ウッソだろオイ… じゃあ今度出る新譜で

しばらくTilianは陽の目を浴びれなくなるのね。(´・ω・`)

てか、海外では最近こういうのも増えてるけどさー…

もちろんコレもTilianに原因はあるんだけどさ、

このツイートのリプに付いてる続報みると

日本で言う痴漢冤罪とか、ハニトラとか、

なんかそんな風にも見えてきちゃうのが何かなぁ…

最近の情勢的にも、女さんって何でもありじゃん。

事後なら何とでも言えるし、後出しで勝てちゃうし、

女さんの弱み(強み?)的に、男に勝ち目ないやんね。

陥れようと思ったらいくらでもできちゃう風潮あるしさぁ…

この件、唯一の救いとしては"活動から離脱"であって

"脱退"とは言われてないことかな。

専門家に診てもらうともあるし、早く戻ってきて欲しい。

どうも、トトです。



それでは、前回少しイマイチだった

IHOWに続き、今年55枚目の新譜レビューといきましょう。

今回のバンドは、例によって初めて取り上げます。

というか、国からしても初めてだと思う。

もはや知ったキッカケは覚えてないけど

これまでを考えればインスタの広告とかでしょう。

そんな今回のバンド、作品はこちら。




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Sever『This Should Have Been a Better Place』
01. '91
02. Red Room
03. Animal
04. Cold World
05. Empty Promises (feat. Christoph Wieczorek of Annisokay)
06. Closer
07. The Disease
08. My Dream, My Agony
09. Noise in the Trees
10. Do You Remember Me?





ラトビア産ポスコアSeverのデビューアルバム

This Should Have Been a Better Place

5/28にリリースされました。


ここへ来て未知の国ラトビア

複数回取り上げているバンドもいるとはいえ、

前ブログから数えて、蔵出しとかも含めれば

500枚以上レビューしてきたにも関わらず、

ラトビアなんて国は初めてなんじゃないかな…

自分が取り上げているようなバンド、音楽性

そのへんのシーンでもラトビアってあんまり聞かないもんね。


そんな初となる国、ラトビアからの

初となるバンド、Severのデビューアルバム

早速、聴いていこうと思います。




'91
煌めくようなシンセが徐々にフェードインし、
あとを追うようにフェードインしてくるストリングスが
どんどん大きくなってくる展開に。
さらには重厚なピアノが響く中、それでもさらに
ストリングスが大きくなったところで!
と次に繋がる、今作の1分間オープニングSE
ライブの登場SEにもピッタリですね。


Red Room
ストリングスはそのままに、そのまま繋がり始まる
今作のオープニングトラックでもある2曲目。
こうして始まるライブなんかも容易に想像できますね。
ほぼ全編クリーンだけど、そのクリーンの声質が
シャウトとの中間くらいで、ややハスキーな感じが◎
試聴1周目から、このボーカル(* ゚∀゚)イィゾーとなりました。
SEから続くストリングスはやはり健在で、
短いけど、ストリングスをバックに鳴らしながら
疾走するとこはけっこうツボります。
その先のBメロが少しテンポアップして
勢いを強めて、熱が籠っていくのも良い感じです。
そしてサビでメロディアスに歌い上げる、と。
In and out of my head
と、繰り返すコーラスにも耳を取られます。
アウトロは長めに、ゆっくりフェードアウトしていきます。


Animal
冒頭の感じ、こんなのLostprophetsになかった?
と、ロスプロが思い出してたら開口一番、
咆哮一発かまして始まる3曲目。
イントロからリズミカルなリフとドラムが良い。
ヘヴィなベースのバキバキ感も良いですね(* ゚∀゚)
前曲とは違い、この曲では冒頭からアップテンポで
シャウトもちょいちょい入る攻め感がgood
ブレイクダウンも同時に叫ぶ展開と相まって勢いあり
この曲のアグレッシブさを際立たせます。
そんなグイグイ引っ張られる攻め感から一転、
流れるようなギターソロで一旦落とし、
そして再びラストサビで上げる展開も○です。
また締め方がちょっとカッコいいですね。





Cold World
4曲目ものっけからシャウト全開!
サウンド面もコア感全開の始まりを見せます。
そこからクリーンに切り替わるも、
やっぱ声質か歌い方か、落差がそこまでないのが
けっこう耳に馴染むというか何というか。
疾走パートでも叫んでくれていますが、
シャウト気味なクリーンからの切り替えが
リスナー的な聴こえ方的な面でもスムーズに感じます。
そしてここでも、ブレイクダウン中も叫び倒し
けっこうなアグレッシブさを出したあと、
ストリングスとおーおーコーラスを交えて、
ミドルテンポに壮大な雰囲気を押し出してきます。


Empty Promises (feat. Christoph Wieczorek of Annisokay)
攻めまくった2曲のあとは、
ギターを静かにつま弾くところからスタートする5曲目。
シンセを使ったミドルテンポナンバーになっています。
ここではゲストにAnnisokayChristophが参加。
ここまでの曲を聴くだけでもAnnisokayとの親和性は十分、
故にゲストの選出もバッチリだと思います。
そんなChristophにサビを任せるという起用も驚き。
ゲストがほぼソロでサビを歌うってなかなかないですからね。
Severのボーカルも良いけど、こうして聴き比べてみると
Christophのクリーンは、やっぱクリアだなぁ( ´∀` )
キレイな声質のクリーンしてらっしゃる。
そうしてお互いのクリーンボーカルが光る
どちらかと言えばメロディ重視な曲だけど、
後半には叫び&ブレイクと、コア要素も取り入れています。





Closer
続く6曲目は、遠くで打ち鳴らされるようなドラムと
ピアノサウンドから幕を開けます。
序盤からそこにストリングスも加え、
文字通りのクリーンボーカルで展開していきます。
攻め曲2つのあとは、聴かせる曲2つが続きますが
ガッツリ!スローに落とさず、バンド感もあるので
けっこうフツーに聴けてしまいます。
これもボーカルが強みになるバンドならではと思います。
静かにクリーンで歌うところ、叫ぶところ、
クリーンとシャウトの中間くらいのところ、
どの歌い方でも良いなって思えますしね。
ラストは壮大なストリングスをバックに
テンポアップしたサウンドで展開していくところは
未だ休止中のデンマーク産、Cold Blackのよう。


The Disease
試聴1周目から、かなり聴き覚えのあった7曲目は
先行公開の時点で聴いてたんだった。
軽く叫んだあとに、重いサウンドのイントロで開始。
重さをキープしたままクリーンで歌い、
サビの前には早くも叫び+ブレイクをぶち込みます。
サビ終わりのBメロも、ヘヴィなブレイクから始まり
そのあとはエレクトロ系のテンポのビートに変わり
そのまま疾走感を保ったまま攻めのサウンドに。
The voice of oppressed!!
の、ラストの叫びはこちらもシンガロングしたくなる。



シングルとして聴いてる時点では
別段、そこまで思うことはなかったけども、
こうしてアルバムの中で他の曲と共に
作品の雰囲気を感じながら、そのバンドをじっくり聴く
じっくり知っていくと、自ずと良いなと思えてくる。
今の音楽シーンでは、インディーズの方にも波が来るくらい
前にも増して、シングル至上主義みたいにも見えるけど、
よっぽど良い曲、ハマる曲でなければ、
個人的にはむしろシングルの方が印象薄くなるな、と改めて。



My Dream, My Agony
そーいやここまでになかったね、と
イントロで気付いた縦ノリなリズムで始まる8曲目。
その縦ノリ感ゆえか、けっこうキャッチーなメロディに。
よーく聴いてると、色んなところに
バンド以外の音が紛れていて、それを見つけるのも面白い。
そのキャッチーさを裏切るかのように、
一度静止してから叩き落とすヘヴィなブレイクダウンは
まさにギャップを感じられる展開で◎
しかし、このキャッチーな音楽性とノリも後押ししてか
ボーカル面ではDGDのTilianっぽくも聴こえます。





Noise in the Trees
水面に雫が落ちるような、鳥のさえずりのような
そんなSEと共に静かに幕を開ける9曲目。
今作の中で唯一のスローな歌ものトラック。
ここまでのハスキー寄りなクリーンではなく
メロディ共々、優しいクリーンボーカルで歌います。
このバンドのボーカル、何気に実力派…?(* ゚д゚)
ギターの音色も非常にメロウで、
イントロで受けたアンビエント感もあり、
少し浮遊感もあるように感じる優しい1曲。
ラストはしっかりバンドサウンドを展開し、
アウトロでのピアノの旋律も余韻たっぷりに
フェードアウトしていくのがとても良い。


Do You Remember Me?
今作ラストの10曲目は、それこそ最後に相応しい
エモーショナルトラックに。
今作前半は割と攻めていた印象ですが、
後半はこうしたメロディ寄りなトラックが多め。
この曲もそれね漏れず、エモーショナルな
ミドルテンポのロックバラード感ひとしお。
後半は僅かにストリングスがあったり、
アウトロはボーカルもエコー増し増しで
小さなピアノと共に若干の浮遊感を持たせて締めます。





以上、

Sever『This Should Have Been a Better Place

でした。

ラトビアにこんなバンドがいたなんて!(* ゚∀゚)

と、驚きのクオリティを発揮した1枚でした。

しかも、これが1stアルバムでしょ?

この出来なら、この先も楽しみだわー( ´∀` )


そうした音楽性が良かったのはもちろん、

やはり際立ったのはボーカル。

シャウトとの中間のような

少しハスキーなクリーンはLinkin ParkChester

高音部分はDance Gavin DanceTilianを思わせる。

そう思うと、シャウトしてるとこなんかも

Chesterっぽいシャウトのようにも思えます。

M7. The Diseaseの曲中、ラストのシャウトとかね。

Sever"Given Up"とか"Faint"カバーとか聴いてみたいわ。

何気にクオリティの高いボーカルな気がします。


サウンド面も、冒頭ではポスコアと書きましたが

これも現行のポスコアシーン同様、

THE ポスコア!なんて一辺倒なワケではなく、

良い意味で型に嵌まらないというか、

色々と上手く取り入れている印象を受けます。


今年レビューしてきたポスコアのリリースも

悪いものはなかったけど、

コレだ!っていう決め手に欠けていたところに

名乗り出た感のある

Sever『This Should Have Been a Better Place

記事中に名前を出したバンドが好きな人はもちろん

以下に挙げるバンドが好きな人にもオススメです。

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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