今日から5月か…はや。
先月半ばくらいにスマホを新しくしたんですが
新スマホのテキスト入力、Gboardが
ゴミクソすぎてクソ
使いづらくてしょうがない(゚皿゚メ)イライラ
これ、前のスマホのに慣れてたから
ってことだけじゃないと思うんだよね。
単純に予測変換とかもゴミすぎるもん…
しかも、メールからlivedoorにコピペしても
変なタグ付いてるし、改行の間隔おかしいし…
そこはキーボードじゃなく、メールのせいかもしれないけど
いちいち直すのがクソ面倒(゚皿゚メ)イライラ
基本、レビュー記事はメールで下書き打ってるから
マジで使いづらいんだよな…
新スマホのそこだけが不満だ(゚皿゚メ)イライラ
どうも、トトです。
それでは今年40枚目の新譜レビュー…って
4月頭の時点で、既に昨年同時期の
倍以上のレビュー書いてるってのを言いましたが
まさか4月作品書いてる段階で40に到達するとは…
月平均10枚やん。ビビるー(。-∀-)笑
そうして着実に数を重ねて早40枚目、
今回取り上げる作品はこちら。

Bowling For Soup『Pop Drunk Snot Bread』
01. Greatest Of All Time
02. I Wanna Be Brad Pitt
03. Hello Anxiety
04. Getting Old Sucks (But Everybody's Doing It)
05. Pee Break
06. The Best We Can
07. Alexa Bliss
08. Burn Out
09. June Carter Cash (Lost and Found)
10. Public Service Announcement
11. Killin' 'Em With Kindness
12. Wouldn't Change A Thing
13. The Letter 3 (Sitcom Song)
14. After All These Beers
15. Greatest Of All Time (Reprise)
ぽっちゃりおじさんによるUS産POP PUNKバンド
Bowling For Soupの6年ぶり11枚目となるアルバム
『Pop Drunk Snot Bread』が4/22にリリースされました。
残念ながら、自分がライブに行きだして以降は
すっかり来日することもなくなってしまった為、
キャリアはベテランながら、当ブログ初登場。
しかし、Bowling For Soupって
POP PUNKよりもPUNK ROCK
っていうイメージが頭の中にあるんですよね。
POP PUNKのイメージがないワケではないけど、
POP PUNKが先には来ないってだけで。
でも、wikiで見るジャンルもPOP PUNKがいちばん上なのよね。
もちろん過去作も聴いてはいるけど
来日もなかった為、これまでガッツリ聴くこともなく
ふわっとしたイメージのまま今日まで来てしまいましたが
今作を聴いて、しっかりイメージを固めたいと思います。
Greatest Of All Time
まずオープニングを飾る1曲目は、
そのまま走り出してもおかしくないイントロのギター
しかし、始まってしまえばアップテンポで
上がるキャッチーなサウンドが響きます。
ヾ(* ≧∀≦)ノ Greatest Of All Time!!
と、サビの最後に来るタイトルは
こちらも一緒に叫びたくなりますね。
後半、ライブ会場にいるようなMCと一大コーラスの中、
タイトルを叫ぶシンガロング感はひとしお。
I Wanna Be Brad Pitt
2曲目もイントロからギターが鳴り響き、
そのままキャッチーなPOP PUNKサウンドに。
でも、やっぱりウチで取り扱ってきたようなPOP PUNKではなく
PUNK ROCKよりな感じがするんだよね。
どっちにしろ、耳馴染みの良いキャッチーさは
損なうことは一切ないからいいんですけどね。
コーラスと共にシンガロングしつつ、
そのままほ流れでラストへ向かうのがとても良いヾ(* ゚∀゚)ノ
MVはやっぱ笑うわw
家で1人で何をしてんだw からの、食い込みを直すなw
こういう笑えるMVはまさにPOP PUNKで素敵です。
Hello Anxiety
目覚まし時計のようなアラームと共に幕を開ける3曲目。
前曲よりも、緩く踊れるリズミカルさがあり、
楽しく縦ノリできるような雰囲気が良い( ´∀`)
Bメロはカシュッ!と、缶ビールでも開けたような
気持ちの良いSEが良いなービール苦手だけどw
しかし、酒を飲んで、これをライブでやってくれたら
絶対楽しいだろうなってのは大いにわかるわー
Getting Old Sucks (But Everybody's Doing It)
イントロから、アップテンポに
耳馴染みの良いサウンドからスタートする4曲目。
軽快な疾走感が気持ち良いですねヾ( ´∀`)ノ
大きな転調もなく、心地良い疾走感を貫く
軽く走りたくなるPOP PUNKは、ジョギングにぴったりでは?
こういうパペットものもアメリカのバンドらしいなぁ。
なんて思うMV
しかし、曲の内容は「加齢」がテーマになっている為、
同じく加齢に悩む人には、共感できるような内容に。
えぇ、もちろんワタシもです←
Pee Break
5曲目はタイトル通り、トイレ休憩です。笑
その際の短いアナウンスが流れます。
以下、訳です。
The Best We Can
ここまでのヤンチャな曲群、
傑作のPOP PUNK盤だ、なんてアナウンスを入れつつ
ここでアコギナンバーをぶっ込む6曲目。
休憩明けだからね、ゆっくり再開しましょ
ってことかな?笑
とはいえ、Bメロ以降はしっかりバンドサウンドで、
アコギのエモーショナルさを後押しする形に。
Alexa Bliss
少し重めなギターから膜を開ける7曲目から
前半のようなやんちゃサウンドも戻ってきます。
ヾ(* ≧∀≦)ノ Heーーーy!!
なんて、短く上がるシンガロングもあり、
キャッチーでポジティブサウンドのPOP PUNKを鳴らします。
後半には再びヘヴィなギターと大きな歓声を背に、
なんか言い争っているようなMCが入ります。笑
Alexa Blissを作り出し、2人の少年と遊ぶ
青春ひとしおなMVは、2年前にUPされているものの、
再生回数430万超えしてるのすげー!
現行のPOP PUNKバンドのどれほどが
2年で400万を超えられるのか。
改めてBFSの人気を実感します。
Burn Out
アカペラっぽく歌ったあとは、再び低めのギター
本格スタートと共にPOP PUNKになる8曲目。
わかりやすく上がるサウンドなのは間違いなく、
コーラスによる声量の多さも良いです。
Buuurrrn Out!!
と、サビの最後にタイトルを叫ぶところは
こちらもシンガロング必須ですね。
June Carter Cash (Lost and Found)
イントロのギターがStrung Outの"Matchbook"っぽい9曲目。
だみ声で力強く歌うボーカルが特徴ではありますが
サビ前のコーラスパートのところが耳を引き、
サビではこれまで通りの良質POP PUNKを展開。
攻め感の中にキャッチーさを存分に含ませた
まさにPOPとPUNKの合わせ技。
Public Service Announcement
10曲目は再びトイレ休憩……ではなく、
ただのサービスアナウンス。笑
内容はまた下に和訳を載せておきます。
しかし、最初のヤツもここも、このアナウンスの声がね
モーガン・フリーマンに聞こえてしょうがないんだよなw
Killin' 'Em With Kindness
11曲目はイントロから上がるサウンドヾ(* ≧∀≦)ノ
そして、この曲ではやっぱり
ヾ(* ≧∀≦)ノ Killing motherfxxkers
ヾ(* ≧∀≦)ノ Killing motherfxxkers
ヾ(* ≧∀≦)ノ Killing motherfxxkers with kindness
このシンガロングパートが楽しいな!
Bメロの方では、ここで僅かに三味線っぽい
和楽器っぽい音が聴こえてきます。
アップテンポにポジティブサウンド、シンガロングと
上がる要素しかない\(^o^)/
終盤はさらに声量賑やかになりつつ、
ラストスパートって感じでテンポアップするのも◎
ヒーローが街の人々を助けていくのは
とてもほっこりするMVではあるけども、
サムネの通り、メンバーが浮き出てくるところは
ちょっとホラーで笑うw
Wouldn't Change A Thing
7曲目同様、エモーショナル特化の12曲目。
…ってのはAメロまでで、その先はバンドサウンドになり
エモーショナルかつ、しっかりPOP PUNKを感じるものに。
エモーショナルでも、こうノリやすいのが良いよね。
アウトロは再びアコギメインでしっとり締めます。
The Letter 3 (Sitcom Song)
ど頭から力強いドラムと愉快なコーラスが響く13曲目。
サビは同じくコーラスと共に声量多めで、
キャッチーに賑やかに、楽しげな雰囲気が○\(^o^)/
後半にはおーおーコーラスで更にキャッチーに。
さらには、ギターソロまで飛び出すポジティブPOP PUNK
After All These Beers
ギターとクラップから始まるキャッチーな14曲目は
本編もしっかりキャッチーなPOP PUNKでした。
アップテンポに展開しつつ、サビに入ると
少しテンポ感も落ち着いて縦ノリ感を演出。
しかし、やはりイントロ、曲中にもある
ッパパン! (゚∀゚ノノ"☆ ッパン! ッパン!
のクラップパートはわかりやすくて○
そして、みんなで歌うシンガロングパートから
ラストサビに入る流れや良し。
さらにその全員で歌うような賑やかなシンガロングで
曲を締めるのも素敵です。
Greatest Of All Time (Reprise)
今作ラスト15曲目は、1曲目の終盤を
MCなしで、そのまま持ってきたようなReprise版で
今作を締め括ります。
以上、
Bowling For Soup『Pop Drunk Snot Bread』
でした。
冒頭で言ったように
どちらかというとPUNK ROCKよりなイメージでしたが
今作を聴いてみると、
なるほどPOP PUNKってのも大いに納得しました。
加えて、全15曲収録という曲数の多い作品で
エモーショナル系なのが2曲しかなく、
基本は楽しく、キャッチーな
ポジティブサウンドを響かせてたのもポイント高い。
だからこそ、POP PUNKってのも実感できたワケですしね。
長いキャリア活動してきていながらも、
バカやってるMVは最高だし、
これぞPOP PUNK!ってのを実感できます。
ベテランゆえに、安定感があるのも良かった。
しっかり自分たちの武器、強みを理解し、
そこからブレず、離れず、脱線せず
良作を生み出してくれましたね。
そんなぽっちゃりおじさんたちの最新作
Bowling For Soup『Pop Drunk Snot Bread』
明るく楽しく、一緒に叫べる曲が目白押し!
陽性POP PUNKが好きな人には
是非ぜひ、オススメです。
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先月半ばくらいにスマホを新しくしたんですが
新スマホのテキスト入力、Gboardが
ゴミクソすぎてクソ
使いづらくてしょうがない(゚皿゚メ)イライラ
これ、前のスマホのに慣れてたから
ってことだけじゃないと思うんだよね。
単純に予測変換とかもゴミすぎるもん…
しかも、メールからlivedoorにコピペしても
変なタグ付いてるし、改行の間隔おかしいし…
そこはキーボードじゃなく、メールのせいかもしれないけど
いちいち直すのがクソ面倒(゚皿゚メ)イライラ
基本、レビュー記事はメールで下書き打ってるから
マジで使いづらいんだよな…
新スマホのそこだけが不満だ(゚皿゚メ)イライラ
どうも、トトです。
それでは今年40枚目の新譜レビュー…って
4月頭の時点で、既に昨年同時期の
倍以上のレビュー書いてるってのを言いましたが
まさか4月作品書いてる段階で40に到達するとは…
月平均10枚やん。ビビるー(。-∀-)笑
そうして着実に数を重ねて早40枚目、
今回取り上げる作品はこちら。

Bowling For Soup『Pop Drunk Snot Bread』
01. Greatest Of All Time
02. I Wanna Be Brad Pitt
03. Hello Anxiety
04. Getting Old Sucks (But Everybody's Doing It)
05. Pee Break
06. The Best We Can
07. Alexa Bliss
08. Burn Out
09. June Carter Cash (Lost and Found)
10. Public Service Announcement
11. Killin' 'Em With Kindness
12. Wouldn't Change A Thing
13. The Letter 3 (Sitcom Song)
14. After All These Beers
15. Greatest Of All Time (Reprise)
ぽっちゃりおじさんによるUS産POP PUNKバンド
Bowling For Soupの6年ぶり11枚目となるアルバム
『Pop Drunk Snot Bread』が4/22にリリースされました。
残念ながら、自分がライブに行きだして以降は
すっかり来日することもなくなってしまった為、
キャリアはベテランながら、当ブログ初登場。
しかし、Bowling For Soupって
POP PUNKよりもPUNK ROCK
っていうイメージが頭の中にあるんですよね。
POP PUNKのイメージがないワケではないけど、
POP PUNKが先には来ないってだけで。
でも、wikiで見るジャンルもPOP PUNKがいちばん上なのよね。
もちろん過去作も聴いてはいるけど
来日もなかった為、これまでガッツリ聴くこともなく
ふわっとしたイメージのまま今日まで来てしまいましたが
今作を聴いて、しっかりイメージを固めたいと思います。
Greatest Of All Time
まずオープニングを飾る1曲目は、
そのまま走り出してもおかしくないイントロのギター
しかし、始まってしまえばアップテンポで
上がるキャッチーなサウンドが響きます。
ヾ(* ≧∀≦)ノ Greatest Of All Time!!
と、サビの最後に来るタイトルは
こちらも一緒に叫びたくなりますね。
後半、ライブ会場にいるようなMCと一大コーラスの中、
タイトルを叫ぶシンガロング感はひとしお。
I Wanna Be Brad Pitt
2曲目もイントロからギターが鳴り響き、
そのままキャッチーなPOP PUNKサウンドに。
でも、やっぱりウチで取り扱ってきたようなPOP PUNKではなく
PUNK ROCKよりな感じがするんだよね。
どっちにしろ、耳馴染みの良いキャッチーさは
損なうことは一切ないからいいんですけどね。
コーラスと共にシンガロングしつつ、
そのままほ流れでラストへ向かうのがとても良いヾ(* ゚∀゚)ノ
MVはやっぱ笑うわw
家で1人で何をしてんだw からの、食い込みを直すなw
こういう笑えるMVはまさにPOP PUNKで素敵です。
Hello Anxiety
目覚まし時計のようなアラームと共に幕を開ける3曲目。
前曲よりも、緩く踊れるリズミカルさがあり、
楽しく縦ノリできるような雰囲気が良い( ´∀`)
Bメロはカシュッ!と、缶ビールでも開けたような
気持ちの良いSEが良いなービール苦手だけどw
しかし、酒を飲んで、これをライブでやってくれたら
絶対楽しいだろうなってのは大いにわかるわー
Getting Old Sucks (But Everybody's Doing It)
イントロから、アップテンポに
耳馴染みの良いサウンドからスタートする4曲目。
軽快な疾走感が気持ち良いですねヾ( ´∀`)ノ
大きな転調もなく、心地良い疾走感を貫く
軽く走りたくなるPOP PUNKは、ジョギングにぴったりでは?
こういうパペットものもアメリカのバンドらしいなぁ。
なんて思うMV
しかし、曲の内容は「加齢」がテーマになっている為、
同じく加齢に悩む人には、共感できるような内容に。
えぇ、もちろんワタシもです←
Pee Break
5曲目はタイトル通り、トイレ休憩です。笑
その際の短いアナウンスが流れます。
以下、訳です。
Bowling For Soupのオ○ッコ休憩へようこそ
あなたは今、Bowling For Soupのアルバム "Pop Drunk Snot Bread "の3分の1を消化したところです。
Bowling For Soupのアルバム "Pop Drunk Snot Bread "の3分の1が終わりました。
このアルバムを楽しんで頂けているでしょうか。ポップ・パンクの傑作です。
このオ○ッコ休憩はすぐに終わります。必ず手を洗ってくださいね。衛生面はBowling For Soupにとって非常に重要です。自分を見つめ直すいい機会になったでしょうか?
それでは、アルバムの続きです。
The Best We Can
ここまでのヤンチャな曲群、
傑作のPOP PUNK盤だ、なんてアナウンスを入れつつ
ここでアコギナンバーをぶっ込む6曲目。
休憩明けだからね、ゆっくり再開しましょ
ってことかな?笑
とはいえ、Bメロ以降はしっかりバンドサウンドで、
アコギのエモーショナルさを後押しする形に。
Alexa Bliss
少し重めなギターから膜を開ける7曲目から
前半のようなやんちゃサウンドも戻ってきます。
ヾ(* ≧∀≦)ノ Heーーーy!!
なんて、短く上がるシンガロングもあり、
キャッチーでポジティブサウンドのPOP PUNKを鳴らします。
後半には再びヘヴィなギターと大きな歓声を背に、
なんか言い争っているようなMCが入ります。笑
Alexa Blissを作り出し、2人の少年と遊ぶ
青春ひとしおなMVは、2年前にUPされているものの、
再生回数430万超えしてるのすげー!
現行のPOP PUNKバンドのどれほどが
2年で400万を超えられるのか。
改めてBFSの人気を実感します。
Burn Out
アカペラっぽく歌ったあとは、再び低めのギター
本格スタートと共にPOP PUNKになる8曲目。
わかりやすく上がるサウンドなのは間違いなく、
コーラスによる声量の多さも良いです。
Buuurrrn Out!!
と、サビの最後にタイトルを叫ぶところは
こちらもシンガロング必須ですね。
June Carter Cash (Lost and Found)
イントロのギターがStrung Outの"Matchbook"っぽい9曲目。
だみ声で力強く歌うボーカルが特徴ではありますが
サビ前のコーラスパートのところが耳を引き、
サビではこれまで通りの良質POP PUNKを展開。
攻め感の中にキャッチーさを存分に含ませた
まさにPOPとPUNKの合わせ技。
Public Service Announcement
10曲目は再びトイレ休憩……ではなく、
ただのサービスアナウンス。笑
内容はまた下に和訳を載せておきます。
しかし、最初のヤツもここも、このアナウンスの声がね
モーガン・フリーマンに聞こえてしょうがないんだよなw
再び、こんにちは
なぜまたこの素晴らしい音楽の傑作を中断しているのか不思議に思うかもしれません。
いえいえ、これはオ○ッコ休憩ではありません。これは公共サービスのお知らせです。
お互いに思いやりましょう
人生とは、自分自身や他人を苦しめることなく、十分に難しいものです。
また、あなたは重要な存在であることを忘れないでください。
この惑星は、あなたがいることで良くなります。
そして、Bowling For Soupはあなたを愛しています。
以上です。
Killin' 'Em With Kindness
11曲目はイントロから上がるサウンドヾ(* ≧∀≦)ノ
そして、この曲ではやっぱり
ヾ(* ≧∀≦)ノ Killing motherfxxkers
ヾ(* ≧∀≦)ノ Killing motherfxxkers
ヾ(* ≧∀≦)ノ Killing motherfxxkers with kindness
このシンガロングパートが楽しいな!
Bメロの方では、ここで僅かに三味線っぽい
和楽器っぽい音が聴こえてきます。
アップテンポにポジティブサウンド、シンガロングと
上がる要素しかない\(^o^)/
終盤はさらに声量賑やかになりつつ、
ラストスパートって感じでテンポアップするのも◎
ヒーローが街の人々を助けていくのは
とてもほっこりするMVではあるけども、
サムネの通り、メンバーが浮き出てくるところは
ちょっとホラーで笑うw
Wouldn't Change A Thing
7曲目同様、エモーショナル特化の12曲目。
…ってのはAメロまでで、その先はバンドサウンドになり
エモーショナルかつ、しっかりPOP PUNKを感じるものに。
エモーショナルでも、こうノリやすいのが良いよね。
アウトロは再びアコギメインでしっとり締めます。
The Letter 3 (Sitcom Song)
ど頭から力強いドラムと愉快なコーラスが響く13曲目。
サビは同じくコーラスと共に声量多めで、
キャッチーに賑やかに、楽しげな雰囲気が○\(^o^)/
後半にはおーおーコーラスで更にキャッチーに。
さらには、ギターソロまで飛び出すポジティブPOP PUNK
After All These Beers
ギターとクラップから始まるキャッチーな14曲目は
本編もしっかりキャッチーなPOP PUNKでした。
アップテンポに展開しつつ、サビに入ると
少しテンポ感も落ち着いて縦ノリ感を演出。
しかし、やはりイントロ、曲中にもある
ッパパン! (゚∀゚ノノ"☆ ッパン! ッパン!
のクラップパートはわかりやすくて○
そして、みんなで歌うシンガロングパートから
ラストサビに入る流れや良し。
さらにその全員で歌うような賑やかなシンガロングで
曲を締めるのも素敵です。
Greatest Of All Time (Reprise)
今作ラスト15曲目は、1曲目の終盤を
MCなしで、そのまま持ってきたようなReprise版で
今作を締め括ります。
以上、
Bowling For Soup『Pop Drunk Snot Bread』
でした。
冒頭で言ったように
どちらかというとPUNK ROCKよりなイメージでしたが
今作を聴いてみると、
なるほどPOP PUNKってのも大いに納得しました。
加えて、全15曲収録という曲数の多い作品で
エモーショナル系なのが2曲しかなく、
基本は楽しく、キャッチーな
ポジティブサウンドを響かせてたのもポイント高い。
だからこそ、POP PUNKってのも実感できたワケですしね。
長いキャリア活動してきていながらも、
バカやってるMVは最高だし、
これぞPOP PUNK!ってのを実感できます。
ベテランゆえに、安定感があるのも良かった。
しっかり自分たちの武器、強みを理解し、
そこからブレず、離れず、脱線せず
良作を生み出してくれましたね。
そんなぽっちゃりおじさんたちの最新作
Bowling For Soup『Pop Drunk Snot Bread』
明るく楽しく、一緒に叫べる曲が目白押し!
陽性POP PUNKが好きな人には
是非ぜひ、オススメです。
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