえないものだと思うんですよね。「これだ!」っていうのを、今年はみなさんに肌で体感してほしいです。

安藤:去年まではお客さんもルールに縛られて、様子を見ながら楽しんでくださってる感じでしたけど、今年はもっと開放的に楽しんでもらえるんじゃないかなと。

高崎:空白というよりも黒歴史、そんな2年間でしたね。でも、会場に行けばきっと、「やっぱり楽しいな」っていう感覚を思い出すでしょうから。どちらのフェスにも、ぜひ足を運んでもらいたいですね。



と、言った具合に絞め括られています。

高崎さん、安藤さんも、

各々のフェスのラインナップの話になったとき

文字情報だけでも生き生きとしてることが伝わります。

反面、前半はホントに心苦しい様も伝わってくる。

それほどにコロナ禍の只中はシンドかったんだろうし、

こうして今年、フェスが開催できることが嬉しいんだと思う。

こういうのを読んでるだけでも

やっぱ良いですねー

ライブ、フェスって

って思っちゃうな。


なんだかんだ、自分の昨年の4月以降

もはや1年以上ライブに行っていません。

それまでは、少ないときでも年間20前後

多いときだと年間50に迫るくらい

ライブに行っていました。

そんな生活をしていても、

1年以上もライブに行っていないと

ライブに行かないことが日常

となってしまい、少し腰が重くなっているのも事実です。

我ながら、それは絶対に良くないなとも思っています。

そんな中で、まだコロナ前のような

"日常"だったフェスには程遠いものの、

そこに近い形での開催にはなってきたし、

こういう大型フェスを開催しているところで

単独での来日公演も増えてきています。

もちろん、好きな国内バンドのライブは言わずもがなです。


そうしてコロナ前までの日常を取り戻そうと

ライブをしてくれるバンドが、

ライブをする場所を提供してくれる会場が、

ライブ自体を開催してくれる主催、運営がいるので

こちらも徐々にそこへ赴くことで

少しでも助力ができれば…

と、思っています。

自分が日本で見たいバンドは

まだまだ山のようにいますからね。

そういったバンドの来日にも繋がるように

自分ができることを少しずつでも…

ってことで、今回の記事を終わりたいと思います。





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