長らく沈黙していたOceans Ate Alaska

遂に新曲が解禁!

2分足らずの曲ですが、重さ増し増し

アルバムへの期待を煽る新曲でした。

来年くらいにはアルバム出る━(゚∀゚)━?!

楽しみに待ちたいと思います。

どうも、トトです。



最近は前月の新譜レビューが

翌月の中旬くらいまで続くんですが

今回はここで蔵出しを。

6月も確かに新譜は多かったですが、

こんな翌月初旬に終えられたのは

蔵出し盤が大量にあるから

っていう側面もあるのです。

そんな6月分の蔵出しは6枚

にプラスして、見逃し盤2枚



一気に出そうと思います。

蔵出し史上、いちばん枚数多いんじゃないですかね。笑

記事タイトルに、今回取り上げる作品を

全て入れられなかったのは初めてですw

まぁ、バンド名も長けりゃ

アルバムタイトルまで長ぇバンドとかいましたんでね。

それでは6月分からリリース順に挙げていきましょう。





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Nito『Awakening』
1. Awakening
2. Nothing is lost
3. Transformed
4. Drowsy
5. Insomnia
6. It's Over



このシーンでは最も知名度のある
日本人ギタリストではないでしょうか?
ichikaのソロプロジェクトNitoのNEW EP
Awakening』が6/2にリリースされました。




↑このへんとか見るとやっぱ
すげっ!(゚ロ゚;) って思いますもんね。

そんな彼の作品をしっかり聴いたのは今作が初ですが
全体的にアンビエントな雰囲気が漂う癒し盤。
そしてもちろん、ギターが主旋律を担います。
ギターを弾(ひ)くというより、弦を弾(はじ)くという
印象が強く、もちろん弾(ひ)くの強弱もあれば
弾(はじ)く強弱もあるワケです。
そして流れるようなメロディを奏でる部分も。

ichikaはもちろんだけど、CHONPolyphia
CovetCovetの中心であるYvette Youngなど
彼ら彼女らの作品を聴いていると、ギター1つ取っても
表現力には無限の可能性があるでは?と思わせる。
うるさくジャカジャカ掻き鳴らし、ザクザク刻むだけが
ギターの良さではないんだと、改めて実感します。
それも彼ら彼女らの研鑽による技術の賜物なんでしょうけどね。

どこかゲームのBGMっぽい雰囲気もあって
Miliと組んで、『ENDER LILIES』みたいに
Mili x ichikaで1つのゲームの音楽全て担って欲しいな
なんて思いも湧いてくるくらい、個人的にも気に入りました。







20220603_005929
Mint Green『All Girls Go To Heaven』
01. Against the Grain
02. Body Language
03. What I’m Feeling
04. Make Me Stay
05. Trying
06. Ready
07. Golden
08. Whatever Happens
09. (We) Should Have Spoken
10. Ringtone




Pure Noise Recordsが新たに契約した
インディーロックバンドMint Greenの1stアルバム
All Girls Go To Heavenが6/3にリリースされました。

確かPure Noise契約と共に先行公開された
"Body Language"を聴いて、いいじゃん(* ゚∀゚)
って思ってSpotifyでもフォローしたものの、
アルバムとして聴いてみると(。-ω-)ウーン…となってしまい
残念ながら蔵出しに。
そんな中でも、"Body Language"の他に良さげだったのは
M4. Make Me StayM8. Whatever Happensあたり。

女性ボーカルだし、けっこう聴きやすいのは確かだけど
やはりインディー寄りな曲調のものがくると
聴いてて楽しくなくなってくるんですよね(´・ω・`)
聴きやすくて良い作品と、自分の好き嫌い得手不得手は別です。






20220603_005810
Post Malone『Twelve Carat Toothache』
01. Reputation
02. Cooped Up feat. Roddy Ricch
03. Lemon Tree
04. Wrapped Around Your Finger
05. I Like You (A Happier Song) feat. Doja Cat
06. I Cannot Be (A Sadder Song) feat. Gunna
07. Insane
08. Love/Hate Letter to Alcohol feat. Fleet Foxes
09. Wasting Angels feat. The Kid LAROI
10. Euthanasia
11. When I'm Alone
12. Waiting for a Miracle
13. One Right Now feat. The Weeknd
14. New Recording 12, Jan 3, 2020




席巻しているラップシーンの中でもトップ集団を走る内の1人
今年サマソニでもヘッドライナーを務めるPost Malone
4枚目のアルバムTwelve Carat Toothache
6/3というベストタイミングでリリースされました。
てか、この無印版リリースのすぐあとに
Deluxe盤もリリースしていて、
ふざけんなアホが!w
絶対ぇ聴いてやんねー!

って思ったのは言うまでもなく。
たったの2曲追加されてるだけですが、
だったら最初からその2曲も入れとけやって話。

映画『スパイダーバース』の主題歌を務めたことをキッカケに
以降はこうして緩く追って聴いているPost Maloneですが
今作1周目から耳を持ってかれたのは
昨年、"STAY"が大ヒットしたThe Kid LAROIとの曲
M9. Wasting Angels
The Kid LAROIがトラックメイカーなのか、
自分がThe Kid LAROIと相性が良いのかはわかりませんが
今作を通しで聴いてて、まずこの曲が
(* ゚∀゚)おって思いましたもんね。
ラストの一大コーラスの雰囲気とかも良さげ。

あと、The Weekndコラボの
M13. One Right Nowも良かった。
やっぱ向こうで売れてる人らってのは
人を惹き付ける曲が作れることの証明なんですかね。
そうでなくても、ラッパーらしくゲストも豊富で
ゲスト参加曲は割とどれも良かった印象。

Post Malone単体の曲だと、ドラムによるバンド感があった
M11. When I'm Aloneあたりが良かったです。

自分が悩んでる間にsoldしてしまったサマソニですが、
この最新作からの曲も間違いなくやってくれるだろうし
Post Malone見たくて行く人には、must checkですね。






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Motionless In White
『Scoring The End Of The World』

01. Meltdown
02. Sign Of Life
03. Werewolf
04. Porcelain
05. Slaughterhouse (Feat. Bryan Garris)
06. Masterpiece
07. Cause Of Death
08. We Become The Night
09. Burned At Both Ends II
10. B.F.B.T.G.: Corpse Nation
11. Cyberhex (Feat. Lindsay Schoolcraft)
12. Red, White & Boom (Feat. Caleb Shomo)
13. Scoring The End Of The World (Feat. Mick Gordon)




US産ゴシックホラーのMotionless In White
3年ぶり通算6枚目、メジャーでは3枚目となるアルバム
Scoring The End Of The World
Roadrunner Recordsから6/10にリリースされました。
そのメジャーに行ってからの2枚が個人的に微妙で…
今作はその2枚よりも良かったのもあって、
けっこう悩みに悩んだ末に、結果やはり蔵出しに。

もちろん良けりゃ本記事で書くし、
そこにインディーズとメジャーの垣根は無関係だけど
やっぱこう…少なくともMIWのメジャー以降の作品って
ガッツリ本記事で書いたろ!気になれないんですよね(´・ω・`)
コープスメイクは継続してるのに、
音楽性のダークな面、ゴシックホラーな面が薄まってるというか。
前作時のアー写、なんかスタジャンみたいの着てたじゃん。
ゴシックホラーどこ行った?( ゚Д゚)みたいな。
MIW_2019
MIW_2014

どっちが良いかって、そりゃ外見もしっかり世界観構築してる
Fearless期のが良いに決まってんじゃん、っていう。

今作に於いても、
怪しいダークさはあっても、曲調はどポップな
M8. We Become The Night とか。
BeartoothCalebを招いたM12. Red, White & Boom
めちゃくちゃハードロックテイストだし。
別にそれ自体は構わないし、
Calebの声からしてもハードロックはめちゃめちゃ合うけど
曲の雰囲気自体は、M8に次ぐポップさだと思う。

自分たちの外見をゴシック、ホラー要素にしてるなら
音楽性にも存分に出して欲しいところだけど、
シンセを利用した、もはやエレクトロコアじゃん
みたいな曲があったりするのもなー(。-ω-)
タイトル通りサイバー感のあるM11. Cyberhexも良いんだけど
MIWにはそういうの求めてないなぁっていう。
M7. Cause Of Deathなんて特にシンセ部分CROSSFAITHみてぇ。

コアサウンドならM5. Slaughterhouse
Knocked LooseからBryanをゲストに迎えといて、
ポップでキャッチーな曲なんてやらねぇよなヾ(* ゚∀゚)ノ
と、今作でも屈指のコア感を発揮しています。

さらにそんな曲よりも個人的に光ったのが
M10. B.F.B.T.G.: Corpse Nation
タイトルから期待はしてたけど、
シンセもゴシックホラーな感じが良く出てる。
それに加えてシンフォニックなコーラスと、
サビでのバッキングの雰囲気も良い。
アップテンポで疾走感のあるコアサウンドなのも◎
Ice Nine Killsにも近いものを感じますね。
前作でいう"Undead Ahead 2"的なポジションにも見えるし
前作でのその曲同様、今作の中では
個人的にも頭ひとつ抜き出るほどにお気に入り。
全曲とは言わずとも、せめて半分くらいは
こういう感じの曲が欲しかったなー、と。

って感じで、曲単位で見れば良い曲、好きな曲もあるけど
それが少ないが故に、蔵出しから抜け出せない感じ。
自分はこんな感じではあるけど、Fearless期から聴いてた人は
今のMIWをどう思うのかも気になりますねー。






20220618_003506
The SoapGirls『In My Skin』
01. Breathe
02. Liar
03. Demons
04. Wasted
05. In My Skin
06. Breakdown
07. Medicated Bubble Bath
08. Heart In Bloom
09. She Don’t Wanna
10. Broken Melody
11. Summer Rain
12. Psycho
13. Promise You
14. Kill Breed




女性2人組デュオのThe SoapGirls
4枚目となるアルバムIn My Skinが6/18にリリースされました。
エ●いお姉さんがロックしてるってのは良いんだけど
ビジュアルありきでないと、割と楽しめない…ってのが痛い。

1曲目の"Breathe"なんかは、そのタイトル通り
艶かしい"ハァ…ハァ…"っていう吐息が入っていて
バカっぽくて面白かったんだけどw
以降、イマイチ単調に思えて、あまり良さを見出だせなかった。
M10. Broken Melodyまで来て、シャウトしてることに驚き、
M14. Kill Breedではサウンド自体がヘヴィになり、
ここでもスクリームしていたことで、
流して聴いてても自然と耳が反応したから良かったけど。
やっぱ全体的にちょっとねー…

SpotifyではPUNK系のプレイリストにも入ってるようですが
PUNK ROCKとして考えた時に14曲収録は申し分なし。
でも、トータル60分超えの作品はさすがに長い…( ノД`)
疾走感があるワケでもなし、単調で冗長に思えてしまった。
PUNKで60分超えるなら20~30曲級だよ(´・ω・`)
M12. Psychoくらいのテンポ感で3分前後で
サクッと聴ける曲が大半を占めてればなぁ…
なんて思ってしまった1枚の為に蔵出しに。






Chris Turner_Steezy
Chris Turner『Steezy』
01. 40 Roll
02. Juice
03. Get Sendy
04. Reconstruct (feat. Josh Manuel)
05. Mak Mahomak
06. Impulse
07. Initial C
08. Triggered (feat. Thomas Lang)
09. Butcha Boys (feat. Boofgods)
10. Drippy
11. Vip




現代のバカテクドラマーの1人として名高い
Oceans Ate Alaskads/Chrisのソロ作
Steezyが6/24にリリースされました。
冒頭で挙げたように、OAAの新譜も待たれますが、
まさかのドラマーのアルバムが先行するとはw

しかし、これがまた聞き応えある作品で。
OAAよろしくなdjent/プログレの雰囲気のある作品で
Chrisの良い意味でワケのわからんドラミングが聴けますw
確かにドラムもすごいんだけど、そうした作風な為、
やっぱギターの方に耳がいきがちになるんですよね。
故に、1月にリリースのあったBorn of Osirisgt/Leeほど
バラエティに富んだ作品ではありませんでしたが、
Chrisのドラムを存分に楽しめることだけは確かです。

そんな中でもIssuesds/Joshをゲストに招いていて
テンポ感を落としたことで、他との差別化ができて耳に残った
M4. Reconstruct (feat. Josh Manuel)

あと、ラッパーのBoofgodsをゲストに迎えた
M09. Butcha Boys (feat. Boofgods)
冒頭にチラッと出てるだけですが、
やはりどこか少しラップトラック的というか。
Djentなギターがズギャンズギャンいってても
耳を引くトラックではありました。

あとはラストのM10. DrippyM11. Vip
サビに向かって徐々に上げていく展開、
でも、サビに到るまでの大人しい雰囲気の方が
他の曲にはない部分で、好きだったりするんですよね。

そんなChris Turner 献身のソロ作でした。
各SNSに↑こうしてる「献身」って何だろうねw
そこだけがめっちゃ気になるわw






と、ここまでは

ただでさえ少し多かった6月の蔵出しですが、

さらに+2枚、見逃し盤をば。





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Eve『廻人』
01. 廻人 (instrumental)
02. 廻廻奇譚
03. 夜は仄か
04. 遊生夢死
05. 暴徒
06. 平行線
07. YOKU
08. 蒼のワルツ
09. 心海
10. 群青讃歌
11. 言の葉
12. 藍才
13. 退屈を再演しないで
14. アヴァン



Eveのメジャー3枚目、通算7枚目となるアルバム
廻人』がToys Factoryから3月16日にリリースされました。
こちとら呪術廻戦からEveを知ったものの
けっこうな枚数が出てたことに驚き∑(OωO; )
知ってる人は歌い手、ボカロP時代から知ってるんだろうし
そう考えたら、確かにキャリアは積んでるんだもんね。

そんなEveのアルバムも初めてちゃんと聴きました。
"廻廻奇譚"を聴いた時は全然そんなこと思わなかったけど
曲によっては、バンプの藤くんみたいに聴こえるな。
令和のバンプ、令和の藤くんか?笑

しかし、アルバム収録楽曲のタイアップの多さよ!
MVのリンク貼るの面倒臭くてやめたわw
1曲目のインストを抜かしても全13曲、
その中の12曲が何かしらと絡んでいる曲。
Eveを知らなくても、誰かしらどっかで聴いた曲があるのでは?
個人的にパッとわかったのはSpotifyのCMで流れてた"藍才"
聴いたことなかった"アヴァン"は、廻廻奇譚のアレンジか?
なんて思ったら、呪術のスマホゲー主題歌らしく、
なるほど、だから廻廻奇譚のフレーズ使ったりしてるのかと。

今作リリースを知ったのは"暴徒"を聴いたから…
というか、MVを見てから。
アニメーション作品としてもよく出来ていて、
曲よりも画の方に惹かれてって部分が大きいですが、
結果、この曲も今作も良かったなと思いました。

ひと昔前、アイドル戦国時代なんて言われていた
クソみたいな時代と比べると、遥かに今の方が良い。
しかしEve然り、米津然り、YOASOBI然り、
現代は完全に『ボカロP時代』になってますね。






20220527_010306
Eminem『The Eminem Show (Expanded Edition)』
01. Curtains Up (Skit)
02. White America
03. Business
04. Cleanin’ Out My Closet
05. Square Dance
06. The Kiss (Skit)
07. Soldier
08. Say Goodbye Hollywood
09. Drips
10. Without Me
11. Paul Rosenberg (Skit)
12. Sing For The Moment
13. Superman
14. Hailie’s Song
15. Steve Berman (Skit)
16. When The Music Stops
17. Say What You Say
18. ‘Till I Collapse
19. My Dad’s Gone Crazy
20. Curtains Close




2002年に世界のトップに君臨した作品
EminemThe Eminem Show20周年の今年
追加曲を加えたExpanded Editionが5/26にリリースされました。
トラックリスト全て載せると多すぎるので控えましたが
2001年のフジロックでのライブ音源も収録された
総尺150分を超える、ボートラ18曲を加えた全38曲の大作に。

当時、自分も映画の方の『8 Mile』からEminemを知り
その影響で聴いていたので、まー懐かしいですね。
当時は単純に流行りってのもあったし、高校生だったし
洋楽カッケェ(* ゚∀゚)を地でいく年でしたからねw
しかし、その頃のことってのは耳が覚えてるもんで
どの曲も、しっかり懐古感を味わいました。
思えば、自分とHip-Hopの出会いはEminemだなぁ。
序盤を固める
M2. White America
M3. Business
M4. Cleanin' Out My Closet

なんかは思わず懐っつ!w って思ったし
今でこそエモラップなんていう、
フツーに"歌う"ことに近いラップが出てきましたが
それこそ"Cleanin' Out My Closet"とか
M8. Say Goodbye Hollywoodなんかは
サビは"歌パート"になってる感じですしね。
M7. Soldierなんて、サウンド面を見ると
ちょっとLinkin Parkっぽいもんな。
M5. Square Danceには、なんか三味線っぽい
和楽器の弦楽っぽい音も聴こえるぞ、とかとか。

良いも悪いもなく聴いていた当時とは違って
20年経った今聴くことで、色々と発見がある20周年盤でした。







以上、見逃し盤も含めた

6月の蔵出しレビューでした。

いやー、大量w

見逃し盤の2枚がなくても、

6月分だけで6枚ありましたからね。

本記事の方で追われるのもシンドいけど、

簡易レビューとはいえ、

これだけの枚数をまとめるのもシンドかったです。笑


既に迎えた7月第1週の金曜日は

そこまで新譜リリースが多くなかったので良いですが、

水曜という世界基準からズラしたリリース周期の日本では

第1週から2バンドのリリースがあるので

油断してるとすぐにまた

いっぱいいっぱいになってしまうのは目に見えてますね(。-∀-)笑

そうならないように、良いペースで記事が書ければと思います。

それでは、今回はこのへんで。