Four Year Strong

Green Day"Brain Stew / Jaded"をカバー\(^o^)/

POP PUNKシーンは今年、割とカバーも見かけますが

このカバーも良いですねー(´∀`)

Pure Noiseは昨年もLo-Fi盤も出してくれたし、

今年はこういったカバー盤も出してくれないかな。

最初に出てきたDead Formats Vol.1ってのが

それだったりするのかな?



FYSの方からは、

こうしてジャケットもお目見えしてるワケだし。

他のPure Noiseバンドのカバーも気になるところ。

どうも、トトです。



前回のレビューの冒頭でフラグを立てた通り

やっぱり間に合わなくて、

先にホライズンのフォトモード記事を出してしまいましたがw

そのおかげでこうして記事が書けました。

今回のバンドはレビューも書いてるし、

今年の年始には過去作レビューも書いたし、

来日は毎回行ってライブレポも書いてるし、

ってことで、ウチでは既に何回も出てきているバンド。

敢えてどうこう言うまでもないバンドですね。

そんな記念すべき、今年50枚目の新譜レビューであり、

ここでの「POP PUNK」カテゴリの70枚目を飾るのは

こちらのバンドの新作です。




20220513_222318
State Champs『Kings of the New Age』
01. Here To Stay
02. Eventually
03. Everybody But You (featuring Ben Barlow)
04. Outta My Head
05. Fake It
06. Half Empty (featuring Chrissy Costanza)
07. Just Sound
08. Act Like That (featuring Mitchell Tenpenny)
09. Where Were You
10. Sundress (featuring Four Year Strong)
11. Some Minds Don't Change





現行POP PUNKシーンでは

間違いなくトップ集団にいるバンドのひとつ

State Champs

2年前、10周年を迎える年に『Unplugged』EPを挟み

アルバムとしては前作から4年ぶり4枚目となる

King of the New Ageを、Pure Noise Recordsから

国内盤もお馴染みICE GRILL$から

同日5/13にリリースされました。


POP PUNKという音楽性を考えたら

今作のアートワークがまた素晴らしすぎる!

そんなアートワークをあしらっておいての

今のステチャンを象徴するような

今作のタイトルは非常にワクワクしますね(* ゚∀゚)

新世代の王

自分の中では、ステチャンが現行シーンのトップなので

その言葉には大きく共感しておきます\(^o^)/


第1週目、5/6リリース作品に追われていたものの

間に挟むと意識が途切れると言いますか…

それもあって、

早くステチャンの新譜聴きたい…ワナ(゚Д゚ #)ワナ

と、禁断症状にも似た状態になっていました。笑

そうして禁断症状から解放され

存分に聴いた今作、早速レビューしていこうと思います。





Here To Stay
さて、そんな期待を背負う今作の1曲目ですが、
イントロからギターが響く展開に。
Derekの力強いボーカルも従来通りで、
少し緩い雰囲気ながらも、そのパワフルなボーカルと
サウンドで、良質POP PUNKになっています。
終盤になるとコーラスも大きくなり、
それによるシンガロング感もバッチリ!
オープニングにももってこいのポジティブPOP PUNK( ´∀` )b


Eventually
続く2曲目もDerekのボーカルと、
Tylerが掻き鳴らすギターから幕を開けます。
ほんのりエモーショナルさを含んだ、
こちらも漏れなくステチャンらしいPOP PUNKに。
Bメロは疾走サウンドから始まるのも良い感じ。
転調して静かなパートになるとコーラスも際立ち、
そこからラストサビへ向かって上がる展開も◎
アウトロにはまさかのストリングスを加え、
壮大なサウンドで幕を閉じるのも新鮮ですね。

MVは今作の制作風景を映しています。
Ryanが坊主になってるー!(* ゚∀゚) めっちゃ新鮮w
こういうの見てて思うけど、やっぱメンバー仲良いし、
楽しげに制作してることが伺えるので
やっぱそういう雰囲気が作品にも表れてるのかなー
って思いますね。
それはさておき、「UMAMI BURGER」ってめっちゃ気になる!w
旨みのあるバーガーなの?めっちゃ気になる!
調べたら日本にもちゃんと進出してきていました。
自分の行動範囲の近場にないのが残念過ぎる(。>д<)





Everybody But You (featuring Ben Barlow)
3曲目はDerekの弾き語り感で始まります。
そのオープニングからわかる通り、アコギが良い感じで
その実、キャッチーな縦ノリPOP PUNKを展開。
ここまでの3曲でも、飛び抜けてキャッチーですね。
そんなこの曲では、日本でも一緒にツアーを回った盟友
Neck DeepからボーカルのBenをゲストに招いています。
そのおかげもあってか、曲調もNeck Deepっぽいし
Benが歌い出すところはもはやNeck Deepです。笑

公開から約2ヶ月が経過したMVは
そんな盟友同士のコラボの甲斐あってか、
再生回数も140万回超えと上々の伸び率。
今の世情と、USとUKという物理的な距離もあってか
Benが歌うシーンはスマホの中に収まっています。
しかし、これがまたMVの内容とも合っていて、
この状況を良い感じに落とし込んでますね。





Outta My Head
続く4曲目は、今作で2番目にMVが公開された曲であり
これがまたアッパーな陽性POP PUNKナンバーで
めっちゃ良かったんですよね!ヾ(* ゚∀゚)ノ
これを聴いて、今作も安心だなーって思いましたもん。
そうした自分が大好きな感じのPOP PUNKなんで、
否応なしに上がりますよねぇヾ(*≧∀≦)ノ
オープニングはもちろん、サビでもタイトルを歌う
ヾ(* ≧∀≦)ノ Out of my head, out of my head
ヾ(* ≧∀≦)ノ Spinning around the edge!!
は、シンガロングパートでなくても歌いたくなる。
個人的には今作No.1のキラーチューンであり、
どストレートなPOP PUNKしてて、めっちゃ好き!

街中でトリックを決めるスケーターをメインに
コミカルなMVとなっているところも、アートワークを思えば
今作のリードトラックってのが大いに感じられますね。
道路のど真ん中でスケボーを走らせてるシーンは
映画の『mid90s』を彷彿とさせます。
4:3の画角ってところもまさにです。
こういったスケボー、スケートカルチャーが好きな人は
mustすぎる映画なので、是非ぜひ見てみてください。






Fake It
5曲目は再びキャッチーでポップな雰囲気に。
このポップさは、どこかSet It Offを感じさせ、
サビの頭にくる
(Saying) oh!! we made it!!
ここの部分と、前曲同様タイトルを歌う
so!! we fake it!!
の部分は、シンガロング衝動に駆られます。
やっぱ他のバンドにはない唯一無二な
Derekのパワフルな歌声は、それだけで一緒に歌いたくなる
シンガロング衝動を駆り立ててきますね。


Half Empty (featuring Chrissy Costanza)
ゲストの名前を見るに、トラックリストなんて
全く気にせず流し聴きしていた試聴1周目から
Chrissyが出るならこの曲かな?と思ったら
ものの見事に正解だった6曲目。
オープニングから鍵盤が響く、これまでにない曲で
疾走サウンドとおーおーコーラスから幕を開けます。
その鍵盤によるエモーショナルさがありつつ、
疾走感があることでとても聴きやすい感じになってます。
Chrissyの出番はラストサビ前と、Benと同じパート。
こういう曲調だからこそ、Chrissyのボーカルも映える。
以降のラストサビまで、Derekとのデュエット的に
Chrissyのボーカルが入るのもかなり良いです。


Just Sound
今作で最初にMVが公開された7曲目。
前曲の新鮮な雰囲気から、本来のステチャンに回帰!
この曲も"Outta My Head"同様に、
アッパーなPOP PUNKで、めっちゃ良かった!
今作は先行曲の2つが、漏れなく良かったですね。
アッパーながらも、ほんのりエモーショナルさのあるサビは
メロディも良く、シンガロングとかではなく、
歌いたくなるようなグッドメロディなのも◎

公開されたその時期にMVも見ましたが、
また面白い感じに仕上がってるな、と笑
このMVで笑いを誘うのは間違いなくRyanだなw
これはこれで元ネタがあるようで、
MVの下に貼る詳細を是非。






Act Like That (featuring Mitchell Tenpenny)
続く8曲目は、力強さよりも再びキャッチーさが勝る。
今作の中でもポップさが秀でていて、
それゆえの抜群のキャッチーさが良いです。
この曲では、USのカントリーポップシンガー
Mitchell Tenpennyをゲストに迎えています。
これまでの2人と同じ場所から参加していて
Derekとは全く違うイケボな歌声を響かせます。
やはりここまでポップでキャッチーな曲も、
だからこそMitchellに参加をお願いしたのか、
Mitchellが参加するからこその曲調になったのか、
どちらにせよ良曲に仕上がってるのは間違いなし。

そうしたゲストのMitchellの影響か、それとも曲自体の良さか、
MVの公開はリリース日だったからか、
はたまたその全てが合わさった結果なのか、
公開から10日足らずで、再生回数は150万を超えるという
今作のMVの中でも、ケタ違いの伸び率を発揮しています。
2ヶ月かけて140万overだったNDのBenを招いた曲を
10日も経たずにブチ抜くって驚きますね。





Where Were You
字面からは、秋に開催予定の激アツフェス
When We Were Young Fesが浮かんできてしまうな…笑
ステチャンも当然、出演が決まっているフェスですが
そんな名前を浮かべる9曲目は、ギターで始まり
Derekのボーカルが入り、Ryanとのコーラスと共に送る
ステチャンらしいサウンドのPOP PUNKに。
漏れなくこの曲もアップテンポに展開していて、
サビは縦ノリの雰囲気から、短い疾走に入る、
こういうのがまたたまらないんですよね(*´ω`*)
これをWWYFでプレイして、オーディエンスを
これでもかってほどぶち上げて欲しいですね!


Sundress (featuring Four Year Strong)
続く10曲目も、何の捻りもなしの
ステチャンサウンドを実感できるPOP PUNKナンバー。
疾走感を感じるアップテンポな展開に、
これまたほんのりエモーショナルさが漂う雰囲気。
エモーショナル全振りじゃないのが良いのよね。
ステチャンのそういうとこ好きよ。
この曲のゲストはFYSと激アツな名前が出てますが、
実質、DanAlanのツインボーカルでしょう。
ここまでのゲストと同じラストサビ前に登場し
少しヘヴィなギターと共に熱い歌声を披露してくれます。


Some Minds Don't Change
あっという間にラストを迎えた11曲目も、
なんか初期を彷彿とさせる序盤のサウンドが耳を突く。
そうして初期みたいなサウンドが出ても違和感ないくらい
ステチャンは"らしさ"を貫いているバンドですしね。
サビはエモーショナルな雰囲気が勝るけど、
良質POP PUNKを奏でているのは変わりません。
この曲の締め方がまたライブのような締め方で、
こういう締め方がラストに相応しい感じで良いですね。





以上、

State Champs『Kings of the New Age

でした。

揺るがねぇー(。>д<)

ステチャンの良さが揺るがねぇ(。>д<)

前作、2018年リリースのアルバムで



POP PUNK部門だけでなく、総合でもNo.1だったくらい

個人的には王者State Champsってのを

これでもかってくらい実感したのに、

今作でまた、そのタイトル通りの王者感、

そのポジションが磐石になったような1枚でした。

自分の中でのKING OF POP PUNKは

New Found Gloryなのは揺るがないですが

次の世代のKINGはState Champsですね。


変わらないステチャンらしさはそのままに

今作はゲストの選出も良かったですね。

そのゲストが参加している曲では

ゲストに合っている曲調だったのも素晴らしかった。

文句無し!

文句なんて何ひとつ出てきません。笑

前作に続き、個人的に大好きな1枚ですね。


今年、けっこう十分なPOP PUNK盤は揃ってたのに

そう考えたら、また悩ましい1枚がリリースされました( ノД`)

まだ上半期なのに、今年のPOP PUNK戦線

非常に楽しみになってきました。

そんな今年のPOP PUNKを代表する1枚になり得る

State Champs『Kings of the New Age

現行POP PUNK王者の風格、

是非ぜひ、味わってみてください!





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