先日のState of Playでホライズン2の大型アプデと
VRホライズンの続報が公開されました。
VRホライズンは、実際に動いてるのを見ると
やっぱGuellila純正じゃないからか
グラ的に…アレ?って思う部分もあったけど。
ホライズン2はトロコンしたしなぁ。
次に起動するのはDLCが来てからかな。
DLCがあるなんて明言はされてないけど。
どうも、トトです。
さて、自分でもまさか第4弾にまで及ぶとは
思いもしなかった今作の写真館記事w
まぁ、それほどに1周換算では
過去イチの枚数になったゲームですしね。
センスない自分でもこんなに撮ってるからこそ
次の起動はDLCでいいかなとも思っている次第。
それではいきましょう。
Horizon Forbidden West
今回は、こうして撮った云々じゃなしに
撮った写真をどんどん挙げていこうと思います。
ホライズンと言えば!
圧倒的な大自然と
荒廃した古の文明が残る調和の部分。
このポストアポカリプスな世界観も大きな魅力です。
その廃れた文明遺産と自然の交わる景観も
ついついフォトモードを起動したくなります。






















やはりこのデカさは今作に於いても
抜群の存在感を誇るホルス級
本格的に西部入りしてすぐの地点では
至る所にホルス級の脚が伸びていて
そこに上って写真を撮ったり、
シールドウイング使って上から滑空
なんて遊びもよくやってました。







今作ではサンウイングのおかげで
高所に行きやすくはなりましたが
前作から、↑こういうとこにもジャンプを使って
ぴょんぴょんすれば上まで行けちゃうんですよね。笑
そして、そこから滑空してさらに写真を撮る、と笑



上から見るとこんなに大きく、長く伸びる脚にも
↓行けてしまうのも、オープンワールドの魅力ではないでしょうか。



あと、今作では
朽ちているコラプターがそのへんにあるのと別に
本編中に2ヶ所、コラプターと同じように
サビて朽ちているストームバードも。


こういうのも見てると
(* ゚д゚)うおぉ…
って声を漏らしたくなります。
サンダージョーのこういうのも見たかったな。
サンダージョーは、こうした朽ちたものじゃなくて
テナークスとかに狩られたあとの残骸とかだったからね。
そんな機械方面では、
やはり今作も健在の機械炉は圧巻。

ロケーションに水中も追加されたことで
入り口が水中にあるものもありましたね。
しかし、この機械炉こそ、現代にはなさそうな
ゴリッゴリの機械全開の内部構造ですが、
外でもあれだけのクオリティのCG満載で
数ヶ所とは言え、やはりこの機会の山も
見れば見るほど、どうなってんだ…感がすごい。









機械炉で思い出したけど、
ファー・ゼニス、ベータと初めて会った場所
あそこにあったこの機械

コイツと戦うのか…
と、期待と不安が入り混じりましたが、
単なる舞台装置のひとつだったのは拍子抜け。笑
あと、何気にベータが眠っていた場所も
機械炉に負けず劣らずの場所でしたね。


今作では思わぬところで美術品の展示も。
エリザベトにご執心のレズババァ、ティルダの隠れ家ミュージアム








これらのものは、このゲームの開発である
Guellila Gamesのあるオランダの美術館から
正式に許可をもらって、ゲームに出したそう。
映画や音楽だけでなく、
美術館も現実と繋がるのか
と、現代AAAゲームの凄さを改めて実感。
現実との比較ではないけど、
メインクエスト『ファロの墓』で訪れるテーベ内部


こうした筋トレルームみたいのがあるのは
現代のものってのを大いに実感しますが、
問題はこっち。

アーロイの言葉通り、趣味が悪いのはごもっともだがw
妙に古代エジプトじみたデザインが気になりました。
アサクリシリーズでも、唯一オリジンズのみプレイしてるので
見てる分には十分楽しかったですけどね。






そして、今作の中でいちばん感動したのは
感想記事でも書いたように、やはりラスベガス!



他の地と比べても、
荒廃した建物が色濃く残るこの地域。
これがポセイドン解放と共に、ホログラムにより
元の煌びやかな街並みを再現するという。







ホログラムが解放されたあと、
ここにいるオセラム3人衆の1人
モーランドの気球によって、
上空から360度、見渡せるのも良かった。



オーナメントも使えば、さらに楽しめますね。
そして、やっぱり夜でこそ映える。
日中もホログラム出っ放しだけど
昼間に見てもさして感動はせんのでね。
しかしこれよりも前、地下の方にあるホログラムから
大いに感動してしまって、
ラスベガス観光を楽しむアーロイさん
っていう写真を、けっこうな枚数撮ってしまったw















ポストアポカリプスな世界観の今作で
ホログラムとはいえ、こうして現代感のある街並みを
楽しめるとも思わなかったから、
ラスベガス周りは画的にも、ストーリー的にも
やっぱり今作でいちばん楽しかったところですね。
そして、このゲームでいう「古のもの」
現代社会に通じるものが色濃く残っている地として
やはり最西端のカリフォルニアは外せないでしょう。















こうした現代にも残る地を荒廃させたグラフィック
現代と本作と、場所の比較を出してくれている人がいて
その動画を見ると、もちろんカリフォルニアだけでなく
様々な地が使われてるんだなって実感します。
こうして比較できるところも
このゲームの面白いところですよね。
自分はアメリカに行ったことがないからアレだけど
実際に行ったことがあって、その場所を知ってる人なら
大いに楽しめる部分だとも思います。
こういうのが地上だけでなく、
水中に沈んでるのも芸が細かい。



水中もだけど、カリフォルニアと言ったら
西海岸
海岸沿いも良い景色が広がります。
そこにトールネックがいるのも大きい。




これを撮ったのはカリフォルニアじゃないけど
最後にこのお気に入り写真を出して、
第4弾にまで及ぶ、約1,800枚の中から厳選し、
感想記事も含めて500枚以上の写真を選出した
Horizon Forbidden West
の写真館記事を終わろうと思います。
ゲームでフォトモードを触っていく内に、
Virtual Photographerっていう存在も知りましたが
彼ら彼女らの中には、ゲーム内で撮ったあと
フォトショなり何なりでレタッチしてる人もいるのかな?
なんてことも思うようになりました。
自分はあくまで"そのゲーム内で出来る機能"のみを使い
"そのゲームのフォトモード"を楽しんでいるので
レタッチなんて一度もしたことはありませんが。
プロではないけど、ゲーム内の機能を使えば
簡単に加工もできて、色合いも変えられて、
被写体距離も変えられて…って十分すぎる機能があり
色んな写真も撮れるんだから、それで満足してますのでね。
プレイヤー全員がそうして写真を撮れること自体が
フォトモードの楽しみだとも思っています。
今作もその例に漏れずです。
だからこそ、今回は「撮り方」なんかも書いたワケで。
これからもそんなフォトモードが楽しめるゲームが
たくさん出てくると良いなと願うばかりです。
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