今月半ばに公開されたこちらの動画、
作品のラインナップはまだしも、曲がなぁ…
若い人たち、普段ゲームしない人たちに向けての
プロモーション、人選(選曲)なのかもしれないけど。
映像の内容、歌詞の内容、もちろん曲自体も
3月に公開されたこっちのが遥かに良いな。
どうも、トトです。
それでは、アーロイ・機械獣編と続き、
最後にこのゲームの景色、景観、世界観に迫る
写真をガンガン上げていこうと思います。
レジェンダリ装備を鍛えつつ、
フォトモードを起動しつつ、
そんなことしてたら、プレイタイムも
160時間近くなっていたこの作品。
Horizon Forbidden West
この記事の下書きを書き終える頃には
今作で撮った写真の枚数が
1,800枚に迫る勢いとなりました。
その中でも、けっこうな枚数を撮っていた
ホライズンの圧倒的グラフィックで描かれる
景観の数々。
何の気なしにフォトモードを起動しても
納得できる1枚が撮れてしまうという。

こんな景色がそこかしこに広がっています。
しかし、それに甘えすぎてもいけないのは
重々承知しながらも撮っちゃうんだよね。笑







↑これなんかは、
確かアライグマかプレーリードッグだったと思うけど
小さな動物が通ったところが獣道的に
草が倒れて跡にになっているところが、すげーって思ったり。
そうして、自分なんてただ数撮ってるだけで
クオリティ的にはお察しレベルなので
こうすれば上手く撮れるよ!ではなく
こうやって撮りました
という、あくまで自分が撮った方法を添えて
今回も上げていこうと思います。
そういえば、今作のフォトモードで
「グリッド線」が機能として実装され(前作にもあったっけ?)


構図の位置取り、バランスが取りやすくなりました。
アプデ前は、メニューを消していざ撮影しても
グリッド線が残ったままという最悪の仕様でしたがw
そのあたりはちゃんと直してくれました。
そんな今作でまず、最初に撮った景観は
今作の回復アイテム「やすらぎの草」でした。
あー、今回はブルーベリーなんだー
なんて思って撮った1枚です。
しっかりブルーベリーに焦点を当て、
被写体深度で背景をぼかしました。


こういう植物系素材には
周りに青い蝶が飛んでいるのも良い。
あと、こうして近いものに焦点を当てるのは
フォトモードに慣れてきた人なら、
ホライズンだけではなく、あるあるな加工?だと思います。
ゲームそれぞれのフォトモードにも因るけど、
被写体深度って割とどれにもあるし、使いやすいですしね。









↑これなんかは、風が吹いていたとき
ちょうどいい感じに葉っぱが舞ってきたので
その葉っぱがくっきり映るように撮りました。







こうして挙げてみると、ぼかしてないの意外とあるなw
そういうのはたぶん、後ろの方までハッキリ見せたかった
的な思いで撮っていた可能性大。

この手の構図でのベストショットはコレかな。
個人的な性分として、
キャラ(人物)をぼかすってあんまりしたくなくて…
それでも意を決してやってみたらい良いのが撮れました。
拘り…ってほどのものでもないけど、
それを抑えることって大事!ってのを知りました。
それに連ねて、ってワケじゃないけど
ふと思ってチャレンジしてみた
真上からの縦向き写真
別に縦向きである必要もないけど
良い感じ撮れたのもあったので。
橋よりかは、雪原の方がお気に入りかな。
この新雪の上を歩いているような、
アーロイの足跡しか残らない感じがとても良い。
縦向きで思い出したけど、
ラスベガス方面の砂漠地帯でよく目にする
一本の柱のように伸びる小さな竜巻
これ、シールドウィングを使うと
ずっと滑空してられるんですね!
竜巻も動くので、追従していくのは難しいけど
これを利用して長く浮いてるのも面白い。
もしかして、これで1分間浮き続けられたら
「遊覧飛行」のトロフィーも取れるのかな?
フツーに高所から滑空した方が遥かに楽に取れるだろうけどw
話を戻して、
真上写真はフツーに横向きでも撮りましたが

我ながら、↑この1枚なんかは
もう実写じゃん…
と思ってしまいました。




植物系は実写に近くなる率が上がるな。
↑の最後に乗せた写真なんかは
四つ葉のクローバーないかな…
なんて探しましたが、ダルすぎて早々にやめたw
でも、Guellilaならそんなの作ってもおかしくない
って思えてしまうクオリティなのがね。
今度は下ではなく、上に視点を変えてみる。
ホライズンの世界は、何も変えなければ
↓こういった色合いのイメージがあります。

こういうTHE Horizonな色み。
これをフィルター「カラフル」にすることで、
その色みを鮮やかにしてくれます。

空を切り裂け!
とばかりに、ジャンプ斬りした瞬間を下から撮りました。
空の青さと、槍の軌跡の青みが良い感じ。
今さらこうして見返してみると
上手くやれば太陽or月を土星みたいにもできそうですね。


「アーロイ」編で載せた積雪地帯で
ポーズ「スワンダイブ」を使って、下から撮影。
シールドウイング、サンウイングなしで
アーロイ1人で飛んでる感を演出してみました。
やっぱこのオセラム衣装のカラー良いなぁ、と改めて。
そもそもが高所だからか、空もキレイです。
高所で凄さを実感したのが
天気でした。
高所ゆえか、高い山から滑空し始めたときは
雪が降っています。


ここからどんどん下りていき、
地上が近くなっていくにつれて


しっかり雨に変わるんですよね。
こうして細かいところを見れば見るほど、
知れば知るほど、このゲームの凄さを実感します。
サンウイングの存在によって
空中の写真も映えるようになりましたが、
それ以前に、このシールドウイングによって
飛んでる写真を撮るのも増えました。












やっぱ上からの景色だと
下からは見えない、撮れない景色が広がるので
フォトモード好きとしても捗りましたね。

こういう雲の隙間から太陽光が出てるのとかも
空中だからこそ良い感じに撮れた感。
上から見る雲海なんかも絶景。



装備に必要な素材諸々も
このゲームでは、おっと思えるものもたくさん。
その中でも



装備アプグレに必要なグリーンシャイン
鉱石的な素材だと思うんだけど、
パッと見はクリスタル感もあるし、
太陽光とか透けさせたら良い感じになるんじゃね?
なんて思ったけど、言うほど透過しませんでした。笑
密度が高いのかね?
ホライズンは前作から光の表現は凄かったけど
今作では、ロケーションに水中も追加されたからか
水の表現がレベルアップしてるように思いました。







↑この川に雨粒が落ちる感じもね、
もう実写じゃん…と。笑
これを「白黒」フィルターを使い、
モノクロにするとかなり良い感じになる。




今回、モノクロで撮った写真は多くないけど
この雨のシーンは個人的にも満足です。



この水の表現にして、
ポーズ「水をすくう」なんてものもあるから
こういった写真も撮れるのも良かった。
こうしてアーロイの位置を調整すると
文字通り「水をすくう」感じで
手の半分が水に浸かってるのが確認できます。



今作で登場した海
この白波の感じも、
はえー…(゚Д゚ )でしたね。笑
↓この1枚なんかも。

既に感想記事の方にも載せましたが、
『ツシマ』のイースターエッグに到る道も、
ツシマの猿島へ到る道と似た感じでとても良かった。
日中も、夕方も、どちらの時間帯も良い。
実際にイベントが起こるところから見る海も
とても良い景観が楽しめました。

↑は小さな岩山がアーチのようになっていて
そこにすっぽりハマるように、太陽が海に反射しています。
こうなるのを発見した時は
コレだ!( ゚Д゚) って思いましたね。笑
こういう夕暮れ時の水面に反射する太陽
ってのが、割と好きなんですよね。
海があることで映える砂浜。
これも最初は横向きのまま撮りましたが、
縦向きにして、足跡に焦点を当ててみた。


足跡に焦点を当てたものと
アーロイに焦点を当てたもの。
被写体深度様サマです。
これはどちらもお気に入り。
ホライズンでは部族ごとの集落も特徴ですが
なにぶん、集落内部ではフォトモードのカメラ動かせないのでね…
素人がまともに撮れるのは外観のみですが。






集落である「歌の平原」はもちろん、
周辺にも竹で作られたものが多いウタル族の諸々。
火や鉄をガンガンに扱い、エールという名のビール大好きな
オセラムとは正反対、そりゃゾーとエレンドは合わんわw
しかし、中盤~終盤まで腐食に悩まされる地域ですが、
それが解消すると緑に覆われる美しい土地に。

詩の平原から少し離れたところにある
「鼓動の根」だったか、地名ハッキリ覚えてないけど、
ここは夜に訪れると、照明がとてもキレイです。

あと、今作に於いては
ウタルと対を成す部族「テナークス」
彼らの集落を見ると、
これまたウタルとは全く違う様相に。




衣装もそうだけど、
めっちゃ鋭利でトゲトゲしいですよね。
やはり部族ならではの攻撃性の象徴か。
あと、場所によっては
絶景が拝めるところに集落があるのも特徴か。



ホライズンと言えば!
圧倒的な大自然と
荒廃した古の文明が残る調和の部分。
このポストアポカリプスな世界観も大きな魅力です。
その廃れた文明遺産と自然の交わる景観も
ついついフォトモードを起動したくなります。
と、思いましたが
枚数が増えてきたので次回に持ち越そうと思います。笑
我ながら、まさかの第4弾までいくとはw
ってことで、次こそラスト!
関連記事











コメント