今回の記事で、海外作品の新譜レビュー
祝☆200記事目\(^o^)/
100記事目の時も同じこと言った気がしますが
早すぎるw
前ブログのことを考えたら、異常すぎるペースですw
しかし、これがライブがない代わりに…
って思うと、皮肉もいいとこなのが何ともね(´・ω・`)-3
どうも、トトです。
こちらは居残り勉強があるんじゃい…
ってレベルで、
4月リリース作品のレビューが終わっていないので、
今日もしっかり取り上げていこうと思います。
前回のBowling For Soup同様、ベテランバンドながらも
ひと記事使ってガッツリ取り上げるのは初のバンドです。
メタル系と同じように、
パンク系のレビューしてる人もいますからね。
自分が取り上げずとも…と思っていた故ですが、
今年はフォローしてるバンドのリリースが続いてるので
それならこちらも記事にしてしまえと思った次第。
そんな今年41枚目となる新譜レビューは、
こちらの作品です。

Snuff『CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA BORSETTA CALZETTA CACCHETTA TROMBETTA LAMBRETTA GIALLO OSSIDO, OOOOOOH COSI MAGNIFICO!』
01. Looks Alright From Here
02. Green Glass Chippings
03. One Of Those Days
04. Fish N' Chips
05. Hard Times
06. Barba Gelata
07. Lemon Curd
08. Stolen From View
09. Small F
10. Bing Bong
ds/Duncanがメインボーカルを務めることで有名な
UKを代表するPUNK ROCKバンドSnuff
11枚目となるめちゃくちゃ長いタイトルのアルバム
『CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA BORSETTA CALZETTA CACCHETTA TROMBETTA LAMBRETTA GIALLO OSSIDO, OOOOOOH COSI MAGNIFICO!』が
自身が運営する10 Past 12 Recordsから
4/22にリリースされました。
日本のリスナー間では
アンパンマンマーチや人間っていいなを
日本語でパンクカバーしているバンドとして
知ってる人は少なくないと思います。笑
少なからず、そうして日本にも縁のあるバンド
3年ぶりとなる最新作をリリース。
早速、聴いていこうと思います。
Looks Alright From Here
イントロから勢い良くギターを掻き鳴らす1曲目。
そこからDuncanの叩くドラムも加わり、
歌い出しと共に走り出しますヾ(* ゚∀゚)ノ
コーラスをバックに走るサウンドがまさに!な
PUNKサウンドでめちゃくちゃ良いですね。
2分半でまとめるスピード感も◎です。
Green Glass Chippings
2曲目のイントロは少しメロディアスに。
PUNKならではのアップテンポではあっても、
テンポ感は前曲よりも少し緩くなっています。
コーラスによるキャッチーさも増した、
耳馴染みの良いメロディックパンクサウンドに。
One Of Those Days
Duncanの叩くシンバルをカウントに始まる3曲目には
イントロからキーボードが加わります。
中身は前曲同様のキャッチーさ展開する、
こちらも聴きやすいメロディックパンクに。
Fish N' Chips
メシマズと言われるイギリスに於いて、
とりあえずコレを頼んでおけば失敗はない!
と言われがちなメニューがタイトルとなった4曲目。
そして今作最短となる1'48"で駆け抜ける曲です。
駆け抜けるってほどのスピード感はないけど。笑
前曲で出てきたキーボードは、こちらの方が目立ちます。
何気にホーンサウンドによる賑やかさがあるのも良い。
最後はラストスパートって言葉が似合うくらい、
疾走感を伴ってゴールテープを切りに行きます。
Hard Times
5曲目もイントロで耳を突くキーボードが特徴的。
タイトルは同じでも、Paramoreの"Hard Times"とは
当然、全く違うメロディックパンクに仕上がってます。
後半ラストサビ、サビが終わったあとのアウトロの部分には
PUNKらしい疾走感を展開します。
Barba Gelata
なんかの音出す宣伝車みたいのが通り過ぎたような…
そんなSEから始まる6曲目は、通しで試聴していたとき
最初にハマったのがこの曲でした。
それが今作唯一のインスト曲だったからってのも
耳に残った理由のひとつなのかもしれません。
冒頭の掻き鳴らすギター&ベースがカッコ良くて、
そこから疾走サウンドに流れていくのも良い。
アートワークさながら、バイクが走るような疾走感。
しかしよーく見ると、アートワークでライダーが乗ってるの
原付?スクーター?っぽいけどなw
曲尺は3分弱とはいえ、インスト曲が今作最長でした。笑
Lemon Curd
変わってベースから始まる7曲目は、
ほんのりエモーショナルな雰囲気も漂うような
メロディックパンクになっています。
合間合間に疾走してくれるのも良いですね。
あとは何気に冒頭、ラストのコーラスが耳を引く。
Stolen From View
8曲目はイントロから走りまくる
スピード感増し増しなPUNKサウンドを展開ヾ(* ゚∀゚)ノ
やっぱこのサークルが捗る疾走感最高だね!
1'57"、スピードを落とさず走り抜けるのも気持ち良い!
Small F
ギターとキーボードが耳を引くイントロの9曲目。
そんなキーボードやコーラスによるところか、
けっこうポジディブなサウンドしてるのが良い。
終盤には、これも何気にSnuffにはよく見られる
ホーンサウンドも取り入れたスカ感を引き出します。
今作全然その要素がないのが残念なくらい。
Bing Bong
ラスト10曲目もイントロからキーボードの音色が響く。
今作はホーンサウンドよりも、キーボード押しだな。
緩めなPUNK ROCKを展開し、
ヾ(* ≧∀≦)ノ Left foot!! right foot!!
ヾ(* ≧∀≦)ノ start again!!
っていう、シンガロング感がとても良い。
最後には再びトロンボーンが鳴り響くことで、
サウンド面も賑やかになって今作を締めます。
以上、
Snuff
『CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA BORSETTA CALZETTA CACCHETTA TROMBETTA LAMBRETTA GIALLO OSSIDO, OOOOOOH COSI MAGNIFICO!』
でした。
さすがはベテランPUNK ROCKバンド
前回のBowling For Soup同様、安定感バツグン。
ホーンサウンドがラスト2曲しかなかったのは残念ですが
やはり全体的には、しっかりSnuff節を効かせた
PUNK ROCKを響かせていました。
エモーショナルな歌ものなんかがないのも良い。
おかげで1枚通しで聴いても、大いに楽しめます。
サークルが捗るような疾走感も申し分なし。
思えば、3月4月は
PUNK系がめちゃくちゃ充実してました。
Avril Lavigne
Mom Jeans.
Belmont
Columbus
Machine Gun Kelly
The Linda Lindas
Ignite
PUP
Sir Reg
A Wilhelm Scream
Holly Would Surrender
Snuff
若干2月分も入りましたが。笑
まさにPUNKSPRINGな2ヶ月間でした。
このラインナップでパンスプやっても
めちゃめちゃ楽しいのは間違いないですね。
そんな4月のPUNKリリース戦線のラストを飾る
UKのベテランPUNK ROCKバンドの最新作
Snuff
『CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA BORSETTA CALZETTA CACCHETTA TROMBETTA LAMBRETTA GIALLO OSSIDO, OOOOOOH COSI MAGNIFICO!』
大量のPUNK盤の最後を飾るには申し分ない
安心安定のサウンドを響かせています。
是非ぜひ、チェック。
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祝☆200記事目\(^o^)/
100記事目の時も同じこと言った気がしますが
早すぎるw
前ブログのことを考えたら、異常すぎるペースですw
しかし、これがライブがない代わりに…
って思うと、皮肉もいいとこなのが何ともね(´・ω・`)-3
どうも、トトです。
こちらは居残り勉強があるんじゃい…
ってレベルで、
4月リリース作品のレビューが終わっていないので、
今日もしっかり取り上げていこうと思います。
前回のBowling For Soup同様、ベテランバンドながらも
ひと記事使ってガッツリ取り上げるのは初のバンドです。
メタル系と同じように、
パンク系のレビューしてる人もいますからね。
自分が取り上げずとも…と思っていた故ですが、
今年はフォローしてるバンドのリリースが続いてるので
それならこちらも記事にしてしまえと思った次第。
そんな今年41枚目となる新譜レビューは、
こちらの作品です。

Snuff『CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA BORSETTA CALZETTA CACCHETTA TROMBETTA LAMBRETTA GIALLO OSSIDO, OOOOOOH COSI MAGNIFICO!』
01. Looks Alright From Here
02. Green Glass Chippings
03. One Of Those Days
04. Fish N' Chips
05. Hard Times
06. Barba Gelata
07. Lemon Curd
08. Stolen From View
09. Small F
10. Bing Bong
ds/Duncanがメインボーカルを務めることで有名な
UKを代表するPUNK ROCKバンドSnuff
11枚目となるめちゃくちゃ長いタイトルのアルバム
『CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA BORSETTA CALZETTA CACCHETTA TROMBETTA LAMBRETTA GIALLO OSSIDO, OOOOOOH COSI MAGNIFICO!』が
自身が運営する10 Past 12 Recordsから
4/22にリリースされました。
日本のリスナー間では
アンパンマンマーチや人間っていいなを
日本語でパンクカバーしているバンドとして
知ってる人は少なくないと思います。笑
少なからず、そうして日本にも縁のあるバンド
3年ぶりとなる最新作をリリース。
早速、聴いていこうと思います。
Looks Alright From Here
イントロから勢い良くギターを掻き鳴らす1曲目。
そこからDuncanの叩くドラムも加わり、
歌い出しと共に走り出しますヾ(* ゚∀゚)ノ
コーラスをバックに走るサウンドがまさに!な
PUNKサウンドでめちゃくちゃ良いですね。
2分半でまとめるスピード感も◎です。
Green Glass Chippings
2曲目のイントロは少しメロディアスに。
PUNKならではのアップテンポではあっても、
テンポ感は前曲よりも少し緩くなっています。
コーラスによるキャッチーさも増した、
耳馴染みの良いメロディックパンクサウンドに。
One Of Those Days
Duncanの叩くシンバルをカウントに始まる3曲目には
イントロからキーボードが加わります。
中身は前曲同様のキャッチーさ展開する、
こちらも聴きやすいメロディックパンクに。
Fish N' Chips
メシマズと言われるイギリスに於いて、
とりあえずコレを頼んでおけば失敗はない!
と言われがちなメニューがタイトルとなった4曲目。
そして今作最短となる1'48"で駆け抜ける曲です。
駆け抜けるってほどのスピード感はないけど。笑
前曲で出てきたキーボードは、こちらの方が目立ちます。
何気にホーンサウンドによる賑やかさがあるのも良い。
最後はラストスパートって言葉が似合うくらい、
疾走感を伴ってゴールテープを切りに行きます。
Hard Times
5曲目もイントロで耳を突くキーボードが特徴的。
タイトルは同じでも、Paramoreの"Hard Times"とは
当然、全く違うメロディックパンクに仕上がってます。
後半ラストサビ、サビが終わったあとのアウトロの部分には
PUNKらしい疾走感を展開します。
Barba Gelata
なんかの音出す宣伝車みたいのが通り過ぎたような…
そんなSEから始まる6曲目は、通しで試聴していたとき
最初にハマったのがこの曲でした。
それが今作唯一のインスト曲だったからってのも
耳に残った理由のひとつなのかもしれません。
冒頭の掻き鳴らすギター&ベースがカッコ良くて、
そこから疾走サウンドに流れていくのも良い。
アートワークさながら、バイクが走るような疾走感。
しかしよーく見ると、アートワークでライダーが乗ってるの
原付?スクーター?っぽいけどなw
曲尺は3分弱とはいえ、インスト曲が今作最長でした。笑
Lemon Curd
変わってベースから始まる7曲目は、
ほんのりエモーショナルな雰囲気も漂うような
メロディックパンクになっています。
合間合間に疾走してくれるのも良いですね。
あとは何気に冒頭、ラストのコーラスが耳を引く。
Stolen From View
8曲目はイントロから走りまくる
スピード感増し増しなPUNKサウンドを展開ヾ(* ゚∀゚)ノ
やっぱこのサークルが捗る疾走感最高だね!
1'57"、スピードを落とさず走り抜けるのも気持ち良い!
Small F
ギターとキーボードが耳を引くイントロの9曲目。
そんなキーボードやコーラスによるところか、
けっこうポジディブなサウンドしてるのが良い。
終盤には、これも何気にSnuffにはよく見られる
ホーンサウンドも取り入れたスカ感を引き出します。
今作全然その要素がないのが残念なくらい。
Bing Bong
ラスト10曲目もイントロからキーボードの音色が響く。
今作はホーンサウンドよりも、キーボード押しだな。
緩めなPUNK ROCKを展開し、
ヾ(* ≧∀≦)ノ Left foot!! right foot!!
ヾ(* ≧∀≦)ノ start again!!
っていう、シンガロング感がとても良い。
最後には再びトロンボーンが鳴り響くことで、
サウンド面も賑やかになって今作を締めます。
以上、
Snuff
『CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA BORSETTA CALZETTA CACCHETTA TROMBETTA LAMBRETTA GIALLO OSSIDO, OOOOOOH COSI MAGNIFICO!』
でした。
さすがはベテランPUNK ROCKバンド
前回のBowling For Soup同様、安定感バツグン。
ホーンサウンドがラスト2曲しかなかったのは残念ですが
やはり全体的には、しっかりSnuff節を効かせた
PUNK ROCKを響かせていました。
エモーショナルな歌ものなんかがないのも良い。
おかげで1枚通しで聴いても、大いに楽しめます。
サークルが捗るような疾走感も申し分なし。
思えば、3月4月は
PUNK系がめちゃくちゃ充実してました。
Avril Lavigne
Mom Jeans.
Belmont
Columbus
Machine Gun Kelly
The Linda Lindas
Ignite
PUP
Sir Reg
A Wilhelm Scream
Holly Would Surrender
Snuff
若干2月分も入りましたが。笑
まさにPUNKSPRINGな2ヶ月間でした。
このラインナップでパンスプやっても
めちゃめちゃ楽しいのは間違いないですね。
そんな4月のPUNKリリース戦線のラストを飾る
UKのベテランPUNK ROCKバンドの最新作
Snuff
『CREPUSCOLO DORATO DELLA BRUSCHETTA BORSETTA CALZETTA CACCHETTA TROMBETTA LAMBRETTA GIALLO OSSIDO, OOOOOOH COSI MAGNIFICO!』
大量のPUNK盤の最後を飾るには申し分ない
安心安定のサウンドを響かせています。
是非ぜひ、チェック。
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