YellowcardRIOT FESTで復活とか

マジ!?Σ(ОД○*)

正式復活なら嬉しいけど、この日特別にやろな…

YCに限らず、解散ツアーとかは日本に来てくれても、

こういうのは向こうでなきゃ見れないのは

日本にいる故の残念な点よね(´;ω;`)

どうも、トトです。





それでは、5月分を

どんどん取り上げていきましょう。

今回のバンドは、レーベル契約初期から

ウチでも記事にしてきたバンドで

アルバムはすべてレビューしてきています。

そんな今年47枚目となる新譜レビューは

こちらの作品です。




20220506_003126
Stand Atlantic『f.e.a.r.』
01. doomsday
02. pity party (feat. Royal & The Serpent)
03. van gogh
04. dumb (feat. Tom The Mail Man)
05. hair out
06. deathwish (feat. nothing, nowhere.)
07. switchblade
08. nails from the back
09. bloodclot
10. don't talk [to me]
11. xo
12. cabin fever(feat. my literal mum)
13. molotov [OK]
14. i woner what king ofgarlic bread they eat at MEN





vo/Bonnie率いるオーストラリア産の

ガールズPOP PUNKバンドStand Atlantic

順調にキャリアを重ねて2年ぶり3枚目のアルバム

f.e.a.r.が、前2作同様Hopeless Recordsから

5/6にリリースされました。

国内盤はSML Records(ex. KICK ROCK INVASION)から

翌5/7にリリースされています。



止まることなく、着実にキャリアを重ね

気付けばもう3枚目なんですねぇ。

3枚目は転換期、なんてよく言われますが

Stand Atlanticは果たしてどうなのか。

早速、聴いていこうと思います。





doomsday
キャッチーなクラップと、
前作が活きたようなシンセから始まる1曲目。
しかし、サビはしっかりPOP PUNKしてて◎
緩モッシュが捗るような曲調も良いヾ(* ゚∀゚)ノ
それがフラグかのように、Bメロに入ると
踊れるダンサブルな雰囲気になるのも良いッスね!( ´∀` )b

良い感じに前作のようなシンセを活かし、
上手くこのPOP PUNKチューンに仕上げてきた感じ、
こうして前作があったからこそ生まれたような曲があると
前作にもしっかり意味があり、バンドの成長も見れて
何気にけっこう良いオープニングトラックだと思います。


pity party (feat. Royal & The Serpent)
続く2曲目は、バンドサウンドをメインに据え、
よりキャッチーなメロが光るPOP PUNKに。
ゲストのRoyal & The Serpentのボーカルも○
最初に聴いた時は、海外にもこんなブリッブリの声
所謂アニメ声みたいな人いるんだな…なんて思ったけど
これが後に知り、聴いたRoyal & The Serpentだとは。笑
Bonnieはかわいいってより、カッコいい系の女性ボーカルだし
同じ女性ボーカルでもしっかり差別化できている点が○

前作ではギターを手放したBonnieの姿も多かったけど、
こうしてギター持ってるBonnieやっぱカッコイィよね。
髪色のプリン感もむしろ良い感じに見えてくる。
Royal & The Serpentも、自身のMVで見せる病的な姿より
こっちのが全然良いな。笑





van gogh
3曲目はイントロから上がる雰囲気満点。
その予想を裏切ることなく、
アップテンポで上がるPOP PUNKでした\(^o^)/
きっちりバンドサウンドメインなのも◎
やっぱこういうシンプルなバンドサウンドが良いのよ。
横ノリモッシュが捗る勢いのあるところもまた、
その言葉通り、ライブでもフロアが上がること間違いなし。


dumb (feat. Tom The Mail Man)
こちらはエモーショナル寄りな4曲目。
そして、こちらもバンドサウンドがメインではあるけど
要所でボーカルエフェクト、シンセもあります。
BメロからはゲストであるUSのシンガー
Tom The Mail Manが登場し、そのままサビまで、
Bonnieとの良き男女ツインボーカル感が醸し出します。
ヾ(* ≧∀≦)ノ I don't give a fuck!!
 'cause I just don't get it
のシンガロングパートも良く、ラストサビは
そこからアップテンポなPOP PUNKになるのも◎





hair out
クールなギターとBonnieの力強いボーカルから
幕を開ける5曲目は、リズミカルなPOP ROCKな展開に。
こういう踊れるノリ、リズム感のを聴いてると
自然と体揺らしたくなりますね‹‹\(´ω` )/››~♪
そんなノれる曲の中に、Bメロにはブレイクダウンが入る
ちょっとした転調要素があるのもリスナーを飽きさせない。





deathwish(feat. nothing, nowhere.)
6曲目も、前作からの継続性を感じられる
シンセが混じるアップテンポなPOP ROCKに。
こちらはこちらで、前曲とは違った踊れる雰囲気、
サビでは、縦ノリ感のあるダンスビートが良い感じ。
BメロからはUSのシンガー、ラッパーである
nothing, nowhere.が軽快なラップを披露します。
そんな彼の存在もあってか、ラップトラック的でもあるけど
根幹はしっかりバンドサウンドしてるのが良いですね。





switchblade
冒頭のBonnieのボーカルに続くイントロから
どこかニューメタルを感じる7曲目。
その印象はイントロだけにとどまらず、
ミドル~アップテンポで、これまでのバンドにはない
ヘヴィなサウンドや曲中に鳴るシンセも後押ししていて、
やはり全体的にニューメタルの雰囲気ひとしお。
さらには後半、短いがギターソロまであるところが
ある種のメタル感を醸し出しています。





nails from the back
そんなニューメタル的な曲に続く8曲目は
再びPOP PUNK寄りなサウンドに戻ります。
歌の合間に"Uh"とか"Ah"とか軽く入れてくる感じが
CVLTEのAvielくんみたいな雰囲気ありますね。
しかし、サビでは縦ノリ感のあるPOP PUNKに。
このキャッチーなメロディか耳馴染み良い。
やっぱこういう曲のが好きだなぁ( ´∀` )


bloodclot
どこか、ありし日のNeck Deepの雰囲気を感じさせる
そんなようなイントロの9曲目。
本編はそんなNeck Deepを思わせるような
良質なエモーショナルPOP PUNKに。
とはいえ、最新作のNDはそんな好きじゃないですけどね。笑
このStand Atlanticの今作みたいに、上がる曲群の合間に
エモーショナルな曲を挟むくらいなら良いのよ。
この曲はバンド感も強く、テンポ感もそこそこで、
POP PUNKの雰囲気もしっかり感じられるなら尚良し。


don't talk [to me]
そういうのも良いけど、本当に上がるのはこっち。
この10曲目のアップテンポにPOP PUNKをしてる方が
個人的には上がるんだよなヾ(* ゚∀゚)ノ
Blood in the bath That's where I'm at
ヾ(* ≧∀≦)ノ Oh no, oh no, oh no
Blood in the bath Body in a bag
ヾ(* ≧∀≦)ノ Dunno, dunno, dunno
こうしてわかりすいワードを繰り返す部分は
やっぱシンガロングしたくなりますね。
2分弱でサクッと上がるお手軽アッパーソング。


xo
11曲目では前作のようにシンセも使い、
バンドサウンドに良い感じに彩りを加えてくれています。
一定の間隔で鳴っている、ゲームみたいなSEが良いな。
タイトルは英語でのスラング"xo" (hug & kiss)だけど
曲調は少し陰性というギャップ。
Bメロに入ると少しテンポアップし聴きやすく。
この曲自体はこれまでのStand Atlanticにもない
新鮮さを感じるエモポップ的なサウンドですね。


cabin fever(feat. my literal mum)
前曲からのエモポップ、ダークポップ感継続のような
冒頭からダークな雰囲気増し増しな12曲目。
その雰囲気を後押しするように、曲中に鳴る
劇場的なストリングスが良い感じ。
あまり前に出てくるほどではないので、
もう少し強めてくれた方が、シアトリカル感が増して
個人的にも大いに好みになるのにな(* ゚∀゚)
Set It Offの1stみたいなね。
しかし、こちらのがバンド感は強めですね。
後半、そして最後はBonnieのシャウトで締め…って思ったけど
ゲスト誰よ?って思い調べてみたけど、該当者は見つからず、
とりあえずそのまま翻訳ツールにかけてみると
文字通りのママ
……もしかして、Bonnieママ?!
叫んでるのはBonnieかな?と思いつつも
ちょっとBonnieとは違うかな…って思っていた
違和感はそういうことなの?!
それならそれで、あんなに叫べるのはスゴイな。笑
Bonnieであっても、ママであってもね。


molotov [OK]
メロディックハードコアよろしくな疾走感で
シンガロングとモッシュ待ったなしの13曲目。
何なら疾走感に乗ってサークルも可ヾ(* ゚∀゚)ノ
ヾ(* °Д°)ノ OK!! OK!! OK!! OK!!
の部分も、確実にシンガロングが映えますね。
2分弱で駆け抜けるスピード感も◎です。

MVも曲調同様の熱量があって良いですね。
最初に出てくる目出し帽男の「魔女」Tシャツに笑うけどw




ラスト14曲目の
"i woner what king ofgarlic bread they eat at MEN"
オフレコ中の一幕をそのまま使ったような感じ。
Bonnie酔っ払ってんのか?w
っていうテンションがちょっと可笑しい。笑





以上、

Stand Atlantic『f.e.a.r.

でした。

めっちゃ良くない?(* ゚∀゚)

前作であんなシンセ要素増し増しになって、

あれはあれで良かったけど、

ちょっと…って思う部分もあったからこその反動か

今作の雰囲気めちゃくちゃ良かったです。

また、1曲目のレビューでも書きましたが

その前作があったからこそ

っていう曲も今作にはいくつかありつつ、

バンドサウンドの光るPOP PUNKナンバーがあるという

原点回帰的な感じもあって、

今のStand Atlanticを表すのに十分な1枚になっています。

POP PUNK盤としても、Stand Atlanticの新譜としても

かなりの良盤たり得る作品になったのは確かだと思います。

女性ボーカルの現行ガールズPOP PUNKの中から

頭1つ抜け出した感がありますね。

そう言えるくらい、今作は好印象でしたね。


SML Recordsからもかなり推されています。



前作レビュー時にも言いましたが、

Hopless系列のSML(KRI)バンドとしては

間違いなく来日の話も出ていると思います。

今年はサマソニも開催、無事に終われば

いよいよ、この規模の来日の再開も期待できます。

それが叶った暁には、是非とも行きたいですね。


3枚目にして、ある種の覚醒した感のある

Stand Atlantic『f.e.a.r.

これまでバンドを追ってきた人はもちろん、

POP PUNK好き、ガールズPOP PUNK好きな人は

今年のmust盤になるかもしれません。

是非ぜひ、チェック!





関連記事






参加ゲストの作品